紀伊国屋書店、新宿店で「店舗受取サービス」を開始

石郷“145”マナブ(編集長)

紀伊國屋書店ウェブストアで注文、リアル店舗で購入することができる「店舗受取サービス」を開始
新宿本店と新宿南店で5月27日よりサービスを開始し、近日中には全国65店舗で展開
図書カードや電子マネーなど、ウェブストア未対応の決済方法が利用できる

送料や手数料不要、図書カードも使える「店舗受取サービス」

株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 高井昌史 以下、紀伊国屋書店)は、運営するオンライン書店「紀伊國屋書店ウェブストア」で注文した商品を、紀伊國屋書店のリアル店舗で購入することができる「店舗受取サービス」を開始すると5月25日に発表した。

「店舗受取サービス」は、「紀伊國屋書店ウェブストア」において24時間注文を受け付け、注文された商品をウェブストア倉庫の豊富な在庫から調達(洋書・DVD・CDをはじめ一部の商品は対象外)、対応店舗で商品を受け渡すサービス。紀伊国屋書店では、新宿本店と新宿南店で同サービスを2015年5月27日より開始し、近日中には全国65店舗での展開を予定している。同サービスのメリットとしては、他にも配送や購入に関して送料や手数料が無料。さらに、店頭で商品を購入する際に図書カードや電子マネーが使えるなど、ウェブストア未対応の決済方法の利用が挙げられる。紀伊国屋書店は、同サービスを注力するO2O施策のひとつとしている。

また、店舗受取サービスの開始に合わせ、各店舗先着100名限定(なくなり次第終了)の紀伊國屋書店オリジナルブックカバー進呈キャンペーンを開催するとのこと。

紀伊国屋書店は、アプリを使った店内でのサービス情報表示や、デジタルコンテンツの増強、併設カフェ・店内催事の連動企画、来店ポイント提供など、さまざまなO2Oマーケティング戦略に取り組んでいる。電子書籍を含めた本の市場において、Yahoo!やアマゾンに負けてはいられない紀伊国屋書店。今後もO2O施策には積極的な取り組み姿勢を見せていくだろう。

記者プロフィール

石郷“145”マナブ(編集長)

ECのミカタ 編集長。キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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