プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2016年05月24日(火) (株式会社アドップ)

アドップ、SNS運用代行サービスのリリース

日本を訪れる外国人の約4割が旅の情報源として「個人ブログ」や「SNS」を活用(※観光庁調べ)するなど、訪日マーケティングのうえで大きな影響力をもつSNS。 インバウンド集客支援を行う株式会社アドップ(以下、アドップ)では、そんな訪日外国人に向けたSNSによる情報発信をサポートする「SNS運用代行」サービスを、2016年5月10日よりリリースした。 ◎多言語の記事制作から投稿、コメントまでトータルサポート!  アドップの「SNS運用代行」サービスは、「Facebook」をはじめ、中国No.1のメッセージアプリ「Weibo(微博)」や「WeChat(微信)」など海外の主要SNSに対応。 ユーザーから依頼された情報をもとに、それぞれの国のネイティブスタッフが、外国人の目線から、ターゲットの心を掴む記事やコメントを貴社に代わって発信する。  言語は中国・台湾・韓国・タイ・インドネシア・マレーシア・欧米など多言語に対応しており、それぞれの国民性や政治経済環境に合わせた効果的なSNSマーケティングが可能となる。 ◎365日体勢の監視サポートで“炎上”対策も万全!  SNSで特に注意しなければいけない“炎上”への対策も、アドップでは海外向けの危機管理手法を導入。反日気運の高まる政治的な記念日(戦勝記念日・独立記念日など)には投稿やコメントを控えたり、批判的な投稿に対して的確なコメント対応を行うなど、365日の監視サポートで、炎上によるトラブル・被害も最小限に抑える。 SNSを運用したくても、「社内にノウハウがない」「外国人に魅力的な記事が書けない」など、さまざまな悩みを抱える企業・自治体・店舗にはぴったりのサービスとなっている。 続きを読む

2016年05月24日(火) (ソフトバンク株式会社)

「+Style」でスマートフォン「Robin」を販売開始

 ソフトバンク株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」で、アプリや写真などのデータを利用頻度に応じて自動的にクラウドへ転送する次世代型スマートフォン「Robin」(ネクストビット・ジャパン株式会社)を、販売開始した。  「Robin」は、ユーザーがあまり使っていないアプリや写真を自動的に判断してクラウド上に転送し、常に本体のストレージに空きを確保できるサンフランシスコ発の次世代型スマートフォンである。  100GBまでのデータをクラウドに保存可能で、保存したデータは必要なときに簡単な操作でスマートフォン本体に戻すことができる。また、SIMフリーの本製品はAndroid 6.0 Marshmallowを搭載し、5.2インチのディスプレーや約1,300万画素のカメラなど高い性能を備えながら、3万9,980円(税抜)の手頃な価格を実現している。  本製品は「+Style」の「ショッピング」に掲載する。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができ、さらに商品に対する購入者からの意見も集めることができる。 続きを読む

2016年05月24日(火) (株式会社デンソーコミュニケーションズ)

オンラインモール『地産他消市場』5月26日にOPEN!

 株式会社デンソーコミュニケーションズ(以下、デンソーコミュニケーションズ)は、NIPPONの美味しい特産品を厳選販売するオンライン通販ウェブサイト『地産他消市場(ちさんたしょういちば)』を2016年5月26日(木)にグランドオープンする。 ■『地産他消市場(ちさんたしょういちば)』とは  『地産他消市場』は、デンソーコミュニケーションズが制作・運営をしている、全国の地域特産品を販売するオンラインモール。  「NIPPONの美味しい、楽しい見聞録」をコンセプトに、日本各地に行った気分で気軽に買い物が可能である。専任のバイヤーが直接足を運び、一つひとつその目で確かめ厳選した、本当に美味しい商品だけを販売していく(※店舗数は順次拡大中)。  また、この度、グランドオープンを記念して会員登録した方の中から抽選で、国内有名温泉宿泊券などが当たるプレゼントキャンペーンを開催する(2016年6月22日(水)まで)。  『地産他消市場』の商品を通じ、その地域が注目され、お客様が訪れることで地域の活性化に貢献していきたいと考えている。また、別途、デンソーコミュニケーションズが運営している国内観光&食旅情報ウェブマガジン「Drive! NIPPON」との連携もさらに深めて運営していく。 ■サイトの特徴 ・ウェブサイトは、産地・カテゴリ・シーンから商品の検索が可能 ・大きな写真が目を引く商品紹介ページ ・地域に関連した情報満載の店舗紹介ページ ・各店舗の商品開発の背景を詳しく伝える「拝見、NIPPONの食づくり」ページ(毎月第2、4木曜日更新) 続きを読む

2016年05月24日(火) (株式会社エボラブルアジア)

