プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2017年02月13日(月)

eBayセラーサポート企業に認定

オルグロー株式会社はイーベイ・ジャパンのeBay認定セラーサポートプログラムに参加し、「eBayセラーサポート企業」に認定いただきました。(2017年2月2日)「eBay認定セラーサポートプログラム」は世界最大級のオンラインマーケットプレイス、eBay(イーベイ)を通じて、ビジネス拡大や安定的な売上・運用を目指す企業(セラー)様をeBayが認定したセラーサポート企業と共に支援するプログラムです。 ※「回遊君」は、商品詳細ページでのストアカテゴリー表示最適化サービスです。 eBayの商品詳細ページに、店舗のカテゴリリンクを画像バナーにすることで目立たせ、ユーザの店舗内での滞在時間を増やし、売り上げUPに貢献します。 昨今、越境EC市場の拡大が注目されており、経済産業省の資料によるとアメリカだけを見ても、日本事業者からの越境 EC による購入額は 2014 年において 4800 億円だったのが 2019年には 8400億円と1.7倍以上になると推計されています。 その他、中国を筆頭とする成長著しいアジア各国、ヨーロッパ、カナダ、オーストラリアなど、越境EC市場は今後さらなる成長が見込まれています。 越境ECのファーストステップは世界最大級のオンラインマーケットプレイス、eBayへの出店がおすすめです。オルグロー株式会社ではeBayへの出店サポートや、言語、物流、決済など、海外販売に関してトータルにサポート致します。ベトナム、タイの100%子会社と連携し、高クオリティと低コストの両立を実現し、システム開発からBPO、WEB制作、マーケティング、翻訳等ワンストップで対応可能です。 オルグロー株式会社は今後も、ECショップ様の運営になくてはならないパートナーになれるよう、更なるサービス向上に努めてまいります。 続きを読む
アフィリエイトは、多くの通販サイトで用意されていますが、多くの場合は一回目の購入のみ報酬対象となっています。レスキューワーク株式会社が開発した仕組みは、紹介された友人が購入する都度、ポイントが付与されます。口コミで知らせるインセンティブが大きくなり、ソーシャルネットワークなどでの口コミが加速度的に広まります。 【IT導入補助金とは】 IT導入補助金とは、経済産業省が公募している補助金サービスです。 中小企業や小規模事業者が、ITツールを導入する費用の一部を補助することで、事業効率化を支援する制度です。 サービス導入費用に対して、導入費用の3分の2(上限100万円)が補助されます。 補助対象は中小企業または個人事業主で、日本国内で事業を行っている必要があります。医療法人、社会福祉法人、特定非営利活動法人も対象になります。 申請受付期間は1月27日から2月28日17時までまでの約1ヶ月間となります。 交付決定後から5月31日までに新規でITツールを導入した事業者が対象となります。 【レスキューワーク株式会社でのITツール導入】 ネットショップ構築ソフトウェアEC-CUBE2.13系に、継続報酬型アフィリエイトシステムを組み込みます。 アフィリエイトとは、購入者が友人に通販サイトを紹介し、友人が購入した場合、紹介した人にポイントが付与される仕組みです。 アフィリエイトは、多くの通販サイトで用意されていますが、多くの場合は一回目の購入のみ報酬対象となっています。レスキューワーク株式会社が開発した仕組みは、紹介された友人が購入する都度、ポイントが付与されます。口コミで知らせるインセンティブが大きくなり、ソーシャルネットワークなどでの口コミが加速度的に広まります。 ■継続報酬アフィリエイトシステムの仕組み 1: Aさんが購入する 2: Aさんが、友人のBさんに商品を紹介する 3: Bさんが購入する 4: Aさんにポイント付与 5: 3->4の繰り返し 食品や化粧品など、口コミで広がることが多い商品、リピート率の高い商品のネットショップにお勧めです。 続きを読む
タイヤ・ホイール販売大手の株式会社クラフトは、2017年2月15日(水)、スマホ決済サービス「Origami Pay」を導入いたします。 ■「Origami Pay」導入の背景 クラフトは高い技術力と、豊富な知識や経験を持つスタッフの接客と、昨今の様々なSNSなどのWeb媒体(※)から、クラフトを知りご来店いただく機会が増えています。 「Origami Pay」(オリガミペイ)は現金の出し入れをすることなく、スマートフォンのみで決済でき、利便性、安全性の高さから利用者を増やしています。 今後、自社メディア×スマホ決済により、お買い得商品や、キャンペーン、店舗別セールなど、お得な情報をアプリユーザーに発信し、ユーザー様は、スマートフォン1つで、情報取得~ご来店~決済(今回の「Origami Pay」)を、済ませることが可能となり、より快適で便利なものにします。 (※) クラフトのFacebook、Instagram、店舗ブログでは、実際のドレスアップ画像を多数掲載しており、ユーザー様からご好評いただいております。 ■「Origami Pay」について 「Origami Pay」は、消費者とお店をつなぐスマホ決済サービスです。消費者はスマートフォンに自分専用のお財布を持つ感覚で、より便利で、お得な決済手段としての利用と、店舗はオンライン、オフラインの区別なく顧客と直接つながることで、優良顧客の醸成などの販促支援を円滑に行う仕組みとして、ご利用いただけるサービスです。店舗では、小売、流通事業者に広く利用されているPOS(Point of Sales)レジをそのまま活用いただくことが可能です。Origamiが独自に開発したiPadベースのアプリケーション「Origami for Business」をインストールし、かんたんな設定をするだけで本サービスの導入が可能となります。消費者は、「Origami」アプリに、クレジットカード(VISA、MasterCard以外のカードブランドは順次対応予定)を登録するだけで決済が可能となります。 ■期間限定特別キャンペーンを開催 「Origami Pay」の導入を記念して、期間限定の特別キャンペーンを実施します。 【キャンペーン内容】 「Origami Pay」による支払いで、商品をご購入されたお客さまのお買い物(商品)総額から10%OFFいたします。 ※店頭での割引後の価格より、さらに10%の割引となります。 ※一括でのお支払いの場合のみ対象となります。 ※決済用のクレジットカードはVISA、MasterCard、セゾンカードのみ使用可能です。 【キャンペーン期間】 2017年2月16日(木)~2017年3月30日(木) 【対象店舗】 クラフト全店舗 続きを読む

2017年02月13日(月) (株式会社WACUL)

