プレスリリース
EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています
2016年10月12日(水) (株式会社ファンコミュニケーションズ)
2016年10月11日(火)、国内最大級の記事作成特化型クラウドソーシングサービス『サグーワークス』を運営するウィルゲートは、日本最大級の広告数・サイト数のアフィリエイトサービス『A8.net』を運営する株式会社ファンコミュニケーションズと業務提携を行いました。
○提携内容
今回の提携により、『A8.net』のユーザーであるアフィリエイターは、『A8.net』の会員ページから専用の発注ページへ移動し、必要な条件を入力することで『サグーワークス』を利用した記事発注ができるようになります。
本サービスでは、支払手段をクレジットカード決済とし、記事の納品をダウンロード形式とすることで、発注から納品までをほぼ自動化しています。これにより、小ロットからの発注にもスピーディーな対応が可能となります。さらに『A8.net』会員限定の割引サービスの提供などにより、アフィリエイターの満足度向上を目指します。
また、細かい要望をお持ちのアフィリエイターは、「オーダーメイド発注」の利用が可能です。オーダーメイド発注では、専門のコンサルタントがwebサイトに合わせた最適なコンテンツを提案します。
○背景
現在、webサイトやブログといったメディア運営を成功させるために、コンテンツの重要性が高まっています。これに伴い、webサイト運営を通じて企業の商品やサービスを宣伝するアフィリエイターからの記事作成ニーズも高まりを見せています。
約200万のアフィリエイトサイトから支持を受けている国内最大級のアフィリエイトサービス『A8.net』と提携することにより、多くのアフィリエイターが簡単に、高品質かつ低価格なテキストを発注できるようになります。
○今後の展開
今後は対応できる記事形式(まとめ記事・アンケート記事・専門家コラムなど)を増やすほか、『サグーワークス』独自のテストに合格した高い文章力を持つ「プラチナライター」への発注にも対応していく予定です。また、「オーダーメイド発注」についても改修を加え、一度発注した記事の条件を記録し、同条件の発注を簡単に行えるような仕組みを開発中です。
ウィルゲートでは、より多くの企業のコンテンツマーケティングを支援すべく、今回のような取組を積極的に行ってまいります。
■「サグーワークス」とは
インターネットがあれば誰でもお仕事ができる、記事作成特化型クラウドソーシングサービスです。ユーザーの方は、サイト上でできるテキストライティングのお仕事で現金やギフト券に換金可能なポイントを貯めることができ、利用企業には多数のライターからご指定の記事を提供できるサービスです。「いつでも・どこでも・誰でもできるお仕事提供サービス」を目指し、会員数も発足から3年で13万人を超え、他社サービスを凌ぐ成長を見せています。
■A8.netとは
A8.netとはアフィリエイトサイト数、広告主数ともに日本最大級を誇るアフィリエイトサービスです。2016年10月現在、アフィリエイトサイト数は210万サイトを突破しており、広告主数(累計)約16,000社となっています。
初心者から上級者まで、誰でもアフィリエイトを始めることができ、セミナーやフェスティバル、各種コンテンツで多くのアフィリエイター向けの情報提供を行っています。
管理画面の使いやすさや分かり易いコンテンツにより、A8.netは6年連続でアフィリエイトASP満足度第一位を頂いております。
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2016年10月12日(水) (株式会社カカクコム)
株式会社カカクコムが運営するランキングと口コミのグルメサイト「食べログ」は、提供中の月額制のユーザー向け有料サービスの加入者数が引き続き堅調に推移し、10月8日(土)付で160万人を超えたことをお知らせします。
【食べログが提供する個人向け有料サービスについて】
会員限定の割引率の高いプレミアムクーポン(※)の利用や、スマートフォン版、iPhone・Androidアプリから、より便利で付加価値の高いサービスをご利用いただける「プレミアムサービス」のほかに、エリアの制限なく掲載店すべてのランチを500円で食べられるスマートフォン向けの有料サービス「ワンコインランチ」を提供しています。夏休みシーズン、旅行などの外出先で活用するニーズが高まったことに加え、9月に発売された「iPhone 7」などの購入をきっかけに利用を開始する方が増え、加入者数が堅調に推移しました。
「食べログ」では、今後も引き続き便利で付加価値の高いサービスを、ユーザー、飲食店双方に提供できるよう努めてまいります。
2016年10月現在の掲載レストラン数は約86万件、口コミ投稿数は約1,544万件。
アクセス状況:月間利用者数7,265万人、月間総PVは16億4,124万PV(2016年6月実績)。
(デバイス別の月間利用者数)スマートフォン:5,028万人 パソコン:2,189万人
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2016年10月12日(水) (株式会社タナクロ)
ブランド古着の買取・販売を行う株式会社タナクロ(以下タナクロ)は、電動工具を専門とした宅配買取サービス「工具男子」を2016年10月11日(火)にスタートいたします。
工具男子は、電動工具を専門とした宅配買取サービスです。買取アイテムは、電動のこぎり、インパクトドライバーから発電機まで、機械や工具を中心に取り扱います。当サービスでは、工具が壊れてしまい処分にお困りのもの、長年お使いになって錆やほこりがついてしまったものなども、積極的に買取をおこないます。また工具の種類も幅広く、大工道具の他に園芸品関係や小さな部品も対応可能です。
買取の流れは、WEBサイトから申し込み、弊社から2営業日以内に買取キットを送付いたします。そちらに売却希望商品、身分証明書を貼った申込書を入れてお送りください。商品到着後3営業日以内に査定をおこない、メールにて査定金額をお知らせいたします。
さらに、当サービスでは、様々なキャンペーンを用意しております。
■おまとめ査定
1度に多くの工具をお送りいただければ、査定額を大幅アップします。最大30%アップも可能です。
■買取キット不要で査定額 500 円 UP
ご自身で用意した段ボールに梱包し、お好きなタイミングで箱詰めし、 お送りいただければ査定額 はさらにアップします。
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2016年10月12日(水) (ムーヴ株式会社)
導入費用「0」!完全成果報酬型でコンバージョンにコミット。顧客の取りこぼしを防ぐ機能がついたECサイトが構築できる「EC-Orange[3S]」提供開始
業界初iOS/iPhone離脱アクション本格対応【 初期導入費・月額固定費一切ゼロ・クリエイティブ制作費ゼロ → “完全成果報酬型” 】ウェブアクセス離脱/直帰防止=コンバージョン率/数大幅向上施策[3S]と、【 単体ショップから大型モールまで、導入実績960社以上を誇る 】ECサイト構築パッケージカートサービス「EC-ORANGE」との業務提携開始。
ムーヴ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:向井 康祐)は、株式会社エスキュービズム(本社:東京都港区、代表取締役社長:薮崎 敬祐)と、両社の自社サービスである【 初期導入費・月額固定費一切ゼロ。完全成果報酬型。 】ウェブアクセス離脱/直帰防止=コンバージョン率/数大幅向上施策[3S]と、【 単体ショップから大型モールまで、導入実績960社以上を誇る 】ECサイト構築パッケージカートサービス「EC-ORANGE」とを連携させた、類のない高いコンバージョン率のショッピングカートサービスの提供を、本日より正式に運営/提供開始いたします。
