職人.comが世界に発信日本の工芸!香港に常設スペースを設置

職人.com株式会社(本社:京都府京都市/代表:櫻井慎也)の運営するオンラインストア職人.comは、香港の大型複合ショップ「HOW」内に常設スペースを開設した。

職人.comは日本製工芸品を扱っているオンラインストア。国内100以上のメーカーと連携し、年間1億以上の流通を誇っている。

きっかけは1か月限定の「職人展」

2018年8月8日に開設された、職人.comの常設スペース。きっかけは、同年2月に1か月限定でおこなわれたHOWとの合同企画、「職人展(Shokunin.com X HOW Pop-up Exhibition)」が好評だったことにある。このポップアップイベントの成功を見て、今後香港での日本製工芸品の需要を見込んで、常設スペースの開設が決まった。ポップアップイベントと同様に、職人.comとHOWの共同運営でおこなわれる。

現地では入手困難な商品をはじめ、厳選された日本製工芸品が勢ぞろい。カフェを内包するHOWの雰囲気に合わせ、マグカップやコーヒードリッパーなど実用的かつデザイン性にすぐれた食器類、日本の調理器具なども販売している。

なぜ「HOW」なのか

大型複合ショップHOWは、2016年にオープン。日本をテーマにした家具や雑貨、アパレル。カフェ、美容室を通して、日本の文化を発信していく大型複合ショップだ。
 
日本のライフスタイルを求める人たちが集まるHOWで、職人.comが常設に踏み切ったのもうなずける。

Facebookユーザーを巻き込み世界へ

職人.comのFacebookは、国内外36万人ものフォロワーを有している。香港常設スペースのこともFacebook内で紹介しているが、日本語・中国語・英語で対応するなど、グローバルな対応もおこなっている。

フォロワーがECの強い味方

オンラインストアである職人.comが常設スペース開設に踏み切ったのは、もちろんHOWが現地ユーザーの確保に最適な場所だったこともあるだろうが、職人.com自体が36万ものフォロワーというオンライン上での十分な基盤があったことも大きいだろう。
 
ECでファン化したユーザーとリアルでつながることのできる双方向のコミュニケーションを行うことができる場所としての意味合いもあるのかもしれない。

 ECノウハウ