AIの提案でスマホからの「購入者数」が約2倍に

株式会社WACULは、株式会社YinYangがWebサイトのデータを分析し改善提案まで行う人工知能「AIアナリスト」を導入し、ヨガウェアECサイト「YinYang」のスマートフォン用ページで、「AIアナリスト」のアドバイスに従い改善を行った結果、「購入者数」が約2倍となる成果をあげたことを報告します。 ■導入の背景: ヨガウェアのECサイトを運営するYinYangでは、専任の担当者を置きWebサイトの改善を定期的に行っていました。売上も順調に伸びていましたが、更なる売上向上に役立つ新たな打ち手を探していました。 ■AIアナリスト導入理由: 人工知能がWebサイトのデータを網羅的に分析し、何度も継続して改善提案まで自動で行ってくれる点に興味を持ちました。成果(購入者数)アップにつながるのであれば、月額4万円からという価格は費用対効果が高いと感じました。 ■今回の改善と成果: AIの分析で「購入完了」へ繋がる割合が高いと判定された「アイテムカテゴリ」への導線を増やしました。当初は、フッターにのみアイテムカテゴリが設置されていたのですが、より目にしやすい部分(ランキングとおすすめのあいだ)にもアイテムカテゴリを設置しました。結果、アイテムカテゴリからの誘導率が、約25%から約40%にまで上昇し、「AIアナリスト」で目標として設定していた「購入者数(購入完了ページへの到達数)」が約2倍となる成果をあげました。費用面からみても、コストパフォーマンスの高いサービスであると感じています。 株式会社WACULは今後もお客様の成果達成に貢献してまいります。 続きを読む
■ クルマやパソコンなど総額300万円相当の豪華景品が当たる!   楽天グループとの無料コラボ企画の4回目がスタート 楽天グループが展開する各サービスから、長期間にわたって豪華景品が続々と登場する「神の手」第13弾企画の第4回目が本日よりスタートし、人気車種のクルマやパソコンなど総額300万円相当の豪華景品が当たる企画が実現いたしました! 「神の手」スタート当初より、リアルのクレーンゲームでは実現することの出来ない、現実サイズを無視した夢のある景品として企画を進めていた“クルマ景品企画”が、今回の楽天グループとのコラボによって初めて実現し、人気のハイブリッド車1台が景品に決定いたしました。 さらに、人気メーカーのノートパソコンや、洋菓子店「神戸フランツ」で人気のフリーズドライの苺をホワイトチョコレートでコートティングした、苺トリュフチョコ『神戸セレブショコラ』など、豪華な景品の数々をご用意いたしました。夢のある企画を続々と実現させている「神の手」で、お好きな景品をゲットしてください! なお、景品に関する詳細につきましては「神の手」アプリ・公式サイトなどでご確認ください。 ■ 誰でも1日5回挑戦できる無料プレイ   第4回目企画は、2017年3月6日(月)10:00まで! 当企画は企業コラボ出店型企画となっており、楽天コラボ専用台にて景品ごとにCM動画をご覧になると、1日5回まで挑戦できる無料プレイチケットが配布されます。無料プレイチケットを使用し、専用台に入っている景品を獲得すると、1回につき一口の抽選応募が完了します。何口でも応募可能となっておりますが、2017年3月6日(月)10:00までの期間限定となっておりますので、毎日挑戦して当選確率を上げてください! 引き続き、楽天グループの各サービスが順次参画し、さまざまな人気商品が次々と登場します。すべての景品に無料でチャレンジいただけますので、今後も楽しみにお待ちください。 ■ アプリのダウンロードはこちらから! iPhone/iOS向け App Store:https://goo.gl/jYvFq4 Android向けGoogle play:https://goo.gl/aIVZ1x 「神の手」公式サイト → http://www.kami-no-te.com/ 続きを読む

2017年02月10日(金) (ソネット・メディア・ネットワークス株式会社)

『Logicad ダイナミッククリエイティブ』、アパレル広告におけるクリエイティブの効果検証

ソネット・メディア・ネットワークス株式会社は、この度『Logicad ダイナミッククリエイティブ』において、DSP(*1)によるクリエイティブ(バナー広告)に関する効果検証を行いました。 ■ 内容 ・業種:アパレル(通販サイト) ・期間:2016年10月1日~12月31日 ・対象商品:約2万点のアパレル商品より、同じ商品群の広告配信を検証(※商品群例、アウター、ジャケット、ボトムス など) ・広告配信方法:DSPによるダイナミック クリエイティブ(バナー広告)の配信 ・デバイス:PC ・エリア:全国 ・クリエイティブサイズ 300×250(ピクセル) 【参考1】同じクリエイティブサイズにおける、レイアウトの比較 同じクリエイティブサイズの広告枠(300×250)において、掲載点数や商品画像のサイズが異なる広告レイアウト効果検証を行いました。結果、CTR(クリック率)、CPA(顧客獲得コスト)において以下の効果がわかりました。 【参考2】同じクリエイティブサイズにおける、配色の比較 同じクリエイティブサイズの広告枠(300×250)において、配色が異なる広告の効果検証を行いました。結果、クリエイティブサイズやレイアウトは同一であっても、背景色を変更することで、CTRの向上とCPAの効果改善が確認されました。 【『Logicad ダイナミッククリエイティブ』効果検証まとめ】 ・アパレル系向けのダイナミッククリエイティブでは、商品画像の大きさや、価格表示が強調されたレイアウトに変更することで、CTRの向上とCPAの改善が確認された。 ・配色においては、背景色を人目に惹くもの変更することで、CTRの向上とCPAの改善が確認された。 『Logicad ダイナミッククリエイティブ』では、対象商品にあわせたレイアウトと、多彩な配色を掛け合わせることで効果向上が図れます。また配色については、自由に選択することが可能なため、ブランドイメージに沿った配信も行うことができます。  なお、本検証では、上記とともに大型のクリエイティブサイズ(970×250ピクセル、300×600ピクセル)での広告配信による効果などをまとめたホワイトペーパーを下記URLにてダウンロードが可能です。 今後も当社では、ダイナミッククリエイティブにおける様々な業種業態への適用を拡大するとともに、さらなる広告効果の向上を目指します。 続きを読む
株式会社パルコのセレクトショップ「ミツカルストア」青山店にて「○(マル)がつくるデザイン展」を開催いたします。多くのクリエイターとのものづくりも行う「ミツカルストア」と、日本最大級のカルチャーポータルサイトを運営する「CINRA, Inc.」のオンラインセレクトショップ「CINRA.STORE」との共同での企画となります。 「○(マル)」をテーマにセレクトした商品に加え「CINRA.STORE」で展開中の人気作家によるオリジナルグッズも展開。また、今一押しの作家によるオリジナルの「豆皿」「丸缶」「マスキングテープ」の「丸いアイテム」を販売いたします。 <企画概要> 【企画名】○がつくるデザイン展 【場所】MEETSCAL STORE(ミツカルストア)青山店 【期間】 ~2月15日(水)まで 【企画商品】マスキングテープ(500円) 2月10日~ 販売    丸缶(900円)  豆皿 (1000円)2月下旬~ 販売(予定)   ※企画展終了後、ミツカルストアオンラインにて2月22日~販売予定 株式会社パルコの直営セレクトショップ「ミツカルストア」青山店にて「○がつくるデザイン展」を開催いたします。 多くのクリエイターとオリジナリティあるものづくりを中心に企画展開をしてきた「ミツカルストア」と、日本最大級のカルチャーポータルサイトを運営する「CINRA, Inc.」のオンラインセレクトショップ「CINRA.STORE」との共同での企画となります。今回のテーマは「○(まる)」。○は円であり、縁につながります。人と人、場と人、人ともの。それぞれの縁を大事にしたいというメッセージをこめています。「○」をテーマにセレクトした商品に加え「CINRA.STORE」で展開中の、人気作家によるオリジナルグッズも展開。また、特別企画としてミツカルストアが推す4人の作家とCINRA.STOREが推す5人の作家によるオリジナルグラフィックを「豆皿」「丸缶」「マスキングテープ」といった「丸いアイテム」を制作。 円・縁がつくるデザインをどうぞお楽しみください。 <企画概要> 【企画名】○がつくるデザイン展 【店舗名】MEETSCAL STORE(ミツカルストア) 【住所】 港区南青山5-2-15 「BY PARCO」地下1F 【期間】 ~2月15日(水)まで 【企画商品】 マスキングテープ(500円) 2月10日~ 販売 丸缶(900円)  豆皿 (1000円)2月下旬~ 販売(予定) ※企画展終了後、ミツカルストアオンラインにて2月22日より販売予定 【参加作家】タナカミサキ/平山昌尚/サトウアサミ/マイトパルタ/大山美鈴 山中玲奈/黒田愛里/寺本愛/ちえちひろ ※作家により販売商品は異なります。 続きを読む

