オプティマイザー、クラウドPBXを12/4リリース

株式会社オプティマイザー(以下「オプティマイザー」)は、ECショップや新電力など成長する消費者向けサービス事業者に向けた、サポートセンターのコストダウンとサポートレベル向上を実現する「サポートセンター向けクラウドPBX」の提供を2015年12月4日より開始いたします。
自由放題ビジネスフォン・サポートセンター向けクラウドPBXのポイント
■1ブース月額300円の電話で固定費削減、お金をマーケティングに回して攻める!
■新規事業・事業拡大に即対応、工事費・設備費の投資不要で将来コストもカット!
■在宅勤務や分散サポートセンターなど、コールセンターの人材活用の「常識」を自由自在に革新!

【背景と目的】
アベノミクスなどの影響で日本全体の消費・経済が伸び始めている現在、あらゆる消費者向けの小売り事業者は、まさに成長のための攻めに転じるタイミング。

さらに、2016年4月からの電力自由化や、光コラボ(NTT)やMVNO、スマホ普及による消費者による突然の流行、これら突如発生して急成長する市場の発生も、これから相次ぐことになります。

しかし、この流れに乗ろうとする事業者が抱える問題点、それがサポート電話窓口です。オプティマイザーは圧倒的な低コスト化を実現する「サポートセンター向けクラウドPBX」により、この課題の解決を支援します。

【工事費・設備費不要、ブースあたり月額300円の圧倒的低コスト】
従来のコールセンター向けサービスは、工事費・設備費で100万円を超える投資が必要な上、1ブース月額数万円というコスト感。だから中小規模の事業者は固定電話やビジネスフォンをサポートセンター用途に流用しています。しかし、それではサポート業務改善や急激な事業拡大に対する大きな障害となってしまいます。

「自由放題ビジネスフォン・サポートセンター向けクラウドPBX」は、大規模コールセンターの発想から脱却し、中・小規模に特化。成長するEC事業者や新規市場攻略を目指す事業者のために不要コスト・将来コストをカットし、事業成長のためにその捻出資金を活用いただける電話サービスです。

【解決できる課題の一例】
・急激な売上成長やブース増設に、工事が不要で自由に規模拡大
・人員増での引っ越しや全国展開の支店開設も、工事費不要で展開スピードUP
・支店連携や在宅勤務による、分散型コールセンターを自由に構築
・優秀なサポート人材確保の切り札「在宅サポートセンター」
・スマホ普及で増加する電話問い合わせ・注文をしっかりサポート
・高齢化社会で急増するECショップへの電話注文ニーズをがっちりキャッチ
・増加するトラブルに強い味方「全通話録音」を標準で搭載、追加費用不要
・対応時間や履歴など、サポート業務改善のためのマネジメントデータを完全提供

【新しいマーケットを攻める企業のための武器】
来年4月に控えた電力小売り全面自由化による8兆円市場の急激な誕生を始め、現代のビジネス環境では様々な消費者市場が突如現れます。その市場にいち早くキャッチアップし成長を目指す事業者にとって、電話に関わる様々なコストは頭の痛い問題です。

そこで、自由放題ビジネスフォンによるクラウド型PBXとIP電話技術が工事費・設備費を不要にすることで、一気に消費者に向けたサポートセンターやコールセンターを展開したい、といった事業者の悩みを解決。

さらに、自由放題ビジネスフォンを導入しておくことで、事業の拡大に合わせてサポートセンターのレイアウトを変更したり事務所の引っ越しをしたい、日本全国に支店展開をしたい、といった拡張や移転のコストも削減。将来の事業拡大における負担を大幅に減少させ、その分の資金を攻めの戦術に活用できる環境の実現を支援します。

【ご活用いただける事業者例】
・新電力事業者の低圧電力小売事業への参入や、MVNO・光コラボなど新マーケットへの参入におけるサポートセンターの迅速導入
初期投資を抑え、加入者の増加に合わせて人員数・スペースを柔軟に拡大していくことが可能です。

・スマホ普及で新たな市場が拡大中の金融や保険関連事業者
プライバシー保護のための個室型ブースを電話工事無しで拡大・増員できるため、事業規模の拡大コストを大幅削減できます。

・急成長するECショップや消費者サービス提供会社
少人数のサポート人員のための電話回線敷設・工事が不要になるとともに、急激な成長時のブース増設や人員確保に対して自由な対応が可能に。

【人材難に解決策!自由な人材配置のサポセンを可能に】
さらにサポートセンターが持つ問題点として、人員の確保が挙げられます。優秀な人員を数多く確保できなければサポート業務は成り立ちません。

「自由放題ビジネスフォン・サポートセンター向けクラウドPBX」は、インターネットとパソコンやタブレット・スマホさえあればブースになります。会社と離れた場所のブースでも、ブースと会社の間は「内線」となり、通話料は掛かりません。会社の周辺での人材確保ができない事業者も、在宅ワークとして地域を限定せずに募集を掛ける事ができ、より幅広い求人活動を可能とします。

また、優秀なサポート人員が出産や育児で退職してしまう、そんな事態もサポートセンター向けクラウドPBXを導入していれば、自宅でサポート業務を継続してもらう事ができます。女性の社会進出を積極的に取り込み、柔軟で自由な人材活用を可能とします。

また、ノートパソコンやタブレット等の活用や、全支店にサポート人員を分散配置するなどの施策で、サポートセンターやコールセンターのブーススペース削減を可能に。さらに展開スピードに合わせたレイアウト変更・引っ越し・支店開設などもスムーズに行えるとともに、拡張・引っ越し時の工事費・設備費をカットできます。

【ビジネスフォンや法人携帯にも】
「自由放題ビジネスフォン」は、社員のスマホや社内のPCに導入することで、サポート業務だけではなく、社内のあらゆるビジネスコミュニケーションを一気に低コスト化します。オプティマイザーは「自由放題ビジネスフォン」によって企業のコミュニケーション活動の常識を変え、コストを最適化し、そして企業の成長をサポートいたします。