インスタ映えを意識したヤフー流クリスマスケーキの提案とは?

石郷“145”マナブ(編集長)

 今年の流行語大賞というと「インスタ映え」。
ものの豊かさよりも環境の豊かさに魅力を感じる、そんな時代なのかもしれない。

 ヤフー株式会社(以下、ヤフー)では、「Yahoo!ショッピング 限定未完成ケーキでアレンジレッスン」というイベントを、人気インスタグラマーでありお菓子研究家のmarimoさんと組んで開催していて、その現場に潜入してみた。クリスマスを間近に控え、そのケーキのレッスンの現場すらも時代の要請を受け変わっていることを実感したのである。

  “未完成ケーキ”とは、料理の2大トレンド「時短」と「SNS映え」を参考に、「Yahoo!ショッピング」で人気のお取り寄せスイーツストアが企画・開発した新商品だ。パティシエが作った高品質なケーキを、あえてデコレーションなしの未完成の状態で販売し、トッピングなどの仕上げ工程を購入者のお手元で直接行っていただく、新しいコンセプトのケーキだ。

 また、お菓子研究家のmarimoさんはもとはフォトグラファーとして写真の専門的な知識がありながら、その被写体を求める中で、その素材としてお菓子に落ち着いたのだ。自らおかし作りが得意であったことから、美味しさももちろん、写真の専門家としての知見を生かしてお菓子を作るというのは「ありそうでなかった発想」であり、またインスタ映えを求める若い女性の気持ちにマッチするものであったのだ。

marimoさん直伝!未完成でもアイデアで生まれ変わる

 そして、ものからこと重視へと時代が移り変わり、Yahoo!ショッピングもそのような今年ならではの傾向を踏まえて、今年のクリスマス向け商材として「未完成ケーキ〜幸せのダブルチーズケーキ〜」3980円を挙げていて、今回のイベントで用意した。デコレーションなしの敢えて未完成のまま届けて、その後世界に一つだけのアレンジケーキを作ることができる。

 一見するとケーキは花柄のようになっていてキュートである。ただこれを切り分けてもハートになる仕様になっていて、例えば料理が苦手な初心者であっても可愛い仕上がりは期待できる。中身も濃厚なベイクドチーズケーキとさっぱりしたクリーミーなレアチーズケーキによるダブルな構造で、それ自体でも満足度が高い。そこにイチゴなど色合い豊かなフルーツなどのオリジナルなトッピングで一層華やかさが引き立つことだろう。

 ヤフーではmarimoさんの指導のもと、20~40代の女性8名の生徒がオリジナルのクリスマスケーキを作成し、人それぞれの人の好みや個性に合わせて実にバラエティなケーキが出来上った。そしてmarimoさんが印象的で多くの心を掴む写真の撮り方を伝授。「Instagramにアップする写真は自然光を利用しましょう」などの個々の人への的確なアドバイスをもとに各々が思い

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記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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