■【新・高コンバージョン率ショッピングカートサービス/機能概要】
「サイト自体の導線設計」、「ページ/ボタンデザイン,配置」、「各種入力項目の取捨選択」、「EFO施策」etc様々な、工夫や施策がなされているウェブサイトに対して、どんなプロモーションや施策が走っている状況においても、必ず“プラスαの純増数字”を作り、更にもう一段上のCV率/数という結果をもたらすことが可能です。
※ 参考.1
・ 商品をカゴに入れた後の購入ステップ中に、平均的に60-70%のユーザーが離脱している。
・ ECサイト以外も含め、サイト内での直帰率の平均は「56%」前後、良くないケースでは「80%」前後、フォーム全体の離脱率の平均は「70%」前後と言われている。
※ 参考.2
実に種々様々な理由によって、ターゲットが顧客になる前に予備軍の段階でストップしてしまっており、また、そこで一旦ストップしてしまうと、その後にコンバージョンに至る率というのは大幅に下がってしまいます。
よって、この離脱/直帰を減らしコンバージョン率を向上させていくことは、ダイレクトに売上アップへ直結します。
「購入/予約/申込/登録etcコンバージョン行為そのものに対する心の躊躇/葛藤」
「他社/競合比較してみたい、という心の躊躇/葛藤」
「操作や入力に何度か失敗して・購入/予約/申込/登録のステップが長くて、結局、面倒くさくなってしまった」etc
■【 単体ショップから大型モールまで、導入実績960社以上を誇る 】
<ECサイト構築パッケージカートサービス「EC-ORANGE」>
URL:http://ec-cube.ec-orange.jp/
「EC-Orange」は、国内売上シェア1位※1を獲得した実績をもつECサイト構築パッケージです。「EC-Orange」は、ECサイトの新規立ち上げやリニューアル、システム構築・保守、売上支援施策のご提案など、Eコマース事業に関わる幅広い課題をトータルにサポートします。
加盟店様の必要に応じ、オムニ対応、レコメンド機能・SNS連携・ECスマホアプリ開発・分析ツールの導入など、商品特性やターゲット、サイト規模に合わせた追加機能カスタマイズ・システム連携ができる拡張性・柔軟性と、Eコマース・ECサイト運営に不可欠なセキュリティ面・サポート面の信頼性を実現しています。さらに、基幹システムや顧客管理システムなど既存外部システム、ECシステムとの連携もスムースに行えるノウハウも持っています。
※1 ITR「ITR Market View:ECサイト構築市場2014」ECサイト構築パッケージ売上規模別10億~100億円規模市場(2012年度)
■【 初期導入費・月額固定費一切ゼロ・クリエイティブ制作費ゼロ → “完全成果報酬型” 】
<ウェブアクセス離脱/直帰防止=コンバージョン率/数大幅向上施策[3S]>
http://www.3s-tools.com
WEBマーケティングにおいて最大の課題である、アクセスしてきてくれたターゲットの離脱/直帰を防止。今まで取りこぼしてしまっていたターゲットを高い確率で救い上げ、純増数字を作ることできるツール/施策。
<ご採用企業/ご活用事例> (抜粋)
教育/英会話、エステ/クリニック、健康器具/健康食品、旅行サービス/ホテル、車買取り/販売、各種EC(アパレル,家電,スポーツ用品etc)、結婚関連、フィットネス、宅配、人材サービス、チケット予約、決済サービス、クレジット…etc
<導入後結果実績:[3S]によってプラスできた数字> (抜粋)
Case.1:「大手脱毛エステサロン」(Sample月)
17,072離脱防止トライ→ 1,488クリック(CTR8.72%)・[3S]コンバージョン326件(CV率:1.9%/表示・21.9%/CL)
Case.2:「大手健康器具EC」(Sample月)
23,097離脱防止トライ→ 988クリック(CTR4.28%)・[3S]コンバージョン76件/¥1,937,829(CV率:0.3%/表示・7.7%/CL)
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2016年10月11日(火) (株式会社クリーマ)
ハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」を運営する株式会社クリーマ(以下クリーマ)は、「Marunouchi Street Market by Creema」を2016年10月22日(土)・23日(日)の2日間、丸の内仲通り URBAN TERRACEにて開催いたします。
Creemaは創作活動に取り組む全国の作り手と生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。2010年にサービスを開始し、現在は約8万人の作り手による300万点以上の作品が出品されています。また、オンライン上だけでなく、日本最大級のクラフトイベント「ハンドメイドインジャパンフェス(東京ビッグサイト)」の開催をはじめ、東京国立美術館や伊勢丹新宿店でのイベント実施など、作り手と生活者が感性で繋がり、交流することができる場を積極的に設けてまいりました。
今回は、道路空間を活かした街づくりをしている「丸の内仲通り URBAN TERRACE」にて、クリーマがセレクトしたショップがあつまるクラフトマーケットを開催いたします。
会場には、世界にひとつのハンドメイド作品を展示販売するCreemaクリエイターによる店舗を中心に、フラワーショップ、産地直送の新鮮な野菜、この季節ならではの焼き栗まで50種類以上の店舗が並びます。行き交う人々の感性を刺激し、より豊かな生活を過ごして頂くためのショップを、クリーマならではの視点で取り揃えました。また、当イベントではものづくりの楽しさを体感いただくとともに、普段はなかなか会えない作り手との交流の場として、ワークショップも開催いたします。※
クリーマは、作り手と生活者が感性で繋がる新たな機会を創出し、素晴らしい作品や才能、そして世界に誇るものづくり文化をより多くの人々に届けてまいります。
<参考資料>
イベント概要
名 称:Marunouchi Street Market by Creema
内 容:Creemaクリエイターによるハンドメイド作品の展示販売を中心に、フラワーショップ、産地直送の野菜まで50店舗以上
開催日時:2016年10月22日(土) ・ 10月23日(日) ※雨天中止
営業時間:11:15 ~ 16:30
開催場所:丸の内仲通り(丸ビル裏) 東京都千代田区丸の内1丁目
交 通:JR・東京メトロ東京駅丸の内南口から徒歩1分
主 催 : 株式会社クリーマ
協 力:大手町丸の内・有楽町地区 公的空間活用モデル事業実行委員会
事 務 局:NPO法人大丸有エリアマネジメント協会
※ワークショップについて
・Feel The Garden 『苔のテラリウムワークショップ』
10月22日(土)11:30〜、13:00〜、14:30〜
10月23日(日) 11:30〜、13:00〜、14:30〜
※各30分/定員:6名/2,000円(税込み):ご選択いただく瓶によって値段は異なります
・Naotooga 『vol.1 ruru pumpkin 』
10月22日(土)11:30〜 ※随時開催
10月23日(日)11:30〜 ※随時開催
※各3時間/定員:6名/3,500円(税込み)
・Studio52 『深まる秋のアレンジポット』
