PickGoの登録ドライバーが1万人突破。
CBcloud株式会社(本社:東京都千代田区/代表:松本隆一)は、2019年2月をもって登録ドライバーが10,000人突破したことを発表した。
1年で登録数3.2倍のワケ
人手不足といわれる物流業界の中にあって、CBcloud株式会社の提供する「PickGo」では登録ドライバーが毎月増加している。
前年同月比と比較すると、3.2倍に増加しており、順調な成長を遂げているといえる。
登録ドライバーからは、「空き時間を有効活用できる」「獲得した報酬をいつでも引き出すことができる」「全国各地からの配送依頼が増えている」「評価制度によって努力したドライバーが仕事を獲得しやすい」などの点で高評価を得ているようだ。
物流版Uber、PickGo
PickGoは、荷主と配送ドライバーとをつなぐマッチングプラットフォームだ。
物流業界に点在するフリーランスの中間プレイヤーと、荷主との連携を担い、より円滑な配送サービスを提供する。
登録ドライバーが10,000人を突破した結果の要因となったのは、主に上述したようにドライバーにとってうれしい勤務体制が整っているからだろう。
特に評価制度の導入は、やる気のあるドライバーがより仕事を得やすくなる、努力が報われるという点で評価が高いと予測される。
荷主もドライバーもwin-winで
自分の好きな時に仕事ができる、という体制が整ったことで登録ドライバーの需要も高く、登録ドライバーが増えたことで荷主により迅速で質の高いサービスを提供できる。
PickGoはまさに荷主と配送ドライバー双方にとってwin-winのサービスだ。
EC事業の普及によってさらなる課題を抱える配送業界の、負担を軽減することに期待したい。