梅雨到来!女性が雨を嫌がるそのワケは?〜「雨の日対策」調査 エムスタイル「健康美人」調べ

石郷“145”マナブ

株式会社エムスタイル(代表取締役:米島祐介)は、サイト健康美人で、「雨の日対策」をアンケート調査した
多くは雨は嫌い!
雨の場合、家でまったりする女性が多い。

株式会社エムスタイル(代表取締役:米島祐介)は、女性のためのポータルサイト健康美人(http://b-h.jp)で、「雨の日対策」をアンケート調査した。

【雨の日対策アンケート】
梅雨入りが発表されましたね。ジメジメしてると憂鬱な気分になってしまいますが、みなさんは雨の日をどう乗り切っているのでしょうか?そこで今回は、対策や過ごし方について調査しました。


Q.雨の日は好き?
好き(23%)
嫌い(77%)
やはり嫌いな人が多いようだ。いよいよ梅雨に入った事で、嫌なムードだろうか。でも、その分、何かをキッカケに、ガラッと気持ちを切り替えられるハズ。

■Q.雨の日最大の悩みは?
におい(5%)
化粧崩れ(2%)
荷物(22%)
ファッション(7%)
髪の毛(64%)

想像以上に、自分がどう見えるかは、重要だという結果。お洒落しても、湿気で髪が整わないというのは、気分を盛り下げる。でも、ヘアケア用に、オイルを持ち歩いたり、いつもと違った工夫をしたりする事で、 気持ちも変わるかも。


■Q.雨の日はどんなくつを履く?
ペタンコ靴(13%)
ブーツ(3%)
レインブーツ(8%)
パンプス(13%)
ローファー(12%)
スニーカー(51%)

結構な確率でスニーカーを履いている模様。思いの外、雨というと、レインブーツの印象が強いが、まだまだ、浸透していないようだ。着ているファッション次第といったところか。

■Q.雨の日はどんな髪型にする?
何もしない(60%)
お団子(2%)
ポンパドール(1%)
三つ編み(2%)
編み込み(1%)
ハーフアップ(7%)
ツインテール(4%)
ポニーテール(23%)

手をかけても、先程のアンケートにもあるように、思い通りにならない事を思ってか、むしろ何もしない、という結果。時間がない朝でも簡単にできるという理由もあるらしく、ポニーテールもそこそこ人気があるようだ。

■Q.雨の日でも日焼け止めは塗る?
塗る(29%)
塗らない(71%)

太陽=紫外線というイメージが強いせいか、さすがに、雨の日は塗らない派が多数のようだ。とはいえ、今の時期が一番紫外線が強いともいわれる。油断は禁物だ。


■Q.雨の日はどんな音楽が聴きたくなる?
ランダム(32%)
好きな歌手(30%)
しんみりな曲(17%)
上がる曲(21%)

さすがに雨の日だからと言って、聴く曲が変わる事はないだろう。と、思いつつも、あがる曲を選ぶ人も。一方で、雨って、実は、センチメンタルだったりするのか、敢えて、しんみりな曲を聴く人がいるのも面白い。
■Q.雨の日に好きな人が傘を持っていない様子。あなたが傘を持っていたらどうする?
相合傘をする(53%)
貸す(30%)
スルーする(17%)

凄い質問だ。雨をもチャンスに変える肉食系?女子が多いのに、びっくり。傘を貸すと見せかけて、一緒に入ります?これがドキッとするんじゃないかな。考え方次第で、雨も仲良くなれるきっかけになる。


■Q.雨の日にデートするならどんなデートがいい?
カラオケ(7%)
ボーリング(1%)
図書館(2%)
ショッピング(4%)
映画館(13%)
家でまったり(73%)

家でまったり、多い!やっぱり、髪が乱れるとか、服が合わせづらいとか、色々な要因もあってか、それほど、出たがらないということか。映画館に行くなら、家でDVDで。考え方次第では、おうちデートは二人きりの時間を楽しめるって意味で、魅力的。

■Q.好きな人と初めてのデート中にゲリラ豪雨!全身ズブ濡れになってしまった時、彼に「家においで」と言われたらどうする?
彼の家に行く(81%)
自宅に帰る(17%)
外デートを続ける(2%)

ないだろ。と思いつつ、意外とある光景。一気に、それまでの雰囲気が変わる。男性も、そのまま、外デート続けちゃダメではないでしょう。とは言え、付き合いたて、付き合う前なら、どうなのだろうかと思いつつ、そこを追うと、答えが出なさそうなのでこの辺で。雨は、意外と口実に使えるって事だろうか。
-------------------------------------------

【調査概要】
・調査エリア:全国
・調査方法:女性のためのポータルサイト「健康美人」にてアンケート調査を実施
・回答数:486名
・年代別内訳:12歳以下(0%)、13~15歳(10%)、16~18歳(38%)、19~22歳(26%)、23~29歳(15%)、30~39歳(8%)、40歳以上(3%)
・調査結果URL:http://b-h.jp/page/s/enq/enq_258_01


雨こそ、考え方次第。予想外の楽しい事も、素敵な事も、嬉しい事も、実は潜んでいるのかもしれない。


記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

石郷“145”マナブ の執筆記事