10月23日(日)11:30〜13:00
※90分/定員:4名/3,500円(税込み)
・Studio52 『ノーブルピンクのクリスマスアレンジポット』
10月23日(日)14:00〜15:30
※90分/定員:4名/3,500円(税込み)
・Itoshigoto 『道具から作る!糸紡ぎワークショプ』
10月22日(土)11:10〜16:30 ※随時開催
※90分/定員:4名/3,500円(税込み)
出展Creemaクリエイター(一部抜粋・順不同)
デザイナー /bicco tacco
ダンボール・クリエイター/段々倶楽部
デザイナー/trooms
chi-bee/イラストレーター
naotooga /ルルさん製作所
NIKKORIE/陶芸作家
出展Creemaセレクトショップ(一部抜粋・順不同)
Fleuriste PETITaPETIT /フラワーショップ
shokoronfarmSOL'S /焼き栗
ピーナッツカンパニー/ピーナッツバター
Creema(クリーマ)とは
Creemaは、創作活動に取り組む全国の作り手と、生活者が、オンライン上で直接オリジナル作品を売買できるCtoCマーケットプレイスです。「本当にいいものが埋もれてしまうことのない、フェアで新しい巨大経済圏を確立する」ことを目指して、2010年にサービスを開始しました。現在、プロおよびプロを目指す作り手が中心の約8万人の出店者による、300万点以上のオリジナル作品が出品されています。
また、オンライン上だけでなく、東京ビッグサイトでの大規模イベント「ハンドメイドインジャパンフェス http://hmj-fes.jp 」の開催や、ルミネ新宿店にて常設ショップ「Creema Store」を運営するなど、Creemaに出店する作り手の作品を生活者がリアルの場で購入できる取組みも推進し、日本のクラフト文化の醸成に力を注いでいます。
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2016年10月11日(火)
株式会社キュレーションジャパンは、本日、プレミアムなメイドインジャパン情報を発信するウェブマガジン「プレミアムジャパン」が厳選するセレクトショップ「プレミアムジャパン オンラインショップ」で販売している、メイドインジャパンの各種アイテムを常設展示する特別スペースをオープンしました。
場所は、「歌舞伎座タワー」7階に位置する株式会社MDI(エムディアイ)の展示スペース内。同展示スペースでは、和モダンインテリアとして国内外から注目を集めるドライ盆栽や、「プレミアムジャパン」が厳選するメイドインジャパンの各種アイテムを実際に目で見て、手に取って頂ける場所として、全国からの来訪者はもとより、外国人観光客に、メイドインジャパンの魅力を感じて頂ける場になればと考えています。
展示アイテムには、普段使いにもギフトにもお薦めの和テイストのグラスや食器(※写真の一部アイテム)、インテリア関連アイテム、また、「プレミアムジャパン」オリジナルアイテムとして、華やかでアート感覚あふれる新感覚BONSAI「ドライ盆栽」等があります。とりわけ「ドライ盆栽」は今年8月、世界に先駆けてギャラリー展示した『NEW BONSAI ART展』でも好評を博し、その後も「実物を見てみたい!」という声を頂いていた中、この度の常設展示が実現しました。生きた盆栽は、水やりなどの管理に手間がかかる一方、謂わば「枯れた盆栽」であればメンテナンスフリー。新しい形で、現代のライフスタイルに合わせて楽しむことができます。かねてより盆栽の魅力に注目してきた、キュレーションジャパンの代表兼エグゼクティブ・キュレーターの西園寺 薫は、「そのアート性と魅力を是非、世界中の方々に知って頂きたい!」と、様々な場面で発信し続けてきましたが、この度、待望の常設展示が実現しました。
多くの皆様のご来場を、お待ちしております。
【プレミアムジャパン オンラインショップとは】
メイドインジャパンのプレミアムなモノ・コトを発信するウェブマガジン「プレミアムジャパン」が厳選したアイテムを販売するオンラインセレクトショップ。匠の技によって生み出される伝統工芸品とのコラボレーション商品や、ここでしか買えないオリジナル限定アイテム、そして注目のメイドインジャパン・アイテム等を多数展開しています。
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訪日インバウンド向けNo.1アプリ『GoJapan(去日本)』を運営する株式会社ゴージャパン(以下「ゴージャパン」)と、世界最大級の中国越境ECプラットフォーム『豌豆公主(ワンドウ、以下ワンドウ)』を運営するInagora(インアゴーラ)株式会社(以下「インアゴーラ」)は『GoJapan(去日本)』アプリを利用する訪日中国人観光客に旅行中(旅ナカ)だけでなく旅行後(旅アト)も日本のショッピングを気軽に楽しんでもらうことを目的に業務提携し2016年10月より本格稼働を開始いたしました。
本提携により、『GoJapan(去日本)』アプリを利用するユーザーは当アプリを通じてワンドウで取り扱うすべての商品を購入することが可能になります。これにより日本への旅行後、いわゆる旅アトのユーザーに対してもアプリの利用を促すことが出来るようになりました。またGoJapanを利用するユーザーをワンドウに送客することにより、双方のサービスのさらなる活性化が期待できます。当社は今後も様々な形で訪日中国人観光客のお客様をサポートする環境づくりや取り組みを検討していく予定です。
■『豌豆公主(ワンドウ)』について 2015年8月のリリース以来、ユーザー数は約100万、1日の最高注文数は5000件を突破し、花畑牧場や源 吉兆庵、HACCI、Lumielina等と中国における独占代理権を有しております。取扱商品数は3000SKUを超え、ファッションや美容化粧品から日用品、食品など多岐にわたったジャンルの商品を取り揃えております (2016年6月時点) 。
■『GoJapan(去日本)』について 『GoJapan(去日本)』は、2015年10月に正式リリースし、ユーザー数は早くも*500,000超の訪日中国人旅行客向けのNo.1アプリです。日本国内の情報を、グルメ、ショッピング、観光、宿泊 施設、生活、娯楽などのカテゴリーに分けて見やすく掲載しています。旅行前(旅マエ)の情報収集、旅行中(旅ナカ)の周辺検索、旅行後(旅アト)の情報共有までをカバーする機能があり使いやすく設 計されているため、現在でもユーザーが増え続けています。また、中国本土からだけではなく台湾や香港の旅行者の利用も多くみられます。
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2016年10月11日(火) (楽天Edy株式会社)
楽天Edy株式会社(以下 「楽天Edy」)は、10月11日より、スマートフォン(※1)の「楽天Edyアプリ」上で百十四銀行と十六銀行の預金口座から電子マネー「楽天Edy」のチャージが可能になりましたので、お知らせいたします。今回で、11行の地方銀行の預金口座からチャージができるようになりました。
本サービスは、スマートフォンの「楽天Edyアプリ」上で、百十四銀行と十六銀行の預金口座を選択し、「楽天Edy」のチャージがいつでもできます。また、あらかじめ限度額などを設定すると自動的に預金口座から指定した金額が引き落とされるオートチャージサービスにも対応しています。
従来まで、楽天Edyは、現金やクレジットカード、主要な大手銀行(※2)の預金口座などからEdyのチャージが可能でした。地方銀行に関しては、現在、9行(※3)すでに対応しており、今回で11行の預金口座からチャージが可能となり、ユーザーにとっては、チャージ手段の選択肢が増え、利便性が向上しました。また、百十四銀行に関しては、四国の銀行で初めての対応となります。
