フューチャーショップがDROBEと提携 「ブランド認知拡大・販売機会創出・在庫の買取」を実現

ECのミカタ編集部

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」を提供する株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野 裕子、以下フューチャーショップ)は、株式会社DROBE(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:山敷 守)が提供する、パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」との業務提携を開始することを公表した。

似合う服をプロが提案

「DROBE」とは、「似合う服をプロが提案」をテーマに、雑誌・広告のスタイリストやバイヤーなど経験豊富なプロと独自開発のスタイリングAIが、顧客の好み・悩みに合わせて商品をコーディネートし、自宅に届けるサービスだ。アパレルブランドが「DROBE」に提供するアイテムは、会員数7.5万人(2021年9月現在)に向けてスタイリングされている。

DROBEの効果

DROBEの効果

[1]
「DROBE」会員へのブランド認知度の向上

[2]
今まで手に取る機会がなかった層も「DROBE」からの提案により、試着機会が増加

[3]
「DROBE」経由の購入者からの「次はブランドのECサイトやショップに行ってみよう」といった興味・関心を促進

[4]
「DROBE」が在庫を買い取るため、過剰在庫や返品のリスクなく上記の実現が可能

新たな連携で価値を高める

SaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」は、CMS機能「commerce creator(コマースクリエイター)」でデザインカスタマイズの高い自由度と更新性を実現しているほか、ロイヤルティマーケティングに取り組める豊富な機能を有している。

また、オムニチャネル対応には実店舗とECの顧客統合を行い、さらにきめ細やかなデジタルマーケティングを可能にし、柔軟性や拡張性にも優れている。そのfutureshopが新たにDROBE連携を果たしたことにより、その価値をさらに高めることになりそうだ。

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