プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

2017年01月19日(木) (アマゾンジャパン合同会社)

Amazon、大工や建築関連の職人を対象とした「プロ工具ストア」を開設

総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、Amazon)は、本日1月19日(木)、「プロ工具ストア」を開設しました。このストアでは、大工や建築関連の職人に向け、ドライバービットなどの先端工具やチップソーなどの替刃をまとめ買い商品として取り揃えているほか、キッチンやトイレなどのリフォームの施工手順や注意点を写真付きで紹介するコーナーもご用意しています。 Amazonでは、大工道具やDIY用品などを取り揃える「DIY・工具ストア」を2009年9月にオープンしました。その後、2015年6月にはキッチン、洗面台、ユニットバス、トイレなど水回りのリフォーム商品やハウスクリーニングサービスを提供する「リフォームストア」を開設しました。さらに、同年12月には、一部のリフォーム商品の分割払いが金利・手数料負担なしで利用可能になったほか、壁紙・床・畳の張り替えといった修繕商品の取り扱いを始めるなど、個人のお客様に向けた品揃え・サービスの拡充に取り組んでまいりました。 一方で、建築に携わる大工・職人などプロフェッショナルの方からの工具類へのニーズが年々高まっており、この度、建築現場で必要とされる電動工具・エア工具、各種交換パーツといったプロ向け商材を中心に取り揃えた「プロ工具ストア」をオープンしました。このストアでは、まとめ買い可能な商品を新しく取り揃え、品揃え充実させています。また、職人向けのリフォーム情報およびスピーディーな配送といった利便性を提供し、工期短縮や多能工活用への期待が寄せられている建築業界に携わるお客様ニーズにお応えすることを目指しています。 また、Amazon「プロ工具ストア」の開設を記念し、本日2017年1月19日(木)から2017年2月16日(木)まで、対象商品のご注文で表示金額より10%オフになる「プロ工具ストア オープン記念セール」を実施しています。 Amazonは「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」「地球上で最も豊富な品揃え」というビジョンのもと、引き続き、品揃え、利便性、価格の強化に努めてまいります。 <Amazonについて> Amazonは4つの理念を指針としています。競合他社ではなくお客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexaなどは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービスです。 続きを読む

2017年01月19日(木) (楽天グループ株式会社)

「楽天トラベルアワード2016 沖縄地区」発表

旅行予約サービス「楽天トラベル」は、登録宿泊施設向けイベント「楽天トラベル 新春カンファレンス2017 沖縄会場」において、直近1年間で高い実績を上げた宿泊施設におくる「楽天トラベルアワード2016 沖縄地区」および「楽天トラベルレンタカーアワード2016 沖縄地区」の受賞宿泊施設・店舗を発表し、表彰式を行いました。 「楽天トラベルアワード2016 沖縄地区」では21宿が受賞し、うち4宿が初受賞となりました。毎年恒例の同アワードは今回が14回目で、全国を13地区に分けて各賞を決定し、1月~2月にかけて9カ所で開催する「楽天トラベル 新春カンファレンス2017」にて発表・表彰します。また「楽天トラベルレンタカーアワード」は、2017年がレンタカー予約サービスの開始10周年であることを記念して今回新設したもので、3店舗が受賞しました。 楽天トラベルアワード2016 沖縄地区 受賞宿泊施設 ※複数受賞 シティ・ビジネス部門 ž 金賞  コンフォートホテル那覇県庁前 4年連続 ž 銀賞  ダイワロイネットホテル那覇国際通り 初受賞 ž お客さまの声大賞  ホテルパティーナ石垣島<石垣島> ž ベストパートナー賞 ホテルアベスト那覇国際通り 2年連続 ž 敢闘賞 HOTEL MARUKI(県庁前駅) ž 敢闘賞 那覇東急REIホテル レジャー部門 ž ダイヤモンド賞 ザ・ビーチタワー沖縄(※) 3年連続 ž 金賞  リザン シーパークホテル谷茶ベイ 2年連続 ž 銀賞   フサキリゾートヴィレッジ<石垣島> 初受賞 ž リトルスター賞 Fukugi Terrace(フクギテラス) 2年連続 ž お客さまの声大賞 コンドミニアム ありまばるビーチリゾート  2年連続 ž トップセールス賞 ザ・ビーチタワー沖縄(※) ž 大躍進賞 かねひで喜瀬ビーチパレス 初受賞 ž インバウンド賞 ザ・ビーチタワー沖縄(※) ž 敢闘賞   AJリゾートアイランド伊計島 ž 敢闘賞  オン・ザ・ビーチ ルー プレミアム部門 ž 金賞   カフーリゾートフチャク コンド・ホテル ž 銀賞   はいむるぶし<小浜島> ž 楽パック賞 ルネッサンスリゾートオキナワ 初受賞 ž 楽パック賞 オキナワ マリオット リゾート & スパ ž お客さまの声大賞 &Hana Stay      3年連続 ž 敢闘賞 ホテル日航アリビラ      3年連続 ž 敢闘賞   ANAインターコンチネンタル石垣リゾート<石垣島> ■選出基準 ダイヤモンド賞・金賞・銀賞 「楽天トラベル」での売上額および前年比の伸び率、販売率(全部屋数のうち、楽天トラベルで販売した部屋数の占める割合)、「楽天トラベル」上の「お客さまの声」の総合評価の点数を中心に、メールマガジン(R-mail)の配信回数や配信先数、カスタマイズページの作成数といったプロモーションツール活用度を評価し決定。金賞・銀賞は直近の1年間で上位2位の宿泊施設におくられ、2年連続で金賞を獲得した宿泊施設には、ダイヤモンド賞が授与されます。 リトルスター賞 部屋数10室以下の小規模な宿泊施設のうち、「楽天トラベル」での売上額および前年比の伸び率、販売率、「お客さまの声」の総合評価の点数を中心に、メールマガジン(R-mail)の配信回数や配信先数、カスタマイズページの作成数といったプロモーションツール活用度を評価し、トップとなった宿泊施設に授与されます。 楽パック賞 直近1年間で、航空券+宿泊予約のパッケージ「楽パック」の売上額が最も高かった宿泊施設に授与されます。 お客さまの声大賞 「楽天トラベル」上の「お客さまの声」の総合評価の点数が最も高かった宿泊施設に授与されます。 トップセールス賞 「楽天トラベル」での売上額がトップの宿泊施設に授与されます。 ベストパートナー賞 広告出稿などを通じ、「楽天トラベル」での販売率がトップとなった宿泊施設に授与されます。 大躍進賞 直近1年間における「楽天トラベル」での売上額で、前年比の伸び率が最も高かった宿泊施設に授与されます。 インバウンド賞 「楽天トラベル」の外国語サイト(6言語10サイト)を経由した予約において、売上額がトップの宿泊施設に授与されます。 敢闘賞 直近1年間で、販売促進に注力し躍進した宿泊施設に授与されます。 楽天トラベルレンタカーアワード2016 沖縄地区 受賞店舗 ※順不同 ABCレンタカー那覇営業所 オリックスレンタカー那覇空港店 パラダイスレンタカー那覇空港営業所 ■選出基準 2014年~2016年の「楽天トラベル」での売上額・件数において、実績の高かった3店舗に授与されます。 続きを読む
ジグノシステムジャパン株式会社は、モノ作りの「作り手」のストーリーが読めて、そのこだわりの商品を購入できるオンラインショッピングサイト“monoTOKYO(モノトーキョー)”を新規サービスとしてローンチ致しました。 ■商品に秘められた作り手の想いやこだわりが、記事として読める・知れる■ monoTOKYOでは、日本の職人が手作りで製作した商品を厳選して取り揃えており、サイト上で閲覧・購入する事が出来ます。また、ただ商品を購入できるだけではなく、その商品を作った職人の想いやこだわり、モノ作りへの工夫などを取材したストーリーが読み物として見ることが出来ます。商品に秘められた物語を知ることで、お客様は商品ブランドの背景を知ることが可能です。どのような職人が、どのような想いやプロセスで作っている商品なのかを感じられることで、より深く興味を抱き、「良いね」以上の愛着を持って頂けるのでは、と考えています。 ■ラジオ番組『Skyrocket Company(スカイロケットカンパニー)』との連動■ TOKYO FMで放送中のラジオ番組、『Skyrocket Company(スカイロケットカンパニー)』と連動した企画を実施しています。 【番組連動施策】 ① 「職人のゲスト出演」 monoTOKYOで紹介している職人を毎月一人ピックアップし、番組ゲストとして出演していただいています。番組パーソナリティとの掛け合いによって、職人のプロフィールやモノ作りへのこだわりなどをリスナーに届けています。また、ブランドによっては番組オリジナルのコラボ商品開発も行っています。 (実績1) ■2016年12月5日(月)にSOL’S COFFEE(コーヒーショップ)の代表(荒井さん)をゲストにお招きし、 第一回目の放送を実施。また、番組とのコラボ商品『スカロケブレンド』を商品化し、販売しました。 (実績2) ■2017年1月16日(月)にSyuRo(生活デザイン雑貨店)の代表(宇南山さん)をゲストにお招きし、 第二回目の放送を実施。人気シリーズのオリジナル商品『アロマティック ハンドソープ』と『リップ バーム』を限定販売させていただきました。 ② 「番組WEBサイトでのコーナー展開」 『Skyrocket Company(スカイロケットカンパニー)』の番組WEBサイト内に「スカロケonline store」を立ち上げ、monoTOKYOで紹介している職人のインタビュー記事を掲載しています。掲載している記事は、番組放送前にパーソナリティである浜崎美保さんが直接職人に会い、ブランドの立ち上がりからコンセプト、働き方に至るまでを取材したものです。同企画ページ内には、monoTOKYOの商品ページに遷移するボタンが設置されており、興味を持ったリスナーが直接monoTOKYOに来訪できる仕組みとなっています。 【サイト名】 monoTOKYO/モノトーキョー 【サイトコンセプト】 monoTOKYO(モノトーキョー)は、モノ作りへの想いが詰まった作り手のストーリーと、そこから生まれたこだわりの逸品をお届けするオンラインショップです。 【ジグノシステムジャパンについて】 1996年設立。株式会社エフエム東京のグループ会社。 携帯端末の多様化・高機能化に対応したリッチコンテンツを中心に、多彩なモバイルサービスをNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクにて提供するほか、他社向けソリューションの提供、スマートフォン向けアプリ販売、ソーシャルアプリ提供を展開しております。今後は、ネットワーク上のすべてのデバイスに向け、便利で快適、楽しいサービスを創造・開発して参ります。 続きを読む
ソフトバンク株式会社は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」で、ウエストサイズや歩数、消費カロリーなどを測定できるスマートベルト「WELT(ウェルト)」(出品者:株式会社JU)を、2017年1月19日から販売します。 「WELT」は、ベルトとして身に付けるだけでウエストサイズや歩数、移動距離、消費カロリーなどを測定できるスマートベルトです。本体の内側とストラップの先端部分に内蔵されたセンサーから、各データを測定します。測定したデータは専用アプリから確認でき、日々の健康管理に役立てることが可能です。本製品は全4種類あり、男性向けにはブラックタイガーベルトとダークブラウンタイガーベルトを、女性向けにはブラックソリッドベルトとブラウンソリッドベルトをご用意しました。価格は2万2,800円(税込み)です。 本製品は「+Style」の「ショッピング」に掲載します。「ショッピング」では、一般販売前の商品などを、先行や数量限定で販売するといった活用ができるとともに、商品に対する購入者からの意見を集めることができます。 ●+Styleはソフトバンク株式会社の商標です。 ●SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。 ●その他、本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は各社の登録商標または商標です。 ●このプレスリリースに記載されている内容、製品、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。 続きを読む