なお、本サービスの開始を記念し、同日から、百十四銀行及び十六銀行の口座からチャージすると、Edyが当たるキャンペーンを実施します。楽天Edyは、今後もユーザーの満足度の向上を目指し、新サービスおよび機能の拡充に努めてまいります。
※1 「おサイフケータイ®」を搭載しているスマートフォン
※2 楽天銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行、ゆうちょ銀行、信用金庫
※3 千葉銀行、福岡銀行、親和銀行、広島銀行、滋賀銀行、百五銀行、北海道銀行、北陸銀行、常陽銀行
■□ サービス概要 □■
サービス:「楽天Edyアプリ」経由で百十四銀行及び十六銀行の預金口座から「楽天Edy」のチャージが可能
■□ キャンペーン概要 □■
内容:本キャンペーンにエントリーのうえ、百十四銀行・十六銀行のそれぞれの口座からEdyチャージをしたお客様の中から、抽選で1名様に10,000円分のEdy、10名様に1,000円分のEdy、175名様に100円分のEdyをプレゼント。
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2016年10月11日(火) (株式会社メイキップ)
株式会社メイキップ(以下「メイキップ」)は、オットージャパン株式会社(以下「オットージャパン」)が運営するファッションブランド「FABIA(ファビア)」のWebサイトにおいて、メイキップが展開するアパレルEC向けサイズレコメンドエンジン「unisize(ユニサイズ)」の提供を10月11日(火)より開始致します。
■メイキップが提供するアパレルECサイト向けサイズレコメンドエンジン「unisize」
unisizeはネットで洋服を買うときに、より身体に合ったサイズを推奨するサイズレコメンドエンジンです。国内外の洋服ブランドを対象とした多量な洋服サイズを有し、入力されたユーザーの身体情報、特徴を元に最適なサイズを推定する独自のアルゴリズムでレコメンドを行っております。(※特許申請中)EC利用者は身体に合う洋服や身体の特徴など、最短1分の簡単なアンケートに答えるだけで、メジャーで測ることなく自分に合ったおすすめのサイズを確認することができます。
■オットージャパンが運営するファッションブランド「FABIA(ファビア)」
オットージャパンは、世界20ヵ国123社を展開する通販企業「オットーグループ」の一員として、そのネットワークを活かし、真に魅力ある商品をお届けしています。オットージャパンが運営するファッションブランド「FABIA」(http://www.fabia.jp)は、「今着たいアイテムを自分らしく。仕事もプライベートもおしゃれを楽しむ女性たちへ」をコンセプトに、トレンドを意識しつつも、自分らしいスタイリングでファッションを楽しむ30代の女性をターゲットにサービスを展開しています。
■unisizeの今後の展望
unisizeは、お客様がオンラインストア上でお買物される際のサイズに関する不安、悩みを、お客様の手間なく解決したいという思いのもと開発されました。今回オットージャパンが運営するオンラインストア「FABIA」にunisizeをご導入頂くことで、より多くのお客様に手軽に身体に合ったサイズの商品をお買物頂けるようになりました。私たちは今後も、お客様のサイズに対するニーズを満たすべく、サービス開発を続けてまいります。
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2016年10月11日(火) (株式会社イーシーキューブ)
株式会社ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」の機能を2016年10月11日にバージョンアップし、広告のアトリビューションを加味した評価指標「TCPA」と、成果件数を再配分した指標「再配分CV」を管理画面上に実装いたしました。
これらの評価指標は、ユーザーが最後に接触した広告だけでなく、アシストも含め接触した広告を全体評価することができます。これにより、刈り取り型広告に広告投資が行きがちであった状態から、広告全体を俯瞰した投資判断を行うことが可能となります。本機能は、「ADエビス」に標準搭載されます。
■バージョンアップの詳細
昨今、マーケティング施策は、リスティング広告などの刈り取り型広告だけでなく、動画や記事広告などの認知・育成を得意とした、潜在層向け広告を絡めたマーケティングを行うことが一般的となっています。そのため、ユーザーも成果に至るまでに単一広告のみに接触していることは非常に少なく、半数以上のユーザーは複数の広告を経由して成果に至っているのが現状です。
このような背景から、これまでアドエビスでは、ユーザーが最後に接触した広告を評価する指標「CPA」だけでは可視化できなかった、広告のアトリビューションも加味した顧客獲得単価の新指標「TCPA」を独自で提唱し、レポートサービスや分析マクロシートにより一部のお客様を通じて提供しておりました。
この度、「TCPA」と「再配分CV」によって広告投資を判断されるお客様が増えてきたこと、また、お客様から管理画面への実装の強いご要望を頂いたことから、機能実装に至りました。また、本リリースに伴い、最新のホワイトペーパーをご用意しました。
■TCPAについて
「TCPA(Total Cost Per Action)」とは、2010年に(株)ロックオンにて開発された、広告のアトリビューションも加味した顧客獲得単価の指標です。獲得した1件の成果を、ユーザーが接触した全ての広告で均等割を行い「再配分CV」を算出し、かかったコストを「再配分CV」で割って算出します。
この方法により、ユーザーが最後に接触した広告だけでなく、アシストを行った広告も含め接触した広告を全体評価することができるようになります。また、「TCPA」は、2015年9月18日付で特許庁より登録商標として正式に認可されています。
□商標概要
【商標】TCPA
【登録番号】第5793880号
【区分】第35分類(広告効果の調査及び分析並びにこれらに関する情報の提供,効果指標を用いた、広告効果の調査及び分析並びにこれらに関する情報の提供,ウェブサイト上の広告効果の調査並びに分析及びその分析結果に関する情報の提供,広告の効果に関する市場調査,ウェブサイトの検索結果の最適化,インターネットを利用した広告の企画,広告及び販売促進のための企画及び実行の代理並びにそれらに関する情報の提供,入札に関する事務の代行)
■「アドエビス」について
「アドエビス」は、広告効果測定システムを中心とした「測定」機能と、そこで蓄積されたマーケティングデータを「活用」する機能の2つの機能により、企業と消費者のコミュニケーションを最適化することを目的とした、(株)ロックオンが開発・提供するマーケティングプラットフォームです。
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2016年10月11日(火)
熊本市内にある飲食店、南国食堂ヤシの樹(代表:山本 一樹)は、熊本の豊かな恵みによって生まれた商品を一人でも多くの方に届けることで復興支援を行いたいと考え、クラウドファンディングによって集まった資金をもとに、2016年10月11日にECサイト「くまセレ」をリニューアルオープンいたしました。なお「くまセレ」では、当店の自慢の逸品『ヤシの樹風 りんどうポークスペアリブ』も販売いたします。
■「くまセレ」とは
熊本地震により被害を受けた、熊本地方の復興を支援するECサイトです。
