ecforce、コマースDXに特化した伴走型事業支援サービス提供を開始

株式会社SUPER STUDIO（以下、SUPER STUDIO）は2025年3月7日、デジタルチャネルを中心とした販売からデータ活用までを一貫してサポートする伴走型の事業支援サービス「ecforce consulting」の提供を開始したことを発表した。

事業や課題に沿った適切な人材をアサイン

「ecforce consulting（以下、本サービス）」では、SUPER STUDIOがD2C事業で培ったノウハウやコンサルティング実績をもとに、コマース事業者の事業や課題に沿った適切なプロフェッショナル人材をアサイン。同社では「マーケティングやデータ活用などの専門的な知識が必要な場合も、事業者側で教育や採用コストをかけることなくコマース事業に特化した人材活用が可能」としている。

発表されている「ecforce consulting」の主な特徴は以下の通り。

◆ビジネスに伴走する支援体制
◆豊富な支援実績とシステム、ノウハウを保有
◆経験豊富なプロフェッショナル人材をアサイン

※画像元：コマースDXに特化した伴走型の事業支援サービス「ecforce consulting」の提供を開始（株式会社SUPER STUDIO）

伴走型支援でコマース事業者のビジネス成長に寄与

これまでSUPER STUDIOでは、EC／D2C事業者のブランドの新規立ち上げやCRM、集客の最適化において、自社D2Cブランドの運営ノウハウを活かした事業支援を行ってきた。また、統合コマースプラットフォーム「ecforce」としてもコマース事業者のビジネス全体の最適化を目指し、直近ではデータ活用に関するプロダクトの提供も開始している。

同社は今後について「EC／D2C事業者へのブランド運営支援の領域に加え、主にエンタープライズ企業の事業者に向け、ecforce cdp／ecforce bi／ecforce maなどのデータソリューションの活用に関する支援や、デジタルチャネルを中心とした販売からデータ活用までの一貫したサポートを伴走型で行ってまいります」としている。

事業フェーズに合わせた幅広い領域で伴走支援することによって、導入事業者において“成果につながるDX”を実現し、そのビジネス成長に寄与することが期待される。