2017年01月19日(木) (株式会社ADDIX(アディックス))

日本初!データ分析に特化したクラウドソーシング 「FARO CONSULTING」

ADDIXは、データ分析に特化したクラウドソーシング「FARO CONSULTING(ファーロ コンサルティング)」を、2017年1月19日より本格提供を開始いたします。それに伴い、Webサイトのデータ分析を依頼したい企業の募集を開始いたします。 FARO CONSULTINGは、日本初(※1)のデータ分析に特化したクラウドソーシングプラットフォームです。第一弾として、Webサイトの分析サービスを提供いたします。Webサイトのパフォーマンスを、専門のコンサルタントが分析し、課題や改善点を明確にしたパフォーマンスレポートを作成します。Googleアナリティクスレポーティングツール「FARO REPORT」の姉妹サービスとなります。 【FARO CONSULTING 特徴】 1.適任コンサルタントによる分析レポートをリーズナブルに提供 ECサイト、ブランドサイト、キャンペーンサイトなど、サイト種類に応じて適任のコンサルタントをアサイン。現状分析と具体的な改善策が含まれた分析レポートを、業界相場より大幅に安い料金体系で提供します。サイトリニューアルの立案、UI改善などにオンデマンドで活用いただけます。 2.セカンドオピニオンとして活用!複数のコンサルタントへの依頼で別の視点からの改善策が見える 1つのサイト分析を、複数のコンサルタントからそれぞれの見解を得ることができるオプションメニューも用意しました。例えば、WebサイトやSNSの事例を踏まえたコメントと、ターゲット市場の動向を踏まえたコメントを複眼的に活用可能です。目標達成のための新しい施策のヒントを得るために、必要なメニューを選択いただけます。 3.レポーティングツール「FARO REPORT」とセットで、サイト分析の作業効率を大幅にアップ Googleアナリティクスレポーティングツール「FARO REPORT」とのセットで利用すると、レポートの自動ダウンロードが可能となり、FARO CONSULTINGでは分析コメントが得られるため、サイト分析の作業がワンストップで行えます。通常のレポーティング業務が削減されることで、その時間を有効利用して、サイト改善の仮説立て、実行に集中することができます。 【料金プラン】 ▼基本プラン<FARO REPORT Premiumプラン契約付き> ・継続利用の場合(6ヶ月契約から):3万円(税抜)/月(担当コンサルタント1名) ・単発利用の場合:3.5万円(税抜)/月(担当コンサルタント1名) ▼セカンドオピニオンオプション ・複数のコンサルタントからのコメントは、オプションで追加1名分につき2.5万円/回となります。 ▼オーダーメイドプラン オーダーメイドプランは、独自フォーマットのレポートにコメントのみプラスすることや、レポートフォーマットから開発するなどフレキシブルにご利用いただけます。個別見積もりとなります。 【開発背景】 Webマーケティングにおけるデータ分析の重要性は年々高まり、データの活用が一般的になっています。広告効果の測定やサイトの現状把握、経営陣や関連部門にレポートで報告するなど、データ分析の用途も多種多様に広がっています。しかし実際に日本企業のマーケティング担当や宣伝担当は、一人の担当が複数の業務を行っているケースが多く、データ分析を必要としている部門の人材や時間が不足しています。PDCAを回したくても、データを扱うことが重点となってしまい、仮説立てや目標達成における実行部分が後手になり、効率よく運用するフローができないことが課題となっているケースが多くあります。また外部のコンサルタントに依頼すると、カスタマイズなソリューション提供になるので、相談のみで多額な費用が発生するのも現状です。そのような非効率な現状をなくすため、ADDIXはデータ分析に特化したクラウドソーシングプラットフォーム「FARO CONSULTING」を開発しました。様々な分野で活躍してきたデータ分析の経験者を抱えながら、これまでにADDIXがWeb分析の仕事で培ったプロセス、クオリティ管理のノウハウを生かし、より多くの企業に高品質な分析サービスをローコストで提供できるように努めてまいります。 (※1)2017年1月19日当社調べ。 【FARO REPORT(ファーロ レポート)とは】 FARO REPORT は、Googleアナリティクスレポーティングツールです。Googleアナリティクスのデータと連動し、簡単にサイト分析レポートを自動作成できます。基本的なデータのレポートに関しては、無料の登録にて利用可能。月次の傾向を一目で確認出来るグラフページやコンバージョンの指標、サイトの立ち位置がわかる業界比較の指標を確認できるプレミアム版もご用意しております。 続きを読む
グローバルEC「wBuyBuy.com」を手掛ける、SSQQB株式会社は、2016年7月のβ版リリース後の累計アクセス国数を発表。 グローバルEC 「wBuyBuy.com」 2016年7月のβ版リリース後、累計アクセス国数が120カ国を超えました。アクセス上位国は中国、アメリカ、インド、ロシアの順に多く、アフリカからのアクセスも増えてきています。 【サービス開始の背景】 各国の中小企業や個人にとって、言語と国境の壁を超え、直接に海外のエンドユーザーに商品を売る(例えば、日本から中国に売る、日本からアメリカに売る、アメリカから中国に売る、インドからブラジルに売る)ことはとても困難です。SNSではFacebookが一つのサイトで世界を繋げました。ビデオではYoutubeが一つのサイトで世界を繋げました。しかし、Eコマースの場合は世界各国を繋げるプラットフォームはまだ見当たらないのが現状です。また、日本、中国、アメリカをはじめ世界各国にとっても言語の壁を超えて海外のエンドユーザーに直接、物を販売することは簡単ではありません。 【製品・サービスの概要】 上記のような背景から生まれたのがwBuyBuyというサービスです。wBuyBuyとは、無料出店・無料出品、92ヶ国語の自動・手動翻訳対応、世界50種類の決済対応、12種類通貨対応した、誰でも簡単に世界に売れる、世界から買えるグローバルオンラインショッピングプラットフォームです。 wBuyBuyでは、個人法人問わず出店・出品が可能で、中国や東南アジアをはじめ、アメリカ、ロシア、中東、またはアフリカなどの新興市場へ商品を販売することも可能です。一番の特徴は「世界各国から世界各国へ売り買いができる点」で、お金のやりとりはwBuyBuyが仲介し、商品が届いてからショップに振り込まれるので、購入時にも安心してご利用いただくことができます。日本から中国のみでなく、インドからインドネシアに、中国からアメリカに、ロシアから日本にと、様々な国間での売り買いを実現致します。 <5つの特徴 -出店者向け->  ① 無料出店、無料出品、ノーリスクで始められる 無料出店、無料出品なので一切リスクなく店舗を持つことができます。売れた時に発生する成約手数料5%+決済手数料5%+0.4米ドルのみとなり、商品が売れなければ一切費用がかかることはありません。ノーリスクです! ② 92ヶ国語対応、自動翻訳+手動翻訳 92ヶ国語の言語対応しており、商品情報を92ヶ国語で発信可能!手動で多国語を入れることが可能、サイト内自動翻訳機能を利用し、ラクラク出品できます♪ ③50種類の決済方法に対応 PayPalやアリペイ、weChat決済、銀聯(ぎんれん)オンライン決済、cashU、Onecard、MOLPay、Qiwi、Yandex.Money、WebMoney、Dotpayなど含め世界各国50種近くの決済方法を備えております。 ④12種類の通貨対応 商品の表示通貨は以下、12種類に対応しています。米ドル、ユーロ、人民元、日本円、ウォン、ロシアルーブル、スターリング、スイスフラン、香港ドル、カナダドル、豪ドル、シンガポールドル。 ⑤ソーシャル機能 各個人ページにはFacebookのようなタイムラインがあります。このタイムラインも多言語発信が可能で、日常の事や企業情報、商品の宣伝などを行うことで、エンドユーザーとの距離感を縮めます。 【株式会社SSQQB株式会社について】 wBuyBuyは誰でも簡単に世界に売れる、世界から買える!個人、企業問わず出店可能な世界中の国々で物の売り買いができるグローバルオンラインショッピングプラットフォームです。 続きを読む
株式会社ゼンショーホールディングス(以下「ゼンショーHD」)は、家庭用冷凍食品「すき家 牛丼の具」(※)として初となるギフト専用パッケージを施した「大(だい)すき家(や) 牛丼の具」を、ヤフー株式会社が運営するインターネットショッピングモール「Yahoo!ショッピング」内の「ゼンショー通販ショップ店」と、ゼンショーHDが運営する牛丼チェーンすき家公式通販サイト「すき家e-shop!」に限定し、本日から2月12日までの期間限定で販売を開始しましたのでお知らせします。 「大(だい)すき家(や) 牛丼の具」は、すき家のロゴの「すき」を「大すき」に、赤い丼ぶりの形を大きな赤いハートの形に変更し、渡すだけで大切な人に気持ちが伝わるかわいらしいデザインに仕上げました。離れて暮らす家族宛のバレンタインデーのプレゼントに適しているほか、1食ずつの個包装になっているため、『義理チョコ』ならぬ『義理牛丼(の具)』として職場やご近所におすそ分けするなどの用途でもご活用いただけます。 ■パッケージ・商品の特徴 (1)すき家初のギフト用パッケージ。 (2)すき家の『すき』が『大すき』に、トレードマークである『赤い丼ぶりの形』が大きな『赤いハートの形』に。 (3)食べたいときに1食ずつ電子レンジまたは湯せん調理で温め、あたたかいご飯にかけるだけで、すき家の味が自宅で簡単に楽しめます。 ■販売期間  2017年1月19日(木)~ 2月12日(日) ■販売価格  10パックセット ¥2,980+税(送料無料)  20パックセット ¥5,000+税(送料無料) ■販売店舗 ・Yahoo!ショッピング「ゼンショー通販ショップ」 ※2007年の発売以来、大変ご好評いただいている家庭用冷凍食品「すき家 牛丼の具」は、ご家庭の電子レンジまたは湯せん調理で、お手軽に「すき家」の味をお楽しみいただける商品です。 続きを読む