インベスターズクラウド、エボラブルアジア社と戦略的業務提携

 アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(以下、インベスターズクラウド)は、オンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア(以下、エボラブルアジア)と戦略的業務提携を行い、インバウンド向け日本国内移動最適化サービスの開発に着手することを発表した。。 ◯ 戦略的業務提携の理由  2015年の訪日外国人数は1900万人を突破し、前年と比べて4割以上増えるなど、インバウンド需要が急速に拡大している中、首都圏や観光都市を中心に宿泊施設不足が課題となっており、民泊需要の拡大や、民泊対応へ向けた動きが活発化している。  政府は2020年の年間目標として4000万人を掲げ、宿泊不足の解消として、民泊の全面解禁に向けた、住宅地での民泊営業を認めるなどの原案をまとめ、2017年の通常国会に新法を提出する予定である。  エボラブルアジアは、国内航空券を主軸に旅行商材の比較サイト運営、旅行コンテンツの OEM 提供、旅行商材の卸売、法人向け出張サービスの提供や訪日旅行事業等を行っており、2016年4月20日には、高まるインバウンド需要に応え、民泊事業会社向けの新サービスとして、国内航空券・JR・高速バスのOEM提供サービスを開始している。  インベスターズクラウドは、2016年5月20日に公表したプレスリリースの通り、P2P型宿泊マッチングプラットフォームの開発、運営を行う「株式会社iVacation(アイバケーション)」の設立を決定している。  今後ますます本格化する民泊市場ニーズに対応するため、この度の戦略的業務提携を決定した。 ◯ 戦略的業務提携による事業について  観光庁の「訪日外国人消費動向調査 平成27年年次報告書」によると、観光・レジャー目的の訪日外国人の平均滞在日数は約6日となっており、特に欧州やカナダ、オーストラリアでは10泊以上と平均宿泊数が長い傾向にある。  これらの訪日外国人は、1箇所にはとどまらず、東京~富士山~大阪を周遊する「ゴールデンルート」と言われる主要観光ルートをメインとし、観光庁が推奨する広域周遊ルートなど、各地観光スポットへ公共交通機関を利用して移動を行っている。  訪日外国人のうち、約6割が個別手配旅行(往復航空(船舶)券や宿泊等を個別に手配した旅行)で、欧米においては8割以上と大半を占めており、自由旅行のニーズが高まるなか、今後さらに、宿泊と交通旅券を組み合わせた需要が拡大することが予想される。  この度の戦略的業務提携では、エボラブルアジア社のノウハウを生かし、インベスターズクラウドの子会社(2016年6月1日設立予定)が開発、運営を行う、P2P型宿泊マッチングプラットフォームにおいて、民泊の宿泊予約だけでなく、観光したい場所への交通手段を最適化し、目的地までの交通ルート提案や、その予約をオンライン上で行えるサービスを開発していく。 続きを読む
 株式会社Jストリーム(以下、Jストリーム)と、EC商品検索・レコメンドを始めとしたパーソナライズドECソリューションの国内最大手である株式会社ゼロスタート(以下、ゼロスタート)は、サイト内検索連動型動画広告サービスの提供に向けて共同開発を開始することに合意した。 ■サイト内検索連動型動画広告サービスについて  本サービスは、ECサイト内における検索クエリに応じてユーザー毎に最適な動画広告の表示を可能にする、サイト内検索連動型動画広告サービスである。ゼロスタートのEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」とJストリームのアドサーバーを連携することにより、複数のブランドを取り扱っているECサイトにおいて、個々のブランドが検索キーワード等の条件を指定して広告を出稿することが可能となる。 《例》 case1 スポーツ用品ECにおいて「ランニングシューズ」でキーワード検索 →検索結果ページにブランドがシューズの広告を出稿 case2 家電ECにおいて「液晶TV」でドリルダウン検索 →検索結果ページにブランドが液晶TVの広告を出稿 case3 ネットスーパーにおいて「ビール・発泡酒」でドリルダウン検索 →検索結果ページにブランドがビールの広告を出稿  ECサイト内でユーザーが検索しているタイミングは、購買にいたる行動の中でも非常に購買意欲が高まっている瞬間である。そのため、一般的なインターネット検索における検索連動型広告に比べて、視聴ユーザーへの強い訴求力や高い反応が見込まれる。また、出稿した広告主だけでなく、ECサイト運営者にとっても売上げ向上や広告収入の増加が期待できる。 続きを読む

2016年05月24日(火) (イー・エム・エー株式会社)

イー・エム・エー株式会社、「レコ作!」をリリース

 イー・エム・エー株式会社はモール対応の自動更新レコメンド表示システム「レコ作!」をリリースした。 【開発の経緯】  サイト内の回遊率を上げることが売上アップのテクニックの一つとなっており、大手ECサイトでは当たり前のように関連商品やおすすめ商品の表示が行われている。  大手ネットモールで商品ページへ関連商品の表示を行うには、モール標準搭載のシステム、または、出店店舗がHTMLを作成して一つ一つ更新する必要があるが、モール標準のシステムは、固定のデザイン、表示位置も数パターンしか用意されておらず、表示される商品は店舗がコントロールすることはできず、店舗がアピールしたい商品とかけ離れていることもあった。  また、店舗が独自に関連商品のHTMLを作成して、商品ページへの貼り付け、更新作業を行うことで自由な表示はできたが、その引き換えとして商品の価格調整や在庫切れ等で情報の変更があった場合には、膨大な更新作業が必要となり、更新漏れなどが発生、販売機会の損失にもつながっている。  そこで、あらかじめHTMLタグを設置しておけばシステムが指定の条件で商品を抽出、自動更新するシステムを開発した。 【製品・サービスの概要】  ヤフオク、Yahoo!ショッピング各モールAPIと連携し、あらかじめ指定された条件で商品を抽出して、デザインテンプレートに従いWEBページ上に表示を行う。  自由度の高い表示デザインを実現するため、テンプレートエンジン「Twig」を利用しておりユーザーが自由に編集を行うことが可能である。  Twigの高度な表示制御機能を利用すれば、店舗独自のオリジナリティある表示や、これまでのデザイン選択式のシステムでは表現できなかった表示が可能となる。  また、HTMLやTwigの知識のない方でもすぐに利用できるように、標準テンプレートも用意した。 【今後の展望】  現在、楽天市場の対応に向け開発しており、対応モールを順次増やす予定である。また今後、連携するAPIを拡大し、レビュー・受注状況などの表示が可能になるようシステムの機能追加を行っていく。 続きを読む

