popIn Actionに「パーソナライズド広告」と「リアルタイム・オファー」機能を搭載、リリースキャンペーンも実施
スマホECサイト向けサービスがさらに進化
popIn株式会社(以下、popIn)は12月18日、モバイルECでのOne to One マーケティングサービス「popIn Action」に、「パーソナライズド広告」機能とクーポン連携の「リアルタイム・オファー」機能をリリースした。
購買意欲の高いユーザーを自動認識し、サイト外の「パーソナライズド広告」で再訪問させる効果と、サイト内の「リアルタイム・オファー」で購買意欲を刺激する効果で、スマホECサイトのさらなる売り上げ増加を期待できるようになっている。
スマホECサイトを売り上げ増加へと導く2つの機能
「パーソナライズド広告」は、購買意欲の高いユーザーがサイトから離脱後、そのユーザーが気になる商品を該当ユーザーのみに配信するリターゲティング広告。
また、商品データの提供やターゲティング条件の設定などをしなくてもターゲットユーザーに広告が配信されるようになっており、また3回のクリック操作で開始でき、広告費も1000円からと導入しやすくなっている。
一方、「リアルタイム・オファー」は、ユーザー行動特性に応じて割引などの情報をタイミングよく表示し購買意欲を高める機能である。
すでに5つのカートサービスに対応、リリースキャンペーンも実施
現在カートサービスにおいては、コレカゴPLUS、カラーミーショップ・MakeShop・FutureShop2・Xcartでサービス検証が完了しており、タグ設置が可能な全てのモバイルECサイトで利用が可能である。
また今回のリリースに伴い、「パーソナライズド広告」機能ですぐに利用できる5,000円クーポンを発行し、さらにプレミアム料金が半年無料になるキャンペーンを実施している。(先着100サイト限定)