Amazonの「ノーブランド品(Generic)」とは? メリット/デメリット・注意点・出品方法をわかりやすく解説【第2回】

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アグザルファ株式会社

こんにちは!
国内初のAmazon専門コンサルサービスを展開しているアグザルファです!

今回は【第2回】として、「ノーブランド品を出品する際の注意」「ノーブランド品の商品登録の手順」ついて解説いたしますので、前回の記事と併せてご覧ください。

●Amazonの「ノーブランド品(Generic)」とは? メリット/デメリット・注意点・出品方法をわかりやすく解説【第1回】
https://ecnomikata.com/column/49284/

●「ノーブランド品のAmazon出品」についてお悩みでしたら、お気軽にAmazon専門コンサルのアグザルファまでご相談ください! お問い合わせはコチラ

ノーブランド品を出品する際の注意

ノーブランドとして出品する際にはガイドラインやポリシーを守って出品する必要があります。本項では特に注意したい点を解説いたします。

注意点①:ブランド名やロゴの保有・記載がある商品を「ノーブランド品」として出品はできない
ブランド名やロゴの保有・記載がある商品を、「ノーブランド品」として出品することはできません。
「ノーブランド品」してしまうと、知的財産権の侵害に当たります。
知的財産権は法律で権利として保護されており、権利保有者以外は権利保有者に無断で知的財産権の使用をすることができません。

●例:コカ・コーラを「ノーブランド品」として出品してしまう
…本来「コカ・コーラ」としてブランド名がある商品をノーブランドとして出品してしまうと、知的財産権の侵害となります。

Amazonでは近年、特にブランド保護の強化の傾向があります。
ブランド保持している商品をノーブランド品として出品してしまうと、アカウント健全性に影響が出る可能性が非常に高いです。ノーブランドの商品登録を行う際には、商標登録の有無などを十分に確認してから行いましょう。
アカウント健全性が悪化すると最悪の場合、出品できなくなるほかアカウントの停止にもつながります。

注意点②:「まとめ売り」商品をノーブランドとして出品はできない
単品出品されている異なる商品を、まとめて「セット品」としてノーブランドとして出品することは可能ですが、同じ商品をまとめて販売する「まとめ売り」はノーブランドとして出品はできません。

●例:同じA商品を6組まとめて1つのASINとして出品する
…セット品と混同されがちなので、注意が必要です。

注意点③:セット品が親商品とバリエーション関係にある場合は、セット品として出品できない
バリエーション(親子関係)は、互いに関連性のある一連の商品のことであり、1つの商品詳細ページでサイズ、色、その他の特性などのオプションを比較できる機能です。
セット品が親ASINとバリエーション関係にある場合は、親ASINのブランド名として商品登録し、バリエーションを組む必要があります。

●例:バリエーションに組み込まれているA商品をセット品としてノーブランドとして出品できない

注意点④:「おまけ」付きがある商品をノーブランドとして出品はできない
セット品に販売不可商品が含まれている場合、その商品は購入特典として無料で提供(おまけ)する必要があります。
おまけや購入特典がある場合は、既存の商品詳細ページに相乗りとしてする必要があり、コンディション説明欄におまけの記載をする必要があります。
あくまで「おまけ付き」商品となりますので、ノーブランド品として出品することはできません。

●例:コカ・コーラ+ウェットティッシュのおまけ付き商品はノーブランドとして出品できない

注意点⑤:ノーブランド品からブランド名を変更することはできない
ノーブランド品と一度商品登録を行うと、ほかのブランド名に変更することができません。他のブランド名に変更を行いたいときは、改めて商品登録する必要があります。

以上のようにノーブランド品として出品する場合には規約をよく確認し、問題ないことを確認したうえで出品するようにしましょう。

ノーブランド品は、比較的簡単な手順でコストや手間がかかりにくいことがメリットですが、一方でノーブランド品のポリシーを遵守しない場合はアカウント健全性へ影響を与えることやブランド特典が使用できないことがデメリットです。

