職人.comがWeiboでの情報発信を開始 新たに7億人のユーザーに向けて日本の工芸品の魅力を伝える

ECのミカタ編集部

厳選された日本製工芸品を国内外に販売する「職人.com」を運営する職人.com株式会社(京都市上京区、代表取締役 櫻井慎也)は、今回新たに中国最大級のSNS「Weibo(微博)」での情報発信を開始した。

中国語圏最大級のSNS『Weibo』

Weiboはユーザー数7億人、アクティブユーザー数一日1.39億人、投稿数一日1.3億(2019年6月現在、公式サイトより引用)を誇るSNSで、中国本土を中心に、台湾や香港、アジアや欧米などその他数多くの中国語圏で幅広く支持される、中国語圏最大級のソーシャルメディアだ。

これまで職人.comでは、オンラインストアの多言語対応に取り組み、日本語の他に、英語、簡体字、繁体字、ハングルの計5言語で運営してきた。海外の販路開拓と情報発信のツールとして、主にFacebookに力を入れており、外国語ページでは合計33.5万人以上のフォロワーを獲得している。

中国語圏に向けた情報発信を強化

同社は昨今の中国語圏での顧客の増加に伴い、対象地域へより多くの情報発信と積極的な情報共有を実現するため、中国語圏で圧倒的なユーザー数と拡散力を有するWeiboの利用を本格的に開始することにしたそうだ。Facebookページと同様に、商品の情報やユーザーによる感想などを投稿していくとしている。

職人.comでは、2019年6月現在、中国人スタッフが正社員を含めて3名在籍しており、ウェブサイトの翻訳やSNSでの発信を精度の高い中国語で行っている。また中国語圏で幅広く利用されているAlipayとWeChat Payの決済にも対応しており、オンライン決済はもちろん京都市内にある2つのショールームでQRコード決済が利用できる。

インバウンド向けプロモーションなども展開へ

今後についてはWeiboでの情報発信を通して、越境ECでの潜在顧客の掘り起こしや、訪日観光客に対するプロモーションを同時に行うことで、さらなる販路拡大を見込む方針とのことだ。

中国語圏、特にその中でも中国は最大の人口を誇り、国民は14億人にも迫る。世界の4人に1人が中国語を使用しているといった言われ方もするほど、その規模は決めて大きく、購買意欲旺盛な消費者層もぶ厚い。

そこへ向けて日本独自の職人文化と工芸品を発信する「職人.com」は、「Weibo(微博)」での展開を開始したことで、さらに力強くその発信力を加速させ、日本と中国語圏の人々の架け橋として存在感とその価値を高めることになりそうだ。

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