広報が上手くいく、“売れる”広報 たった4つのポイント。【後半】

北森 香菜

 最近は「広報は経営に不可欠だ」と言われるほど広報という仕事は重要になっていて、あらゆる企業が広報を戦略的に取り入れています。

 一見、いわゆる“キラキラ女子”と言われるような華やかな仕事と思われがちな広報ですが、広報はかなり奥が深い仕事です。

 会社のPR以外に、自社全体のことはもちろん、業界全体のことも把握していないといけません。細かくいうと、社内の出来事すべてが自分に関係あると思って、常にアンテナをはってキャッチし、理解しておかないといけなかったりします。

 そんな奥が深い広報ですが、嬉しいことに、「売れるネット広告社は広報が上手いよね!」と、社外の方からよく言われます。

 自社の人間が言うのもなんですが、数年前に設立した九州の小さな会社なのに、ネット業界ではある程度名が知られている売れるネット広告社は、確かに広報が上手いのかもしれません。

 そこで今回は、その中から厳選して、「広報が上手くいく、“売れる”広報4つのポイント」を2回の連載に分けて皆さんにお伝えしたいと思います。前回に引き続き今回は後半として、残り2つのポイントをご紹介します。

広報が上手くいく、“売れる”広報 たった4つのポイント。【前半】
https://www.ecnomikata.com/column/11476/

“売れる”広報4つのポイント③「愛情たっぷり!テレビ局・新聞社へのお手紙」

 テレビ局・新聞社へ「手書きのお手紙」を送ることで記事掲載率が確実に上がります。

 テレビ局や新聞社に取り上げてもらうことは、ハードルが高いです。そこで、愛情たっぷり、手書きのお手紙攻撃です!

手書きのお手紙

 お手紙のポイントはこんな感じです。

・お手紙は形式的なものではなく、ラブレターのような情熱のあるお手紙に!
・広報女子が送った風のちょっぴりカワイイ便箋がベスト!
・お手紙にはおまけとしてネタとなるものも入れ込む
(リリース内容が取り上げられなくても他のネタで取り上げられる可能性を残すため)

 ちなみに、お手紙は各番組の「TV局プロデューサー宛」「制作会社ディレクター宛」に送ります。
※同じ局だとしても必ず各番組のそれぞれのプロデューサー宛に送ります。

 こちら、かなり重要なポイントです!

 もちろん、お手紙以外にも、

・プレスリリース原稿
・リリース内容がより具体的にわかる資料
・会社パンフレット
・名刺

なども同封して送ります。

“売れる”広報4つのポイント④「個人を出す!会社ブランディング」

 「会社ブランディング」を徹底して認知度を確実に上げましょう!

 といっても、どの会社も様々な方法で会社ブランディングはしていると思います。当たり前なことを言ってしまっているだけなので、売れるネット広告社で行っているブランディング活動の一部をご紹介します。

■広報企画

 売れるネット広告社では、おもしろい(というか、変な)企画を考え、プロデュースしています。それを「広報企画」とよんでいます。

 この広報企画のポイントは、“社員を出演させる”ということです。社長だけではなく、社員もある程度顔が知られるように、1人1人をどんどん出していっています。

 会社設立5周年の時には、『設立5周年記念ページ』を作ったり、

エイプリルフールも毎年企画しています。次のページでは、実際に売れるネット広告社が、今年企画したエイプリルフールのページがご覧いただけます。

■ブログ

 「社内ブログ」を活用することも重要で、毎週、社員の誰かが必ず更新するルールにしています。
先程の広報企画のお話の中で、「社員もある程度顔が知られるように」と書きましたが、ブログも同様で、顔写真掲載を必須としています。

ブログの最初に顔写真掲載

 個々が自分自身のブランディングをしたり、拡散を狙ったりしています。

 「たかがブログでしょ~?」とお思いの方、ブログを甘く見てはいけません。

 最近、他社の方との打ち合わせの際、「最近すごい新人の方入りましたよね。この前ブログ書いてた…」と、かなりの割合で言われるのです。入社したてのまだ何の実績もない新卒社員が、地味に顔を広めているのです。広まっているのです。

■名言リスト

 会社のFacebookページもかなり活用しています。

売れるネット広告社Facebook

 イベントがあると記事を投稿したり、その他に、「社長の名言」なども投稿しています。

 社長が自身のFacebookなどに投稿する「名言」を、リスト化してストックしています。

名言リスト

 ここからが重要なポイントなのですが、この名言リストには、社長が自身のFacebookなどに投稿した「名言」の内容だけではなく、その投稿の「いいね数」「コメント数」「シェア数」なども記録しておきます。

 その、「いいね数」「コメント数」「シェア数」の多さから、名言に対する反応率を把握し、反応率が良いものを中心に、会社のFacebookにも投稿しています。

 このような感じで、ブランディング活動も徹底しています。

 以上、2回の連載に分けてお届けした“売れる”広報4つのポイント、いかがでしたでしょうか?皆さん、是非参考にしていただけると幸いです。


著者

北森 香菜 (Kitamori Kana)

福岡県北九州市出身。
売れるネット広告社 入社後、福岡本社で広報・人事・総務 兼 コンサルティング部アシスタントとして幅広い業務を担当。数ヵ月後、新たに「秘書室」を立ち上げ、入社1年目で広報・人事・総務・秘書マネージャーとして、広報活動や新卒採用をメインに実施。
約2年間の秘書室業務を経て、現在は東京オフィスでコンサルティング部 シニアコンサルタントとして活動。累計7社のコンサルティング実施経験があり、クライアント様の売上拡大に努めている。趣味は食べること、カラオケ、ゲーム、漫画、映画。焼肉とカラオケは週1回ペースで行っています。

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