2017年01月19日(木) (株式会社ジャストシステム)

2016年、LINE利用率が6割超で、YouTubeに迫る。インスタ認知率も9割

株式会社ジャストシステムが運営する、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」では、全国の15歳から69歳の男女1,100名を対象に『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査』を、2012年7月から毎月1回実施しています。   このたび、2016年1月から12月までの1年間の調査データをまとめて分析し直し、『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 2016年度総集編』として発表します。調査データのすべてを収録した365ページのレポートを、自主調査レポートページから、無料でダウンロード提供します。 スマートフォンやソーシャルメディアなどの利用率といった基礎データから、その時々のトレンドの実態までさまざまな項目に渡って調査を実施しています。 【2016年の年間トピックス】 2016年、モバイルやソーシャルメディア関連分野における主なトピックスは下記のとおりです。 ■スマートフォンからのインターネット接続が7割を超え、ノートPCを上回る ■パソコン用OSとして「Windows 10」の利用率が約半数に。「Windows 7」を超え、1位に ■Windowsでの利用ブラウザは、「Chrome」が「Internet Explorer 11」に代わり、逆転首位 ■タブレット型PCの所有率がやや増加。購入否定派層は微減 ■電子書籍の利用率は一時微増も、再び減少傾向に ■スマートフォンの利用率が7割超。10~20代女性では9割超 ■スマートフォンのキャリアは、NTTドコモが首位陥落。auが首位に ■10代~50代でテレビ利用時間が減少。若年層はスマートフォン利用時間がトップ ■LINEの利用率が6割を超え、YouTubeに迫る。Instagramも認知率が約9割に 2016年は、「テレビ」から「スマートフォン」へメディア接触がシフトした年でした。特に若年層だけでなく、10代から50代という幅広い年代で「テレビ」利用時間の減少しました。また、10代と20代では「テレビ」に代わり、「スマートフォン」の利用時間が最も長くなりました。 SNSでは、「LINE」が利用率を47.3%(1月度)から61.9%(12月度)と大きく伸ばしました。2016年6月に運用型広告である「LINE Ads Platform」の提供を開始し、7月には東証1部に上場し話題になりましたが、引き続き2017年もその動向に注目が集まりそうです。 【トピックスの詳細】 ■スマートフォンからのインターネット接続が7割を超え、ノートPCを上回る 2016年1月度調査において、プライベートでインターネットに接続する機器として最も利用率が高かったのは「ノートPC」(63.4%)で、次いで「スマートフォン」(59.1%)でした。2016年1年間の推移を見ると、「スマートフォン」の利用率が増加していったのに対し、「ノートPC」はゆるやかに減少し、12月度調査では「スマートフォン」(72.0%)が、「ノートPC」(57.8%)を大きく上回りました。 ※複数回答可。 ■パソコン用OSとして「Windows 10」の利用率が約半数に。「Windows 7」を超え、1位に 2016年1月度調査において、パソコンで利用するOSは「Windows 7」(50.8%)が1位でしたが、その後、利用率が減少し、12月度調査では33.3%になりました。一方、「Windows 10」は1月度の24.6%から急激に利用率が増加し、12月度の調査では49.9%と、「Windows 7」を超え、利用率が最も高いOSとなりました。 ※複数回答可。 ■Windowsでの利用ブラウザは、「Chrome」が「Internet Explorer 11」に代わり、逆転首位 Windowsで利用されているブラウザとして、1月度調査では「Internet Explorer 11」(36.0%)が1位、「Google Chrome」(32.1%)が2位でしたが、12月度調査では「Internet Explorer11」(32.7%)が2位に陥落し、「Google Chrome」(38.3%)が1位になりました。また、Windows 10の標準ブラウザである「Microsoft Edge」は1月度調査の6.7%から12月度調査の15.5%に利用率を伸ばしました。 ※複数回答可。 ■タブレット型PCの所有率がやや増加。購入否定派は微減 「タブレット型PC」の所有率は1月度調査では21.5%、12月度調査では26.1%とやや増加しました。一方で、「購入するつもりはない」と回答した人の割合は35.4%(1月度調査)から、32.7%(12月度調査)とやや減少しました。 ■電子書籍の利用率は一時微増も、再び減少傾向に 電子書籍の利用率は1月度調査の18.5%から、10月度調査では23.5%と増加が見られましたが、11月度調査では18.4%、12月度調査では20.5%と再び減少傾向が見られました。 ■スマートフォンの利用率が7割超。10~20代女性は9割超 利用率は、1月度調査では「フィーチャーフォン」が34.1%、「スマートフォン」が60.5%でしたが、12月度調査は「フィーチャーフォン」が23.4%、「スマートフォン」が73.2%で、「フィーチャーフォン」の利用率が大きく減少し、「スマートフォン」の利用率が大きく増加しました。特に、10代女性が92.0%、20~24歳女性が98.0%、25~29歳女性が92.0%で、若い女性の大半が「スマートフォン」を利用していることがわかりました。 ■スマートフォンのキャリアは、NTTドコモが首位陥落。auが首位に スマートフォンのキャリアのシェアは、1月度調査では「NTTドコモ」(34.7%)が1位、次いで「au」(30.6%)、「ソフトバンク」(23.0%)でした。12月度調査では「au」(31.3%)が1位で、次いで「NTTドコモ」(29.9%)、「ソフトバンク」(26.3%)となりました。2016年の間に「NTTドコモ」のシェアが下がり、「ソフトバンク」のシェアが増加しました。「au」はほぼ横ばいですが、結果として「au」がシェア1位になりました。 ■10代~50代でテレビ利用時間が減少。若年層はスマートフォン利用時間がトップ 「テレビ」「ラジオ」「新聞」「雑誌」「パソコン」「スマートフォン」について、1日あたりの利用時間を調べてみたところ、10代から50代にかけていずれの世代でも「テレビ」の利用時間が減少しました。10代は1月度調査時点で123.77分に対して12月度では106.99分、20代は1月度130.00分に対して12月度117.28分、30代は1月度152.31分に対して12月度136.69分、40代は1月度144.52分に対して12月度131.58分、50代は1月度174.04分に対して12月度152.44分でした。一方、60代では1月度171.20分に対して12月度は201.67分と増加しました。10代と20代で最も利用されていたのは「スマートフォン」で、12月度調査における1日あたりの利用時間は10代が140.11分、20代は134.46分でした。 ■LINEの利用率が6割を超え、YouTubeに迫る。Instagramも認知率が約9割に SNSで最も利用率の伸びが大きかったのは「LINE」でした。1月度調査では47.3%だったのに対し、12月度調査では61.9%と大きく増加し、「YouTube」の74.1%に迫り、「Facebook」(34.8%)、「Twitter」(38.7%)、「Instagram」(22.3%)の利用率を大きく引き離しました。また、「Instagram」は1月度調査では認知率が76.5%だったのに対し、12月度調査では89.5%と増加し、「Facebook」(96.4%)、「Twitter」(97.0%)「LINE」(97.0%)、「Youtube」(98.2%)の認知度に近づいてきました※。 ※「聞いたことはある」「知っているが、利用したことがない(登録していない/利用できる状態にない)」「以前利用していたが、今は利用していない」「現在利用している」の合計。 【調査の実施概要】 調査期間 : 2016年1月~2016月12月の間、毎月1回実施 調査対象 :Fastaskのモニタのうち、15歳から69歳までを5歳ごとに、男女それぞれ50名ずつ割り付けて回収(合計1,100名)。 質問項目 : ・プライベートでインターネットにアクセスする際、利用する機器は何ですか。 ・利用中のOSについて教えてください。 ・利用中のブラウザについて教えてください。 ・タブレット型PCに関して、あなたの状況を教えてください。 ・電子書籍の利用について、あなたの状況を教えてください。 ・インターネット関連サービスについて、あなたの状況を教えてください。 ( mixi/Facebook/Twitte/Google+/LinkedIn/ Pinterest/Instagram/LINE/Youtube/Ustream/ニコニコ動画) ・プライベートで利用中の携帯電話を教えてください。 ・プライベートで利用している携帯電話のキャリア、スマートフォンのキャリアはどこですか。 ・利用しているiPhoneの端末を選んでください。 ( 3G/ 3GS/ 4/ 4S/ 5/ 5c/ 5s/ 6/ 6Plus) ・各種メディアについて、1日に視聴や閲覧する平均的な時間を答えてください。 (TV/新聞/雑誌/ラジオ/パソコン/スマートフォン) 続きを読む
株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は2016年11月30日、KDLが提供するECサイト向け商品画像付きキーワード検索サービス「リッチサジェスト」と、シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長&CEO トーマス・フォーリー、東証マザーズ:3961、以下シルバーエッグ社 http://www.silveregg.co.jp/)が提供するリアルタイム・レコメンドサービス『アイジェント・レコメンダー』を連携させた「レコメンド付きリッチサジェスト」サービスを、サザビーやアメリカンラグ シーを始めとするライフスタイルブランドを展開する株式会社サザビーリーグ(以下サザビーリーグ社)が運営する4つの公式通販サイトに導入いただきました。 リッチサジェストとは、フリーワード検索の利用時に候補となるキーワードとともに商品画像や情報を表示するサービスで、視覚的な訴求によって商品詳細ページへの導線を生成するものです。特にスマートフォンでは、入力の手間や通信速度の問題から、できるだけ少ない遷移で商品詳細ページに導くことが効果的と考えられており、その有力な手段としても好評いただいています。シルバーエッグ社のリアルタイム・レコメンドサービスと連携することにより、検索候補に加えて、商品の閲覧などのユーザの行動に応じたおすすめ商品を提示できます。 続きを読む