熊本市の中心市街地・新市街商店街の中にある当店は、このたびの2回の大きな地震によって被災し、様々なモノを失いました。そのような中でたくさんの方に支援をいただき、私たちにも何かできないかと考え、被災後に制作したのが「くまセレ」です。
熊本にある素敵な商品(品番がある商材ではなく、熊本独自であり当サイトでしか買えないもの)を厳選して販売し、その利益を通じて復興を支援します。
なお商品配送はご自宅用はもちろん、お客様のご利用シーンに合わせて、ギフトにも対応。利便性の高いECサイトを目指しています。
■リニューアルの背景
被災後に制作した「くまセレ」は、“熊本のために何かをしたい”という想いのもと急いで制作したこともあり、改善の余地が多くありました。
そこで「くまセレ」をリニューアルし、一人でも多くの方に熊本の商品を届けたいと考え、このたびクラウドファンディングを実施。集まった資金をもとに、リニューアルオープンいたしました。
飲食店に限らず、この地域に暮らす人たちも多くのモノを失っています。失ったモノは簡単には返ってきませんが、スタッフ、仲間、お客さん、様々な取引業者、地域の生産者など“仲間たちとの繋がり”という武器をもつ当店から、まだまだ終わらない熊本の復興を支援していきます。
■当店自慢の『ヤシの樹風 りんどうポークスペアリブ』も販売
リニューアルに伴い、当店の『ヤシの樹風 りんどうポークスペアリブ』の販売も開始。熊本県菊池市で育った「りんどうポーク」は、肉質がしっかりしていて、歯ごたえがある旨味豊かな豚肉です。スペアリブのアクを丁寧に取りながら独自の材料でじっくり煮込み、最後に焼き上げて仕上げた『ヤシの樹風 りんどうポークスペアリブ』は、箸で取れるほど柔らかく、イベント出店でも完売続出の自慢の逸品です。
<りんどうポーク>
熊本県菊池市を中心に25戸のJA熊本経済連指定の農場で生産され、通常の豚に比べ豚肉の旨味成分であるグルタミン酸・リノール酸・タウリンが豊富に含まれています。
「くまセレ」は、お客様からいただいた声を反映し、より快適にご利用いただけるような熊本の逸品サイトを目指します。
また「りんどうポーク」に限らず、熊本の豊かな恵みによる美味しさを全国の一人でも多くの方に届けることで、継続して熊本の復興支援を行ってまいります。
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2016年10月11日(火) (株式会社AMS)
株式会社AMS(以下「AMS」)は、同社の提供する統合型ECフルフィルメントサービスが、株式会社東急モールズデベロップメント(本社:東京都渋谷区、社長:和田博之)が運営するSHIBUYA109の公式通販に採用され、2016年10月9日、リアルとデジタルが一体となるハイブリットECサイトへのリニューアルオープンを完了しましたのでお知らせ致します。
今回のリニューアルは、SNSの浸透、スマートフォンの普及など、若者のライフスタイル、マインドの変化に対応し、お客さまとSHIBUYA109が出会うファーストコンタクトポイントとして、SHIBUYA 109の世界観を体現し続けるサイトの進化と継続を目的にしています。
具体的には、全国に展開する109施設の8つのオフィシャルサイトと2つのECサイトを統合し、オウンドメディアである109ニュースシブヤ編集部のコンテンツを連携する複合的なサイト構成となっています。新サイトでは、SHIBUYA109の最大の財産であるショップスタッフがリアル店舗だけでなく、ウェブ上でも活躍できる場を作り、SHIBUYA109ならではのオムニチャネル戦略を進めていきます。また、リアル店舗とECでの在庫連携や商品データ連携を進めることで、取り扱い商品数が増えるとともに作業効率化の向上も図ります。
今回のリニューアルにあたり、 AMSのこれまでの実績とサービスの柔軟性・発展性を高く評価いただき、店舗とECを繋ぐオムニチャネル化に向けた事業運営パートナーとして、システム開発の分野に限らず、幅広い運用業務全般をサポートさせていただくことになりました。
AMSは、これまでさまざまなファッションブランド通販サイトの立上げ・運営を支援してまいりましたが、これらの経験を生かし、より広範囲で多数のユーザがサービスクオリティや利便性を享受できるECサイトの運営をご支援してまいります。
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2016年10月11日(火) (カラフル・ボード株式会社)
慶應発AIベンチャー「カラフル・ボード株式会社」が、 「慶應イノベーション・イニシアティブ」の第一号案件として、資金調達を実施
カラフル・ボード株式会社(以下、カラフル・ボード)は、2016年10月7日に株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ(以下、KII)が運営するベンチャーキャピタルファンドを引受先とする第三者割当増資により、資金調達を実施致しました。カラフル・ボードは、今回のラウンドで資金調達総額、約3億円となります。
▼背景
カラフル・ボードは、2014年より、慶應義塾大学と産学連携をして、ユーザーの感性を学習する1人1台の人工知能プラットフォーム「SENSY」を開発しています。現在、画像・テキスト・楽曲・動画・味覚物質・行動ログなどのインプットデータを、画像解析、自然言語処理などのディープラーニングにより、ユーザーの嗜好性を解析して、「ファッション」「食」の分野でサービス提供をしております。
この度、技術面、人材面の強化を行うため、慶應義塾が設立したベンチャーキャピタルKIIから出資を受けました。
▼ 内容
慶應義塾大学出身のカラフル・ボードの代表取締役CEO 渡辺祐樹は、同社顧問であり、慶應義塾大学の名誉教授である相吉英太郎氏と共に慶應義塾大学の研究成果を活用し、人工知能「SENSY」の開発をしてまいりました。
今後は、KIIからの支援を受けて、人工知能プラットフォーム「SENSY」の技術を強化し、ライフスタイル全般での活用を目指します。
KIIの代表取締役社長である山岸広太郎氏は次のように述べています。
「今回、KIIの第1号投資案件として、カラフル・ボードに投資をすることができ、非常に光栄です。AI技術は今後の成長分野として注目を集めていますが、新しいビジネスモデルを構築し、新産業を創出していくのは簡単なことではありません。カラフル・ボード創業者の渡辺祐樹氏は、新技術を事業化し、企業として発展させていくのに必要な多様な経験と能力、そして強いアントレプレナーシップを持っています。KIIでは技術面・人材面を中心に、カラフル・ボードと慶應義塾大学との更なる連携を支援し、研究成果の社会実装による社会貢献と投資収益の最大化を目指していきます。」
▼ ファッション人工知能「SENSY」とは・・・
ユーザーの「感性」を学習する1人1台の人工知能のプラットフォーム。
画像・テキスト・楽曲・動画・味覚物質・行動ログなどのインプットデータを、画像解析、自然言語処理などのディープラーニングにより、ユーザーの嗜好性を解析する。2014年11月にファッションアプリとして、「SENSY」をリリース、その後、ファッション分野にて、店頭接客サービス、EC接客サービス、パーソナライズDM等、「SENSY」を活用したサービスを展開。2016年7月には、「食」の分野でも味覚を解析する人工知能として、サービスを開始するなど、ライフスタイル全般での「SENSY」の活用を目指す。
▼慶應イノベーション・イニシアティブとは・・・
慶應義塾が設立したベンチャーキャピタル。慶應義塾大学の研究成果を活用したベンチャー企業の投資育成を通じて、大学の研究成果の社会実装を推進し、新産業の創出によって社会の発展に貢献することをミッションとしている。
