6年連続業界No.1のMakeShopと、国内で最も選ばれているEC-CUBEの連携

GMOメイクショップ株式会社（本社：東京都渋谷区/代表：向畑憲良　以下、GMOメイクショップ）は、ネットショップ向けマーケティングツール「MakeRepeater byGMO（メイクリピーター　以下、MakeRepeater）」において、株式会社イーシーキューブ（本社：大阪府大阪市/代表：岩田 進　以下、イーシーキューブ）の提供するECオープンソース「EC-CUBE(R)」（2.13系）向けのデータ連携プラグインを開発し、2019年2月19日（火）より提供開始した。

「MakeRepeater」への自動取り込みを可能に

GMOメイクショップの提供する「MakeRepeater」は、ECサイト運営者がリピーター獲得や売り上げ向上のために必要なデータ分析、メールマーケティングといった施策を行うことができるツールだ。これまでもユーザーのニーズに合わせた機能を追加提供してきている。

昨今、ECサイトの拡張には顧客生涯価値、LTVを最大化することが重要とされている。具体的にはリピートユーザーの獲得や顧客ロイヤリティを高めるために、メールマーケティングに力を注ぐ、といったことである。

そうした中、「MakeRepeater」の導入を検討しているECサイト運営者からは、日々の注文データなどユーザーにまつわるデータを「MakeRepeater」に自動で取り込むことができないか、といった要望が増えてきていた。

そこでGMOメイクショップは、ECサイト構築のオープンソースパッケージとして名高い「EC-CUBE（R）」を「MakeRepeater」と連携。連携を可能とするプラグインの開発、提供を開始した。

これによって、「EC-CUBE（R）」を利用するECサイト事業者は、簡単なプラグインの設定だけでユーザーに関するデータを「MakeRepeater」に自動的に取り込むことが可能になる。

常にユーザー目線であること

ECはもちろんのこと、どんな事業もユーザーがいてこそ成り立つ。

常にユーザー目線であることは、事業の拡張につながることは間違いない。データ取り込みの自動化は、作業効率化はもちろんのこと、人的ミスを減らすうえでも、さらなるユーザーニーズを満たす結果となるだろう。