2017年01月18日(水) (アマゾンジャパン合同会社)

1月22日は「カレーの日」 Amazonの変わり種レトルトカレーBEST10

総合オンラインストアAmazon.co.jp(以下、“Amazon”)の「食品・飲料・お酒ストア」は、約130万点の商品を取り扱っている日本最大級の食のオンラインストアです。その中から、Amazonの豊富なデータより導いた今の売れ筋商品や、食品・飲料・お酒の次なるトレンドとなりうる商品を発掘していち早くご紹介します。 ■NEWS① 1月22日は「カレーの日」 Amazonの変わり種レトルトカレーBEST10を発表! 日本人の“ソウルフード”とも言われるカレー。今では、カレー専門店やちょっと変わったカレーを食べられる飲食店も増加するなど、カレーの人気は衰えることがありません。そこでAmazonでは、1月22日の「カレーの日」に合わせて“変わり種レトルトカレーのBEST10”を発表します。 ■キーワード:変わり種レトルトカレー 【1位】 18禁カレー (痛い) ¥1,730 18禁カレーはカレーランキングに入ることが多い人気商品。さらに辛さを求める人には超痛辛も。決して1人の時は食べないでください。 【6位】 宮島醤油 ひとくちカレー 30g×10本 ¥853 これは便利!パパッと使える少容量のスティックタイプで、お弁当やおかずのお供にぴったりのお手軽なカレー。 【7位】 世界のご当地カレー 12種類お試しセット (MCC 業務用 レトルトカレー) ¥3,980 マサラビーフカレー、タヒチカレー、ジャワ風カレーなど、世界のカレーを一度に味わうことができるお試しセット。 【8位】 ヴィレッジヴァンガード限定 スライムカレー (青) ¥1,880 見た目のインパクトに度肝を抜かれますが、見た目とは裏腹に、野菜とチキン、ココナッツミルク入りのなんともいえないやさしい味。 ■NEWS② Amazonで買える懐かしの駄菓子ランキング かつて、子ども達の憩いの場となっていた駄菓子屋は1980年代から著しく減少し、身近な存在でなくなってしまった今では、駄菓子を買える場所はなかなかありません。しかし、Amazonでは懐かしの駄菓子を幅広く取り扱い、思い出のつまった駄菓子を見つけることが可能です。今回はAmazonで買える“懐かしの駄菓子ランキング”を発表します。 ■キーワード:懐かしの駄菓子 【1位】 丸川製菓 オレンジマーブルガムボトル 130g ¥432 懐かしいボトルに入ったフーセンガム。昔からの変わらぬ味。レビューも4.2と高評価。 【2位】 菓道 キャベツ太郎 14g×30袋 ¥743 スーパーでもあまり見かけなくなってしまいましたが、食べると止まらないキャベツ太郎は今でも人気。 【4位】 港常 自然あんずボー 5本入×20袋 ¥2,160 駄菓子といえばあんずボーを思い浮かべる人も多いのでは。凍らせて食べるのもまた美味。 【5位】 日本製乳 おしどり ミルクケーキ 9本×10袋 ¥2,376 歯ごたえがあって濃厚な味わいのミルクケーキは、カルシウムが豊富に含まれるので子どものおやつとして愛用されていました。 【9位】 村岡食品 さくら大根 40g×10袋 ¥540 パリパリとした食感と甘酸っぱい味がたまらない国産大根使用の昔懐かしい漬物駄菓子。おやつ代わりやお酒のおつまみとしても。 ■NEWS③ アイスが最大20%OFF! 2日間限定 冬の「アイス祭り」開催 1月21日(土)、22日(日)の2日間Amazonで初めての「アイス祭り」を開催。冬こそ食べたい人気のアイスが、この期間にお買い得価格でお求めいただけます。この機会をお見逃しなく! ※価格は1月18日時点のAmazon販売価格となります。最新の価格はAmazon.co.jpにてご確認ください。 Amazon食品・飲料・お酒ストアについて 2008年10月15日より取扱いを開始。水やお茶などの飲料、米や粉類、調味料などの日用品から、肉、海産物、野菜、スイーツ、スナック、保存食、ビールやワインなど幅広いカテゴリーの商品を約130万点取り揃えた日本最大級の品揃えです。。お急ぎ便、お届け日時指定便、当日お急ぎ便などの対象商品も増え、重たい物やかさばる物もご自宅まで配送いたします。該当商品をお得な割引価格で定期的にお届けする「定期おトク便」サービスもご利用できます。さらに、年会費3,900円のAmazonプライム会員になると、配送サービスが無料でご利用いただける他、定期おトク便のおまとめ割引や、低価格商品が1点から購入できる「Amazonパントリー」(別途手数料290円)などのサービスも利用できるようになり、お客様のニーズに合わせた多様なお買いもの体験をご提供いたします。 続きを読む
株式会社ジーニー(以下「ジーニー」)は、マーケティングオートメーションプラットフォーム「MAJIN(マジン)」において、アプリPUSH通知機能を追加しましたのでお知らせいたします。 「MAJIN」は、ジーニーが2016年7月に提供開始した新型マーケティングオートメーションプラットフォームです。直観的にわかりやすいUI(User Interface)や機能、低コストにより、BtoC・BtoB双方の企業様からご好評いただいております。 この度、「MAJIN」では、ジーニーが2015年8月に事業譲受し改良・提供してきたスマートフォン向けプッシュ通知サービス「Fello」を活用し、新たにMAJINアプリPUSH通知サービス(https://ma-jin.jp/marketing-benefits/push/)を開発・提供開始いたしました。 MAJINアプリPUSH通知サービスは、iOS/AndroidのネイティブアプリにMAJIN SDKを組み込むことで簡単にプッシュ通知を配信でき、ユーザーのアプリ起動率を高め、継続的な利用を促進します。MAJIN SDKはカスタム属性の送信にも対応しており、送信されてきたカスタム属性をもとにアプリユーザーの属性値に応じてプッシュ配信セグメントを作成することができます。 加えて、プッシュ配信予約APIの提供を開始し、特定アプリユーザーへの個別メッセージ配信予約など、アプリ内での動作を起点に単発で配信予約を行うことも可能となります。 「MAJIN」では、AIを活用した広告運用機能の精度向上やアプリ向け機能の拡充をはじめ、引き続き、幅広い企業様のマーケティング課題を解決する新機能の追加、サービス向上に努めてまいります。 続きを読む
ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)、ソフトバンク株式会社および株式会社ウィルコム沖縄は、“ワイモバイル”の「スマホプラン」、「データプラン」をご利用のお客さま向けに、Yahoo! JAPANが提供する月額会員サービス「Yahoo!プレミアム」(月額料:462円)と同内容の各種特典を利用できる「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」を、2017年2月1日より無料で提供します。 今回のサービス拡充により、「Yahoo!ショッピング」、「LOHACO」で買い物をする際に、通常は商品本体価格の1%分貯まるポイントが、いつでも通常の5倍貯まることに加えて、「Yahoo! JAPANカード」利用者特典も組み合わせると、ポイントが最大17倍となる各種キャンペーンを2017年2月1日より実施します。これにより、“ワイモバイル”のお客さまはさらにお得にYahoo! JAPANの各種サービスを利用できるようになります。 また、2017年2月1日より、「Enjoyパック」の特典を拡充します。 ■「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」の無料提供について 1. 内容 “ワイモバイル”のお客さまを対象に、Yahoo! JAPANが提供する月額会員サービス「Yahoo!プレミアム」(月額料:462円)と同内容の各種特典が利用できる「Yahoo!プレミアム for Y!mobile」を無料で提供します。「Yahoo!プレミアム」は、インターネットでの買い物を安心、お得に楽しんでいただける各種特典を提供する月額会員サービスです。「『Yahoo!ショッピング』でポイント5倍」、「お買いものあんしん補償」や「ヤフオク!」が制限無しで利用できるなどの特典内容が含まれます。 2. 対象 「スマホプランS/M/L」、「データプランS/L」を契約し、“ワイモバイル”サービスの初期登録(“ワイモバイル”契約電話番号と「Yahoo! JAPAN ID」の連携)をしているお客さま ※ 現在契約中のお客さまも対象となります。“ワイモバイル”サービスの初期登録をしているお客さまは2月1日以降自動適用となります。 ※ 法人のお客さまは対象外です。 3. サービス開始日 2017年2月1日 ※ 2017年2月1日以前に適用となる場合がありますが、その場合も追加料金はかかりません。 ■「“ワイモバイル”スマホ契約者なら2~3月お買物ポイント+5倍キャンペーン」について 1. 内容 キャンペーン対象期間中、“ワイモバイル”の「スマホプラン」などをご利用のお客さまは、「Yahoo!ショッピング」、「LOHACO」での買い物後に付与されるポイントがプラス5倍になります。 2. 