アパレル業界のお悩みを自動化システムが解決！業務効率化へ

東京都ビジネスサービス株式会社 （本社：東京都江東区/代表：甲斐隆文 ） は、親会社であるITサービスの 株式会社システナと共同で「AI-OCR+RPAソリューション事業」を開始。AI-OCR（人工知能+文字認識）とRPA（業務自動化）の技術を複合し、業務の自動化することが可能となる。

アパレル業界の不満を解消！東京都ビジネスサービスとは

東京都ビジネスサービスは、重度身体障害者雇用モデル企業として設立され、システナと東京都が出資している（資本比率 株式会社システナ51％ 東京都49%）第三セクター企業だ。データ入力や大量出力、メーリングやデータベース管理などのビジネス・プロセス・アウトソーシング（BPO）事業のほか、しょうがい者就労支援も含めた人材諸リューション事業を中心としている。

アパレルブランドが抱える悩みを解決

そんな様々な悩みに答える東京都ビジネスサービスが中心となって、システナグループがRPA（業務自動化）によるアパレル企業の支援をスタート。

・売れ筋品番の商品回転日数を常に把握したい
・売れ筋商品を、より売れる状況へ進歩させたい
・在庫状況を把握し販売動向の効率を上げたい

上記1～3をRPAにより自動化することで、企画から店舗まで情報共有を可能にする。

紙帳票など、PC入力業務を　【AI－OCR+RPA】　ソリューションで総て自動化も可能です。AI（人工知能）OCR（光学文字認識）RPA（業務自動化）技術を複合・紙帳票のPC入力作業から、複合しているその後の業務フローにおいても、自動化することが可能となる。

業務自動化はEC業界の急務

テクノロジーは日々加速し、それに伴ってユーザーのニーズもより早くを要求するようになっている。PCの入力作業などは人の手では限界があり、それらを自動化することで業務効率化につながることは間違いない。今回のような導入例は、今後も増加する可能性があるだろう。