LINEのキャッシュレス決済『LINE Pay』で最大20%残高バックするキャンペーンを開催
LINE Payは、2018年12月14日(金)0:00~2018年12月31日(月)23:59の期間中、最大20%LINE Payを残高バックする「Payトク LINE Pay残高20%キャンペーン」を開催することを公表した。
LINEのキャッシュレス決済「LINE Pay」
LINE Payとは、LINEひとつで日々の買い物や、LINEでつながっている友人知人へ送金依頼や割り勘ができるスマホの決済サービスだ。ユーザー数は、2017年5月時点ですでに3000万人を突破しており、クレジットカードを保有していなくても銀行口座やコンビニでチャージでき、残高や利用履歴もLINE上で確認できるのも特徴になっている。
また銀行口座情報やカード情報は全て暗号化され、LINEにも支払いを行った店舗にも送金相手にも伝わらない。さらに24時間365日のモニタリング体制で不正・不審な動きを検知し、万が一、第三者による不正利用があったとしても、LINE Payが補償する体制がとられるなどセキュリティ面での強固さもアピールされている。
キャンペーン概要
◆【キャンペーン名】
「Payトク LINE Pay残高20%キャンペーン」
◆【キャンペーン期間】
2018年12月14日(金)0:00~2018年12月31日(月)23:59
※LINE Pay残高は、2019年2月中に、支払った本人のLINE Payアカウントに付与される予定。残高付与時点でLINE Payアカウントを解約していると付与されない。
※当該キャンペーンにおけるLINE Pay残高の付与は一人につき最大5,000円相当。
◆【キャンペーン対象】
期間中、対象店舗・サービスにて、下記方法で支払ったユーザー。
・コード支払い
・オンラインでの支払い
・請求書支払い(税金を除く)
※LINE Pay カードまたはLINE Payに登録したクレジットカード、Google Pay™(QUICPay+™)でのお支払い時には適用されない。
◆【キャンペーン対象店舗・サービス】
コード(QR/バーコード)での支払い。
※対象外店舗があるので注意(LINE Pay公式サイトを参照のこと)。
毎月末に開催される「おトク」なキャンペーン
LINE Payの大型還元祭Payトクは定期(毎月月末)に開催中だ。毎月「おトク」なこの期間、LINE Payのある生活を体験してみるのもいいだろう。なお毎月の開催期間などの情報は、LINE上で告知される。
日本だけではなくアジア圏を中心にユーザーが世界に広がっているLINE。ひとつのモバイルアプリの枠を超えて、いまや日常でも欠くことができない通信インフラとなりつつある。そのLINEのキャッシュレス決済であるLINE Payは、いまや国策としても進められるキャッシュレス化の流れの中で、今回のキャンペーンを通しても、さらに大きな存在感を発揮しそうだ。