2017年コラム年間ランキングTOP10発表!1位は誰の手に...?
こんにちは!2018年になってはや半月。皆さんにとって2017年はどのような年になりましたか?今回は、2017年1月~12月の間に掲載したコラムの中で、読者の方からの人気が高かったコラムTOP10を発表したいと思います。
※ランキングは、コラム掲載日から7日間のPV(ページビュー)数を集計し順位をつけています。
10位|越境EC: 中国向けサイト 混ぜるな危険! Googleのサービスによる遅延
ECサイトを運営するときに、最も気を配らなければいけない、確実に繋がり、高速にページが表示される事についてのコラムです。
これらのことは、国内でECサイトを運営するさいに気をつけることはもちろん、越境ECでも、ECサイトに確実に繋がり、高速でページが表示されるために気を付けないといけない点があります。越境ECならではの「落とし穴」とは?
越境EC 中国向けサイト 混ぜるな危険! Googleのサービスによる遅延
9位|ダイエットサプリへの景品表示法の適用
9位は、アンダーソン・毛利・友常法律事務所のダイエットサプリへの景品表示法についてのコラムです。消費者庁や消費者団体のダイエットサプリに対する監視が厳しくなっています。ダイエットサプリや美容健康食品などの商材を販売するさいには「薬機法」や「景品表示法」を把握し、安心・安全のECサイトを運営する必要があります。
8位|【第1回】オムニチャネル時代で変わるコンタクトセンターの役割
スマホやメッセンジャーの普及に伴い、人による受電業務が中心だったコンタクトセンターの役割が今、大きな変化を迎えています。従来の「コストセンター」という先入観を捨てコンタクトセンターを活用して頂くための解説をしています。
【第1回】オムニチャネル時代で変わるコンタクトセンターの役割
7位| いつも. 流 EC売上アップの鉄則1売上アップの基本は6つのステップを繰り返す
ECを立ち上げ、売上を伸ばしていくためにふむ必要がある、6つのステップを解説しています。ECサイトを立ち上げたものの、何からしていいのか何をしていいのかがわからない。そんなECサイトにとっては、まずは基礎の基礎固めとして、参考になるのではないでしょうか?
いつも. 流 EC売上アップの鉄則1売上アップの基本は6つのステップを繰り返す
6位|調査データで読み解く、ファッションレンタルの課題〜20代女性の70%以上が知っているものの利用率は3%と判明〜
テスティーでは「EC×若者」をキーワードに若年層調査・分析を実施し、若者の意識や消費行動を読み解きます。今回は、話題になる機会が多い「ファッションレンタル」についての調査記事です。20代が抱く、ファッションレンタルへの認知度や実際の使用頻度などを調べています。
調査データで読み解く、ファッションレンタルの課題〜20代女性の70%以上が知っているものの利用率は3%と判明〜
5位|0円で出来る!?実録!資金をかけずにECサイトを開設し、稼ぐ方法。
「資金が全く無くても、個人レベルで今すぐ始められるEC事業」について6つのポイントで解説しています。世の中に無いものを創り出す、つまり「0」から「1」を生み出すことは、あらゆる意味で自分自身を成長させてくれます。そして、それがダイレクトに「収入に繋がる」って、すごくワクワクすると思いませんか。
0円で出来る!?実録!資金をかけずにECサイトを開設し、稼ぐ方法。
4位|もはやECの常識!?「WEB接客」が市場規模拡大中の理由
珍しいことではなく、当たり前のように使われるようになったWEB接客。そのWEB接客について、「そもそもWEB接客とは?」「実店舗とECの接客の違い」などを解説しています。消費者の気持ちをどのようにして掴み取るのか、2018年でも重要なテーマです。
3位|EC必見!「宅配クライシス」攻略法
2017年第3位は寺岡精工の「宅配クライシス」のコラム記事です!2017年3月に発表された、ヤマト運輸の宅配料金値上げニュースをきっかけに、これまで安く抑えられていた宅配便料金の見直しが一気に進んできました。今後の物流はどうなるのか?「宅配クライシス」を生き残るための解説です。
2位|【初公開/事例付】 売れるネット広告社が実施した200億円分の純広告結果を大公開!
第2位は売れるネット広告社のこのコラム!同社では、数多くの広告費を活用して、広告配信を行い、「2,000回以上」の純広告を実施するなど、ECサイトの広告では豊富な実績をもつ売れるネット広告社。今回は、そんな売れるネット広告社が実施した純広告の結果を初公開しました。
【初公開/事例付】 売れるネット広告社が実施した200億円分の純広告結果を大公開!
1位|【20代のEC事情】2018年大注目のライブコマースを徹底調査〜ライブコマースに見る次世代ECのカタチ〜
2017年に一番読まれたコラムはテスティーの「ライブコマース」に関するコラムでした。
2017年に大きな話題を呼んだ「ライブコマース」。そういった背景もあり、ライブコマースに関する調査記事がより多く読まれたと思います。2018年でも、大きな話題を呼ぶことは間違いないでしょう。テスティーが実施した、ライブコマースに関する調査を予習として活用してみてわ?
【20代のEC事情】2018年大注目のライブコマースを徹底調査〜ライブコマースに見る次世代ECのカタチ〜
編集後記
2017年のコラムランキングはいかがでしたでしょうか?
2018年も(既に始まっているけど。。。)、EC業界の最新情報から業界動向や、専門情報など、読者の皆様の役に立つコンテンツをお届けします。
こんな記事やコラムを読みたい!などの意見がありましたら、是非是非ECのミカタまでご連絡ください!!
それでは、今年もよろしくお願いいたします。