【前編】 戦うための戦略チェックシート。あえてね。
【後編】 戦うための戦略チェックシート。あえてね。
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『他社がいつも自分の一歩先を行っていて悔しい』
『どうも他社との違いを感じるがそれが何か分からない』
そう感じることはありませんでしょうか?
その場合、
どうも自分たちのやっていることに抜け漏れがある気がしない、
どうもやり切ってる感がなく力強い売上として返ってこない、
そんな煮え切らない感がするかと思います。
そんなモヤモヤがある場合は、
以下のチェックシートで
抜け漏れがないか“思う存分”確認してみましょう!
抜け漏れがないか確認する5ステップ
新規顧客獲得に必要5つのステップを細かく記載しました。月に1回ぐらいはチェックしてもらってもいいかと思います。
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◎STEP1-1 店舗コンセプトの再確認
★Missionを確認する
売っている商品を通じてどんな価値を世の中に提供したいのかが明確に記載されていて、それがスタッフ隅々まで一貫して浸透しているか。
◎STEP1-2 店舗コンセプトの再確認 その2
★Targetを確認する
商品を通じて、誰に喜んでもらいたいのかが具体的になっていて、商品説明文にも影響しているか
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◎STEP2-1 他店舗さんとの違いを商材で出す
★価格帯が少しでもズレているか
★メインの商材はどんな商材を
仕入れ価格は有利か
価格設定で負けていないか
在庫数で負けていないか
◎STEP2-2 他店舗さんとの違いをサービスで出す
★ポイントなど価格以外の設定に差はないか
★大量購入特典差はないか
★オマケで差はないか
★送料設定で差はないか
★包装・ギフト選択差はないか
★配送スピード差はないか
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◎STEP3 目標設定
月商目標達成のための差分把握が明確になっており、目標と現状のギャップをを埋める仕込みとやることが、筋が通っていて具体的か
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◎STEP4 商品・企画チェック詳細
★目玉商品について
ターゲットとしたユーザに訴求できているか
狙った価格帯に合致しているか
インパクトのあるプライスになっているか
★販促企画について
企画を開催する理由づけがあるか
お得感のインパクトがあるか
今買ってもらうための仕掛けがあるか
★同梱の誘引について
目玉商品以外にも目を惹く商品を選んでいるか
複数のカテゴリの商品が用意されているか
複数のジャンルの商品が用意されているか
利益確保のための商品選びができているか
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◎STEP5-1 商品名と説明文、画像のチェックリスト
★商品名・キャッチコピーについて
誰にでもひとめで分かる商品名が入っているか
専門用語ではなく一般名詞が入っているか
商品名に修飾語がついているか
商品名にオススメ度合いが入っているか
送料無料などオトク感を演出できる言葉が入っているか
★商品説明文について
初めて見る人に分かるように書いてあるか
サイズなど商品詳細が書いてあるか
使用方法や保管方法など買った後の注意点が書いてあるか
★商品画像について
画像自体が暗くなっていないか
ピンボケた画像になっていないか
商品のカラーバリエーションなど種類がひとめで分かるか
商品画像にもその商品のウリが文字で入っているか
◎STEP5-2 ページのチェックリスト(一部抜粋)
★商品ページについて
第三者評価(ランキング、購入者の声、雑誌掲載など)が入っているか
大きな写真とキャッチコピーがあるか
なぜこの商品がいいのか3つ以上理由が入っているか
使ってほしいターゲットが誰向けか明記してあるか
開発した人、ストーリーが入っているか
生産工程や入手ルートが記載されているか
生産場所が記載されているか
コスト的なメリットが明確にわかるよう書かれているか
実際に店長やスタッフが使用した感のコメントがあるか
買い物カゴ近くに店長の最後の一押しコメントがあるか
★販促企画ページについて
30商品以上の商品がページ上で一覧出来るか
パッと見て目玉商品がわかるか
複数カテゴリの商品が掲載されているか
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いかがでしたでしょうか。たまにはこうしたチェックを思い切りやってみて、手をつけられることからやってみて下さい。