利益率を大改善!コスト削減と売上向上を可能にするMaclogic

ECのミカタ編集部 [PR]

株式会社Maclogic 専務取締役 上田 隆太氏

ECに関するコンサルティングを専門に扱う支援企業は多い。しかし、コンサルティングサービスの提供を標榜する企業の中で、コンサル提言に基づいて、その実行までを一気通貫でサポートしてくれる支援企業は決して多くはない。株式会社Maclogic(以下、Maclogic)は、そうした施策面の実施までをサポートしてくれるECのコンサルティング会社である。
規模にかかわらず、多くのEC事業を成功に導いたMaclogicの強みは何なのか。該社の専務取締役 上田 隆太氏にお話を伺った。

多くのEC事業者が抱える、成長のための課題

今日、EC業界は隆盛を極めている。大手メーカーがECに進出するケースもあれば、まったくの新規事業として個人レベルで参入するケースもある。しかし、その隆盛とは裏腹に業界全体としての致命的な課題もある。それが“人材不足”だと、上田氏は言う。

「ここのところの有効求人倍率は1.6倍程度で推移していますが、ことEC業界に限っていえば、その5倍ほどの厳しい状況にあるのではないでしょうか。ECは規模が大きくなければなるほど、人員の増強が不可欠な業界だといわれていますが、多くのEC事業者が必要な人材を確保できていないというのが実情だと思います」

特にEC業界では、HTMLのコーディングスキルや、サイトデザインのスキルなどをもった人材が必要とされることが多く、そうした専門性をもったスタッフを採用しようとすれば、さらにハードルが上がってしまうのが実態なのだという。そのため、ある程度以上の規模になると、とたんに業務が回らなくなるという弊害が生じる。

そうした状況において、EC業界の救世主ともいうべき存在がMaclogicだ。

ものを言うだけではない!実行力の伴うコンサルティングを実践

ものを言うだけではない!実行力の伴うコンサルティングを実践

Maclogicは、ECに関するあらゆるソリューション・サービスを提供してくれるが、その中でも中軸となるサービスが、コンサルティングと運営代行なのだという。

「私自身、元々は大手モールに在籍していた経験がありますが、当社のコンサルタントはECに関する経験豊富な人材が多く、中には年商100億越えのECショップ店長も2名在籍していたりと、EC事業に関するあらゆる側面をサポートしています。

しかし、当社の強みは、単に“コンサルティングができる”というだけではなく、そこで提言した戦略や施策を着実に実行できるという点にあります。EC運営に関する実働部隊を擁しているのです。戦略提言などができるコンサルタントやコンサルティング会社は数多く存在しますが、通常は戦略の構築や戦術提案までがコンサルタントの役割で、その実施については、また別のサービサーの手を借りるということが多いのではないでしょうか。しかし、それだと構想としての戦略・戦術と実行作業がシンクロせずに、思うような成果が上がらないものなのです。当社は、コンサルティングによって提言した具体的な戦略・戦術を具現化する実働部隊を擁しており、事業を成長へ導く戦略・戦術の企画立案と、その実施を一気通貫でやり切れるのです」と上田氏は言う。

Maclogicは、九州・福岡を拠点としているが、ミャンマーにEC運営の実働部隊を擁しており、日本で考え(コンサルティング)、ミャンマーで具現化する(作業実施)という体制をもっていることが大きな強みの源泉となっているのだ。

実際、ミャンマーの機動力は極めて秀逸だ。

「先般、とある大手企業様のEC展開に関する運営代行を手掛けたのですが、取り扱いアイテムは60万点にも及びましたが、それらの商品の登録や商品アップの作業を2年に満たない期間で完遂しました」と上田氏は機動力の高さに自信を覗かせた。

「また別の案件では、事業承継に絡んで、新たにEC事業に進出したいということで、当社が事業の企画立案から、その実行までをお手伝いしました。もともと、その会社様は実販売で月商200~300万円程度の規模だったのですが、赤字経営が続いており、ご子息に事業承継するにあたって、きちんと黒字化した上で承継したいというご要望でした。そのためにECに進出するということだったのですが、当社で市場規模や競合状況などを分析してみると、既存商品だけでECを成功させるのは難しいと判断し、関連商品を扱うことを戦略構想に加えて提案しました。当社は、商品仕入れやオリジナル商品開発のための工場などともネットワークが広く、商品戦略についてもその実行をサポートできるのです。結果、これまで200~300万円程度だった月商を、1000万円規模にまで拡大させることができました」と上田氏。まさに実行力がともない、かつ、きちんと成果を上げ得た事例である。

海外拠点の増強で、EC事業者のグローバル戦略もトータルにサポート

海外拠点の増強で、EC事業者のグローバル戦略もトータルにサポート

現在、MaclogicがサポートしているEC事業者は、年商3000億円の大手から、個人経営のECショップまで、幅広い。

「どんな規模、どんな商材を扱うEC事業者様であっても、サポートは可能です。ただ、最近の傾向として、メーカー様が新規事業としてECを立ち上げたいということで、コンサルから運営代行までをトータルでご支援する案件が増えています。おおむね、年商2億円ぐらいから売上げが頭打ちになり、その状況をブレークスルーするために当社にご相談いただくこともあるのですが、この規模だと200%ぐらいの成長は可能です。

また、これまでは形のある商品を扱ったECが中心でしたが、最近、保険などの役務サービスをEC展開する企業様のお手伝いも手掛けるようになってきました」と上田氏。

Maclogicには、経験と実績に基づくECの成功ノウハウが蓄積しており、どんな商材であっても、成功・成長のための要諦は、それほど大きくは変わらないのだという。

そうしたノウハウと、ミャンマーの機動力が融合することで、他の追随を許さない圧倒的な強みを発揮できているのだ。

「大手の企業様だと、当社のような企業と組むことが難しいとおっしゃられるところもあります。そうした場合には、成果報酬型のビジネスモデルを適用させていただく用意もあります。コンサルティング・フィーや、作業代をいただくのではなく、企画から実施までを当社が担った上で、利益をシェアさせていただくというモデルです。企業様はノー・リスクで、当社のノウハウや機動力をご利用いただけるわけです。もちろん、このモデルを適用するにあたっては、当社が独自に市場性や競合状況などを分析させていただい上で、ということになりますが、すでにそうしたオファーも増えつつあります」と上田氏は、成果報酬型のモデルについて説明する。これができるのは、真の実力をもつ支援企業に限られる。Maclogicの自信のほどが伺える。

なお、Maclogicでは、ミャンマー以外の海外拠点も増設すべく、動きを活発化させているという。

「ミャンマーだけでなく、さらに海外拠点を増設することで、1日24時間、いつでもどこかの拠点が稼働しているという体制を作りたいと思っています。また、現在でもインバウンドの支援は手掛けていますが、海外拠点を充実させることで、インバウンドのみならずアウトバウンドの支援を含む、トータルのグローバル展開を一括でご支援できる体制にしていきたいと考えています」と上田氏。Maclogicではグローバル展開についても余念がないということだ。

グローバル展開を含む、ECのあらゆるソリューションをコンサルティングから提供してくれるMaclogic。ECのさらなる成長を目指すなら、一度相談してみるのが良いだろう。EC事業を大きくブレークスルーすることができるかもしれない。

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