2016年05月24日(火) (トランスコスモス株式会社)

トランスコスモス「Gotcha!mall」をタイで展開

 トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、子会社のtranscosmos (Thailand) Co., Ltd. (以下、トランスコスモスタイランド)を通じ、グランドデザイン株式会社(以下、グランドデザイン)が提供するスマートフォンオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」をタイで展開する。  トランスコスモスは、サービス開始1年以内にタイ国内で100万ユーザーの獲得を目指し、アジア全域での「Gotcha!mall」の展開を加速していく。 1. タイでの事業展開について  「Gotcha!mall」は、2014年10月のβ版を日本でオープン以降、大規模小売店や有名ブランド等に採用され、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームとして急拡大し続けている。  「Gotcha!mall」はアジア全域の生活者と店舗を結びつけるプラットフォームとして、ASEAN各国、東アジアなどで4,000万ユーザーの獲得を目指して事業展開しており、その中でも特にタイは中核エリアと位置づけている。   トランスコスモスは、トラスンスコスモスタイランドの資本・業務提携先でもある、タイの大手財閥SAHA GROUP(以下、サハグループ)とも連携し、タイの総合消費材最大手として多くの企業を保有する同グループのネットワークを生かしながらタイでの展開を加速していく。  また、タイとその他アジア各国の観光客の往来も増える中で、タイのユーザーが他国を訪れた際、また他国のユーザーがタイを訪れた際にも「Gotcha!mall」を利用できるように、展開国の拡張と仕組みづくりにも注力する。 2. 「Gotcha!mall」概要と今後の展開について  「Gotcha!mall」は、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームである。コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ファーストフードをはじめとした大手小売店や飲食チェーン等、生活に密着した店舗を網羅し、スマホひとつでクーポンの取得から購買までを完結できるオムニチャネルプラットフォームとして拡張を続けている。   特に、購買のフックとなるクーポン販促の現状は、データマネジメントに欠如したバラマキ型のクーポンや、効果が不明確なチラシ等によるものが多く、多額の販促費がかけられている一方で、生活者と店舗の間で適切なマッチングが行われていない現状がある。  それに対し、「Gotcha!mall」は、独自のゲーミフィケーション、データマネジメントの仕組みにより、ユーザーと店舗の双方に個別最適なクーポンをマッチングし(ビジネスモデル特許取得済み)、ユーザーに対しては楽しくお得なショッピング、店舗に対しては購買単価や購入頻度UPをサポートする。  オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を可能とする。   また、「Gotcha!mall」は日本のみならず、ASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを順次拡張展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぐ。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指していく。 続きを読む
サイト内検索エンジンの研究開発・販売・ASP/SaaS提供およびソフトウェア研究開発・コンサルティングのビジネスサーチテクノロジ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川邉雄司、以下「BST」)は、同社の画像付き検索アシストサービス「ポップリンク※」のアップデート版「ポップリンク Version 2.0」の提供を、2016年5月より開始したことを発表いたします。 ■スマートフォンユーザの増加を背景に開発・提供開始 近年、スマートフォンからのWebサイト利用が伸び続ける中、限られた画面や操作性、利用時間に適した、効率的で快適なユーザ体験の提供が、サイトの成長に欠かせなくなっています。今回の「ポップリンクVersion 2.0」では、スマートフォン向けに最適化したユーザインタフェース(UI)として2種類のレイアウトを新たに提供するほか、PC/スマートフォンサイトで、さらに手軽に設置・ご利用いただける機能を備えています。 ■スマートフォン向けUIを刷新 「ポップリンクVersion 2.0」では、新しくなった2種類のレイアウトで、従来の上下表示タイプと比較して、よりスマートフォンユーザに適した狭い操作範囲内での効率的な商品情報の検索・閲覧が可能になりました。 【水平スクロールレイアウト】 検索窓の入力時に表示される候補語と商品画像を左右のスクロールで閲覧することができます。片手での操作に特化したUIです。 【左右分割レイアウト】 検索窓の入力時に表示される候補語と商品画像を左右に分割して表示します。候補語と検索結果を同時に参照しやすいUIです。 ■タグマネージャーに対応 「ポップリンクVersion 2.0」では、タグの設置にタグマネージャー※をご利用いただけるようになりました。これにより、管理者の設置・運用の負担を軽減します。 ■PC/スマートフォン用のタグ形式を統一 「ポップリンクVersion 2.0」では、従来デバイス毎に設置いただいていたPC/スマートフォン向けのタグの形式を統一することで、CMSによるページの生成やデバイスに合わせた表示の切替えが容易になりました。 ■サービス概要 【サービス名称】 ポップリンクVersion 2.0 【対応OS】 特に記述がないものは、最新バージョンのみをサポートの対象とします。  <Windows>   Microsoft Internet Explorer(IE 9以降)   Microsoft Edge   Google Chrome   Mozilla Firefox  <OS X>   Safari   Google Chrome  <Android 4.2以降>   標準ブラウザ(Android 4.4以降)   Google Chrome(一部の機種を除きます)  <iOS 6以降(iPhone 4以前を除きます)>   Safari 【価格】 初期費用30万円/月額5万円~ ※月額費用は、月間検索数・商品点数を参考にお見積りさせていただきます。 今後もBSTは、市場のニーズに耳を傾け、パートナー企業のお力添えもいただきながら、製品ならびにサービスの性能および信頼性の向上に努め、利用者に最適なソリューションを提供してまいります。 ※「ポップリンク」について 「ポップリンク」は、キーワード検索と詳細ページをダイレクトに繋ぐナビゲーションツールです。検索キーワード入力時に、候補語を表示するほか、画像と詳細ページへのリンクが表示されるため、検索結果ページを経由せずに、直接到達することができます。キーワード入力の手間を省き、入力ミスなどによる「0件ヒット(検索結果が1件も無い状態)」を解消することで、離脱防止とコンバージョンページへの到達率・回遊率を高めます。 ※「タグマネージャー」について 「ポップリンクVersion 2.0」が対応するタグマネージャーについて、詳しくはお問い合わせください。 続きを読む
 株式会社Jストリーム(以下Jストリーム)と、EC商品検索・レコメンドを始めとしたパーソナライズドECソリューションの国内最大手である株式会社ゼロスタート(以下ゼロスタート)は、サイト内検索連動型動画広告サービスの提供に向けて共同開発を開始することに合意いたしました。 ■サイト内検索連動型動画広告サービスについて  本サービスは、ECサイト内における検索クエリに応じてユーザー毎に最適な動画広告の表示を可能にする、サイト内検索連動型動画広告サービスです。ゼロスタートのEC商品検索・サイト内検索エンジン「ZERO ZONE SEARCH」とJストリームのアドサーバーを連携することにより、複数のブランドを取り扱っているECサイトにおいて、個々のブランドが検索キーワード等の条件を指定して広告を出稿することが可能になります。 《例》 case1 スポーツ用品ECにおいて「ランニングシューズ」でキーワード検索 →検索結果ページにブランドがシューズの広告を出稿 case2 家電ECにおいて「液晶TV」でドリルダウン検索 →検索結果ページにブランドが液晶TVの広告を出稿 case3 ネットスーパーにおいて「ビール・発泡酒」でドリルダウン検索 →検索結果ページにブランドがビールの広告を出稿  ECサイト内でユーザーが検索しているタイミングは、購買にいたる行動の中でも非常に購買意欲が高まっている瞬間です。そのため、一般的なインターネット検索における検索連動型広告に比べて、視聴ユーザーへの強い訴求力や高い反応が見込まれます。また、出稿した広告主だけでなく、ECサイト運営者にとっても売上げ向上や広告収入の増加が期待できます。 続きを読む