2017年02月10日(金) (LINE Pay株式会社)

LINE Pay、登録ユーザー数が世界1,000 万⼈を突破

LINE Pay 株式会社は、コミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」上で展開する“スマホのおサイフサービス”「LINE Pay」の登録ユーザー数が本⽇時点で世界1,000万⼈(解約除く)を突破しましたので、お知らせいたします。 「LINE Pay」は、「LINE」を通じてユーザー間での送⾦や、提携サービス・店舗での決済を簡単・便利に⾏うことができるモバイル送⾦・決済サービスです。モバイル時代の新たな決済インフラを⽬指し、2014 年12 ⽉16 ⽇に全世界のユーザー向けに公開しました。 サービス開始以降、ユーザーがより安⼼して便利に利⽤できる環境の整備や、外部企業との連携、決済加盟店の増加など様々な取り組みを通じて事業の拡⼤を進めてまいりました。 ⽇本では、2016 年3 ⽉より利⽤⾦額の2%分のLINE ポイントが貯まる「LINE Pay カード」の発⾏を開始し、若年層を中⼼に利⽤が拡⼤しました。また、2016 年12 ⽉27 ⽇〜2017 年1 ⽉3 ⽇に開催した「LINE のお年⽟」キャンペーンは、LINE での新年の挨拶と「お年⽟付き年賀はがき」の⽂化をスマートフォン上に取り⼊れ、当たったお年⽟をLINE Pay で受け取ることができるキャンペーンとして開催し、「LINE Pay」の新規ユーザー数増加に寄与しました。さらに、2017 年1 ⽉には⼤⼿コンビニエンスストアの「ローソン」国内全店舗にて、「LINE Pay」で表⽰されるコードをレジに提⽰し読み取ることで決済が完了する「コード決済」が可能になり、利便性が向上しました。 台湾、タイ、インドネシアでも、各国に特化したプロモーションおよび現地銀⾏・決算関連企業との連携を強化することにより、新規ユーザー数および決済⾦額の拡⼤が続いています。台湾では、2015 年8 ⽉のサービス提供以来、400 以上のオンライン・オフラインショップと連携しており、2017 年1 ⽉には中国信託商業銀⾏(CTBC Bank)と提携し、「中国信託LINE Pay カード」の発⾏を開始しました。タイでは、2016 年4 ⽉にタイの公共交通システムおよびオフライン店舗の電⼦決済⽤スマートカード「Rabbit」と提携して「Rabbit LINE Pay」を展開しており、さらに2017 年1 ⽉には光熱費の⽀払いが可能となりました。2017 年2 ⽉にはインドネシアでは、2016 年11 ⽉に最⼤⼿Mandiri 銀⾏と協業し、モバイル決済取引サービス「LINE Pay e-cash」を展開しました。 これらの取り組みの結果、2017 年1 ⽉末時点のグローバルにおけるユーザー数(解約除く)は前年同期⽐2.8 倍となり、2014 年12 ⽉のサービス開始から約2 年となる2017 年2 ⽉10 ⽇に、1,000 万⼈を突破いたしました。また、取扱決済総額も前年同期⽐13.8 倍に拡⼤しました。 LINE 株式会社では、「LINE」を⼊り⼝として、ユーザーと情報・コンテンツ・サービスなどあらゆるものをシームレスにつなげるスマートポータル構想を進めております。その構想の中で、「LINE Pay」は、様々な⽣活関連サービスを繋ぐ決済サービスとして、今後も銀⾏との連携や、加盟店の拡⼤、新機能の追加、ユーザーへの各種キャンペーンの提供を積極的に⾏い、サービスの利便性向上および利⽤機会の拡⼤を図ってまいります。 続きを読む
株式会社ロックオンは、イー・ガーディアン株式会社の子会社であるHASHコンサルティング株式会社(以下HASHコンサルティング)と協業し、(株)ロックオンが運営する国内No.1ECオープンソース「EC-CUBE」(※1)のユーザー向けに、EC-CUBEで構築されたECサイトの脆弱性を診断する「EC-CUBEセキュリティ診断サービス」を2017年2月9日より提供いたします。 「EC-CUBEセキュリティ診断サービス」は、EC-CUBE開発元の(株)ロックオンとセキュリティ専門企業HASHコンサルティングが両者の強みを活かし、EC-CUBEに特化した精度の高いセキュリティ診断を行うサービスです。これにより、各店舗はセキュリティに関する高度な知識の習得や費用面での大きな負担なく、ECサイトのセキュリティ向上を実現することができます。 (株)ロックオンとHASHコンサルティングはサイト構築のみならずEC-CUBE本体の更なるセキュリティ向上を目指すとともに、EC業界全体のセキュリティ向上への貢献も視野に、両社で積極的に取り組んでまいります。 ■協業の背景 (株)ロックオンが提供する「EC-CUBE」はオープンソースソフトウェアの特徴としてASPやモールサービスに比べデザインや機能等オリジナリティが高いECサイトが作成できる反面、サイト構築後のセキュリティ対策は各店舗自己責任となるため、店舗にとって負担が大きいことが課題となっていました。 この度、ECやWeb制作に強い(株)ロックオンとセキュリティに強いHASHコンサルティングがタッグを組むことで、推定3万店舗稼働しているEC-CUBEで構築されたECサイトに対し、最適なセキュリティ対策サービスを提供することが可能となります。また、今後の取り組みとしてEC-CUBE本体やプラグイン、インフラ環境といったEC-CUBEプラットフォーム全体のセキュリティ向上を視野に、安心してECサイト運営をしていただける環境構築を目指し協業するに至りました。 ■「EC-CUBEセキュリティ診断サービス」について 「EC-CUBEセキュリティ診断サービス」では、「EC-CUBE」をカスタマイズして構築されたECサイトの脆弱性をレポート形式で報告するサービスです。新規ECサイト公開時、リニューアル公開時、及び追加機能の実装時などのタイミングでご利用いただけます。 ■サービス詳細 【サービス開始日】2017年2月9日(木) 【診断プラン・対象者】 (1)スタンダードパック(10ページまで) 60万円(税別)    ※1ページ追加につき 2万4000円(税別)    ・EC-CUBEをご利用のお客様    ・初めて脆弱性診断を実施するお客様    ・発見された脆弱性への対策方法も含めた報告書が必要なお客様    【プラットフォーム診断オプション】 15万円(税別)    ・スタンダードパックに加えて、サーバーの状態もチェックしたいお客様 (2)リピーターパック 30万円(税別)    ・過去に診断を実施済みで、微修正した箇所のみ簡易にチェックしたいお客様 【診断期間】約3週間(診断実施日~報告書納品まで) 【納品物】報告書 【キャンペーン】2017年2月9日~3月31日までにお申込みのお客様に限定した「再診断無料キャンペーン」として、報告書の納品・検収から3ヶ月以内のご依頼に限り、再診断1回を無料でご提供します。 ■HASHコンサルティングが提供するセキュリティ診断サービスの強み HASHコンサルティングの脆弱性診断は、ウェブアプリケーション開発にも精通した熟練技術者による手診断です。そのため、単なる脆弱性の指摘や一般的な対策方法にとどまらず、脆弱性の検証例のご提示や診断対象サイトの特性に合わせた対策方法のご提案ができます。 また、代表の徳丸浩氏は著書に「体系的に学ぶ 安全なWebアプリケーションの作り方 脆弱性が生まれる原理と対策の実践(ソフトバンククリエイティブ)」があり、京セラコミュニケーションシステム株式会社技術顧問、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)非常勤研究員も務めるサイバーセキュリティ業界の第一人者です。 ■「EC-CUBE」について ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」は、(株)ロックオンが開発したECサイト構築パッケージをオープンソースとして2006年9月に公開したもので、日本No.1 EC構築オープンソースとして認定されており、推定30,000店舗以上で実際に稼働しております((株)ロックオン調べ)。2014年9月には企業間商取引(BtoB)向けECサイト構築パッケージ「EC-CUBE B2B」をリリース。2015年7月には内部構造を全面刷新し、「拡張性の向上」を追求した「EC-CUBE 3」をリリースしております。 続きを読む
株式会社ビデオリサーチ(以下ビデオリサーチ)は、あと5日に迫った「バレンタインデー」に関する意識・検索行動を『VR CUBICデータ』で分析致しましたので、お知らせいたします。 【Point】 ☑ 今年のバレンタインデーに女性が贈り物をする予定の平均は“2.5個”、   男性がもらうと予想している“1.3個”を上回る。 ☑ 本命の他、家族や仕事関係、自分用、友人など贈る相手は様々。   プレゼントはチョコレートが主流で、「手作り」を「市販」が大きく上回る。   【本命】よりも【友チョコ】の方が手作りが多いという結果。 ☑ 【自分用】にかける予算は、【本命】の予算を上回っており、バレンタインデーは   “自分へのごほうび”のタイミングにもなっていることがうかがえる。 ☑ バレンタイン関連の検索ワードは、大きく「チョコ購入系」「手作り系」「チョコ以外系」の   3パターンに分類され、「チョコ購入系」の検索をしている人は、人気商品の売り切れを懸念してか、   早めに準備を始める傾向が見られる。 【詳細】 ■今年のバレンタインデーの予定は? 2月3日(金)~5日(日)にVR CUBICモニターに行なったアンケートでは、女性が今年のバレンタインにチョコレートなどの贈りものをする予定の平均は“2.5個”、男性が贈りものをもらうと予想している平均は“1.3個”でした。 贈る人、贈られる人は必ずしも一対一対応ではありませんし、また、女性から男性に贈る以外のスタイルもあるので、単純にはいえませんが、男性は、ご自身が思っているよりたくさんもらえる可能性があるのかも…?という結果でした。 ■手作りチョコは本命より・・・? バレンタインデーに贈りものをする予定のある女性に贈る相手を聞いてみると「恋人・配偶者・好きな人」「配偶者以外の家族」「会社の同僚・上司・部下・取引先の人」と続き、4位に「自分」=【ご褒美チョコ】、5位に「同性の友人」=【友チョコ】がランクインしました。 具体的に贈るものは、「チョコレート」が圧倒的なトップで、「市販」派が「手作り」派を大きく上回りました。また、「手作りチョコ」を贈る相手を見てみると、恋人・配偶者・好きな人に贈る【本命チョコ】よりも、同性の友人に贈る【友チョコ】の方がスコアが高いという結果も見えてきます。少々意外な感じもしますが、みなさんの感覚には合っていましたか? ■【ご褒美チョコ】は豪華に! 贈る相手(上位5項目)別の予算も見てみましょう。【本命】に贈る予定の平均予算は約1670円。家族や仕事関係、友人より高いものの、【自分用】が平均約1840円と、【本命】を上回る結果になりました。バレンタインの時期には、チョコレートをはじめ、いつも以上に魅力的なスイーツが店頭に並び、“自分へのごほうび”にお財布の紐がゆるみがちなタイミングになっていることがうかがえます。 一方、男性が恋人・配偶者・好きな人からもらえるとうれしいと考えている金額は平均約1350円、贈られる側よりも贈る側の予算が300円ほど高い「お互いにとってうれしい」結果でした。これからプレゼントを用意するという方は、参考にしてみてください。 ■「人気商品」の購入を狙っている人の行動は早い?~インターネット検索データより~ VR CUBICでは、インターネット検索履歴を確認することが可能です。今年の1月1日(日)~2月5日(日)までに「バレンタイン」関連で検索されたワードを見てみると、大きく分けて「チョコ購入系」「手作り系」「チョコ以外系」の3パターンに分類することができます。 このパターン別に、アンケートで聞いた「贈りものの購入・予約・手作りをした(しようと思っている)時期」を見てみると、「チョコ購入系」の検索をしている人たちで1月下旬のスコアが高めとなっており、早めに準備を始めている人がいることが分かります。人気商品は完売することもある為、それを見越しての行動と言えるでしょうか。 バレンタインまであと5日・・・人気商品の購入を考えている方は、早めの行動を心掛けた方がよいかもしれませんね。 「VR CUBIC」は、このような「インターネット検索履歴」に「アンケート」を掛け合わせることで、「ある検索行動の裏にはどんな意識が隠れているのか」「ある意識を持った人はどんな検索行動を行っているのか」といった分析を行うことが可能なサービスです。 <VR CUBIC> 『VR CUBIC』は、近年のメディア環境の変化により生じている、 •生活者の多様化 •各種デバイスの登場によるメディア接触の複雑化 •コンテンツ視聴形態の多様化 のそれぞれに対応するため、シングルソースでテレビ/ネットの接触を機械式で測定するサービスです。 テレビ・パソコン・スマートデバイス(スマートフォン/タブレット)の接触状況を実測で測定することで、各メディアの到達や重なり、メディア接触者のサイト接触行動を確認するだけでなく、実際のコンテンツ接触者の詳細なプロフィールを明らかにするなど、「テレビ×ネット」の関係性を把握するためのマーケティングデータとしてご活用いただけます。 続きを読む