対象 キャンペーン対象期間中に「スマホプランS/M/L」、「データプランS/L」に契約中で“ワイモバイル”サービスの初期登録(“ワイモバイル”契約電話番号と「Yahoo! JAPAN ID」の連携)をしているお客さま 3. キャンペーン対象期間 2017年2月1日~3月31日 なお、「Yahoo!ショッピング」通常ストアポイントを除く、上記各種施策、キャンペーンで進呈するポイントは期間固定ポイントになります。 ポイントにより付与額の上限、進呈時期、利用期間、利用可能先など異なる場合があります。詳細は後日ホームページに掲載します。 ※ 本キャンペーンは予告なく終了または内容が変更となる場合があります。 ※ 他のキャンペーンとの併用ができない場合があります。 ■「Enjoyパック」の拡充について 1. 内容 オプションサービス「Enjoyパック」(月額料:500円)の内容を拡充し、これまでの特典に加え「Yahoo!ショッピング」で使える500円分のクーポンを毎月1回進呈する特典を新たに付与します。また、「Yahoo!ショッピング」、「LOHACO」での買い物で貯まるポイントがプラス5倍となる特典を、新たに付与します。なお、今回のサービス拡充に伴う月額料金の変更はありません。 ※ 初回お申込み時は、初回請求の月額料が無料となります。 ※ クーポンの進呈は、1回線につき毎月1回付与となります。獲得したクーポンの対象店舗は、「Yahoo!ショッピング」(「LOHACO」、提携 パートナーは対象外)となります。本クーポンを利用できないストア一覧は、獲得済みクーポンリストのクーポン詳細をご確認ください。 ※ 付与されるポイントは期間固定ポイントになります。付与されるポイントの上限は毎月1,000ポイントとなります。 2. サービス開始日 2017年2月1日 また、「Enjoyパック」に入会し、さらに「Yahoo! JAPANカード」をご利用の場合、「“ワイモバイル”スマホ契約者なら2~3月お買物ポイント+5倍キャンペーン」と合わせ、ポイントが17倍となります。 <ポイント加算の内訳> +1倍 「Yahoo!ショッピング」通常ストアポイント +4倍 「Yahoo!プレミアム」いつでもポイント5倍 (上記「Yahoo!ショッピング」通常ストアポイントと合わせて5倍) +5倍 “ワイモバイル”スマホ契約者なら2~3月お買物ポイント+5倍キャンペーン +5倍 「Enjoyパック」ボーナスポイント +2倍 「Yahoo! JAPANカード」利用特典 ※ Yahoo! JAPANサービスのご利用には、“ワイモバイル”サービスの初期登録が必要です。 ※ 「Yahoo! JAPANカード」の登録には審査があります。 ※ ポイントは期間固定ポイントを含みます。ポイントによって、付与の上限、進呈時期、利用期間、利用可能先や対象ストアは異なります。 ※ 表示価格は税抜きです。 続きを読む
BEENOS株式会社の連結子会社であるモノセンス株式会社(以下:モノセンス)は、株式会社SWATi(以下:SWATi)の株式を2016年12月末に100%取得し連結子会社化いたしました。そして、本日2017年1月18日にSWATiの増資による資本増強を完了いたしましたのでお知らせいたします。 1.SWATiの事業内容 SWATiは、「ポップな遊び心」「キュートなオブジェ」「ありそうでないもの」をコンセプトにハンドメイドキャンドルを中心としたオリジナルグッズの企画・販売を展開しております。20代~30代の女性向けに「人にあげたくなるデザイン」×「香り」をブランドイメージとしています。これまでも、小売店舗や大手ECサイトでの販売により、流行に敏感な女性に支持されておりました。 また、大手ファッションブランドや世界的知名度を持つキャラクター等ともコラボレーションした実績もあり、テレビや雑誌等でも取り上げられ注目されております。 ▼人気商品の例 コンペイトウキャンドル 「金平糖」がモチーフの人気商品 PHARMACIE DE SWATi バスパール シャンパンローズが香る入浴剤 ※SWATiはヒンズー語で星を意味します <SWATiの会社概要> (1)社名 : 株式会社SWATi (2)代表者名 : 代表取締役社長 仙頭 健一 (3)本社所在地 :東京都中央区東日本橋二丁目12番1号 (4)設立 : 2008年10月10日 2.連結子会社化の背景と今後の展開 モノセンスは、タレント、アーティスト、専門家、キャラクター等のコンテンツ価値を最大化するため、商品企画や販路開拓、ECサイトの構築・運営等を展開してまいりました。また、BEENOSグループのグローバルに流通を拡大してきたノウハウを活かすことで、海外に向けてECサイトでの販売や期間限定ショップを展開するなど、国内にとどまらず海外にまで商品販路を拡大させることを強みとしております。 SWATiが保有する商品企画力とモノセンスの販売ノウハウとを掛け合わせることで更なる新たな商品開発と市場開拓を推し進めることができると鑑み、今回のSWATiの連結子会社化と至りました。今後の展開としては、まずは、国内の店舗販売やECサイトでの販売を重点的に行い、国内向けの商品販売を強化してまいります。その後、BEENOSグループのネットワークを通じた海外展開も積極的に行い、日本が誇るコンテンツとして収益最大化を目指してまいります。 続きを読む
総合オンラインストアAmazon.co.jp (以下、Amazon)は、本日1月18日(水)、グローバルプログラム「Amazon Launchpad」の提供を日本で開始することを発表しました。このプログラムでは、特設ストア「Amazon Launchpadストア」で、スタートアップによる革新的な製品を国内外の数多くのAmazonのお客様にご紹介するとともに、スタートアップにマーケティングおよびセールスサポート、配送サービスを提供します。 「Amazon Launchpad」は、100社以上のベンチャーキャピタル、クラウドファンディング、アクセラレーター、インキュベーターと世界各国で協力し、対象スタートアップを募集しています。日本では、一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会(JVCA)や、クラウドファンディングのMakuake、シードアクセラレーターのABBALabと一緒に活動しています。さらに、「Amazon Launchpad」は、ユニークでカスタマイズされた商品詳細ページ、露出機会を拡大するマーケティング施策、世界各国のAmazonのお客様への訴求機会および各国での配送ネットワークをスタートアップに提供しています。この度、「Amazon Launchpad」が日本で提供開始されることにより、日本のスタートアップは新製品発売に伴う多くの課題を解決できるようになります。 アマゾンジャパン合同会社 社長 ジャスパー・チャンは次のように述べています。 「この度、日本で『Amazon Launchpad』の提供を開始し、日本のスタートアップ・コミュニティによるイノベーションをサポートできることをとても嬉しく思います。将来に投資することは、Amazonの基本的な信念であり、大切にしていることです。『Amazon Launchpad』を通して、スタートアップによる最先端の新製品をAmazonのお客様にご紹介し、販売やマーケティングを支援することで、イノベーションが生みだされる機会が増え、社会に貢献できることを願っています。」 プログラムの提供開始に加え、本日オープンした「Amazon Launchpadストア( http://www.amazon.co.jp/launchpad )」では、ウェアラブルデバイス、スマートホーム、知育・学習玩具など250を超える革新的な製品を取り扱っています。既にMAMORIO、BONX、VIE STYLE、KAMARQなど15社以上の日本のスタートアップが参加しています。 Amazon Global Innovationsディレクター ジェイソン・フェルドマンは、次のように述べています。 「『Amazon Launchpad』は、日本のスタートアップが国内外の数多くのお客様に訴求できる特別な機会を提供します。日本の起業家やイノベーターはAmazonのサービスを活用することでビジネスを拡大し、さらにグローバルにも進出しやすくなります。『Amazon Launchpad』が、日本にイノベーション文化を広めることを願っています。」 一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会 会長 仮屋薗聡一氏は次のように述べています。 「『Amazon Launchpad』は日本のIoTスタートアップが待ち望んでいたプログラムといえるでしょう。このプログラムでは、世界の顧客へのアクセスのみならず、ブランディング・プロモーションまでもAmazonよりサポート頂けます。これはものづくりに特化したスタートアップにとってのまたとない成長機会となることでしょう。」 「Amazon Launchpad」は、スタートアップのビジネスの成長を支援する下記のサービスを提供しています。 ・迅速な販売開始: 「Amazon Launchpad」では、迅速に製品の販売開始が可能です。商品登録サポート、Amazon のフルフィルメント・ネットワークやマーケティングを有効に活用することで、ビジネスの成長を加速させることが期待できます。 ・ブランド構築: 「Amazon Lauchpad」専用の商品詳細ページで、スタートアップのブランド・ストーリーを世界中のAmazonのお客様に伝えることができます。