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2016年10月11日(火)
アララ株式会社(以下、アララ)は、テックビューロ株式会社(以下、テックビューロ)が提供するブロックチェーン(※)基盤プラットフォーム「mijin」を使い、当社が展開する電子マネーサービスにおけるブロックチェーンの利活用に関する実証実験を行いました。
アララでは、主力サービスとしてスーパーやカフェ等の店舗向けにハウス電子マネー/CRMサービス「point+plus(ポイントプラス)」を提供しております。本実証実験では、ブロックチェーン技術によって可能となる「システムのダウンタイムゼロ」、「取引時の整合性の担保」の面において、実サービスとシステム構成が近しい社内通貨決済システムを構築し、実サービスへの展開の可能性を検証してきました。
結果、比較的安価なサーバでも、性能面では分間3,000以上(時間200,000以上)の取引を安全に行えることを確認いたしました。加えて、データの改ざんが困難かつデータ消失を防止する仕組みに実用性、容易性が高いことを確認いたしました。なお、1トランザクションあたりのコストは、現行システム比30%程度まで抑えることができると見込んでおります。トランザクション数が増えることで、よりその効果は高まると考えられます。
多口座対多口座で通貨を送金・着金するシステムの有用性、コストメリットは他社実証実験等で証明されていますが、当社サービスのような多口座対1口座で大量トランザクションが発生するシステムへの有用性についても確認することが出来ました。
■プライベートブロックチェーンの電子マネーへの有用性
1.可用性の実現
2.整合性の実現
3.対改ざん性の実現
4.コスト削減の可能性
5.電子マネーシステムへの実用可能性
■今後について
ブロックチェーンの活用により、大規模店舗との取引時における大幅なコストダウン、将来的なビジネス展開への応用も見込まれるため、継続的な開発を行ってまいります。通信ネットワークが脆弱且つ、金融インフラ投資が大きな負担となる特にアジア諸国の金融機関からのブロックチェーン技術に対する注目度は高く、当社としても積極的に実用化に向けて進出をして参ります。なお、本実証実験を踏まえ、アララでは1年以内の実用化を目指して参ります。
※ブロックチェーンとは
点在する無数のコンピュータにデータを分散することで、破壊や改ざんが困難なネットワークを作る技術を指します。
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2016年10月11日(火)
BHI株式会社 は、iPhone/Androidアプリ「Swingmail ver10.2」をリリースしました。今回のアップデートにより、Mineoメール(株式会社ケイ・オプティコム)と連携可能になりました。Mineoメールで返信忘れメール抽出や自動グループ化機能、連絡先/履歴の統合機能が利用できるようになります。
■ MVNO連携の背景
MVNOの契約数は1000万を超え、来年には1500万を超えると予想されています。一方、旧友や両親とはキャリアメールでやり取りしている人の数も多く、MVNO乗り換えのハードルの一要素になっています。乗り換え時に付与される新しいメールを便利に使いたい、既に持っているキャリアメールを並行して使いたい(維持のための契約が必要)、主要なWebメールも合わせて利用したい、そうしたご要望を沢山頂き、今回のMineoメール連携をスタートさせました。今後も継続して、その他のMVNOメール連携を増やしてまいります。
■ Swingmailの概要・利用するメリット
iPhone/AndroidアプリSwingmailはGmailやiCloudの主要Webメールやキャリアメール、MVNOメールを一元管理できます。サービス連携させることで、今までのメールが会話型のチャットのように利用できます。
Swingmailに連携させた異なるサービスに届いたメールや、メールの件名が分かれていても、サービス間をまたいで同一のコンタクト単位にまとめることができます。(例えば、友人Aさんが自分のドコモメール、Mineoメール、TwitterDMに3つバラバラに送ったメッセージだとしても、Swingmailでは同一人物のAさんとのやり取りとしてまとまって表示できます)
その他、返信忘れメールの抽出や、グループ機能、履歴の統合機能と併用して利用することで、膨大な受信箱になるのを防ぎ、使い慣れたチャットのようにメールを管理できます。
■ Swingmailの主な特長
1. メールをチャット形式に置き換える。
従来のメールの形式ではなく、メッセンジャーのようなチャット形式でメールを管理できます。
2. Twitter DMも送受信できる。
メールだけでなく、Twitter Direct Messageの送受信が可能です。同一の友人が持つメールと統合することで、複数のメールとTwitterDMを合わせて時系列の会話型で追うことができます。
3. 重要メール・返信すべきメールを自動抽出
独自のアルゴリズムにより、重要なメールや返信すべきメールを自動抽出します。重要なメールが不要なメールに埋もれるのを二重で防げます。
4. 連絡先/履歴の統合 (iOSのみ)
同一人物や似たようなメルマガを統合することで、スッキリと小さな受信箱・チャットリストに生まれ変わります。
5. 自動グループ化機能 (iOSのみ)
複数人のやり取りなどから、自動でグループを作成。グループ内のメンバーのやり取りだけでなく、グループに含まれる1対1のより取りも合わせて、時系列で追うことができます。取引先の会社ごと、クラブ活動の仲間ごとにグループがまとまります。手動で編集、作成も可能です。
■ アプリ概要
■ アプリ名 Swingmail
■ 価格 無料
■ 対応デバイス/OS
iPhone5, 5S, 6, 6+, 6S, 6S+, 7, 7+ iOS9以降
Android OS 5.0 / 5.1 / 6.0、Nexus, Experia, Galaxyなどの主要デバイス
■ 今後の展開
姉妹アプリのSwingdoとの連携により、過去から未来のタスクを抽出していきます。またSNSやメッセンジャーとの連携を強化して、一元管理をさらに便利にしてまいります。
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2016年10月11日(火)
ビーアトラクション株式会社は本日、グルメアプリ「Otokui」リニューアルし、「行った、通った、広めたをポイントに!全国の飲食店で貯まるポイントアプリ」としてリリースした事を発表いたします。
■ アプリ概要
Otokuiでは、時間とお金をつかってお店を利用した、という情報は資産にすべきである、というコンセプトを基に全国 50万店舗以上でポイントを貯める事のできるサービスです。お店を検索して「チェックイン」ボタンを押すだけの簡単操作でポイントを貯める事ができ、貯まったポイントは、amazonギフト券、Itunesギフトなどの運営会社が用意した景品「とくギフ」と引き換えが可能であると同時に、サービス提携店舗が独自に用意した「とくギフ」とも引き換えが可能です。
■ アプリ利用方法
1. アプリをインストール
下記サイトより、アプリをダウンロードし、お使いの端末にインストールをしてください。
※現在、iOSのみの対応となっております。android版は2017年初旬にリリース予定です。
2. 必要な情報を入力して、アプリ利用スタート
Otokui会員登録の他に、簡単な情報入力で利用を開始できる「かんたんスタート」も用意していますのですぐに使い始める事ができます。
3. 来店時にお店を検索し、チェックイン!