2017年02月09日(木) (トッパン・フォームズ株式会社)

約7割がDMを基に行動を起こした経験あり! DMの表現方法に関して男女で反応に差も

デジタルハイブリッドのトッパン・フォームズ株式会社(以下、トッパンフォームズ)は、生活者の実態と意識を把握するためにさまざまな自主調査を実施しています。今回トッパンフォームズはダイレクトメール(以下、DM)の開封閲読状況や印象、開封したくなるキーワード、形状、開封後の行動など、DMを「受け取ってから」にフォーカスした調査を実施しました。   今回の調査から生活者は開封しやすくお得なDMであれば開封意欲が高まることが分かりました。そのためにはシールタイプで開封しやすい形態やサンプルの同封が効果的なようです。   また商品やサービスの割引DMが届いた際に興味を持つ割引表記として、5,000円の商品に対し「20%引き」より「1,000円引き」が支持され、特に女性の方が「1,000円引き」と直接的な表現を好むという違いがありました。   「自分向け」であることをターゲットに合わせ分かりやすく伝えるパーソナライズ(バリアブル)DMは、一定の効果を得ることのできる良い情報提供ツールであると考えられます。  約7割がDMを基に行動を起こした経験があり、行動を促進するメディアとして、有効であると言えそうです。 【調査結果の概要】 1.開封したいDMは「サンプルなどが入っている封筒」が1位。  2位、3位はいずれも「シールタイプ」という結果になった。 2.DMを受け取り約7割が何かしらのアクションを起こしている。  インターネット検索などのクロスメディア効果があることが調査から判明。 3.割引DMでは「●●%引き」より「●●円引き」。  似た表記でも倍以上の差が。  また性別・年代により興味を持つ表記が異なる結果に。 4.購入履歴や年代、性別による好みなど「蓄積データによって最適化されたDM (パーソナライズDM)」は「メリットがある情報」であれば40%強の方から  好意的に受け取られ、良い情報提供ツールであると考えられる。 トッパンフォームズのマーケティング支援ソリューション「LABOLIS」は、今回の調査で明らかになった点を踏まえて、引き続き適切な情報伝達のあり方にフォーカスしたコミュニケーション手法を研究し、継続して情報を提供していきます。 【LABOLIS(ラボリス)について】 クライアント企業の個客コミュニケーション上の企画課題に対して、アンケートによる生活者調査や、視線計測調査、顧客データ分析などの科学的なアプローチを用いたサービスにより、最適な解決策の発見・企画を行います。 【調査概要】 調 査 手 法:株式会社ネオマーケティングによるWebアンケート方式で実施 対 象 者:全国にお住まいの20歳以上の男女の方で、届いたDMを3割程度以上       開封し、メールマガジンに登録している方 有効回答数:1,000名(20代、30代、40代、50代、60代以上 各性年代100名) 実 施 時 期:2016年9月2日(金)~2016年9月8日(木) ※本ニュースリリースでは、調査結果の数値を小数点第1位まで記載しております。 ※本調査でのDMの定義は以下の通りとしています。 「DM(ダイレクトメール)とは、企業やお店から送られてくる、商品・サービス案内  が記載されたハガキや封書による通知物を指します。電子メールによるメールマガ ジンなどは含みません。」 ≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫ 本リリースの引用・転載時には必ずクレジットを明記いただきますようお願い申し上げます。 〈例〉「トッパンフォームズLABOLIS調べによると・・・」 続きを読む
日本最大の遊びのマーケットプレイス「asoview!」(読み:アソビュー 以下「asoview!」)を運営するアソビュー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山野智久 以下「アソビュー」)は、2017年2月9日(木)より、ヤフー株式会社(東京都千代田区・代表取締役社長 宮坂 学 以下「Yahoo! JAPAN」)が運営する「Yahoo!ロコ」「Yahoo!地図」「Yahoo!カーナビ」などへのデータ提供を開始することをお知らせいたします。 当社は、asoview!で取り扱っている日本全国15,000件以上の体験やレジャー施設の魅力をより多くの人々に情報発信するため、Yahoo! JAPANが運営する「Yahoo!ロコ」「Yahoo!地図」「Yahoo!カーナビ」などの地域情報・ナビゲーションサービスに体験・レジャー施設の拠点情報を掲載するとともに、「Yahoo!ロコ」内にて遊び・体験プランやペーパーレスチケットのネット予約コンテンツを提供いたします。 これによりユーザーは、 Yahoo! JAPANの地域情報サービス内に掲載される遊びのコンテンツ情報や口コミなどから、気に入ったアクティビティやレジャー施設のお得なチケットを「Yahoo!ロコ」を通じてネット予約・購入することが可能となります。 今後の展望について 今後は、在庫情報の連携などを行い、「Yahoo!ロコ」上で地域情報の取得から遊びの予約・購入までをワンストップで、即時に完了する機能の構築を目指し、引き続き両社での検討を進め、よりユーザーの利便性向上に貢献して参ります。 今後もアソビューは、企業とのパートナーシップに積極的に取り組み、日本中の魅力的な遊びをより多くの方に発信することでゲストの需要を喚起し、地域の消費拡大に向け取り組んでまいります。 ◆asoview!について 全国約4,400店舗の事業者と提携、国内の遊び・体験プログラムを約380ジャンル・約15,000プランご紹介している日本最大の遊びのマーケットプレイスです。「パラグライダー」や「ラフティング」など地の利を活かしたアウトドアレジャーのほか、「陶芸体験」や「そば打ち体験」など地域に根ざす文化を活かした魅力的な体験プログラムをご紹介するとともに予約できるサービスを提供しています。 ◆asoview!のペーパーレスチケット販売について asoview!では遊び・体験予約に加え、テーマパークや水族館、動物園、温泉施設などの事前予約が不要なレジャー施設におけるペーパーレスチケットの販売を2016年4月28日より開始し、導入施設数を順次拡大しております。レジャー施設のお得な割引券を24時間ネットで購入することができ、コンビニや会場での発券手続きをすることなくスマホで入場できるサービスとなっており、サービス開始以降、多くのゲストにご利用いただいています。 ■アソビュー株式会社について 「とっておきのワクワクを、もっと身近に、すべての人に」をミッションとし、日本最大の遊びのマーケットプレイス「asoview!(アソビュー)」を運営。2015年4月22日にはJTB、YJキャピタル、グロービス・キャピタル・パートナーズ、ジャフコを引受先とする総額約6億円の第三者割当増資の実施、及びJTBとの業務提携を発表しています。 続きを読む
