フューチャーショップが「future Globalhop」を開始 越境ECを支援

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ECのミカタ編集部

フューチャーショップ、台湾・シンガポールへの越境ECを支援する「future Globalhop(フューチャーグローバルホップ)」を2026年11月2日(月)提供開始

株式会社フューチャーショップは2026年10月15日、11月2日より国内EC事業者の越境EC進出を支援するサービス「future Globalhop(フューチャーグローバルホップ)」の提供を開始すると発表した。

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台湾・シンガポールの大手ECモールでの販売を支援

「future Globalhop」は、日本の商品を海外(現在は台湾・シンガポール)の大手ECモールで越境販売するための支援サービスである。

本サービスでは、台湾最大級のECモール「momo購物網」および「Shopee(台湾・シンガポール)」に対応している。

各モールでは、フューチャーショップが運営する日本ブランド専門ストア「futura select」を通じて、EC事業者の商品を出品・販売する。

なお、「future Globalhop」はfutureshopを契約していないEC事業者でも利用できる。

複数のECモールを1つの窓口で活用できるほか、月額固定費0円から利用できる料金プランを用意。EC事業者が低リスクで海外販売に挑戦できる環境を、提供するとした。

※画像元:台湾・シンガポールへの越境ECを支援する「future Globalhop(フューチャーグローバルホップ)」を2026年11月2日提供開始(株式会社フューチャーショップ)

複数の大手ECモールへ出品可能

フューチャーショップは「future Globalhop」の特長について、次の内容を挙げている。

◆「momo購物網」「Shopee」の複数大手ECモールへ出品可能
▷「momo購物網」は月間約4000万人が訪れる台湾トップクラスのモール。また、「Shopee(台湾・シンガポール)」は台湾・シンガポールにまたがる広いユーザー層を持つ。複数の大手ECモールを1つの窓口で活用できるため、事業者は個別の契約手続きや審査を行うことなく、それぞれの異なるユーザー層へ商品を届けることができる。

◆翻訳・物流・通関・顧客対応までワンストップで支援
▷商品ページの翻訳・作成や現地ユーザーからの問い合わせ対応のほか、物流や通関手続き、売上金の受け取りまで支援。海外販売に必要な人材やノウハウが十分でない事業者でも、越境ECに取り組みやすい環境を提供する。

◆販売拡大に向けた伴走支援にも対応
▷「future Globalhop」では、まずは低リスクで海外市場の反応を確かめ、その後の手応えに応じて本格的な販売拡大へ移行できるよう、支援内容の異なる3つのプランを展開。フリープランは月額固定費0円で、商品登録や販売運用を事業者自身で行いながら、越境ECを気軽に始められるプランとなっている。

※画像元:台湾・シンガポールへの越境ECを支援する「future Globalhop(フューチャーグローバルホップ)」を2026年11月2日提供開始(株式会社フューチャーショップ)

低リスクで海外市場に挑戦

越境ECへの関心が高まる一方、フューチャーショップは「現地ユーザーに商品を見つけてもらうのが難しい『集客の壁』、物流・関税・決済など国内ECにはない対応が必要となる『物流・決済の壁』、商品情報の翻訳や問い合わせ対応を担う体制が不足する『言語・顧客対応の壁』など、越境ECへの参入にはさまざまなハードルがあります」と指摘する。

また、「自社の商品が海外で実際に売れるかどうかわからない」段階で、大きな初期投資や固定費をかけることへの不安も、参入をためらう要因の1つとなっていると続ける。

こうした状況を背景に、EC事業者がまずは低リスクで海外市場に挑戦。現地での手応えを確かめながら事業を拡大できる環境を整えることができる、越境EC進出支援サービス「future Globalhop」の提供を開始した。

今後はLazadaやTmallをはじめ、中国・米国・欧州などの主要ECモールへの対応を順次拡大する方針を示す。「momo購物網」「Shopee」での店舗運用で得た知見を活かしながら、販路をさらに広げるとした。