株式会社アイリッジがTMT業界の収益成長率ランキングで9位を受賞

3年間で売上高成長率455%を記録

株式会社アイリッジ(以下アイリッジ)より有限責任監査法人トーマツが発表した『第12回デトロイトトウシュトーマツリミテッド日本テクノロジーFast50』で、50位中9位を受賞したと発表があった。

受賞した部門はテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション(以下TMT)業界の収益(売上高)成長率ランキングで、アイリッジは直近3年間の売上高成長率455%を記録したことにより今回の受賞に至った。

ランキングはTMT業界の成長性や成功のベンチマーク

今回アイリッジが受賞したランキングはデトロイトトウシュトーマツリミテッド(以下DTTL)が世界20ヶ国および北米・欧州・アジア太平洋地域の3地域ごとに実施しているプログラムだ。

今回はその日本版となりTMT業界での成長性や成功のベンチマークとされている。

アイリッジが3年間で455%の成長をした理由

アイリッジでは直近3年間で収益が455%成長した理由として以下の3つを挙げている。

1 O2O・オムニチャネル分野のリーディングカンパニー
2 高い技術力
3 長い間培ってきたノウハウ

アイリッジが提供する位置連動型プッシュ通知サービス「popinfo」が様々な企業に導入され、多くのユーザー利用している国内最大級のプラットフォームとなっていることや、位置情報の分野において常にトップクオリティーを意識した商品開発、フィーチャーフォン時代から培った経験などが今回の受賞につながったとアイリッジは分析している。