Amazon「Prime Music」、ブロードキャスター ピーター・バラカン氏とコラボレーションを展開

音楽の “目利き” ピーター・バラカン氏選曲による特別なプレイリストの配信やこれまでの音楽人生を綴った連載ストーリーなど、Prime Musicを通じて素晴らしい音楽やアーティストとの出会いを提供
アマゾンジャパン株式会社(以下、Amazon)は、Amazonプライム会員向けの聴き放題・音楽配信サービス「Prime Music」(プライムミュージック)にて、ロンドン出身のブロードキャスターであり、数々のラジオ番組でもDJを務める音楽の“目利き” ピーター・バラカン氏とのコラボレーション企画を4月13日(水)よりスタートする。

本コラボレーションでは、ピーター・バラカン氏がPrime Musicのために特別に選曲したプレイリストを毎月配信するほか、これまでのバラカン氏の人生における様々な音楽体験やエピソードを、毎回記憶に残る名盤5枚の紹介と共に、時代やテーマ別に語ってもらう連載 「Masterpieces of my generation/ピーター・バラカンが選ぶ思い出の名盤」 を、Amazonサイトにて掲載していく。なお、連載は本年12月まで毎月一回、全9回展開する予定。

■Prime Music – ピーター・バラカン氏 コラボレーション企画

・その1:ピーター・バラカン氏選曲! スペシャル・プレイリスト

1960年代から1970年代初頭というロック最盛期をロンドンで過ごし、来日後は音楽の案内人として数々のラジオ番組でDJを務め、国内外の様々なアーティストとも親交を持つピーター・バラカン氏が、毎月設定したテーマのもと20曲のプレイリストをPrime Musicユーザーのためだけに作成。第一回目のテーマは、「ロックンロール」の名曲。

・その2:時代を彩る名盤の数々をエピソードと共に紹介する「Masterpieces of my generation」

Amazonサイト内Prime Musicのページにて、1960年代からのポピュラー音楽の変遷を、ピーター・バラカン氏の音楽人生において思い出に残る名盤の紹介と共に語ってもらう連載ストーリー。毎月紹介される5枚のアルバムは、Prime Musicを通じて楽しンでもらえる。第一回目となる4月のテーマは、「1960年代ロック」。ビートルズやボブ・ディランなどポピュラー音楽に変革をもたらしたロックレジェンドたちにまつわる様々なエピソードは、当時のロンドンの文化風俗や社会事情を知る上でも貴重である。

■ピーター・バラカン (Peter Barakan)

1951年8月20日 ロンドン生まれ

1973年 ロンドン大学日本語学科卒業
1974年 来日、シンコーミュージック国際部入社。著作権関係の仕事に従事
1980年 同社退社。このころから執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始。
また1980年 から1986年までイエロー・マジック・オーケストラ、
後に個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。
1984年 TBS-TVでミュージック・ヴィデオ番組 「ザ・ポッパーズMTV」 の司会を担当
1988年10月 TBS-TVで 「CBSドキュメント」 (アメリカCBS制作番組 「60 Minutes」 を
主な素材とする、社会問題を扱ったドキュメンタリー番組) の司会を担当。

《現在出演中のラジオ番組》
Barakan Beat (InterFM/Sunday 6:00-8:00pm)
Weekend Sunshine (NHK-FM/Saturday 7:20-9:00am)
Lifestyle Museum (Tokyo FM/Friday 6:30-7:00pm)

Prime Musicは、Amazonプライム会員向けに提供している聴き放題・音楽配信サービスである。日本では昨年11月にスタートし、Amazonプライム会員なら年会費(税込3,900円)に追加料金なしで100万曲以上の楽曲を聴き放題で楽しめる。またAmazon Musicのアプリを利用すれば、iOS/Androidの各種端末や、Fireタブレットにも楽曲をダウンロードすることができ、いつでもどこでも好みの音楽を楽しむことができる。

Amazonは、今後もお客様のさらなる利便性とカスタマーエクスペリエンスの向上を追求し、サービスの強化に努めていく。