株式会社Labit(以下「Labit」)は、本をバーコードから出品できるフリマアプリ「ブクマ!」においてiOS版の先行リリース期間に20万冊の出品点数となり、本日よりAndroid版アプリを提供開始しました。 Labitは、本に特化したフリマアプリ「ブクマ!」で、本日よりAndroid版の提供を開始しましたので、お知らせいたします。「ブクマ!」は、書籍に割り振られているISBNバーコード(国際標準図書番号)をスマートフォンのカメラでかざすことで、本のタイトル・著者・出版社等のAPIデータを用いて出品できるカタログ型のフリマアプリです。 2016年夏のiOS版の先行リリースから現在までに約20万冊が出品されました。 週2万冊の新規出品。バーコードを用いた「カタログ型」フリマアプリの新ジャンル確立 2017年1月は、週あたり約2万冊の本が新規に出品され前月比351%増を記録し、ジャンル特化型・データベースを持つカタログ型フリマアプリの取り組み として堅調なスタートを切りました。2017年度末までに、出品点数として1,000万冊を目標としています。 1人あたり出品数は約11冊。これまでフリマを利用していなかったユーザー層の獲得に成功。 日本国内の紙の出版市場は1兆4,709億円(出版科学研究所:2016年 出版物推定販売金額調査)で、12年連続でゆるやかに減少が続いている一方で、モノのリユース文化・シェアリングエコノミー、CtoCフリマアプリ全体の市場成長が牽引し、古本市場の伸びが期待されます。2007年以降、過去10年間に販売された書籍点数は約60〜70億冊と推計され、「ブクマ!」では、これまで市場に流通していなかった書籍の二次流通の潜在マーケットに着目し、これまで大型古本チェーン店や、既存のフリマアプリを利用していなかったユーザー層の獲得に成功しています。 現在「ブクマ!」を利用している出品者の一人あたり出品点数の平均値は11.2冊(2016年12月)と、リリース初期のフリマアプリにおいて特有性のあるデータを記録しています。中期計画として、2018年度の流通総額は140億円を目標としており、今後、新刊本の取り扱いの検討のほか、書籍以外のメディアにおける水平展開についても、現在マーケットテストを実施しております。 Androidアプリのほか、Webブラウザ版も近日提供予定。機械学習による表示最適化も 2017年2月より、Android版の提供を開始いたしました。iOS版と同様、バーコードにかざして出品できる体験を提供しています。また、PCやスマートフォンブラウザから利用可能なWebブラウザ版も、近日中に提供を予定しています。 データベースを持つカタログ型フリマアプリの特徴として、よりEC体験に近い形でフリマを利用いただけることが挙げられます。出品時のバーコードスキャン後の入力情報は「価格」「状態」のみで簡単であるほか、探している本の最安値が変更された際に通知される機能があります。今後アップデートを予定している検索機能の強化、パーソナライズ化された商品情報の表示などの取り組みも行い、機械学習によってユーザーに合わせた出品物のレコメンド表示をCtoCフリマ市場のジャンルでいち早く実現化していくとともに、Labitにおける技術ノウハウの蓄積を行ってまいります。 2月10日(金)から、ユーザー向けにキャンペーンを実施 20万冊を記念して、2月10日(金)正午 〜 2月13日(月)正午 までの4日間、出品数に応じたポイントプレゼントキャンペーンなどを実施いたします。 ▼「ブクマ!」について 書籍の裏表紙に印字されているISBNバーコード(国際標準規格)を、スマートフォンのカメラでかざすことで、100万冊以上のデータベースから照合し、好きな価格を設定し、最短10秒での出品が完了します。96%の取引は、封筒を用いたポスト投函でやり取りがされており、手軽な発送作業・受取方法が好評です。漫画本の全巻セット、文芸書の上・下巻セット、資格本などの実用書などで複数冊の「まとめ売り」機能をサポートしており、自由に売り買いできるフリマアプリの楽しみ方を充実させています。「ブクマ!」では、電子書籍や月額制の読み放題サービスなど、読書体験が多様化し始めている現代において、「たくさんの人の、生涯で読む本を増やす」というミッションを掲げ、今後さまざまなアプローチから読書体験の価値提案を行ってまいります。 ■ 株式会社Labitについて Labit(ラビット)は 2011年4月に創業、研究開発を通して新たな「世界観を提案する」ことを企業理念としたアプリ開発を主軸事業とするスタートアップ企業です。2014年、大学生向けのスケジュール管理アプリ「すごい時間割」をリクルートグループに事業譲渡。2015年、子会社「株式会社ゲームエイト」の保有株式を (株) Gunosy に譲渡。2016年6月、渋谷・道玄坂に蔵書1万冊, 42席のコーヒースタンド併設の複合型書店「BOOK LAB TOKYO」をオープン。2016年8月に、バーコードから10秒で出品できる本のフリマアプリ「ブクマ!」(iOS版/Android版)を提供しています。 続きを読む
鹿児島県と佐川急便株式会社は、鹿児島県の地域社会の発展および活性化並びに県民サービスの向上を目的とした「地域活性化包括連携協定」を締結し、2月6日、鹿児島県庁において締結式を行いましたのでお知らせします。なお、鹿児島県において、運輸業との包括連携協定締結は佐川急便が初となります。 1.背景 鹿児島県は、太平洋と東シナ海に囲まれた南北約600キロメートルにわたる広大な県土を有しています。日本で初めて世界自然遺産に登録された屋久島や、桜島、霧島等の火山、緑あふれる森林、変化に富んだ長い海岸線など、多彩で豊かな自然環境に恵まれています。温暖な気候の下、日本の食料供給基地として良質で豊富な農林水産物を産出しています。農業産出額においては全国3位で、なかでも豚と肉用牛は全国一。水産業においても、ぶり類、うなぎの養殖収穫量は全国一を誇るなど、鹿児島県には一流の素材があふれています。鹿児島県は、こうした一流の素材を生かしながら、「新しい力強い鹿児島」の実現を目指し、さまざまな施策に取り組んでいます。 佐川急便は、総合物流企業として国内外の拠点とネットワークを有し、多種多様な物流ニーズに応えています。また保有する資源やノウハウを活用し、地域経済の活性化や課題解決に寄与するための活動も積極的に進めています。観光振興については、訪日観光客の利便性向上を目的に「手ぶら観光」サービスの拠点を拡大。2014年にはグループ横断の先進的ロジスティクス・プロジェクトチーム「GOAL®(GO Advanced Logistics)」を発足させ、一貫した総合物流ソリューションの提案を行っています。農商工振興については、地場産業の製品や農水産物の物流改善並びに輸出促進など、新たな価値の創造や最適ソリューションを提供しています。 さらに、社会インフラの一つである物流を担う企業として、高齢者等への見守り活動や災害時における物資の輸送協力など、地域の安全・安心に資する活動も行っています。 本協定の締結を契機に、鹿児島県と佐川急便は、県民の皆さまへの多様なサービスの創出や地域活性化に取り組んでまいります。 2.主な協定内容 1.観光振興および観光情報の発信に関すること 観光・ビジネス客等の利便性向上 鹿児島県の魅力発信 2.鹿児島県産品の販路拡大に関すること 県産品の流通支援 県産品のPR・消費拡大への協力 3.物流振興に関すること 県内の交通インフラを活用した物流振興への協力 4.災害対策と安心・安全に関すること 災害時の輸送等協力 地域の安心・安全の確保 5.高齢者・障がい者支援に関すること 見守り活動への協力 6.女性活躍の推進に関すること 働く女性の活躍推進 7.子ども・青少年の育成に関すること 啓発活動等を通じた育成支援 8.環境保全の推進に関すること 環境に配慮した集配の実施 続きを読む