2016年05月23日(月) (株式会社Hi-Bit)

光ギガを提供するHi-Bit、顧客管理を徹底し、満足度向上!

 インターネット接続サービス『光ギガ』を提供する株式会社Hi-Bit(ハイビット)は顧客満足度の向上を図るため、2016年よりsalesforce.com社のカスタマーサービス支援アプリケーション『Service Cloud』を導入予定です。インターネット関連事業を展開している株式会社Hi-Bit(ハイビット、本社:東京都豊島区、代表取締役:砂賀久仁允)は、salesforce.com社が提供している顧客対応支援アプリケーションである『Service Cloud』を導入予定です。 ■『サービスクラウド』導入の背景  これまでは管理ソフトを使って申込管理を行っていましたが、ファイル種別が何千と増えていくにつれて作業が煩雑になり、お客様にご迷惑をお掛けすることもありました。そこで、数年前から基幹システムで導入していたsalesforceで一括管理できないか検討し始め、今回導入するに至りました。 ■システム統一により、顧客満足度向上を目指す  これまでの販売管理システムとホームページ上のFAQページを連携させることでウェブ上での一次対応が可能になります。見込み顧客から既存契約者の管理まで一貫したシステムを導入することによって、迅速で無駄のないスピーディーな対応を行い、お客様への満足度を向上できるよう努めていきます。 続きを読む
 トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、子会社のtranscosmos (Thailand) Co., Ltd. (以下、トランスコスモスタイランド)を通じ、グランドデザイン株式会社(以下、グランドデザイン)が提供するスマートフォンオムニチャネルプラットフォーム「Gotcha!mall(ガッチャモール)」をタイで展開します。  トランスコスモスは、サービス開始1年以内にタイ国内で100万ユーザーの獲得を目指し、アジア全域での「Gotcha!mall」の展開を加速します。 1. タイでの事業展開について  「Gotcha!mall」は、2014年10月のβ版を日本でオープン以降、大規模小売店や有名ブランド等に採用され、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームとして急拡大し続けています。 「Gotcha!mall」はアジア全域の生活者と店舗を結びつけるプラットフォームとして、ASEAN各国、東アジアなどで4,000万ユーザーの獲得を目指して事業展開しており、その中でも特にタイは中核エリアと位置づけています。  トランスコスモスは、トラスンスコスモスタイランドの資本・業務提携先でもある、タイの大手財閥SAHA GROUP(以下、サハグループ)とも連携し、タイの総合消費材最大手として多くの企業を保有する同グループのネットワークを生かしながらタイでの展開を加速していきます。 また、タイとその他アジア各国の観光客の往来も増える中で、タイのユーザーが他国を訪れた際、また他国のユーザーがタイを訪れた際にも「Gotcha!mall」を利用できるように、展開国の拡張と仕組みづくりにも注力します。 2. 「Gotcha!mall」概要と今後の展開について  「Gotcha!mall」は、スマホから店舗への来店と購買を促すオムニチャネルプラットフォームです。コンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ファーストフードをはじめとした大手小売店や飲食チェーン等、生活に密着した店舗を網羅し、スマホひとつでクーポンの取得から購買までを完結できるオムニチャネルプラットフォームとして拡張を続けています。 特に、購買のフックとなるクーポン販促の現状は、データマネジメントに欠如したバラマキ型のクーポンや、効果が不明確なチラシ等によるものが多く、多額の販促費がかけられている一方で、生活者と店舗の間で適切なマッチングが行われていない現状があります。  それに対し、「Gotcha!mall」は、独自のゲーミフィケーション、データマネジメントの仕組みにより、ユーザーと店舗の双方に個別最適なクーポンをマッチングし(ビジネスモデル特許取得済み)、ユーザーに対しては楽しくお得なショッピング、店舗に対しては購買単価や購入頻度UPをサポートします。オンライン広告やチラシ等による誘導策の購買効果が明確ではないという小売店の課題を解決する「購買コンバージョン」モデル(CPP=Cost Per Purchase)を基盤とし、クーポン利用ログやPOSレジとの連動により、費用対効果が明確な店頭購買促進を可能とします。 また、「Gotcha!mall」は日本のみならず、ASEAN各国、中国、台湾などでも統一的なUI/UXを順次拡張展開、アジア全域のショッピング客をボーダレスにつなぎます。今後ますます増えるインバウンド消費、さらにはアジア各国間のユーザーを相互送客し、アジア最大のスマホオムニチャネルプラットフォームとなることを目指します。 続きを読む
