ECサイト構築サービス「SHOPLINE」が日本市場進出 ノーコードで自社ECサイト、ECアプリの作成が可能

ECのミカタ編集部

アジアをリードする自社ECサイト構築サービスSHOPLINE(ショップライン)が日本市場に進出

ECサイト構築サービスSHOPLINE(日本支社:SHOPLINE Japan株式会社、以下:SHOPLINE)は2024年5月16日、日本市場に進出したことを発表した。

世界中で商品を販売することを支援

SHOPLINEはノーコードで自社のECサイトとECアプリが作成できるサービスだ。ライブコマースツールなどの無料に利用できるオプション機能が豊富にあり、日本のマーチャントが世界中で商品を販売することを支援している。SHOPLINEサービスの主な特徴と強みは以下の通り。

◆多言語、多通貨対応により、魅力ある商品の海外販路を開拓
商品別に発送可能な国と地域を設定し、国・地域別の消費税も設定可能。グローバルな価格設定と通貨対応を実現し、多言語SEO(検索エンジン最適化)機能を利用することで越境ECに適したサイトづくりが実現する。

◆ソーシャルコマース(ライブコマース)
ライブ配信を行い、商品を説明しながら売上を創出するライブコマースの機能が豊富に揃う。また特定のライブ視聴者に専用商品や特別オファーを提示でき、リアルタイムの視聴分析機能も装備。

◆中小企業が導入しやすい利用プラン別の価格設定
中小、ベンチャー企業でも導入しやすい利用プラン別の金額設定。また自社ECサイトやアプリに機能を追加するためのオプションモジュールは大部分が自社開発のため、多くのオプション機能が無料で利用可能だ。

日本の文化・商習慣に合わせたサービスへ

SHOPLINE Japan株式会社ゼネラルマネージャーの大山廣貴氏は、以下のようにコメントする。

「弊社のサービスはアジア圏を中心に世界中で広く使われており、マーチャントからのフィードバックを元に日々改良しております。この度、日本市場に進出するにあたり、日本語でのカスタマーサービスはもちろん、日本の文化・商習慣に合ったサービスにするべくローカライズに注力しています。日本のマーチャント様の成功に必ず役に立てると思いますので、最新のコマースサービスを是非ご利用いただければと思います」

14日間の無料体験キャンペーンを実施

経済産業省の「令和4年度電子商取引に関する市場調査報告書」(※1)によると、2022年日本国内のBtoC市場のEC化率は9.13%、同年世界のEC化率は推計19.3%。このことから、日本は今後さらにECが浸透していくポテンシャルが高い市場だと考えらるだろう。

一方、専門的な人材や予算が限られている中小規模のマーチャントが手軽に利用できる自社ECサイトやECアプリの構築サービスがまだ不十分だとSHOPLINEは指摘。そこでコストを抑えながら、自社ECを始めたいマーチャントを支援することを目的に、14日間の無料体験キャンペーンを実施するという。

SHOPLINEのサポートによって、これまで以上に多くの事業者がEC参入へ乗り出すことが考えられる。市場活性化が期待されるSHOPLINEの日本進出の動向に注目したい。

※1:経済産業省「令和4年度電子商取引に関する市場調査報告書」


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