マクアケが楽天と連携 「出会いと共感」を軸とした買い物体験を提案
株式会社マクアケは2026年4月22日、楽天グループ株式会社が運営する「楽天市場」において新設される特設ページ「Diggly(ディグリー)」にて、「Makuake STORE 楽天市場店」取扱商品の掲載を開始した。
多種多様でユニークな商品に出会える設計
「Diggly」では、「なんかイイ!がココに。」というコンセプトのもと、「楽天市場」の5億点以上(2025年11月時点)の商品群から「Diggly」編集部が厳選した、日常を豊かに彩る商品を掲載する。「Diggly」は「掘り出す・発掘する」という意味の「Dig」が由来。出会ったことのない商品を発掘するような、新しい購買体験を提供する。
商品の開発秘話や作り手の思いを紹介するストーリーや、キーワードから商品を提案する「今月のワードチョイス」など、テーマ別のコンテンツを用意している。また、各商品ジャンルの仮想店長キャラクターが独自の視点で商品を紹介する「Diggly World」も展開。ユーザーが「検索」せずとも、多様でユニークな商品に出会える設計となっている。
偶然から生まれる新しい商品との出会いとともに、雑誌を読むような没入感のあるコンテンツを通じて、生活者が商品への愛着を深め、購入後も長く愛用したいと思える豊かな買い物体験を提供する。

※画像元:マクアケ、楽天と連携し「出会いと共感」を軸とした新たなお買い物体験を提案(株式会社マクアケ)
両社の理念が合致したことで連携
近年、AIの台頭などを背景に効率的に検索して購入する「目的買い」の利便性が高まっている。その一方で、作り手の熱量やストーリーに触れ、偶然の出会いを楽しむ買い物の価値も再認識されている。
消費者が用途に合わせてこれらを使い分けることが一般的になると予測される中、EC市場においても未知の商品と出会う「メディアコマース」としての役割が求められている。
マクアケはこれまで「Makuake」を通じて、出会いと共感を軸とした「楽しみとしての購買」と呼ばれる買い物体験を提供してきた。
一方、楽天では「作り手の情熱が込められた『まだ見ぬ次世代の商品』や『暮らしを豊かにするアイデア商品』を生活者に届け、新しい発見と豊かなお買い物体験を提供する」という想いを持っている。
こうした両社の理念が合致したことから、今回の連携に至った。
「本質的な価値」を通じて生活者とつながる
株式会社マクアケ 執行役員/グロース本部 本部長 菊地凌輔氏は、本件について次のようにコメントしている。
「『Diggly』を通じ、偶然の出会いからストーリーへの共感、そして長く愛用したいという気持ちへとつながる体験が広がることで、事業者の成長と生活者の豊かなお買い物体験を同時に実現できると確信しています」
本連携により、事業者は「楽天市場」という国内最大級のEC市場において、商品の機能性や利便性に加え、ブランドの背景や開発のストーリーを通じた「本質的な価値」を通じて生活者とつながることが可能となる。
マクアケは本取り組みを通して、商品に込められた想いに深く共感する持続的なファンを獲得できる、新たな成長基盤を事業者に提供する、としている。今後の展開や、市場への影響に注目が集まる。