◆一般社団法人イーコマース事業協会第142回 定例会開催概要 【会場】新大阪NLCビル CIVI研修センター 新大阪東E705 【参加人数】定例会:会員: 133名、ゲスト: 3名  情報交換会:96名(講師含む) 【第1部】「ネットでも!リアル店舗でも使える!お客様がリピートする凄い秘訣」 ■講師 イーンスパイア株式会社 代表取締役 横田秀珠氏 お客様にリピートいただく為の10個の『カン』とは?横田氏の考えるリピートの法則になぞらえた 事例紹介をもとに、実践的なリピート施策についてお話いただきました。 【第2部】「イーコマース事業協会会員によるパネルディスカッション」 ■パネリスト 神薗 英子氏(帝塚山ハウンドカム/株式会社帝塚山ハウンドカム)井前 弘人氏(ETVOS/株式会社エトヴォス)小川 順子氏(翌日配達お花屋さん/花プラス株式会社) お客様にリピートいただくためには?イーコマース事業協会のリピーターの多いショップ会員に パネルディスカッション形式で、接客および施策について実際に行っていることや、考え方について お話いただきました。会員同士ならではの熱い議論と惜しげない情報共有により会場を沸かせる 有意義なディスカッションとなりました。 【その他】新入会員紹介、売上表彰、各委員会報告等 【情報交換会】きんくら酒場 金の蔵 新大阪店 参加者96名  たくさんの笑顔の中、定例会のアウトプットや、情報交換が積極的に行われました。 続きを読む
 近年、少子高齢化の進展により、高齢の単身者や夫婦のみの世帯が増加し、更に近所付き合いの減少などから、地域の目が行き届きにくい世帯が増えてきている。このような状況において、CSIは、高齢者が安心して在宅で暮らすことができる社会づくりのため、ICTを活用したサービス「ふれあい」を朝日サービスと開発した。  「ふれあい」は、CSIが開発した高齢者向け安否連絡システム「安タッチ」の、ご家族等に安否情報をメールで知らせる機能に加え、サポートセンターによる24時間365日の見守りや生活サポート、更に新聞販売店からの電話や訪問対応が受けられるもの。  朝日サービスは、「ふれあい」の取扱を札幌市西区の朝日新聞販売店から開始し、北海道内及び全国へと取扱販売店を増やしていく予定。CSIは、朝日サービスと協力し、「安タッチ」を地域密着の見守り活動に活用し、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けられる社会の実現に貢献していく。CEHDは、医療を中心としたヘルスケア全般をITで支援し、それに関わる国民の安心・安全な生活や社会や事業者が抱える課題解決に寄与することを目指し、今後も様々なパートナーとの連携を推進していく。  「安タッチ」及び「ふれあい」には、以下のような特徴がある。 【安タッチ システムの特徴】 ●使用者は、「おはよう」「ただいま」などのボタンをタッチするだけで、安否情報をご家族等にメール送信することができる。 ●災害時、使用者は現在地のほか、身体の状況や「帰宅」「待機」などの行動予定をご家族等にメール送信することができる。 ●日々の血圧、心拍数、体重などのバイタルサインを入力することにより、使用者はいつでも過去のデータをグラフで確認できる。また、その情報をご家族等にメール送信することができる。 【ふれあい サービスの特徴】 ●「安タッチ」の機能に加え、「電話健康相談」、「お買物情報」、「家族相談」のサービスがある。 ・「電話健康相談」をタッチすると、24時間365日、いつでも電話で健康相談ができる。経験豊かな資格者と医療の専門職がチームを組んでサポート。 ・「お買物情報」をタッチすると、オペレーターから使用者に電話連絡があり、電話で日用品を注文することができる。インターネットを利用することなく、米・水・旬の食材などを簡単に注文できる。 ・「家族相談」をタッチすると、使用者が事前に設定した任意の方に「連絡がほしい」旨のメールが発信される。また朝日新聞販売店、サポートセンターも送信情報を把握しており、ご家族等のフォローをすることが可能。 ●使用者の操作状況をサポートセンターで管理し、3日間の使用・連絡がない場合、使用者のご家族等に連絡。 ●月額利用料は、2,880円(税別)の予定。 続きを読む
 LMは、2016年4月8日(金)より、オリックス・バファローズを応援するポンタのTwitterアカウント「バファローズポンタ」を開設した。試合結果に一喜一憂するポンタのツイートに、たくさんの温かなコメント、コラボレーショングッズを心待ちにしているという声もあり、今回、『バファローズポンタグッズ』発売にいたった。京セラドーム大阪内の球団直営店「BsSHOP」、神戸・三宮直営店「B-WAVE」、球団公式オンラインショップ「BUFFALOES OFFICIAL ONLINESHOP」、Amazon.co.jp「ぽんた屋」にて、順次発売される。    5月20日(金)以降に開催される試合では、「バファローズポンタ」がぬいぐるみになってベンチ入りし、オリックス・バファローズを応援する。“ 豪快なスイング、渾身のピッチング、そして、スタンドに響き渡る熱い声援。どんなときもチームのために力を尽くす選手とファンと心ひとつに。Pontaは2016年のシーズンを通して、オリックス・バファローズを応援していく。 続きを読む

