2026年第1四半期は「資産性」「希少性」の高い「高価格帯商材」が伸長 イーベイ・ジャパン調査

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ECのミカタ編集部

イーベイ・ジャパン「2026年 第1四半期 越境ECレポート」を公開

イーベイ・ジャパン株式会社は2026年5月20日、2026年第1四半期(1〜3月)の期間における、日本セラー(販売者)から出品されたアイテムの販売動向を発表した。

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主要カテゴリーの人気が継続

2026年第1四半期(1〜3月)のカテゴリーランキングについては、以下の図表の通り。

取引額TOP10は2025年年間ランキングと同様の顔ぶれとなり、主要カテゴリーの人気が継続した。

※画像元:2026年 第1四半期 越境ECレポート(イーベイ・ジャパン株式会社)

成長率では、トレーディングカードが前年同期比2桁増で成長率1位となり、時計・パーツ&アクセサリーは3年半ぶりにランクインした。

※画像元:2026年 第1四半期 越境ECレポート(イーベイ・ジャパン株式会社)

高価格帯商材を中心に安定した需要

越境EC市場全体において、出品アイテムの資産性や希少性への関心が高まっており、時計・パーツ&アクセサリーやコレクティブルズなどの高価格帯商材を中心に安定した需要が見られている。

イーベイ・ジャパンは「不透明な経済環境下では、価格が維持・上昇しやすい実物資産としての側面が評価されており、取引額の成長率や検索動向にもその傾向が表れています」とコメントしている。

※画像元:2026年 第1四半期 越境ECレポート(イーベイ・ジャパン株式会社)

時計・パーツ&アクセサリーは、高価格帯商材としての資産性に加え、日本ブランドの信頼性や定番性が海外市場でも定着しつつある。

さらに、トレーディングカード関連も、検索ワードTOP100の約28%を占めた。ポケモンカードは30周年を迎える節目の年であり、「ピカチュウ」や「リザードン」などの人気キャラクターカードを中心に相場が上昇。商品の状態や真贋を直接確認しにくい越境ECとの親和性が高い、鑑定済みカードも堅調に推移した。

越境ECに取り組む事業者は本レポートの結果を参考に、今後の商品拡充、施策を検討してほしい。


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