WebPay ( ウェブペイ )、CtoC コマース向け決済事業を本格展開

~フリマアプリ、ネットショップ開設サービス向けに、個人が数分で導入できるカード決済機能を提供~

URL https://webpay.jp

ウェブペイ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:久保 渓)は、同社が提供する “数行のコードでかんたんに導入できる” カード決済『WebPay』(決済手数料2.69%~)に、個人事業主でも数分で導入できるカード決済機能「WebPay ショップ機能」の提供を開始、CtoC コマース向け決済事業を本日より本格的に展開します。

今回ウェブペイが提供する「WebPay ショップ機能」の利用により、CtoC コマース事業者は1~2 週間でカード決済機能が導入できるようになり、WebPay を導入したCtoC コマースサービスに出店する個人事業主は「数分」でカード決済機能が利用できます。フリーマーケットへの出品はもとより、イラスト・写真などのデジタルコンテンツから、空きスペースの貸し借りまで、今年のCtoC コマースによる提供内容は多岐に亘るなかで、個人が、思い立ったその時からオンラインでモノやサービスを売り始めることができます。

これまでフリーマーケットアプリや個人が出店できるネットショップなどのCtoC コマース事業者は、カード決済導入時に、すべての出店者へのカード加盟店審査(* 注)、出店者ごとの決済の可否の管理など、カード会社との交渉やシステムの導入に何ヶ月もかかっていました。2013 年頃よりCtoC 市場は急激に拡大しましたが、カード決済導入の敷居が高いCtoC コマース事業者からは、カード決済をかんたんに導入したいという要望が強まっていました。

『WebPay』は2013 年開始、国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」に準拠した高いセキュリティ環境のもと、カード決済の導入期間の短さと業界最安水準の決済手数料により、現在までの登録事業者数は数千に達しています。

ウェブペイは今後もオンライン上のサービス・コンテンツや物販に関するカード決済を、業界最安水準の手数料率と高いセキュリティのもと、よりかんたんに、より短い導入期間で利用できるよう、改善を進めてまいります。

以上

* 注:7 月11 日、経済産業省からもプレスリリースが配信され、クレジットカード決済における個人加盟店について、加盟
店審査などのあり方について検討が求められている旨、掲載されています。
http://www.meti.go.jp/press/2014/07/20140711002/20140711002.html