お店に行った際に、お店を検索してチェックインをすることで 100ポイント獲得することができ(2016年10月10日 時点)
貯まったポイントはアプリ内で、amazonギフト券、Itunesギフトなどの「とくギフ」と交換することができます。
■ アプリの特徴
# 全国で使える!
これまでのサービスは、特定の地域でしか使えないものがほとんど。Otokuiは全国の飲食店でポイントを貯める事ができます。
# 簡単操作
煩わしい操作は必要なし!お店へ行ってチェックインするだけ。
# 完全無料
アプリ利用は無料!たくさん使ってポイントをGETしましょう。
# 魅力的な引き換え可能ギフト
貯めたポイントは、amazonギフト券、Itunesギフトなど魅力的なギフトと交換することができます。ギフトを獲得して、好きな商品をGETしましょう!
※注意事項
・ご利用にあたり、利用規約とプライバシーポリシーを必ずご一読ください。
・Amazon社、Apple社は当サービスのスポンサーではありません。
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2016年10月11日(火) (株式会社空色)
本日、株式会社池田泉州銀行、阪急電鉄株式会社、南海電気鉄道株式会社及び池田泉州キャピタル株式会社の4社が共同で出資した、「SI創業応援ファンド投資事業有限責任組合」(以下、「SI創業応援ファンド」)は、「チャット」による接客サービスを提供する株式会社空色(以下、「空色」)に対し、約1,000万円の投資を実行しましたので、お知らせいたします。今回の投資で「SI創業応援ファンド」からの投資実行は4例目となります。
インターネットやスマートフォンの普及・多機能化に伴い、コミュニケーション手段も多様化するなか、「空色」はスマートフォンで幅広く利用されている「チャット」機能を活用し、インターネット通販等にてチャットシステムで相談サービスを行うWeb接客ソリューション「OK SKY」を提供しております。また、池田泉州銀行は本年8月よりインターネットバンキングサービス利用時の操作等に対するお客さまからのお問い合わせ方法として、お客さまの利便性向上のため、「空色」の「チャット」機能を活用した接客サービスの実証実験を開始しております。
なお、「空色」は、池田泉州銀行が実施する、新規性・独自性に富む技術やビジネスプランを有する企業を表彰する「平成27年度第16回ニュービジネス助成金」の地域起こし奨励賞の受賞企業です。
「S I創業応援ファンド」は資金面でのサポートを行うとともに、「空色」が展開する「チャット」を活用した新しい接客サービスの普及を図り、事業の拡大を推進いたします。
【空色の概要】
社名:株式会社空色
代表取締役社長:中嶋 洋巳
所在地:東京都品川区西五反田1-32-11 恒信ビル3F
設立:平成25年10月1日
資本金:8,525万円(平成28年9月現在)
【ファンド概要】
名称:SI(エスアイ)創業応援ファンド投資事業有限責任組合
ファンド総額:3億円
組合員構成:株式会社池田泉州銀行 阪急電鉄株式会社 南海電気鉄道株式会社 池田泉州キャピタル株式会社
主な投資対象:関西圏の地域経済の活性化につながり、新技術や新たなビジネスモデル等、今後の成長が期待される創業・第二創業に取組む企業
投資形態:株式、新株予約権付社債等
設立日:平成28年2月18日
存続期間:約10年間
無限責任組合員:池田泉州キャピタル株式会社
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2016年10月11日(火) (株式会社アイル)
システムソリューションプロバイダの株式会社アイル(以下アイル)は、シューズケア用品の卸・小売業である株式会社R&D様の、Web受注システム「アラジンEC」の導入を支援しました。受注処理時間の短縮や売上拡大を支援しました。
≪ 「アラジンEC」導入前の課題 ≫
1.FAX・メールの注文は、記入漏れの確認作業に最大5時間かかっていた。
FAXやメールの注文は、得意先側の色・サイズ・個数などの記入漏れや、廃番商品への注文が発生しやすかった。得意先への確認連絡が手間になり、受注処理は4、5時間かかっていた。
2.電話の注文は、聞き間違いや入力ミスによる商品の送り直しが発生しやすかった。
電話で入る注文は、受ける側の聞き間違いや、その後のシステムへの入力ミスが発生しやすく、商品の送り直しによる送料負担やクレームにもつながりやすかった。
≪ 「アラジンEC」導入後の効果 ≫
1.注文の記入漏れがなくなり、受注処理時間は30分に。
得意先が「アラジンEC」でサイズや数量などの必要事項を入力でき、記入漏れのチェックが不要になった。そのため受注処理の時間が30分と、以前の10分の1に短縮された。
2.得意先がシステム上で在庫を確認でき、廃番・欠品商品への注文を防げるようになった。
得意先が「アラジンEC」で商品の在庫状況を確認できるため、廃番・欠品商品への注文を防げるようになった。受注処理時にお詫びの連絡をする必要がなくなり、作業がスムーズになった。
3.決まった商品以外へも注文が入るようになり、売上拡大につながった。
以前は決まった商品のみの注文だった得意先も、「アラジンEC」で全商品が見られることで、いつもはなかった注文もしてくれるようになった。システムが営業ツールにもなり、売上拡大につながっている。
4.アイル担当者が細かい要望にも対応してくれ、妥協せずにシステムを構築できた。
アイル担当者が、R&D社内から出た意見や細かな相談に、同じ目線に立って応じてくれた。妥協せずに、現場の声を反映したシステムを構築できた。
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2016年10月07日(金) (株式会社もしも)
国内最大級のドロップシッピングサービス「もしもドロップシッピング」を運営する株式会社もしも(以下、もしも)は、サービス開始10周年を記念したイベント『もしもドロップシッピング10周年記念セレモニー ~「わたしのお店」で生まれた、みんなのストーリー~』を東京国際フォーラムで開催いたしました。
当日は、10年の間でもしもドロップシッピングに貢献したショップオーナー様への表彰式を行いました。最も売上をあげている方へ贈る「ベストセラー部門」では、これまでの累計売上7億円以上を誇る主婦・柿内さんを表彰しました。この1年で売上を伸ばしている方へ贈る「新人部門」では、月商1800万円を達成したフリーランス・広島さんを表彰しました。広島さんには、独立し家族4人でドロップシッピングの収入で生活をしていらっしゃる経歴を、講演でもお話いただきました。その他、当日お話していただいた講演内容は特設サイトにて書き起こし形式で、紹介しております。
■もしもドロップシッピング会員数45万人、商品数40万点に
2006年、日本で初となる個人向けドロップシッピングサービス「もしもドロップシッピング」が誕生しました。10年を迎えた現在、45万人を超えるショップオーナー様と、約1000社のメーカー・卸企業の40万点の商品を取り扱う、日本最大級の個人向けドロップシッピングサービスとなりました。
