LINEヤフー、「Agent i」に画像生成機能とパーソナライズ機能を追加
LINEヤフー株式会社は2026年6月5日、AIエージェント「Agent i」において、「画像生成機能」「パーソナライズ機能」の追加を発表した。さらに「学び」「くらし」「エンタメ」など、新たに7つのジャンルに特化したエージェントを追加し、全15領域(β版含む)に拡大した。
「画像生成機能」「パーソナライズ機能」を追加
今回追加された2機能の概要は以下の通り。
◆画像生成機能
▷「Agent i」トップ画面の「画像生成」から、テキストで生成したい内容を入力することで画像を生成する。また、ユーザーがアップロードした画像の加工・修正も可能。本機能により、さまざまなシーンで手軽に画像生成を活用できる。
※「画像生成機能」は1日あたりの利用回数に上限がある。また、生成した画像は現時点ではチャット履歴に表示されない。今後、表示可能となるアップデートを予定。
※「画像生成機能」は「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版)、「LINE」アプリ(iOS版)、ブラウザー版「Yahoo! JAPAN」(iOS版、PC版)で利用可能。各Android版は順次対応予定。
※ヤフーサービスから「画像生成機能」を利用する場合、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要。

※画像元:AIエージェント「Agent i」の機能を拡大(LINEヤフー株式会社)
◆パーソナライズ機能
▷トーン設定:AIによる回答を「フレンドリー」「ツンデレ」「執事」など10種類から好みのトーンを設定できる。
▷メモリ機能:ユーザーとの会話の中から役立つ情報を自動でメモリとして保存。会話を重ねるほど、ユーザーの好みや状況を理解し、より関連性の高い回答ができるようになる。
※「パーソナライズ機能」は、「Yahoo! JAPAN」アプリ(iOS版、Android版)およびブラウザー版「Yahoo! JAPAN」で利用できる。今後、「LINE」アプリからも利用できるようアップデート予定。
※「パーソナライズ機能」の利用には、Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要。
※2026年4月より段階的にメモリを生成。パーソナライズ設定画面にて、メモリの削除やメモリ機能のオフ設定が可能。
※「メモリ機能」は、プライバシーの保護と適切な情報活用に配慮して設計。
※画像元:AIエージェント「Agent i」の機能を拡大(LINEヤフー株式会社)
新機能の追加や領域エージェントの拡充を予定
今回、領域エージェントにおいて「学び」「くらし」「エンタメ」など7領域を新たに追加。全15領域(β版含む)に拡大した。
これにより幅広いテーマに対応可能となり、ユーザーは自身の関心に合わせたエージェントを利用できるようになる。
LINEヤフーは今後について「『Agent i』はこれまで提供していた『Yahoo! JAPAN』の『AIアシスタント』と『LINE』の『LINE AI』を統合し、『毎日のそばに、だれでも使えるAIを。』をコンセプトとしたAIエージェントの新ブランドです。今後も新たな機能の追加や領域エージェントの拡大などの拡充を予定しています」とコメントしている。
日常生活に寄り添うAIエージェントとして、今後の機能拡充やユーザー体験の向上に注目したい。