2017年02月08日(水) (トランスコスモス株式会社)

トランスコスモス、「ロボティクスマーケティングfor Pepper」の提供を開始

トランスコスモス株式会社(以下、トランスコスモス)は、ロボットを通じて得られる接客データをオムニチャネルで活用する「ロボティクスマーケティング for Pepper」の提供を開始します。ロボットの接客スキルの向上、活用範囲の拡大、蓄積データのマーケティング・CRM利用などを総合的に支援します。 「ロボティクスマーケティング for Pepper」では、お客様企業の導入目的や活用シーンにあわせ、セリフやモーションなどのロボットUXの設計・実装を行うだけでなく、これまで可視化が難しかった接客内容をデータとして蓄積・活用することが可能です。蓄積したデータは、クラウドサービスやデータベース、人口知能(AI)などの各種APIと連携することで、ロボットの機能拡張や、WebサイトのFAQやコールセンターなどのその他顧客チャネルへの応対に反映できます。 ■「ロボティクスマーケティング for Pepper」の主な機能 ・高度な自然言語処理 人工知能(AI)と連携し、よりヒトの対応に近づけた質の高い応答を行うことが可能です。 ・多言語対応 クラウドサービスと連携することで、日本語以外にも英語・中国語の対応も行います。 ・有人対応切り替え Pepperが事前に用意されていない質問などで応答ができない場合、あるいは顧客が希望した場合に、コンタクトセンターとつながり、有人対応に切り替えて対応します。また、接客スキルの向上のため、その対応内容をデータベースへ追加し、次回より自動応答させることも可能です。 ・データベース連携 会員カードやポイントカードなどのデータベースと連携し、顧客にあわせた接客や、商品のレコメンド、クーポンの発行などを行います。 ・オムニチャネル連携 WebサイトのFAQや、コールセンターでの応対にPepperが取得した情報を反映できます。 ■トランスコスモスのロボティクス事業への取り組みについて トランスコスモスは、2011年頃より、ヒトとバーチャルエージェントのコミュニケーション手法、UX設計、音声認識技術、発話エンジンの最適化に取り組んできました。また同時期より、音声を使った家電操作アプリの提供など、IoTへの取り組みも先駆けて実用化しております。また今後はデジタルマーケティングとコールセンターの豊富な実績と経験を活かし、「ロボティクスマーケティング」サービスとして、技術的な導入支援だけでなく、マーケティングやCRMの観点からロボットの活用を支援していきます。 ※ソフトバンクロボティクスのPepperを活用し、自社が独自に実施しているものです ※トランスコスモスは、トランスコスモス株式会社の日本及びその他の国における登録商標または商標です ※「ロボティクスマーケティング」はトランスコスモスにて商標登録出願中です ※その他、記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です (トランスコスモス株式会社について) トランスコスモスは1966年の創業以来、優れた「人」と最新の「技術力」を融合し、より価値の高いサービスを提供することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。現在では、お客様企業のビジネスプロセスをコスト削減と売上拡大の両面から支援するサービスを、アジアを中心に世界31カ国・169の拠点で、オペレーショナル・エクセレンスを追求し、提供しています。また、世界規模でのEC市場の拡大にあわせ、お客様企業の優良な商品・サービスを世界48カ国の消費者にお届けするグローバルECワンストップサービスを提供しています。トランスコスモスは事業環境の変化に対応し、デジタル技術の活用でお客様企業の変革を支援する「Global Digital Transformation Partner」を目指しています。 続きを読む
株式会社NTTデータ スマートソーシング(以下 「NTTデータ スマートソーシング」)は、SMS(ショートメッセージサービス)の送信から本人認証およびネット決済との連動までをシームレスに実現する「SMS Payments注1」(SMSペイメント)サービスを2017年2月8日から提供開始します。SMSペイメントは、クラウド提供によりお客さま企業の高品質・低コスト・短納期へのニーズに対応するとともに、顧客接点の有力手段として注目されているSMSの活用によりお客さま企業の業務プロセス効率化に貢献します。 【背景】 近年、スマホ(スマートフォン)に代表されるモバイルデバイスの急速な普及によって個人の行動様式が変化し、ビジネスにおける消費者とのコミュニケーション手段は従来の電話(音声通話)や電子メールからチャットやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等へと拡大しています。 そのような中、SMSは、携帯電話番号のみでメッセージを送信できるため通信キャリア変更による影響を受けにくく到着率が高いこと、メッセージの着信が画面に通知されるため開封率が高いこと、および着信先がスマホ等の個人を特定しやすいデバイスであること等から、顧客接点の有力な手段として企業の注目を集めています。 このような背景から、NTTデータ スマートソーシングでは、お客さま企業が消費者にSMSを送信してWebに誘導し本人認証をした上で重要なメッセージを表示したり決済システムと連動する等の機能を備えたSMSペイメントをクラウドサービスとして提供することとしました。 【概要】 ・Web上での管理画面の提供(メッセージ文言の設定や送信先CSVファイルのアップロードおよび送信先毎の各種ステータス管理等) ・SMS送信(外部のSMS送信サービスとのAPI接続) ・送信メッセージ中へのURL自動挿入によるWebページ誘導 ・当該Webページの自動生成とパスワード等による本人認証 ・当該Webページと外部の決済代行サイトとのシームレスな連動(オプション) 【今後について】 今後は、銀行、クレジットカード会社および消費者金融等の金融機関を中心にSMSペイメントを展開し、2019年度までに20社を超える受注を目指します。 【注釈】 注1 商標登録出願中 続きを読む
Amazon.co.jp (以下、Amazon) は、株式会社ミクシィの「XFLAG スタジオ」から配信され、世界累計利用者数4,000万人を超える世界的に人気なアプリ『モンスターストライク』が本日よりAmazon Fire タブレットに対応開始となりましたので、お知らせします。2016年10月25日(火)より『モンスターストライク』は『モンスターストライク for Amazon』として、Amazon Androidアプリストア(以下、Amazonアプリストア)にてAndroid OS搭載のスマートフォンやタブレット端末を対象に提供開始していましたが、このほどFireタブレットへの対応開始により、より多くのお客様にお楽しみいただけるようになりました。Fireタブレットでも、引き続きAmazonアプリストアの専用バーチャル通貨「Amazonコイン」を使って『モンスターストライク for Amazon』のアプリ内課金アイテムの購入が可能となっております。 『モンスターストライク for Amazon』のFireタブレット対応開始を記念して、本日2017年2月8日(水)10:00(日本時間)から2017年2月12日(日)23:59(日本時間)まで、『Fireタブレット』(8GB・16GB、ブラック https://www.amazon.co.jp/dp/B00Y3TMKKM/ )が最大5,000円OFFとなるセールを実施します。さらにセール期間中にFireタブレットを購入したお客様を対象に、500 Amazonコインが無料で使えるキャンペーン Amazon Androidアプリストアについて Amazon Androidアプリストアは、Fireタブレット、Fire TVシリーズ、Android OS搭載のスマートフォンやタブレットなどの端末で幅広い品揃えのAndroid対応アプリをお楽しみいただけるストアです。Amazon アプリストアで使用できる専用バーチャル通貨「Amazonコイン」で決済するとアプリ内課金やアプリの購入がいつでもお得になります。 Amazon Fire タブレットについて Fireタブレットはクアッドコアプロセッサー、フロントとリアカメラ、200GB まで拡張可能なmicroSDメモリカードスロットに加え、Amazon独自の機能やサービス、また、テレビ、ドラマ、音楽、本、アプリ、ゲームなど約3,000万のエンターテインメントコンテンツをお気軽にお楽しみいただけます。価格は8,980円から(税込)。 『モンスターストライク』について スマートフォンの特性を活用した、誰でも簡単に楽しめる爽快アクションRPGです。自分のモンスターを指で引っぱって弾き敵のモンスターに当てて倒していくターン制のゲームで、壁やモンスターへの"跳ね返り"や"ぶつかり"を上手く活用することで、クエストを攻略していきます。一緒にいる友だちと最大4人 まで同時に遊べる協力プレイ(マルチプレイ)が特徴です。2013年10月より提供開始し、2017年1月時点では世界累計利用者数が4,000万人を突破しています。北米、台湾、香港・マカオで提供しています。 Amazonについて Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想で す。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。 続きを読む