会員数は、2008年リーマンショック時の雇用の落ち込みや、2014年増税前後の消費の落ち込みの際に、増加する傾向がありました。最近では政府の「働き方改革」が注目されており、その影響からか「働き方」のひとつとして、もしもドロップシッピングを活用している傾向が伺えます。商品数では、ジャンルを問わず40万点の商品を取り揃え、最近では商品の質(画像素材・商品説明文・配送日数等)を高めることを重視しています。
■「ECの勉強をしたい」人が最も多い
また今回のイベント参加者(計:78名)に「もしもドロップシッピングを始めた理由は何ですか?」と聞き、フリー回答をカテゴリ化したところ、1位は「ECの勉強をしたい」17人、2位は「ネットで出来る仕事がしたい」「収入を増やしたい」が同順で15人という結果でした。個人がゼロからネットショップを始める際、家具などの大きい商品は在庫として抱えることはリスクが高く、配送の手間が掛かります。ドロップシッピングを用いることで、個人の方でも手軽に販売することができることから、利用いただいていると考えています。
■プライベートブランド(PB)商品の拡充
また、もしもはドロップシッピングのメリットでもある「在庫のリスクが無い」だけでなく、プライベートブランド(PB)商品の拡充に力をいれていくことで「利益率が高い商品」を提供できるのではないか、と考え2009年よりPB商品開発を進めております。もしもにおけるPB商品の売上は2010-2014年にかけて年間平均27%の成長をしています。多くのネットショップ運営者の需要である「在庫リスク無く、利益率が高い商品」に応えるため、今後もPB商品の拡充に力をいれて参ります。それにより、創業時の想いである「物を売る楽しさ」を一人でも多くの人に伝え、もしもドロップシッピングの価値向上に努めてまいります。
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2016年10月07日(金)
資生堂は、日本マイクロソフトの協力のもと、オンライン会議で通信中の画面に表示される顔に自動でメークや顔色補正を行うアプリ「TeleBeauty(テレビューティー)」を開発しました。女性の活躍を応援し、楽しみながら仕事を続けていただくことを狙いとしています。日本マイクロソフトより技術支援を受け、「Skype for Business」に対応する試用モデルを開発し、同社が実施する「働き方改革週間2016」(2016年10月17日(月)~21日(金))において賛同法人による試験運用を行います。また、2016年9月から11月の期間、日本マイクロソフトの女性社員100名の試験運用を実施します。
働き方の多様化が進むなか、働く場所をオフィスに固定せず、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方であるテレワークが広がっています。業務効率化の観点や、育児・介護などの家庭の事情により、多くの方が活用しています。それに伴い女性の利用者も増えていることに注目し、テレワークを行う際に発生する女性ならではの悩みを調査しました。その結果、外出予定がない在宅勤務時にオンライン会議のためだけのメークを負担に思っていること、プライベートである自室の映り込みを好まないこと、パソコンのカメラ性能によっては肌がきれいに見えにくいという不満などが挙げられました。
資生堂がこれまでの活動から得られた知見である、資生堂のアーティストが持つメーク技術、1999年から研究し店頭で運用してきた実績もあるメークのシミュレーション技術、トレンド情報などを活用し、「TeleBeauty」を開発しました。顔を映すだけで画面上の顔にメークを施すほか、顔色の補正や顔以外の部分をぼかす機能などを搭載しました。リアルタイムで顔の動きに連動するため、実際にメークをしているように感じられます。また、会議前に手間がかからないように、簡単に操作できるようにデザインしています。
※「Skype for Business」用 自動メークアプリ「TeleBeauty」の試験運用後の展開は、現時点では未定です。
※今回の開発の背景や機能を紹介する「TeleBeauty」コンセプト動画を制作しました。
《「TeleBeauty」の主な特長》
●「自動メーク」
4種類のメークパターンをワンクリックで画面の顔に反映させる機能。パターンは以下の通り。
●カメラ性能、照明環境、服や背景の色などにより顔色が悪く見えることを避ける「顔の明るさと色の補正」
●メークや照明環境によって目立って見えてしまう毛穴やしわ、くま等を自然にぼかす「肌のテクスチャの補正」
●目元・口元のメークの濃淡を調整可能な「オプションモード」
《資生堂コメント》
・オンライン会議はお互いの顔がみえることでコミュニケーションが深まるというメリットがあります。映像を通して円滑に会議を行い、働く女性に自信を持って活躍していただきたいという思いを込めて「TeleBeauty」を開発しました。モニター越しの顔でも自分らしい美しさを再確認していただきたいと考えています。また、「TeleBeauty」のメークを通じて新しい自分に出会い、実際のメークの楽しさに出会うきっかけにつながることも期待しています。
・当社宣伝・デザイン部のクリエーター、メーキャップアーティスト、メーキャップシミュレーターの技術者、博報堂ケトル社さまとともにコンセプトメイキングしました。さらに、日本マイクロソフトさまのご協力を得て、開発に至りました。
《日本マイクロソフトコメント》
日本マイクロソフトはICTを活用してお客さまの働き方改革を支援してきました。その中で日本マイクロソフトの推進してきたテレワークという働き方は、いつでもどこでもただ仕事ができるというだけでなく、活躍できる働き方です。「いつでもどこでも活躍できる」働き方は、テレワークによる時間と場所の柔軟性によって実現しました。この働き方に、資生堂さまの「TeleBeauty」により、楽しく、美しく働ける、新しいファンな要素が加わることによって、わくわくして、楽しい、エキサイトメントがある「もっと活躍できる働き方」、そして新しい働き方のカルチャーの創造へと繋がることを期待しています。
《ご参考》
●日本マイクロソフト「働き方改革週間 2016 ~テレワークでもっと活躍できる!~」について
「働き方改革週間 2016」は、日本マイクロソフトが全社を挙げて「日本におけるテレワークの推進への貢献」を目指し、テレワークを「実践する」「学ぶ」「応援する」の3つのカテゴリーで賛同法人(企業、自治体、社団法人など)を募り、連携して実施するもので、2016年10月17日(月)~21日(金)の期間開催します。
●Skype for Business について
テレワークのIT基盤として多く活用されている統合型情報共有クラウドサービス「Office 365」におけるオンライン会議サービスです。エンタープライズグレードのセキュリティ、コンプライアンス、管理性を備えたコミュニケーションプラットフォーム(基盤)で、在席状況(プレゼンス)、インスタント メッセージング(IM)、音声通話、オンライン会議、企業の内外線の電話インフラを統合するエンタープライズボイス(VoIP 外線通話)機能を備えています。“いつでも どこでも活躍できる” コミュニケーション基盤として、法人におけるワークスタイル変革、テレワークの推進に貢献します。
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