ヤマト運輸、「産直くん11」にLINEを活用した「簡易送り状発行機能」を追加
ヤマト運輸株式会社は2026年5月27日より、「産地直送顧客管理システム 産直くん11(以下、産直くん11)」の新機能として、LINEを活用した「簡易送り状発行機能」の提供を開始した。
手書きでの送り状作成が不要に
産直くん11は、受注入力から出荷・請求、顧客管理までを一元管理できる産地直送販売管理システム。
これまでに累計2万件を超える導入実績を持ち、顧客データをもとに送り状や請求書を簡単に発行できるほか、販売分析やDMラベルの発行など、業務効率化と販売促進の両面で店舗運営を支援してきた。
今回提供を開始したLINE活用の「簡易送り状発行機能」の提供によって、産直くん11を導入している企業のLINE公式アカウントを活用して、顧客のスマートフォンから送り状の作成が可能となる。
顧客は、商品購入後に導入企業のLINE公式アカウント内の専用メニューから配送情報を入力。発行された二次元コードを店頭でスキャンするだけで、送り状がその場ですぐに発行されるため、手書きでの送り状作成が不要となる。
◆新機能のオプション料金
▷初期費用:5万5000円(税込)
▷月額利用料:1100円(税込)
※本機能は産直くん11のオプション機能のため、利用には別途、産直くん11の契約が必要。

※画像元:「産直くん11」に新機能、LINEを活用した「簡易送り状発行機能」を提供開始(ヤマト運輸株式会社)
DM発行など今後の販促活動にも活用
ヤマト運輸は「簡易送り状発行機能」の導入メリットについて、次の内容を挙げている。
◆店頭の混雑緩和と販売機会の最大化
▷送り状の記入待ちによる店頭の混雑を緩和し、販売機会の最大化に貢献する。
◆業務効率化と入力ミスの防止
▷受注データの手入力作業が不要となり、事務作業の負担軽減と入力ミスによる配送トラブルの防止に貢献する。
◆販促活動への活用
▷購入者情報が産直くん11に反映されるため、DM発行など今後の販促活動に活用できる。
利便性向上によるさらなる利用拡大が期待される。今後の動向に注目したい。


