Web接客ツールのエフトラCTAが「Facebookいいね!機能」リリース

株式会社エフ・コード(以下「エフ・コード」)が提供するWEB接客ツール「f-tra CTA(エフトラ・シーティーエー)」では、Facebookの「いいね!」ボタンを行動喚起ポップアップ内に簡単に組み込むことができる「Facebookいいね!機能」をリリースしました。
エフ・コードが2015年12月に提供開始したWebサイトの離脱防止ツール「エフトラCTA」では、新たにFacebookの「いいね!」に対応しました。

・「Facebookいいね!機能」概要

ユーザーが現在見ているページで特定の条件が発生したタイミングで、Facebook「いいね!」のアクションを喚起するバナーを表示することができます。

例えば、「ページ内のコンテンツを読み終わったタイミング」や「ページを離れようとしたしたタイミング」で、ユーザーに「いいね!」のアクションを促すことが可能となります。

バナーの表示については、PC向け・スマートフォン向けそれぞれに2種類のユーザーインターフェースが用意されており、状況に応じて使い分けることが可能です。なお、ボタンに添える文言は、自由に設定が可能です。


これまで「エフトラCTA」が提供する行動喚起ポップアップは、任意の画像ファイルと特定の遷移先URLを登録する必要がありましたが、同機能により、簡単にFacebookの「いいね!」ボタンを実装することが可能となります。

機能は2016年1月13日(水)に随時反映され、現在エフトラCTAをご利用のお客様はどなたでもお使いいただけます。

エフトラCTAでは、今後も更なるサービス向上のため各種機能の充実化を図り、より魅力的なサービスへと進化してまいります。


・「エフトラCTA」とは

「エフトラCTA」は、ブラウザのタブを閉じるなどしてWebサイトを離脱してしまいそうになったユーザーや、ページに長く滞在して興味を持ったユーザーに、バナーやソーシャルボタンをポップアップで見せることで「購買行動を喚起」(Call To Action)します。わずか15分程度で導入でき、セッションあたりのページ閲覧数上昇やCVR上昇などの効果が見込めます。

離脱防止ポップアップのツールとしては、「エフトラCTA」がアジア圏で初めてのツールです。先行導入されている北米では、ユーザーのサイト周遊率アップ、約20%の購買率アップなどの結果が報告され、11月中の国内の試験導入では3.27倍のCV率向上が見られました。


エフ・コードは本サービスを通じ、今まで購買にたどり着かなかったユーザーからのコンバージョンを実現します。