ベルーナグループが展開する看護師向け通販事業、売上高1位と2位を独占

株式会社ベルーナの子会社である、株式会社アンファミエと株式会社ナースリーが展開する看護師向け通販事業が、2014年度の売上高の1位と2位を占めることが判明しました。これは、東京商工リサーチが実施した「看護師向け通販市場調査」の結果によるものです。
同調査によりますと、2014年度の看護師向け通販の市場規模は、前年度比3.8%増の138億円でした。このうち、アンファミエの売上高が60億7,800万円、ナースリーの売上高が17億5,900万円の合計78億3,700万円となり、参入企業の中で1位と2位の実績であることがわかりました。ベルーナグループで見ると、看護師向け通販市場全体の56.8%を占めており、圧倒的なシェアを獲得しています。

【看護師向け通販市場の動向】
2014年度の看護師向け通販の市場規模は前年比3.8%増加の138億円。
今後も緩やかに拡大する見込み。(東京商工リサーチ調べ)

 ベルーナグループでは、“お客様の衣食住遊を豊かにする商品やサービスの提供”という経営理念の下、お客様へより時代を捉えた多彩な商品やサービスを今後も提供し続けてまいります。

【調査概要】
■調査対象
「看護師向け通販(「病院向け通販」、「卸」を除く)」事業を展開している企業の中で、2013年度の調査において「看護師向け通販」事業の売上高上位11社の企業

■調査期間
2015年9月~11月