また、商品詳細ページ上の「スタートアップについて」のQ&Aをご覧いただくことで、お客様に親近感を与え、製品などについて理解を深めていただくことが可能です。 ・露出機会の拡大: スタートアップのビジネス規模にかかわらず、Amazonや「Amazon Launchpadストア」上での露出など、人気ブランドが利用しているものと同様のツールやサービスを提供し、スタートアップのマーケティングを支援します。マーケティングプランを独自に作り上げる必要がないことが一番のメリットです。 ・グローバル進出: スタートアップがグローバル展開する際、世界各国のAmazonでビジネスの成長をサポートします。世界中でご好評いただいているAmazonのフルフィルメント・ネットワーク、信頼度の高いカスタマーサービス、Amazonプライムの迅速な無料配送サービスを通して、世界のお客様からの信頼獲得が期待できます。 「Amazon Launchpad」に参加している日本のスタートアップ各社は、次のように述べています。 ・VIE STYLE CEO 今村泰彦氏 「私たちのような小さなスタートアップが、自分たちが本当に信じる製品を創って、実際にお客様の手元に届けるまでにはいくつものハードルがあります。ユーザーに夢と情熱を伝え、革新的な製品を受け入れてもらえる売り場を見つける、というのもそのうちの一つです。 『Amazon Launchpad』は、スタートアップにとって最良の場所であり、世界を革新するイノベーションの宝庫だと思います。」 ・BONX CEO 宮坂貴大氏 「『Amazon Launchpad』チームのイノベーティブなプロダクトへの情熱には驚かされました。BONXをドローンで雪山に宅配してもらえる日もそう遠くないかもしれません。」 「Amazon Launchpad」に参加を希望されるスタートアップは、オンラインで参加の申請が可能です。オリジナル製品を、即時もしくは30日以内に、日本のお客様に発送可能であることが、参加の条件となっています。 続きを読む
株式会社良品計画は、無印良品での新たな決済手段として、中国最大のオンライン決済サービス「支付宝(ALIPAY)」を1月25日(水)より導入いたします。 「支付宝(アリペイ)」は、2004年にアリババグループによって設立された世界最大規模の決済プラットフォームです。EC事業者向けのオンライン決済や、リアル店舗向けの対面決済をはじめ、スマートフォンをベースとした各種生活サービス、資産運用商品も展開しています。中国国内では80万以上の加盟店をはじめ、海外でも70を超える国・地域の8万以上の加盟店で利用されています。中国国内の本人認証済ユーザー数は4.5億人を超え、中国のモバイル決済市場でもっとも大きなマーケットシェアを誇ります。 弊社では、2015年4月より、外国人旅行客のショッピングの利便性向上を目指し、インバウンド需要の高い店舗にて免税対応を開始し、快適なお買い物サポートに取り組んでいます。この度、その中でも大きな割合を占める中国人のお客様の利便性向上のため、新たな決済手段としての「支付宝(アリペイ)」を一部店舗で導入いたします。 今後も引き続き、無印良品をご利用いただくお客さまの利便性向上を図ってまいります。 ■「支付宝(アリペイ)」決済 概要 サービス開始日 : 2017年1月25日(水) 対応店舗 : 全国の無印良品 288店舗 *「支付宝(アリペイ)」決済対応店舗については添付の参考資料を参照ください 。  (一部店舗および無印良品ネットストアを除く。2017年1月25日現在) 続きを読む
株式会社Search Oneは、2016年から協議を続けていた、株式会社ペイエムワールドのフィンテックソリューション「Miracle Pay (c)」サービスの日本総代理店契約を締結し、日本の決済事業者、eコマース事業者向けのサービス導入を2017年1月20日より開始することで合意しました。 この合意により、現在韓国国内、5,000社で導入が検討されている「同サービス」の日本国内における正式な代理店が決定したことになります。 平成28(2016)年2月23日に発表された経済産業省のニュースリリース「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」では、EC事業者に対し、2020年3月までに「カード情報の非保持化」もしくは「PCIDSS準拠」の対応を求めています。 今回、合意されたサービスは、まさにこの「カード情報の非保持化」を究極的に実現するものであり需要が期待出来ます。 ■「Miracle Pay (c)」サービス 「Miracle Pay (c)」サービスは、韓国有数の工科大学であるUNIST Universityを卒業したガン・ダユン氏が代表として率いる株式会社ペイエムワールドが開発したサービスです。 その用途は、 (1) AndroidモバイルNFCベースのクレジットカード決済 (2) スマートフォンでのオンラインショッピングモールや、映画等のコンテンツ費用の支払などに利用可能で、カードをスマートフォンの後ろに接触するだけで簡単にお支払いができ、個人情報が全く残らない、安心簡単なモバイル決済ソリューションサービスです。 韓国ですでに特許(【特許第10-1272211号】近距離無線データ通信を利用したモバイルカード決済システム、その機能を有する移動通信端末及びその方法)を取得、現在、韓国の大手決済会社1社と大手ECサイト事業者2社が導入を検討しており、同社によれば、年内に決済会社等を通じた最終的な利用事業者数は5,000事業者近くになるだろうと予測されています。 クレジットカードショッピング信用供与額は50兆円(2015年)市場であり、今後ますますeコマースサイト市場の拡大も期待できることから、2020年までを目標とするセキュリティ強化ソリューションビジネスは大きく発展するものと期待しています。 続きを読む
ホットリンクグループである、株式会社トレンドExpress(以下 トレンドExpress)は、訪日予定の中国人によるSNS上のクチコミをもとに、中国のお正月で最大級の商戦でもある「春節」(2017年1月28日)の時期における訪日中国人の消費動向予測を発表します。また、あわせて「中国人の春節の過ごし方に関するアンケート調査結果」も発表します。 日本で行きたいランキング、観光資源やグルメが注目を集めた「広島県」「福井県」がランクイン トレンドExpressでは、中国のSNS上で春節に訪日旅行を予定しているユーザーの投稿を収集・分析し、日本で行きたい場所をランキングにしました。上位に「大阪府」「東京都」「京都府」など定番の都道府県がランクインする一方で、昨年の国慶節に比べ6位「広島県」、9位「福井県」など行き先の多様化が見られました。昨年に引き続き、関西圏の人気の高さがうかがえる一方で、昨年の国慶節では4位だった東京都が2位に順位を伸ばす結果となりました。これは、初めて訪日する方が増加している可能性を示しています。また、広島県についての具体的な投稿をみると、海・山などの自然、世界遺産(厳島神社)などの観光資源やグルメ(牡蠣、お好み焼きなど)に関する人気に加え、スキーやアイドルコンサート、歴史に関する言及など多岐に渡り関心を集めています。福井県は、寿司や越前蟹などについての書き込みが多く、グルメに注目が集まっているようです。 人気を集める“日本文化体験”、日本でしたいことに「餅つき」が初ランクイン 同様に日本でしたいことをランキングにしたところ、「買い物したい」がダントツのトップでしたが、2位「雪を見たい」や5位「スキーをしたい」など季節要因が訪日需要に大きく影響にしていることが分かる結果となりました。アクティビティ(スキー)よりも鑑賞(雪を見る)が上位だったことから、SNSにフォトジェニックな写真を投稿することが好きな中国の人にとっては写真映えする景色や風景がより重要であることが推測されます。また、3位「日本料理を食べたい」、4位「温泉に入りたい」、6位「ライトアップ(夜景)を見たい」など定番の需要があがる中、9位に「餅つきをしたい」が初ランクイン(※)しました。中国では、餅(年糕)は蒸して成型し作るため、杵と臼を用いた餅つきは日本独自の文化と捉えられているようです。最近の傾向として“日本文化体験”が人気を集めており、10位以下にも「民宿に泊まりたい」「カプセルホテルに泊まりたい」「利き酒をしたい」「日本料理を作りたい」などがあがりました。 ※トレンドExpressが、2015年5月から週次で発表している「日本でしたいことランキング」において初めてのランクインとなります。 人気が高まる「化粧品」「ベビー用品」、一方、定番化により順位を大きく下げた「医薬品」 同様に春節に日本で買いたいものを調査したところ、1位「化粧品」、2位「ベビー用品」、3位「健康食品/サプリメント」、4位「医薬品」、5位「生活用品」でした。一昨年、昨年までは、医薬品がトップで次いで化粧品でしたが、今年は化粧品、ベビー用品が入れ替わる結果となりました。今回、医薬品が4位と大幅にランクダウンした要因は、日本土産として定番化したことによりSNSへの投稿自体が減少したことが一因と推測されます。 また、この春節に注目のアイテムは、化粧品カテゴリーの「フレッシェル クリアソープN」です。肌ケアを重要視する中国人は、冬の乾燥対策として保湿性の高い商品に注目すると考えられます。また、中国人に人気のカネボウ化粧品の商品であるという点も支持される理由となりそうです。