宅配料金比較、九州版登場! 日本郵便、佐川、ヤマト、西濃、福山通運の配送料金まとめを公開しました【九州版 2024年3月まで】

ECのミカタ編集部

ECのミカタ編集部では、日々のEC業務に役立てていただくために「宅配便・郵便の料金比較表【九州版】」を作成しました。料金改定前の2024年3月まで有効です。本日よりダウンロードいただけます!
※【お詫びと訂正】初版の比較表に誤りがありました(日本郵便の「ゆうパック」および「チルドゆうパック」の九州発北海道宛100サイズの料金)。お詫びして訂正いたします。該当箇所は修正済みです。[2024年2月14日 16:40]

九州地方からの配送料金見直し、検討に

バレンタインが間近に迫る中、日本貿易振興機構によればチョコの原料となるカカオ豆の供給が激減し1970年代以来の高値になっているのだとか(※1)。バレンタイン商戦以外にも3月の防災対策、新生活対策などこの2カ月はイベント続きです。そこでEC事業にとって要となるのが配送業務。自社配送を行うEC事業者は特に配送料金や遅延情報など気がかりなことは多いのではないでしょうか。

ECのミカタ編集部では、2024年3月までの宅配料金比較表をエリアごとに作成しました。日本郵便、佐川急便、ヤマト運輸、西濃運輸、福山通運に共通する60サイズ・100サイズ(通常便、クール便)それぞれの料金を比較し、まとめています。

今回は九州エリア発送分を紹介。2024年4月から行われる料金改定に対応した表も準備中ですので、ぜひ日々の業務にご活用ください。

※北九州(福岡県・佐賀県・長崎県・大分県)からの配送を想定しています。
※西濃運輸のみ北九州と南九州(熊本県・宮崎県・鹿児島県)で料金が異なります。

※1 出典元: 供給逼迫でカカオ豆の価格が1970年代以来の高値に(日本貿易振興機構)

【無料】「宅配便・郵便の料金比較表【九州版】」を
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