2016年05月23日(月) (株式会社ライトアップ)

「1分動画」企画・制作サービスを提供開始

<b>ライトアップによる「1分動画」制作</b>  ライトアップでは、企業の情報発信を支援するため、メルマガやコンテンツの制作をはじめ、ブログ、Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアの制作・運用を代行してきた。ライトアップが運用を支援しているソーシャルメディアのファン数は、総計「650万人」。多くのユーザーの目に届くコンテンツを日々、企画・制作・管理している。  そして、様々な企業がソーシャルメディアでの情報発信を続ける中、課題として上げられるのが「ネタのマンネリ化」「コンテンツの拡散不足」「ユーザーへのリーチ」などだ。そうした悩みに対してライトアップでは、これまでの実績を活かし、ソーシャルメディア活性化を実現してきた。 <b>「1分動画」とは</b>  今回リリースの「1分動画」は、ソーシャルメディア活性化のノウハウと、ウェブコンテンツの一環で取り組んできた動画の企画・制作を融合。企業の運営するソーシャルメディアが陥りがちな課題を「1分動画」で解決する提案をする。 ---------------------------------  価格:10万円~ ---------------------------------  特にソーシャルメディアでは、"短時間の動画"が好まれる傾向にある。その理由としては、  ▽テキストでは伝わりづらいことも、わかりやすく直感的に理解してもらえる  ▽"流し見られる"ことが基本なので、短時間で完結しないと最後まで閲覧されづらい  ▽視覚や聴覚へ直接訴えるため印象に残りやすく、シェアなど拡散されやすい などが上げれる。特に、数十秒から1分くらいの再生時間が適切と一般的に見られている。最近では、静止画を連続で組み合わせて早送りしたように見せる「タイムラプス」という手法も、スマートフォンのアプリで撮影できるようになった。雲や星などの空の動きを捉えたり、料理が完成する過程を撮ったりする短時間動画などで親しまれている。 <b> ユーザの動画閲覧に対する現状</b>  昨年、当社にて「動画閲覧」のユーザー利用調査をいたした。「Q.普段インターネット上の動画をどのくらいの頻度で見ていますか?」という設問に対して、「A.ほぼ毎日」という回答が、40.1%にもなり、動画に触れる敷居が低くなっていることがわかる結果を得ている。(※ライトアップアンケートサイト「予測市場」2015年調べ)とある企業Facebookでは、2015年に投稿した全投稿の中で一つ、短時間動画を使用した投稿が、最も高いリーチ数を獲得したデータが出ている。 続きを読む
 Putmenuは、利用者のスマートフォンのアプリにメニューを掲載し、注文をしたテーブルに料理を配膳することができる。飲食店だけでなく宿泊施設のルームサービスでも利用できる。10言語に対応しており、外国人観光客のインバウンド対策に最適。世界初のIoTデバイス、PaperBeacon(ペーパービーコン)を採用しており、テーブルにスマートフォンを置くことでテーブルを特定した注文を実現している。    オンライン決済の実現により、利用者は自身のスマートフォンで注文から会計まで完了することができる。会計のために店員を呼ぶことや会計を待つことが不要に。店員は会計の対応が省けるので業務効率が大幅に向上する。Putmenuを利用することで、店員のテーブル業務は、来店時の案内・料理の配膳・片付けなどに特化される。    現金やクレジットカードを持っていない外国人観光客の方でもPayPalアカウントがあれば飲食することができる。PayPalは世界で1億7900万人以上に利用されている決済サービスで、世界203ヶ国24通貨に対応しています。各店舗はPutmenuの導入と同時に会計にPayPalを利用することができる。    Putmenuを導入することで飲食店や宿泊施設は「売上拡大」「コスト削減」「マーケティング」を同時に実現できる。10言語対応による訪日観光客の増加による売上拡大、ルームサービスの効率化によるコスト削減、そして、注文データの蓄積によるマーケティングも可能になる。    Putmenuの利用料金は初期費用19.5万円(税別)、月額費用2.4万円(税別)。現在、半年間17万円(税別)のお試しプランを提供している。専用タブレットと専用プリンター、注文電子シート(PaperBeacon)5枚のレンタル費用が含まれている。 Putmenuはパートナー企業を通じて販売中。 続きを読む
