MaclogicはEC事業者の“伴走者” 売上・利益を伸ばす顧客への寄り添い方

ECのミカタ編集部 [PR]

オンラインショップの成功には、パートナー企業の協力が欠かせない。立ち上げたばかりのスタートアップや、経営資源の乏しい小規模事業者ならなおさらだ。株式会社Maclogicは、そんなEC事業者の“伴走者”として多彩なマーケティングソリューションを提供し、顧客の売上・利益の拡大に貢献する。経営企画部で部長を務める市瀬氏に、Maclogicの経営ビジョンや企業文化、顧客への寄り添い方などについて話を聞いた。

経営企画部長として業務を統括

――市瀬さんのこれまでのご経歴を教えてください。

大学で経営学を学び、2014年に新卒で楽天株式会社に入社しました。楽天では2年間、マーケティングリサーチのディレクション業務をしていました。その後、外資系コンサルティング会社でのプロジェクトマネージャーや独立を経て、2020年7月にMaclogicに入社しました。

――どのような経緯で入社されたのですか。

代表の上田とは楽天時代の同期で、私が独立していた際にも互いのビジネスについて語るような仲でした。実は入社前に何度か会社のことを手伝ったりしたこともありました。
そんな彼とはいつか一緒にビジネスしようと話していた中、コロナによるEC業界にとっての追い風が吹き、急拡大していきながらもしっかりと土台を固めていきたいという彼の想いに共感し、またこれまでの経験を還元したいと感じたのでジョインしました。

――Maclogicでは主にどのような業務を担当されていますか。

経営企画部長として事業計画の策定や経営戦略の構築を担っています。業務推進や新規事業開発、情報システムの統括、人事、海外子会社の管理など業務は幅広く、プロジェクトマネージャーのような形で複数のプロジェクトを統括しています。評価制度や社員教育制度を見直すなど、業務改善の責任者でもあります。また、将来的にはIPOを目指しているため、株式公開を視野に入れた組織作りにも注力しています。

一気通貫の支援策、低コストのBPOサービスも

――Maclogicの事業内容を教えてください。

当社はネットショップの運営代行やWebマーケティングサービスを提供するコンサルティング会社です。ECサイトにおける戦略の立案、販売促進、Webデザインなど、ネット運営の全工程をワンストップで提供しています。福岡と東京に加えミャンマーにも拠点があり、オフショア事業も展開しています。

――同業他社と比べて自社の強みはどこだとお考えですか。

ECの川上から川下まで一気通貫でサポートできることが強みです。集客に関するサポートはもちろん、事業計画の策定やディレクション、SNSマーケティングなどにも対応します。また、ミャンマーにいる優秀なスタッフを“実働部隊”とし、コスト競争力のあるBPOサービスを提供できる点も大きなメリットだと思います。

――どのようなEC事業者からの依頼が増えていますか。

新型コロナウイルス感染拡大の収束が見えない中、ゼロベースからオンラインショップを始めたい、自社ECを立ち上げたいという依頼が増えています。特に小規模事業者様には当社からリーズナブルに人的リソースを提供できるので、売上・利益拡大に貢献する提案ができると考えています。

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同じ目的を持つ“Achievers”として全力サポート

――ビジョンとして掲げる『for Achievers』について教えてください。

日本語で『達成者・挑戦者のために』という意味です。われわれは目的意識を持って課題解決に挑むEC事業者様の“伴走者”として努力し続けます。居丈高に指示を出したり、作業を丸投げしたりすることはありません。経営者や現場責任者、実務作業をされているスタッフひとりひとりに寄り添いながら、クライアントが掲げる目的・目標の達成までを全力でサポートします。

――顧客と二人三脚で歩みを進めるというイメージでしょうか。

そうですね。実はこの『for Achievers』は、社外だけではなく社内のスタッフに向けられた言葉でもあります。顧客を成功に導くには、それを支援する側も高い志を持つことが求められます。当社には目の前のタスクを全力でやりきり、クライアントの期待値を超えるバリューを提供できるスタッフが揃っていると自負しています。

――創業4年目の若い会社ですが、優秀な人材が揃っていますね。

社員は20代、30代が中心です。スタッフを端的に言い表すなら、エネルギッシュでイノベーティブ。常識にとらわれず型破りなことにチャレンジし、変革を起こせる人材が揃っています。若さゆえ至らぬ点があるかもしれませんが、目的意識を持って物事の達成に向けて全力で駆け抜けられる人間がMaclogicには集まっています。

支援領域拡大で顧客の機会損失をゼロに

支援領域拡大で顧客の機会損失をゼロに

――EC事業者が売上げを伸ばすためのポイントは何だとお考えですか。

コロナ禍により多くのオンラインショップが立ち上がりました。リアル店舗からネットへ軸足を移した事業者様も多くいらっしゃいます。だからこそ、自分たちの商材そのものの魅力はもちろん、その裏側にあるストーリーや作り手の思いをいかに消費者や潜在顧客に伝えられるかが重要だと思います。

――そのためにMaclogicが提供できるソリューションはありますか。

モール型ECサイトや自社ECにおけるマーケティングプランの立案から業務実行、評価、改善までを徹底的にサポートします。例えば製造面では原料調達、価格面ではクーポン施策などもご提案します。集客に関しては、Web広告はもちろんSNSマーケティングについてもお任せください。

月次で目標に対する達成度合いを計測し、達成していないのであれば原因と課題をあぶり出します。その課題解決のために何をすれば良いのかというPDCAサイクルをコンサルタントがEC事業者様と伴走しながら回します。

――今後の事業戦略について教えてください。

社外とのリレーション強化を含め、支援領域はこれからも拡大させる予定です。要望にお応えできるリソースを当社が提供できなければ、それはお客様にとっての機会損失を意味します。お客様の利益を最大化することが我々のミッションなので、しっかりと対応したいと思います。

コロナ禍で先行きが見えない中、特に小規模事業者様の不安は大きいと思います。私自身も個人事業主としてビジネスをしていた経験があるので、お気持ちはとてもよくわかります。そんな時はMaclogicにぜひ一度ご相談ください。EC事業者様の抱える悩みに対して、最適なソリューションを提供させていただきます。

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