tenso、韓国向け新配送サービス提供開始 出荷から約4~6日で現地到着

最終更新日:

ECのミカタ編集部

tenso、韓国向け新配送サービス「Buyee Economy Korea」を提供開始

tenso株式会社は2026年8月18日、韓国向けの新配送サービス「Buyee Economy Korea」の提供を開始した。

EC運営のパートナー企業を紹介してもらえるって本当?

出荷から現地到着まで約4~6日

tensoは、今回提供を開始した韓国向けの新配送サービス「Buyee Economy Korea」の主な特徴について、次の内容を挙げている。

◆圧倒的な低価格
▷基本設定価格の安さに加え、本サービスでは梱包サイズによる追加課金が発生しない「実重量ベース」を採用。外箱の大きい商品(フィギュア・プラモデル・トイなど)や大型のぬいぐるみ・クッション、軽量で膨らみのあるアウターやニットといったアパレルなど、「重量は軽いが梱包時の箱が大きくなる商品」で、特にコストメリットが大きくなる。

◆最短4日で届くスピーディーな配送
▷「出荷から現地到着まで約4~6日」というスピーディーな配送リードタイムを実現。荷物のオンライン追跡が可能なので購入した商品をいち早く、安心して受け取りたいという韓国ユーザーの強いニーズに応える。

◆現地大手物流事業者との連携による高い安心感・配送品質
▷韓国国内に到着した後のラストワンマイル配送は、現地大手物流事業者が担当。また、韓国の通関で必須となる個人通関固有符号(PCCC)の入力プロセスにも対応しており、確実かつスムーズな通関・配送手続きを提供する。

なお、最大実重量は25kgまで対応、サイズ制限は最長辺100cm以内、3辺の合計(長さ+幅+高さ)160cm以内となっている。
※一部、航空輸送規定等により配送対象外となる商品がある。詳細はBuyeeのサービスページより確認可能。
※日本のEC事業者側の対応は一切不要。韓国ユーザーの配送方法選択肢に自動表示される。

高水準の配送スピードと品質を両立

近年、韓国市場における日本商品の需要は一層の広がりを見せており、「Buyee」を通じた韓国ユーザーによる日本のECサイト利用・購入も増加している。

一方、tensoは「海外配送に伴う『国際送料の高さ』は、越境ECの購入を躊躇させる最大の障壁のひとつとなっています。従来の一般的な国際配送では、商品の重さだけでなく『梱包した箱の大きさ』も送料に影響する仕組みです。そのため、アパレルや箱ものトイ、ぬいぐるみなど「軽いが嵩張る」商品ほど送料が高額になりやすいという課題がありました」と指摘している。

こうした課題を解決し、韓国市場でのさらなる流通拡大を図るため、同社は新配送サービス「Buyee Economy Korea」の提供を開始した。

箱のサイズに左右されずに商品の重さで送料が決まる「実重量ベース」を採用することで、平均約60%の送料を削減する(※1)とともに、現地物流ネットワークの活用により高水準の配送スピードと品質を両立している。

韓国ユーザーによる越境ECの利用ハードルを引き下げ、海外流通拡大の一助となることが期待される。今後の動向に注目したい。

※1:tenso実績による従来の韓国向け配送と本プラン利用時の平均国際送料の比較。発送する荷物により異なる。