 この共同研究は、人工知能のひとつである確率推論の技術を応用し、複数のドローンが受信した位置情報から人工知能による情報処理によって、探索対象者の正確な位置情報を高い精度で導き出す、探索アルゴリズムを確立するものです。スカイロボットが持つGPSに依存しない探索システムと共にドローンなどの移動体に搭載することによって、災害時や遭難時における行方不明者の探索、人命救助への実用化を目指す。さらに、将来的には警備システムへの応用も期待されている。  矢入健久准教授(東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻)は、今回の共同研究に関して「確率推論に基づく効率的なアルゴリズムが確立されることによって、遭難者救助へ大きな貢献が期待される」としている。スカイロボットはこれからも、ロボットやドローンがいかに人を助けることが出来るかという企業スローガン「We Robots Help Human」(私たちロボットは人を助けます)に基づき、様々なソリューションやサービスを展開していく。 <b>■知能工学研究室(堀・矢入研究室)について</b>  知能工学研究室では、機械の知能と人間の知能の両方について研究を行っている。宇宙空間などでは、機械が自分で状況を判断し自律的に動作することが望まれる。そのための人工知能、機械学習、確率推論、知能ロボティクスなどについて研究を行っている。一方で、人間の知能を考える時には、人間の知能を機械で置き換えるのではなく、人間が知的能力を最大限に発揮するための道具として機械は何をできるのかを考えることも重要だ。そこで、創造活動を支援する人間機械系などについての研究を行っている。 <b>■堀浩一教授プロフィール</b> 1956年生まれ。1979年東京大学工学部電子工学科卒業。 1984年同大学院博士課程修了。工学博士。 1984年国立大学共同利用機関国文学研究資料館助手。 1986年同助教授。1988年東京大学先端科学技術研究センター助教授。 1997年東京大学大学院工学系研究科教授、現在に至る。 1989年9月-1990年1月仏国コンピエーニュ大学客員助教授。現在、工学系研究科航空宇宙工学専攻に所属。 2015年より東京大学附属図書館副館長を兼務。 従事。 電子情報通信学会、情報処理学会、人工知能学会、日本ソフトウェア科学会、日本認知 科学会、IEEE、ACM、各会員。 2008年-2010年人工知能学会会長。2010年より人工知能学会顧問。 <b>■矢入健久準教授プロフィール</b> 1971年生まれ。1994年東京大学工学部航空学科卒(宇宙工学コース)。1996年同大学院工学系研究科修士課程修了。1999年同博士課程修了。博士(工)。同大学先端科学技術研究センター助手、講師、准教授を経て、現在は同大学大学院工学系研究科航空宇宙工学専攻准教授。専門は機械学習・確率推論およびそれらの航空宇宙分野への応用。人工知能、具体的には、機械学習および確率的推論、その航空宇宙システム等への応用について研究を行っており、特に人工衛星等の大規模システムの異常検知手法や移動ロボットの自己位置・環境認識・地図学習などを専門としている。 <b>■株式会社スカイロボットについて</b>  株式会社スカイロボットは、『ロボット・ソリューションによる未来社会への貢献』をミッションとするドローンベンチャー企業。産業用ドローンソリューションのパイオニアとして、豊富な経験と独自のスキルを活かし、人間にとっては過酷な環境で活躍するロボットを提供することで、社会への貢献を目指している。  近年急普及する産業用太陽光発電分野においては、より長期的な視点での設備保全を可能にしたドローンに搭載した赤外線カメラを活用したソリューションを提供している。非破壊検査他として、家屋調査、探索、人命救助など、当社のドローンソリューションはさまざまな分野において活用することがでる。 続きを読む

2016年05月23日(月) (BBソフトサービス株式会社)

