アンファー、チャットコマース「ジールス」を導入　LINEアカウントによるコミュニケーションで「自分ごと」に

株式会社Zeals（本社：東京都品川区/代表：清水正大、以下「ジールス」）は、2019年9月、アンファー株式会社（本社：東京都千代田区/代表：三山熊裕）にLINEを活用した “チャットコマース「ジールス」”を導入し、 チャットサービス「スカルプD ボーテ BOT」をリリースした。

LINEを通じたコミュニケーションで、ユーザーの疑問に応える「スカルプD ボーテ BOT」

チャットサービス「スカルプD ボーテ BOT」のリリースにより、LPに来訪したユーザーに対しポップアップを表示し、LINEの友だち追加を促す。

友だち追加後、ユーザーに対しLINE上でチャットを通じてヒアリングが行われ、その情報を元にひとり一人に合わせパーソナライズされた会話体験を実現。ユーザーはチャットで会話を楽しむような感覚で、3種類の頭皮ケア商品の中から、自身に適したアイテムの提案を受けることができる。

これにより、LPでの商品説明のみでは解決できなかったユーザーの疑問や悩みに、スムーズに答えることが可能だ。

チャットでのコミュニケーションによって「自分ごと」に

チャットでの会話体験を介することで、潜在的ニーズに対して「自分ごと化」された会話やコミュニケーションが可能となる。

ブランドや商品についても、エンゲージメントが高い状態でLP上の商品検討ができるようになる。この取り組みを通じ、頭髪に悩みを持つ顕在顧客だけでなく、「美」と「健康」に関心を持つ潜在顧客にもアプローチができることを見込んでいる。

幅広いユーザーにより深く商品を理解してもらうことで、商品の認知拡大と一人ひとりに合った商品の案内を行っていく所存だ。