「futureshop」、総合ウェブ接客プラットフォーム「MATTRZ CX」との連携を開始

ECのミカタ編集部

株式会社フューチャーショップ(本社:大阪市北区、代表取締役:星野裕子)は、同社が提供するSaaS型ECサイト構築プラットフォーム「futureshop」が、株式会社Free Spark(本社:東京都港区、代表取締役:髙橋俊允)が提供する総合ウェブ接客プラットフォーム「MATTRZ CX」との連携を開始したと発表した。

統合マーケティングツール「MATTRZ CX」

「MATTRZ CX(マターズ シーエックス)」は、誰でも簡単にサイト内改善を行えるよう、ウェブ接客、離脱防止機能、チャットボット、リアルタイムチャット、ヒートマップ、プッシュ通知などをワンストップで提供しているマーケティングプラットフォーム。

マーケティング施策の運用工程を一元管理できる点が特徴で、相場の5分の1程度の低価格で活用できることが高く評価され、サービスリリースからわずか3年5か月で累計500契約を超える事業者に導入されている。

サイト内マーケティングをオールインワンで提供

今回の連携により、「futureshop」または「futureshop omni-channel」(以下、futureshop)で構築されているECサイトにおいて、特別プラン「MATTRZ CX for futureshop」が利用できるようになった。

「MATTRZ CX for futureshop」はサイト内マーケティングをオールインワンで提供。Web接客機能、チャットボット、ヒートマップ、差し込みバナー、プッシュ通知など、サイト上でのコミュニケーション最適化や、顧客の離脱防止となる機能をすべて安価で利用できる。

導入作業はタグを貼るだけで難しいプログラミングなどは必要なく、サイト内マーケティング機能をすぐに開始することが可能。シンプルな管理画面とタグやレポートの一元管理により、誰でもストレスなく運用できる。

また、導入や運営支援サポートも無料で提供するという。

初期費用無料キャンペーンを実施

MATTRZ CXは、サイト内マーケティングに必要なあらゆる機能を一揃いにして提供しているため、機能ごとに発生していた運用負荷を軽減することができる。さらに、機能やツールごとに費用を負担する必要がなく、安価で全機能を使えるため、コスト面での負担が少ない点も評価されている。

futureshopを利用している事業者向けに「MATTRZ CX for futureshop」を初期費用無料で提供するキャンペーンを実施しており、関心のある事業者にとっては検討のチャンスと言えそうだ。

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