ベビー用品カテゴリーの中で注目のアイテムは、「ピジョン ベビーおふろでローション フローラルパウダーの香り」です。ベビー用品カテゴリーではおむつがダントツの人気でしたが、昨年は離乳食やボディケア商品と様々な商品が注目され、ここ最近じわじわとクチコミ数が増加しています。 春節に「帰郷」する人はわずか3割、「遠出しない」もほぼ同数 今後、訪日中国人客のメイン層となる80後(80年代生まれ)、90後(90年代生まれ)の中国人200人に対して、「春節の過ごし方」についてアンケートを実施しました。トップは「帰郷」でしたが、わずか3割程度にとどまりました。伝統的な祝日である春節は、帰省して家族と一緒に過ごすのが習慣というイメージがありますが、2位「遠出しない」と僅差となる結果でした。また、3位の「国内旅行」に続き、「海外旅行」を予定している人は全体の1割程度でした。 「遠出しない」理由を調査したところ、「お金がない」「交通費(チケット)が高い」「親戚づきあいが面倒くさい」などと回答する人が多く、「寝正月」「ネットサーフィン三昧」「近場のレジャー施設に行く」「働く」などして過ごす人が多いことが分かりました。 癒しを求める傾向?!5割以上が旅行先の決め手は「自然」と回答 春節に「旅行をする」と回答した人に行先や目的について調査したところ、国内旅行先として「北京」「厦門(福建省東南部、温暖なリゾート地)」、「麗江(雲南省、山や湖・渓谷などの豊かな自然)」「杭州(西湖や山々などの自然や、史跡)」などがあがりました。国内旅行先の決め手については半数以上が「自然」と回答し、自然が楽しめる場所やのんびりと過ごせるリゾート地が人気を集めていることが分かります。また、海外旅行先を調査したところ1位「日本」、2位「タイ」、3位「韓国」という結果になりました。旅行の目的を調査したところ、日本は「買い物」「自然」「体験」と多様化が見られました。韓国は「買い物」のみ、タイは「観光スポット」「自然」となりました。 【トレンドExpress編集長コメント】 「自然」や「文化体験」といった買い物以外の日本の魅力を発信し、ターゲットを意識したプロモーションなどがカギに 今回の調査では、80年代生まれや90年代生まれの若い世代の間で春節の過ごし方が多様化していることが浮き彫りとなる結果となりました。「海外旅行」の割合が1割程度にとどまった点については、伸びしろという点でまだまだ訪日数の増加が期待できるのではないでしょうか。人気の国内旅行の要素として「自然」に対する需要が非常に高かった点から、潜在的に自然に対する欲求が高いという仮説が立てられます。今後は日本の観光資源の強みとして、自然や文化体験が効率的に楽しめるという魅力を訴求していくことが効果的と言えそうです。また、需要の多様化により今後はターゲットの行動パターンをより意識したプロモーション施策や、継続的な情報発信の重要性が増すことが予想されます。 ≪引用・転載時のクレジット表記のお願い≫ 本リリースの引用・転載時には、必ず「出所:ホットリンク「図解中国トレンドExpress」」もしくは「トレンドExpress調べ」と明記ください。 ■図解中国トレンドExpressについて 週1回、月4回配信。中国SNS上の日本旅行に関するクチコミを集計、分析することで訪日中国人需要の半歩先を知るレポーティングサービスです。春節や国慶節などの節前には、その節ごとの動向予測を特集。分析レポートは見やすい図解やグラフとセットでご提供します。レポート内容を見やすくわかりやすくビジュアル化しているため、直観的でスムーズな把握が可能になります。今なら無料サンプルレポートを差し上げています!お申し込みは今すぐ! 続きを読む
オイシックス株式会社は、世界最大級の国際芸術祭の地である「越後妻有 大地の芸術祭の里」とコラボレーションし、「作る・食べる」をアートでワクワクさせるプロジェクトを開始します。本プロジェクトはオイシックスが販売する食品パッケージをアーティストにデザインしてもらい、食べて楽しむアートを展開します。   第1弾は、日本を代表する絵本作家・田島征三氏に天然水のパッケージデザインを手掛けていただき、本年1月17日(火)より販売開始をします。本プロジェクト第2弾の準備も進めており、今後も活動を継続していきます。 ■ 取組みの背景…芸術祭が企業とコラボレーションし、地域の課題を解決 2000年より3年に1度、新潟県十日町市・津南町にて開催されている世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。前回開催時には51万人もの来場者が訪れ、経済波及効果は過去6回の開催で500億円を超え、過疎高齢化が進むこの地域を元気づけ、美しい里山の姿を世界中に発信した実績から、新しい地域づくりのモデルとして広く知られるようになりました。   しかし、芸術祭開催の期間以外では日本有数の豪雪地域であることもあり、来訪者が少ないのが実情です。さらに、 制作された貴重な芸術作品の劣化を防ぐためにはかなりの時間、労力を要するメンテナンスを必要とします。そのため、芸術祭期間以外での収入源の確保の必要性があります。   Oisixでは、日常的に使う食品をアーティストがパッケージデザインすることにより、売上増や顧客満足度向上を見込み、デザインライセンスフィーとして、本プロジェクトの売上の一部を大地の芸術祭の里へ支払います。それにより、大地の芸術祭の里は年間を通じた収入源を持つことが出来ます。   世界中のアーティストとネットワークがある大地の芸術祭の里と、パッケージデザインを強化したいOisixにとって、WIN-WINのプロジェクトとなります。 <商品情報> ・商品名:CUBE WATER きりしま ・産地:(製造地)鹿児島県 ・規格/価格: 10L×2箱/2,185円(税抜・送料込) 20L×1箱/1,657円(税抜・送料込) ※定期便でのみご購入いただけます プロジェクト第1弾の商品に選ばれたのは、「CUBE WATERきりしま」。サイコロ型のパッケージの天然水です。お客さまのキッチンや食卓の目に付く場所に置いて使うという商品の性格は、「キッチンや食卓をワクワクする物にしていく」というプロジェクトの対象としては、うってつけでした。   力強いタッチで描かれた水と魚。それは、私たちが何気なく口にしている水にも、その背後に自然が織りなす様々なストーリーがあるという事を連想させられます。「CUBE WATERきりしま」の採水地は、太古の時代からほとんど開発がされていない日本初の指定国立公園、「霧島国立公園」にほど近い場所にあります。霧島山麓の大自然と幾重にも重なる地層によって、たっぷり時間をかけて自然ろ過された貴重な天然水を、地下120mより汲み上げ、無菌状態で採水しています。 <田島征三氏コメント> 谷川の水が岩に砕け散ると、奥山の空気中のミネラルがいっぱい溶け込んで、おいしい水になっていく。そんなイメージを魚に託しました。 <田島 征三(たしま せいぞう)氏プロフィール> 1940年、大阪府生まれ。幼少期を高知県で過ごす。多摩美術大学図案科卒業。 大学在学中に手刷り絵本『しばてん』(1971年に改作し、偕成社より出版)を制作。 1969年より東京都西多摩郡日の出町で農耕生活を営みながら絵画や版画、絵本を制作。 1988年、伊豆半島に移住する。 絵本に『ちからたろう』(ポプラ社)、『とべバッタ』『ふきまんぶく』(偕成社)、『ガオ』『はたけうた』(福音館書店)など多数。 エッセイ集に『絵の中のぼくの村』(くもん出版)、童話『もりモリさまの森』(理論社)などがある。国内外での受賞多数。 2009年より「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」に参加。 廃校をまるごと使った“空間絵本”作品『絵本と木の実の美術館』が恒久設置となる。 日本を代表する絵本作家として精力的な活動をつづけている。 越後妻有 大地の芸術祭の里について 2000年より3年に1度開催されている、世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」。クリスチャン・ボルタンスキーや草間彌生、ジェームズ・タレルといったトップアーティストが、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に集落のためのアートをつくる、世界でも例を見ないユニークなプロジェクトです。 その舞台であり、日本有数の豪雪地・越後妻有地域(新潟県十日町市・津南町)を、「大地の芸術祭の里」と呼んでいます。過疎高齢化が進むこの地域を元気づけ、美しい里山の姿を世界中に発信した実績から、新しい地域づくりのモデルとして広く知られるようになりました。 オイシックス株式会社について オイシックス株式会社(代表:高島宏平)は、「子どもに安心して食べさせられる食材」をコンセプトに、有機・特別栽培野菜、添加物を極力使わない加工食品など多様な食品と豊かで楽しい食生活に役立つ情報を、オンラインサイト「Oisix(おいしっくす)」にて提供する事業を2000年6月 より行っています。2013年7月からは、主に働く女性の「忙しくて毎日の食事に妥協したくない」というニーズに応えるため、Oisix基準を満たした安心安全な食材を使い、5種以上の野菜がとれる主菜と副菜の2品が20分で完成する献立キット「Kit Oisix(きっとおいしっくす)」の展開を開始しました。 続きを読む