株式会社Origami (以下 Origami) は、日本最大級のリユースデパートを展開する株式会社コメ兵(以下「KOMEHYO」)、ならびに子会社であるタイヤ・ホイール販売の株式会社クラフト(以下「クラフト」)に、2017年2月15日から、スマホ決済サービス「Origami Pay」(オリガミペイ)を導入します。KOMEHYOはエングラム、リンクスマイル ウイングタウン岡崎、リンクスマイル ラグーナ蒲郡を除く36店舗、クラフトは全国15店舗に展開します。さらに、導入を記念して、「Origami Pay」を利用すると、商品総額から割引となる特別キャンペーンも開始します。 現金の出し入れをすることなく、スマートフォンのみで決済できる「Origami Pay」(オリガミペイ)は、利便性、安全性の高さから利用者を増やしています。この度、拡大するリユース市場の中で最大級の規模を誇るKOMEHYOと、その子会社であるクラフトとの連携により、商品の購買を促進させ、消費者の決済シーンを、より快適で便利なものにします。 ・導入記念 期間限定キャンペーンについて 「Origami Pay」が導入された対象店舗にて、「Origami Pay」を利用して商品をお支払いいただくと、期間限定で割引を適用します。割引率については以下の通りです。 ■ KOMEHYO - 対象店舗:  エングラム、リンクスマイル ウイングタウン岡崎、リンクスマイル ラグーナ蒲郡を除く36店舗 (2月15日(水)運用開始、2月15日(水)が休業日の店舗は2月16日(木)から) - キャンペーン期間と割引率:  2月15日(水)〜3月31日(金):10% オフ ※ロレックスはキャンペーン対象外 ■クラフト ​- 対象店舗:  全国15店舗(2月16日(木)運用開始) ​- キャンペーン期間と割引率:  2月16日(木)〜3月31日(金):10% オフ ・Origami Payについて 「Origami Pay」は、消費者とお店をつなぐスマホ決済サービスです。消費者はスマートフォンに自分専用のお財布を持つ感覚で、より便利で、お得な決済手段としての利用と、店舗はオンライン、オフラインの区別なく顧客と直接つながることで優良顧客の醸成などの販促支援を円滑に行う仕組みとして、ご利用いただけるサービスです。 店舗では、小売、流通事業者に広く利用されているPOS (Point of Sales) レジをそのまま活用いただくことが可能です。Origamiが独自に開発したiPadベースのアプリケーション「Origami for Business」をインストールし、かんたんな設定をするだけで本サービスの導入が可能となります。消費者は、「Origami」アプリに、クレジットカード(VISA、MasterCard他カードブランドは順次対応予定 )を登録するだけで決済が可能となります。 コメ兵は「リレーユース=モノは人から人へと伝承(リレー)され、有効に活用(ユース)されてこそ、その使命を全うする。」という考え方に基づき、宝石・貴金属、時計、バッグ、衣類、カメラ、楽器等幅広い商品群を取り扱う、総合型リユースストアです。コメ兵で取り扱うリユース品は、主に自社で運営する「買取センター」にて一般のお客様からお持ち込みいただいた品物を、専門のバイヤーが査定し仕入れた品物です。また遠方のお客様には宅配を利用した買取仕入も行っております。これらを商品として展示・販売するまでに品質チェック及びメンテナンス等を十分に行い「確かな商品をお値打ちに販売する」体制を整えています。また品揃えの充実・割安感の演出を目的とした新品商品も販売しております。さらにオムニチャネルを活用した「お取り寄せサービス」など、リアル店舗とWebを融合したより便利で安心なお買い物体験を提供しております。 株式会社クラフトは、タイヤ・ホイール専門店を東海3県11店舗(愛知 6店舗、岐阜 3店舗、三重 2店舗)、静岡 1店舗、神奈川 2店舗、埼玉 1店舗の、計15店舗展開しております。(平成29年2月8日現在)国内、海外における一流メーカーのタイヤ・ホイール販売の他、ホイールメーカーとのコラボレーションによるオリジナルホイールの販売、リユース品・アウトレット品の販売・買取、中古車の販売・買取も行っております。従来型のカー用品店舗ではなく、タイヤ・ホイールの専門店として、高い技術、知識、経験を持っております。 専門店としての「豊富な品揃え」「高い専門性」という特色を強く打ち出すことで他社との差別化を図り、「お客様のニーズに満足を提供」「より良い商品をより安く」「安心できるアフターサービス」をこだわりとして、商品の販売を通じ、お客様に最高のサービスを提供しております。 Origami は、ビジネスと消費者をつなぐショッピングプラットフォームを提供しています。千数百社の企業がアカウントを開設し、ECや店頭決済の場面で利用されています。各導入店舗とともに、今後も様々な企画を数多く実施してまいります。スマートフォンでの決済による、便利でお得なショッピング体験の提供を目指し、ビジネスと消費者と共に、未来のショッピングのあり方を再定義しています。 続きを読む
株式会社ユビレジは、2017年2月8日より、当社の提供するiPad?を使ったクラウド型モバイルPOSレジシステム「ユビレジ」が、株式会社トレタの提供する飲食店向け予約/顧客台帳サービス「トレタ」との連携を開始したことをお知らせいたします。 ■連携の背景 サービス事業者が成長していくためには、情報化と情報の選別・見極めは必須です。 経済産業省の発表した「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」によると、中小企業385万社のうちの約8割、300万社強がサービス事業者であり、これら事業者が今後付加価値を向上させていくためには、  ・既存顧客の中でターゲットを明確化し関係性を強化すること  ・将来の成長性がある顧客層への(情報)展開すること などが手法として取り上げられています。 しかしこれらの手法、実際に現場ではどのように実行されているでしょうか。 現場スタッフや責任者の“記憶”や“勘”だけで懇意のお客様や見込層のお客様を見極め、都度おもてなし対応 をしているのではないでしょうか。 ■連携内容 今回の連携は「ユビレジ」が「トレタ」とスムーズにデータ連携するもので、トレタが開発したPOSシステム連携API(アプリケーション・プログラミング・インターフェイス)である「トレタPOSコネクト」の機能を活用することで実現したものです。 このデータ連携によって「ユビレジ」が持つ注文内容や会計情報、来店情報などの情報と、「トレタ」が持つ予約情報や顧客情報、来店履歴などの情報が、iPad上の連携により一元化されます。 一元化により、お客様ごとの嗜好やメニューごとのパターン分析など、より細かな顧客分析が可能になり、サービス提供の深化によるお客様満足度(CS)の向上、来店頻度の上昇やメニュー改善による売上向上を実現いたします。 ユビレジは、世界初のクラウド型iPad POSレジを市場に投入した先駆者として、これからもサービス産業のためのデータインフラを整備し、世界の価値創造量の 爆発的な増加に貢献してまいります。 ※「iPad」「iPhone」「iPod touch」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。 【「トレタ」について】 「トレタ」は、高級レストランから居酒屋まで、あらゆる飲食店の予約を簡単・便利に管理ができる予約/顧客台帳サービスです。現場を意識した使い勝手への徹底したこだわりが高い評価をいただき、2013年12月のサービスリリース以来、現在までに登録店舗は8,000店舗を超えており、飲食店向け予約台帳システム業界においてシェアナンバーワン(※)を獲得しております。「トレタ」は“予約”を通じて、飲食店経営のイノベーションをリードしてまいります。 (※)シード・プランニング調べ ■株式会社トレタ 概要 所在地 : 東京都品川区西五反田7-22-17 TOCビル8F 代表  : 代表取締役 中村 仁 設立  : 2013年7月1日 資本金 : 15億2,314万円(資本金と資本剰余金の合計額) 事業内容: 飲食店向け 予約/顧客台帳サービスの開発・販売 【「ユビレジ」について】 「世界初のiPadレジ」として2010年8月にリリース。現在急速に普及を続けているクラウド型iPad POSレジ市場の先駆者として、店舗の売上向上を実現しています。オーダリング・売上管理・在庫管理など、店舗運営をサポートする豊富な高機能を低コストで実現可能で、国内で各種飲食店・小売店・美容院など幅広い業種の街のお店からチェーン店まで多くの導入実績があり、海外でも利用されております。 続きを読む
株式会社NIPPON PAYは、訪日中国人旅行者が利用するスマホ決済サービス「WeChatPay」と「Alipay」を1つのアプリで決済を可能とするインバウンド向けマルチ決済サービスの“業界初!決済手数料0%キャンペーン”を2017年2月8日(水)に開始いたします。 2017年3月末までお申し込みいただいた加盟店様(先着1万店舗)は、お申し込みから1年間 決済手数料0%でご利用が可能となります。 【キャンペーン概要】 <対象> ・2017年3月末迄にお申し込みいただいたNIPPON PAYインバウンド向けマルチ決済サービスの加盟店 <対象店舗数> ・先着1万店舗 <実施期間> ・2017年2月8日(水)~2017年3月31日(金) ■株式会社NIPPON PAYについて 中国モバイル決済ソリューションを中心としたサービスを提供。リアル店舗における対面でのモバイル決済のみならず、ECサイトにおける中国三大決済(銀聯、WeChatPay、Alipay)のマルチ決済サービスも提供しています。今後は、中国人訪日前インバウンドプロモーションサービス等を含めたインバウンドトータルソリューション、中国のみならずあらゆる決済サービスを軸とした店舗向けトータルソリューションサービスを提供していきます。 続きを読む