越境EC・訪日インバウンドをフィールドとするWebマーケ企業『unbot』が公式サイトをリニューアル

ECのミカタ編集部

中国で国内/越境EC店舗運営やSNS運営を中心とした中華圏に特化したWEBマーケティング事業を展開する株式会社unbot(本社東京都渋谷区、代表取締役社長:中町秀慶)は、2020年3月2日に公式サイトをリニューアルした。

フィロソフィーを届ける

フィロソフィーを届ける

中国で創業したunbotは、「日本の良いものを世界中へ」をコンセプトに中国現地でEC運営サービスを主軸に成果を挙げ続けるグローバルカンパニーとしての側面と「世界で一番多くの想い出を創造する会社」という経営理念を基に活動する企業だ。

同社は今回、unbotのDNAとなるこれらの「unbotらしさ」や、「サービスの強み」を、ステークホルダーに正しく伝えられる設計に公式サイトをアップデートしたという。

新たに新設されたページ

新たに新設されたページ

・unbot VALUE
unbotのミッションとバリューを伝える。

・CASE ソリューション事例紹介
unbotができることの一例を紹介。

・リクルートページ
unbotのカルチャーと先輩社員からのコメントを紹介。

・中国語(簡体語)サイト
日本語は勿論、中国語でもサイトを閲覧できる。

「みやすさ・正確さ・ストーリー性」を体現

「みやすさ・正確さ・ストーリー性」を体現

同社では今回の公式サイトリニューアルに際し次のように述べている。

「今回は中国本土でクリエイティブ事業を行っている上海メタフェイズ社と連携をし、『unbotらしさ』が伝わるクリエイティブのアプローチを協議しながら制作仕様を固め、ストーリー性のあるクリエイティブに昇華させることに注力しました。まず、コンセプトから抽出したエッセンスをパワーワードに書き起こし、unbotロゴと組み合わせることで、“現在”、そして“これから”が生み出す『多様な可能性』を、コーポレートカラーであるイエローを基調にカラフルなカラーバリエーションで表現しました。また、流体シェイプとダイナミックなアニメーションを用いたクリエティブで『明るく、楽しく、誠実に』をモットーとするunbotと、ステークホルダーの皆さまの飛躍を表現しました。そして、日中の架け橋となる企業として新たに中国語(簡体語)の言語にも対応しました。unbotは今後も枠をはみ出す取り組みをステークホルダーの皆さまと楽しみ、共により多くの想い出を創造していく企業を目指してまいります」

荒波が押し寄せる世界経済においても、ひと際輝きを放つ越境EC。その熱度あふれるフィールドにおいて展開する同社は、公式サイトのリニューアルを通して、さらに多くの人々を結びつけることになりそうだ。


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