Amazonでの出品を継続していきたい、ゆくゆくは自社や自身のブランドとして展開していきたいなど、長期的な販売目標やブランディングを見据えている場合は、正規に相乗り出品として商品登録をする、先に商標登録やブランド登録をご検討いただくことをおすすめいたします。

ノーブランド品の商品登録の手順

Amazonのガイドラインやポリシーを守りながら、ノーブランド品の出品手順を解説していきます。

①セラーセントラルから商品登録する場合
右上の三本線のメニュー > カタログ > 商品登録

空白のフォーム > 開始

商品の識別情報の「この商品にはブランド名がありません」にチェック
※製品コード免除申請が必要な場合は「この商品には製品コードがありません」も同時にチェック

その他の項目を入力して送信します。

②在庫ファイルから商品登録する場合
在庫ファイルをダウンロード後、以下の「ブランド名」の項目は空欄にてアップロード

旧在庫ファイルの場合

新在庫ファイルの場合

※在庫ファイルで商品登録を行う場合、製品コード免除申請が完了していないとエラーが発生する場合があります。

まずは出品するカテゴリーの製品コード免除申請を行ってから在庫ファイルでの商品登録を行うことをおすすめいたします。

商品登録の際にエラーが出た場合は以下のヘルプページを参考にいただくか、テクニカルサポートへお問い合わせください。

Amazonノーブランド商品ポリシーに関連するエラーメッセージ

(確認日:2025年11月17日)

まとめ

「ノーブランド品のAmazon出品」について第1回と第2回に分けて、その特徴から設定方法までを整理しました。

ノーブランド品として出品するにもいくつかルールがあり、それを守って出品する必要があることが分かったかと思います。

今回の記事をまとめると以下のようになります。

• 固有の名詞やロゴを保有していない(商標登録されていない)商品はノーブランド品
• ノーブランド品のメリット・デメリットを把握しておく必要がある
• ノーブランド品を出品する場合は、Amazonのポリシーを守って出品する
• ノーブランド品を出品する際に同時に製品コード免除申請が必要になる場合がある

最近では転売の横行や、相乗り出品を避けるためにノーブランド品として商品登録を行うケースが増えてきており、カタログの乱立が目立ってきております。

そういった傾向を防ぐため、Amazonではノーブランド品に対しての出品申請や商品登録の審査や検知が厳しくなってきているのが現状です。

Amazonのポリシーや規約を確認し、ルールを守りながら商品登録を行うことが大切です。

「ノーブランド品のAmazon出品」についてお悩みでしたら、
お気軽にAmazon専門コンサルのアグザルファまでご相談ください!
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■クライアント対談インタビュー記事 ( ECのミカタ )
https://ecnomikata.com/original_news/27993/

■「ECのミカタ通信 vol.20」誌面/WEB掲載
– 今までのAmazon、これからのAmazon –
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著者

アグザルファ株式会社

【Amazonコンサルティングのパイオニア企業】
アグザルファは、2011年より国内初となるAmazonコンサルティングを開始いたしました。Amazonコンサルティングのパイオニア企業として長年にわたり多くのクライアントの売上拡大を実現してきた確かな実績や知見があります。

【元Amazon社員が設立、Amazon内の受賞実績も多数】
代表は元Amazon社員でAmazon在籍時には入社してから退社に至るまで5期連続のトップセールスを獲得。ベンダーや海外販売のサポートを含め、中小企業から大手企業まで多くのクライアントのサポート実績を持ち、「Amazonランキング大賞」や「Amazonマケプレアワード」、「Amazon.co.jp販売事業者アワード2022」、「Amazon.co.jp販売事業者アワード2023」など数々の賞を受賞しています。

【アグザルファ独自の戦略 "Amazonに最適な施策"】
アグザルファの「Amazon専門コンサルティング」は目先の一時的な売上を追い求めるたけではなく、長期視点で安定した売上最大化を図る戦略を重視し、各カテゴリや商材ごとに"Amazonに最適な施策" を実施しています。弊社独自のAmazonシステム調査やAmazon社との連携を活かした早期の情報反映を含め、多くのクライアントから高い信頼を獲得しています。


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