2017年01月17日(火) (App Annie)

App Annie、2016年アプリ市場総括レポートを公開

アプリ市場データを提供するApp Annieは、この度、昨年1年間の世界のアプリ市場動向を総括した『2016年アプリ市場総括レポート』を公開しました。 このレポートは年間を通したアプリ市場の重要トレンドや、トップアプリやパブリッシャーのランキング等に関する情報や動向をApp Annieが独自の知見をもって分析・発表するもので、今年で4年目となります。 サマリー 世界のアプリ市場は成熟と成長の1年に:ダウンロード数は全世界で15%増、収益は40%増 2015年から2016年の1年間に、全世界におけるダウンロード数は15%増加し、総利用時間は25%増加しました。その結果、Google PlayとiOS App Storeの両アプリストアからパブリッシャーに支払われる収益は40%もの増加を果たしました。市場の成長を牽引したのは中国で、iOS App Storeの収益で最大の国になっただけでなく、収益の成長率も非常に好調であった2015年の実績を上回りました。さらに、iOS App StoreとGoogle Playの両ストアで、世界収益の成長率が2015年を上回っています。2016年には、成熟市場が安定した成長を見せただけでなく、インド、インドネシア、メキシコ、ブラジルといった新興市場がそれらの市場をさらに上回る成長を見せました。 アプリの総利用時間は前年比25%増:一人あたり平均約2時間をアプリ利用に費やすことが明らかに 2016年に、全世界のアプリの総利用時間は前年から1500億時間以上増え、9000億時間近くに達しました。これは1日あたりだと、Androidフォンユーザー1人につき平均約2時間という計算になります。総利用時間はほとんどの国が前年比で20%以上増え、米国は約25%の増加でした。2016年に全世界のAndroidフォンで実際に利用時間を大きく伸ばしたカテゴリーは、「通信」「ソーシャル」「動画プレーヤー&エディタ」の3つです。この3カテゴリーの中では、Chromeブラウザ、Facebook、YouTubeの3大アプリが各カテゴリーの利用時間の増加に最も貢献しました。 増加を続けるダウンロード数:年間ダウンロード数は900億件超え 総利用時間と同様に、2016年は世界のダウンロード数も2015年とほぼ同じ軌道を描いて増加しました。その結果、iOS App StoreとGoogle Playを合計したダウンロード数は前年から130億件以上増加し、年間ダウンロード数は900億件を超えました。 これを牽引したのは2015年と同じく、新興国での成長が著しいGoogle Playでした。また、同様にiOS App Storeのダウンロード数の増加も前年を上回りました。iOS App Storeの成長を主に牽引したのは中国で、同ストアのダウンロード数増加分の80%近くを占めました。 両ストアともに、ゲームよりも非ゲーム系アプリがダウンロード数の増加に貢献しました。特にダウンロード数を伸ばしたカテゴリーは、iOS App Storeが「ファイナンス」「旅行」「写真/ビデオ」で、Google Playが「仕事効率化」「ツール」「ソーシャル」でした。これらの上位カテゴリーは、iOS App StoreとGoogle Playの成熟度の違いを大まかに反映しています。 つまり、AndroidはiOSと比べて新興市場にとりわけ普及しており、そうした市場の新規ユーザーは、「必須」アプリ(「ソーシャル」カテゴリーのメッセージングアプリや「ツール」カテゴリーのセキュリティアプリなど)をダウンロードすると予想されます。一方、iOSは先進国市場の割合がより高く、そうした市場では、すでにほとんどのユーザーがこのような必須アプリをダウンロード済みです。そのため、ダウンロード数の増加の大部分が、必須アプリではなく、より人々の生活に根ざした、ファイナンス、旅行、写真/ビデオといったカテゴリーの専門的なアプリによって占められるのです。 収益年間成長率は前年比40%増:牽引役の中国が半分近くを占める 2016年には、iOS App StoreとGoogle Playを合わせて350億ドル以上の収益がパブリッシャーに支払われ、年間成長率は40%にのぼりました。iOS App Storeは2016年に収益を50%近く増やし、収益トップのプラットフォームとしてリードを拡大しました。ダウンロード数と同じく、収益の増加も主に牽引したのは中国で、年間収益の増加分の半分近くを占めました。ここ数年のトレンドにもあるように、収益をリードしたのは圧倒的にゲームです。2016年はiOS App Storeのアプリストア総収益の75%、またGoogle Playのアプリストア総収益の90%をゲームが生み出しました。iOS App Storeでは、ゲームのサブカテゴリーの「ロールプレイング」だけで2016年のアプリストア総収益増加分の半分を占めました。 成熟市場の動向:成熟市場ではダウンロード数横ばいも、利用状況とマネタイズは劇的に増加 2016年には、市場が成熟するとダウンロード数の成長率は横ばいになることが明らかになりました。米国、ドイツ、日本などがそうですが、ここで注意すべき点は、ダウンロード数の成長が鈍化したとはいえ、この3か国とも依然としてダウンロード数自体は極めて大きいということです。つまり、こうした先進国市場は、新規インストール数が高い水準で安定しているのです。一方、これらの市場では利用状況とマネタイズは劇的に成長しています。総利用時間と収益は3か国ともに引き続き大幅に増加し、これは定番アプリと新興アプリのどちらにとっても朗報でしょう。まずダウンロード数が大きく増加し、後に続く収益と利用状況の成長の基礎を築くという、App Annieが以前から『2015年アプリ市場総括レポート』などで述べてきた予測が正しかったということです。 ゲームアプリのユーザーあたり収益は日本が全世界トップに:RPG型ゲームが牽引役 App Annieが2016年8月に公開した、「ユーザーあたりの平均収益(ARPU)で各市場を分析する」では、世界有数のゲーム市場でモバイルゲームの最重要指標であるユーザーあたりの平均収益(ARPU)が顕著に増加していることを示しましたが、中でも、日本は際立っており、収益の上位30ゲームのマネタイズを国別に平均すると、日本は米国の2倍でした。これをほぼ全面的に牽引したのがサブカテゴリーの「ロールプレイングゲーム」(RPG)で、日本の収益上位30ゲームのうち約3分の2がRPGでした。 一方、ARPUそのものは日本がトップを維持しましたが、ARPUの成長という意味では中国が突出し、2014年からの2年間で10倍近くに増加しています。特に、多人数同時プレイオンラインRPG(MMORPG)がとりわけ重要であることがわかりました。 <2016年アプリ市場ランキング> ■ 世界のアプリ収益ランキングで『LINE』が健闘:パブリッシャーとしては世界第一位、アプリとしては世界第二位に! 日本のパブリッシャー別アプリダウンロード・収益ランキング 天気アプリや乗換案内アプリの人気でYahoo JAPANが総合ダウンロード数第一位に 続きを読む

2017年01月17日(火) (株式会社Viibar)

デジタル動画のViibar、日本経済新聞社と資本業務提携

デジタル動画の株式会社Viibarは、株式会社日本経済新聞社(以下「日経」)と資本業務提携に関する契約(以下「本資本業務提携」)を締結し、同時に他2社、株式会社電通デジタル・ホールディングス(以下「DDH」)が運用する電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)および株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズを含む計3社に対し総額約4億円の第三者割当増資を実施いたします。 1. 本資本業務提携の背景 近年ビジネスにおける動画活用が本格化し、企業の動画マーケティングや、メディアのデジタル動画領域への取り組みの重要性はますます高まっています。 Viibarは、2013年の創業より「動画の世界を変える。動画で世界を変える。」のミッションの下、︎自社開発の動画制作支援ツールと3,000人超のプロクリエイターネットワークを活用し、約600社のデジタル動画マーケティングを支援し、市場を牽引してまいりました。また、先日発表いたしました「bouncy(読み:バウンシー)」等のメディアを運営する動画メディア事業の開始により、質の高い動画コンテンツの普及をさらに加速できる体制を整えています。自社メディア運営のノウハウを活かし、地上波放送局や大手デジタル・メディアをはじめとする他社の動画メディア開発支援においても実績をあげております。 本資本業務提携により当社は、近く日経が新設するデジタル広告の制作や企業のコンテンツマーケティングを支援する新組織「Nブランドスタジオ」と共同チームを立ち上げ、それぞれの顧客基盤・ブランド価値・メディア運営ノウハウなどを相互に活用し、両社の強みを活かした新しいサービスの開発・運営を推進してまいります。 2. 本資本業務提携の内容 本資本業務提携は、Viibarが今まで培ってきたデジタル動画に関する知見を活かし、日経が推し進めるデジタル事業強化の重点対策となる動画施策を、メディア運営方法、広告商品設計などの戦略レベルから協力し進めていく予定です。尚、具体的な取り組みとしては、下記の3つの点を柱として予定しています。 1)NIKKEI STYLEのコンテンツ開発および広告販売 2)動画広告商品の共同開発および販売 現在日経が提供しているタイアップ広告に動画コンテンツ掲載をセットにした共同商品を開発・販売。 3)企業の動画コンテンツマーケティングの支援 両社のノウハウを持ち寄り、企業の動画を用いた効果的なコンテンツマーケティングを支援。 ■株式会社日経新聞社について 日本経済新聞社は1876年以来、約140年にわたってビジネスパーソンに価値ある情報を伝えています。主力媒体である「日本経済新聞」の発行部数は現在約270万部で、国内61カ所、海外37カ所の取材拠点で1,300人の記者が日々、ニュースを取材・執筆しています。2010年3月に創刊した「日本経済新聞電子版」の有料読者の数は50万人、無料登録会員を合わせた総会員数は330万人をそれぞれ超えています。 ■デジタル動画の「Viibar(ビーバー)」とは Viibarは、国内最大級 3,000 人超のプロクリエイターをネットワークする動画制作クラウドを活用し、動画制作・マーケティング事業と動画メディア事業の2つの事業を運営しています。動画制作・マーケティング事業は、効果の高いデジタル動画の企画から制作サポート、配信までをワンストップで提供するマーケティングパートナーとして、クライアントの動画マーケティングを支援。メディア事業は、テクノロジーやデザインなど、最先端の情報をSNSでユーザーに届ける動画メディア「bouncy(読み:バウンシー)*1」の運営及び、パートナー動画メディアの開発支援を行っています。 *1  2016年2月16日より運営を開始した、テクノロジーやデザインなど最先端の情報を、SNSでユーザーに届ける動画メディア。独自取材動画等を配信し、ローンチ以降順調に成長を継続。Facebookファン数は約25万人、動画再生数は月間約2,000万回を記録しています。 続きを読む