よろいかぶとの偽販売サイト登場 、ネット詐欺リポート

<b>このリポートについて</b>    BBソフトサービス(BBSS)の「Internet SagiWallTM(インターネットサギウォール)」で検知したデータを基にした、 2016年4月度のインターネット詐欺リポート。 このリポートは、 日本のインターネット利用者が直面するネット詐欺の脅威とネット詐欺に対する注意喚起を目的として、 「Internet SagiWallTM」が検出・収集した危険性の高い詐欺サイトの分析結果を報告するものだ。 <b>検知状況</b>  総検知数は106万6,379件で、 前月比47.8%増加した。インターネット詐欺の種類別構成比は、 ワンクリック・不当請求詐欺サイトが50.63% (前月比1.36ポイント減)、 フィッシング詐欺サイトが39.56%(前月比3.6ポイント増)、 マルウエア感染サイトが1.87%(前月比0.95ポイント増)、 ボーガスウエア配布サイトが5.63%(前月比2.42ポイント減)、 ぜい弱性悪用サイトが2.31%(前月比0.77ポイント減)。 <b>戦国時代ドラマに便乗した、 よろいかぶとの偽販売サイトが登場</b>    2016年4月度は戦国時代ドラマに便乗した詐欺サイトを検知した。 昨年からこいのぼりなどのこどもの日(端午の節句)をターゲットにした詐欺サイトが見られましたが、 今年は子供が実際に着用できる五月人形のよろいかぶとなどが、 偽販売サイトの商材として出現した。 現在放送されている戦国時代ドラマの主人公、 真田幸村のかぶとをはじめとした有名な戦国武将のものもあり、 人気番組に便乗した手口が顕著になっている。  このような詐欺サイトでは、 商品を購入しても商品が届かないなどの被害に遭う危険性があるほか、 入力したメールアドレスやパスワード、 住所、 氏名、 クレジットカード番号などの犯罪者にとって有益な個人情報が搾取され、 成り済ましによる不正な商品購入や、 個人情報がブラックマーケットで売買される危険性もあり、 注意が必要だ。 <b>「Internet SagiWallTM」について</b>  「Internet SagiWallTM」は、 ウェブブラウザーでアクセスしたウェブサイトの“コンテンツを解析”し、 悪意のあるコンテンツをリアルタイムで検出する。 悪意のあるコンテンツを検出した場合、 そのサイトへのアクセスを警告し、 フィッシング詐欺やさまざまなインターネット詐欺の脅威からユーザーを守るセキュリティー対策ソフトウエアだ。   Windows(R)やAndroidTM 搭載端末向けには「Internet SagiWallTM」を提供しており、 iPhoneやWindows(R) 8搭載端末向けには「Internet SagiWallTM」の危険サイト検知機能を組み込んだウェブブラウザーアプリ「Internet SagiWallTM for iOS」や「あんしんWeb by Internet SagiWall(R) for Windows ストア」を提供している。 この方式で、 ウイルス対策ソフトウエアをすり抜けてきたブラウザー経由の脅威を検出し、 日々進化する脅威に対応している。 <b>インターネット詐欺とは?</b>  インターネットを利用して行われる詐欺行為の総称で、 他のウェブサイトを装い、 個人情報をだまし取るフィッシング詐欺や、 加入に同意していない有料会員登録の代金を請求するワンクリ詐欺(ワンクリック詐欺)、 ネットショッピングで代金未払いや商品未発送により金品を不正に得る詐欺などがある。 これらはコンピューターウイルスを使わない場合も多く、 一般的なセキュリティー対策ソフトでは検知することが困難な状況だ。 ※Windows は、 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標。 ※Android は、 Google Inc.の登録商標または商標。 ※TM and (C) 2016 Apple Inc. All rights reserved. ※iOS、 iPhoneはApple Inc.の商標。 ※IOS は、 Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、 ライセンスに基づき使用されている。 ※iPhone商標は、 アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されている。 ※その他、 このページに記載されている会社名および製品・サービス名は、 各社の登録商標または商標。 続きを読む

2016年05月23日(月) (SGホールディングス株式会社)

佐川急便および日立物流の戦略的資本業務提携に関して

 2016年3月30日付で発表されたリリース※のとおり、SGホールディングス株式会社(以下「SGホールディングス」)は、2016年5月19日付で、株式会社日立製作所(以下「日立製作所」)から株式会社日立物流(以下「日立物流」)の発行済株式総数比(自己株式を除く)29.0%の株式を市場外の相対取引により取得した。また、日立物流は、SGホールディングスから佐川急便株式会社(以下「佐川急便」)の発行済株式総数比(自己株式を除く)20.0%の株式を取得した(上記それぞれの株式取得を「本株式譲渡」という)。 ※2016年3月30日付リリース『SGホールディングス、佐川急便および日立物流の戦略的資本業務提携に関するお知らせ』  なお、本株式譲渡により、佐川急便は日立物流の持分法適用会社、日立物流は日立製作所およびSGホールディングスそれぞれの持分法適用会社となる。 <b>参考:株式譲渡実行日</b> (1)佐川急便株式の譲渡実行日:2016年5月20日 (2)日立物流株式の譲渡実行日:2016年5月19日 ※私的独占の禁止および公正取引の確保に関する法律に基づく公正取引委員会の企業結合審査の結果、公正取引委員会より2016年4月21日付で排除措置命令を行わない旨の通知を受けている。 続きを読む

2016年05月23日(月) (SO Technologies株式会社)

テクロコ、「brick ランディングページ」に新機能追加

<b>【brick ランディングページの新機能】</b> 1. フォーム送信内容のCSV出力 ランディングページに設置したフォームからの送信内容(過去3ヶ月分)を、CSVファイルで一括ダウンロードできる。 2. スマートフォンでの電話番号クリック計測設定 電話番号を指定するだけで、スマートフォンで電話番号がクリックされた際に、Google アナリティクスでイベントとして計測できる。コンバージョンタグを設定すれば、Google AdWordsとYahoo!プロモーション広告で、電話番号クリックのコンバージョン計測も可能。 <b>【brick ランディングページとは】</b>  brick ランディングページは、Webブラウザ上でランディングページが作成できるツール。HTMLやCSSなどの専門知識がなくても、ブログ感覚で手軽にランディングページを作ることができる。  インターネット広告代理店のノウハウを反映したテンプレートに、必要な情報や画像を埋めていくだけでランディングページが完成。作成したページは、ワンクリックで公開/非公開の切り替えが可能となっている。 続きを読む