EC業界News1週間まとめ〜サクッと振り返り♪

ECのミカタ編集部

4/10〜4/16のNewsをギュギュっとまとめました!

こんにちは!ECのミカタ編集部です。
今週4月14日、熊本県をはじめとした九州地方で大きな地震がありました。まだ大きな余震が続いています。ただただ皆様の無事を祈るばかりです。私たちEC業界になにかできることはないのだろうか。ECだからこそ強い物流による支援物資を届ける支援、ECで集客できるからこそ集められる募金・・・まだできることはたくさんあるはずです。一緒に考えていければ幸いです。

忙しくてニュースをチェックできなかった方でも、これを押さえとけばもう安心!
編集部が先週1週間の注目のニュースをまとめました。

Facebookに新機能を追加!ECで利用できる機能とは?
https://ecnomikata.com/ecnews/strategy/8686/

【やってみた】楽天とメルカリに装備されたfacebookの保存ボタン!
https://ecnomikata.com/ecnews/strategy/8667/

熊本県震源の地震、今、ここから、ECにできること
https://ecnomikata.com/ecnews/backyard/8679/

欲しいモノで寄附場所を決定。ふるさと納税はまるでEC?
https://ecnomikata.com/ecnews/strategy/8617/

Amazon、買取サービス「終了」から「一時休止」へ
https://ecnomikata.com/ecnews/strategy/8633/

EC業界の今後のあり方とは。

EC業界の今後のあり方とは。

先週はEC業界のあり方、購入のされ方が変わっていくような記事が見られました。

先日、メルカリと楽天にFacebookの「保存ボタン」が設置されたのをご存知でしょうか。元々FacebookにはFacebook内の気になるページやリンクを貯めておける「保存ボタン」が付いていたのですが、今回初めて日本ではメルカリと楽天がローンチパートナーに選ばれ設置されることになったのです。

メルカリと楽天に「保存ボタン」が付くことによってECサイトの購入のされ方はどう変わっていくのか。それを調べて実感するべく、記者が実際にメルカリにて試してみました。

使ってみた過程は記事に詳しく書いてあるのですが、今後「保存ボタン」がメルカリや楽天にて活用されることによって顧客に個人的にアプローチできるようになるのではないかと感じました。「保存ボタン」を利用する側としても、気になる商品を気軽に手元に貯めていけることによって本当に欲しい商品の選定がしやすくなりネットでの買い物が今までよりしやすくなるでしょう。

メルカリ出品者や楽天出店店舗側から見てもメリットに感じることがありました。それは気軽に保存できるようになったことで元々買う気はなかった人にも保存ボタンで手元に商品ページを置いてもらえるようになったことです。例えばですが、楽天においてある商品を保存したとしましょう。保存したことによりいつでもその商品がFacebookで見ることができ、自分が商品選びをするときのストックとして置いておくことができます。その後ふとした瞬間に商品をFacebookの保存ページを見て購入する可能性も大いにあるのです。保存ページ一覧をみることによって商品ページを確認してもらえる可能性が増えたり、購買の潜在層の形成ができるようになりました。また商品ページをアップロードすることにより保存してくれている人に通知が送られるので、定期的にアプローチすることができます。

今回のメルカリや楽天にてFacebookの保存ボタンの設置の件はFacebookの利便性を活用していると考えられます。つまり保存ボタンにはアップロードという更新性があり、友達がいいねをしたときのように気軽にFacebookにてアナウンスしてくれる。そうなると今後のEC業界はどう変わっていくのでしょうか。
Facebookは今や人々の日常に欠かせない存在になってきています。いつだってフォローしている友人などの現在をリアルタイムで表しているのですから。メルカリと楽天の保存ボタンの設置についてもそうでしょう。アップロードすることで、商品の今を、購買を考えている層に伝えていくことができるのです。そうすると今までよりもECと人々の生活が結びつくのではないでしょうか。

今後「保存ボタン」が活用されるようになってくれば、潜在層の形成やダイレクトにアプローチできることを視野に入れた戦略作りが必要となってくるでしょう。保存ボタンが日常でのECのあり方を変えて、よりECでの購入の距離を縮める、ECが人々の生活に密着する日もそう遠くないでしょう。少なくても今回メルカリ出品者や楽天出店者にとって商品をアピールしやすくなることは確かであると今回の調査で感じました。

ふるさと納税がECを変える?!

また他にも今後のECのあり方を、ECのよりよい未来へのヒントを教えてくれている記事があります。それが「欲しいモノで寄附場所を決定。ふるさと納税はまるでEC?」です。

ふるさと納税とは個人住民税の一つであり、自分の応援したい自治体や生まれ育ったふるさとにお金を寄付する制度です。普通自治体に寄付した場合は確定申告を行うことで、寄付金額の一部が所得税または住民税から控除されます。しかしふるさと納税をすると自己負担額の2,000円を除いた全額が控除対象となるのです。

またふるさと納税をしている人の多くが他に魅力を感じていることとして、納税した自治体からお礼として特典が付与されることが多いことがあります。特典とはその自治体がある土地の名産品などです。内容は食品や生活雑貨や旅行など様々であり、中にはパソコンなどの電化機器を特典としているところもあるので驚きを隠せません。

ではなぜこのふるさと納税がECサイトと関係あるのでしょうか。その答えは各自治体も申し込み先として利用している全国1,788の自治体の納税の使い道や特典が記載された総合サイト「ふるさとチョイス」です。この「ふるさとチョイス」の特徴としてサイト自体ECサイトと似たような作りになっています。もちろん地域や決済方法などでも寄付する自治体は選べるのですが、一番特徴的であるのが特典の品で自治体が選べるようになっているところにあります。
私たちが日常でECサイトを利用するとき、まず欲しい商品を決めてから商品でECサイトを選ぶ人がほとんどでしょう。ふるさと納税も日頃利用しているECサイトのように欲しい特典で自治体を選んでいくことができるのです。

実際の店舗で買い物をすることももちろんそうですが、今までECサイトは個人の買い物のため、個人の欲を満たすために使われてきたと感じます。だって買い物は個人の欲しいものを買うことがほとんどですから。実店舗でもECサイトでも、物を買うという行為は必ずしも必要な存在です。買い物は常に矢印は内に向いてきました。
しかし今ギフトサイトでプレゼントを購入し、渡したい相手に贈るといった他人のためのECというものも増えてきています。これは自分が誰かの為を思って、誰かに贈る買い物です。矢印は外を向いています。
そして「ふるさと納税」をECサイトと似ているという観点から考えてみると、これは上記両者のいいとこ取りをしていると言えるでしょう。自分が欲しい特典をチョイスしてお金を払う。そのお金が自分の応援したい自治体のためになる。自分が欲しいものも手に入るが、誰かの力になるという矢印が内も外も向いている状態なのです。

これは今後のECサイトのあり方が変わっていく参考例ではないでしょうか。ECでの買い物をすることによって個人のためにもなり、どこかで頑張っている他の誰かのためにもなり、そしてEC業界から段々と日本を盛り上げていく。 ECもそんな存在になれればいいなと個人的に思っています。そのために今日も明日もその先も・・・ECのミカタではEC業界ニュースを発信していくのです。EC業界を元気にして日本の元気に繋げていきたいものです。EC業界の行動が熊本県を始めとした九州地方を元気づけられますように。

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