北海道の“いいもの”がずらり!ECモール「collesho」オープン
株式会社コアモバイル(本社:東京都台東区、代表取締役:山川壽史)と株式会社北洋銀行(本社:北海道札幌市、取締役頭取:安田光春)が連携したECモール「collesho(コレショ)」がオープン。水産品から肉類、米まで、色々な北海道産品を購入することができる。
コアモバイルと北洋銀行が連携してオープン
株式会社コアモバイルと株式会社北洋銀行が連携し、ECモール「collesho(コレショ)」をオープンした。北海道弁「これっしょ」と「collection」を組み合わせた名称のとおり、食品を中心にさまざまな北海道産品が集まり、すでに20以上の出品者から水産、肉類、麺類、調味料・飲料といったカテゴリー別にラインアップされている。
隠れた名品もECで全国へ 販路拡大で事業者を応援
コアモバイルのリリースによれば「collesho」の特徴は下記の3つ。
EC参入への事業者負担を抑え、出店を促進
多くのEC事業に携わってきたコアモバイルが、大手ECと比較して安価な出店コストと手厚いサポート体制を実現。これまでECに参入できなかった事業者がチャレンジできる環境を整備。
魅力ある北海道産品を道内外に訴求
北洋銀行が、全道各地の取引先企業を対象に出店者を募集。人気の特産品に加え、これまでECでは購入できなかった隠れた名品なども全国から購入可能に。
モール上での店舗PRを通じ、実店舗の来客増にも期待
商品へのこだわりなど、出店者の生の声を発信。観光需要が回復する中、EC販売だけでなく、実店舗への来客増加にも結び付ける。
北海道の事業者を販路拡大を通じて応援するというECモール「collesho」。コロナ禍を経て観光需要が回復しつつある一方、コスト高や国際情勢の変化の影響も受ける事業者を応援するとともに、全国の消費者にとっては道産の名品と出会える新しいモールとなりそうだ。