プレスリリース

EC・通販業界のプレスリリースやニュースリリース情報をまとめ、幅広くご紹介しています

 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)の子会社で、決済事業を手がける株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長共同COO 兼 執行役員SEVP:篠 寛、以下:DGFT)は、金融・決済業界向けのシステム開発・管理に強みを持つインド企業、Vizitech Solutions Private Limited(本社:インド・プネ、CEO & Founder:Anand Shiralkar、以下:Vizitech Solutions)の発行済み株式の60%取得を通じて、本企業をグループ化しました。 ■グループ化の背景  Vizitech Solutionsは、世界のIT市場を牽引する成長市場であるインドで2012年に設立された、システム運用・管理を一括して請け負うマネージドサービスを中核に事業展開するシステム開発・運用会社です。世界各国の金融システムの開発・運用で豊富な実務経験を持つエンジニアが多数在籍しており、クレジットカード業界の国際セキュリティ基準PCI-DSSに準拠した環境・体制下で、金融業界に特化した高度な開発・運用・監視が多言語(日本語・英語・ヒンディー語)で対応可能です。DGFTは2016年よりVizitech Solutionsと決済プラットフォームの開発・運用・監視業務で協業しています。 近年、日本をはじめとした世界各国で、預金、融資、決済・送金を筆頭とした既存の金融事業の領域に多様なフィンテックプレイヤーが参入しています。また、フィンテックのみならず幅広い分野でDXが加速化しており、高度な技術を有するIT人材の確保による技術基盤の強化が事業成否の要件となっています。DGFTは設立以来、顧客満足を創出する源泉として技術力の強化に向けたさまざまな取り組みを実施してきました。今後、より高機能で付加価値の高い決済・金融ソリューションを創出すべく、高度な技術力を保有するVizitech Solutionsのグループ化を通して、開発基盤を増強します。 ■今後の展開 DGFTは、DGグループが掲げるグループ戦略「DGフィンテックシフト」のもと、グループ会社である株式会社イーコンテクストの決済代行事業を承継しシステムや人材等の経営資源の効率化を通じ、フィンテックを活用した決済・金融サービスの拡充を推進しています。Vizitech Solutionsのグループ化によりDGFTの決済基盤強化に加え、マーケティング領域での連携や、DGグループが有する豊富なアセットを活用した次世代サービスの創出、エンジニアリング力向上を加速していきます。  また、Vizitech Solutionsは、DGFTの投資先企業でEmbedded Finance(プラグイン金融)*1事業を展開するKipp Financial Technologies株式会社のシステム運用業務を支援しています。日本のフィンテック市場は2022年には約1.2兆円規模の成長*2が見込まれています。金融IT領域での技術力と24時間365日の運用・監視体制が日本語で提供可能という強みを活かし、フィンテック企業をはじめ各種事業者へマネージドサービスの提供を推進していくと共に、IT大国インドでの事業拡大も目指します。 【Vizitech Solutionsについて】 社名:Vizitech Solutions Private Limited 設立:2012年10月19日 代表:Anand Shiralkar CEO & Founder 所在地:Office No. 05, S.NO. 846, Near Marathawada College, Shivajinagar, Pune – 411004, Maharashtra, India. URL:https://www.vizitechsolutions.com/ja/ *1: Embedded Finance:金融サービスに必要な基幹システムをAPIベースで提供することで、金融サービスをSaaS的にサービス提供する事業。初期にはBaaS(Banking as a Service) という言い方が主流であったが、現在では「Embedded Finance」、もしくは「Modular Finance」という言い方がされている。 *2: 出典:一般社団法人 東京国際金融機構「Monthly Market Report vol.1 日本におけるFintech市場」(2020年11月) https://fincity.tokyo/wp-content/uploads/2020/11/1604888695-d6b9629f3f4a44864408ff7986995414.pdf 続きを読む
DtoC事業・定期通販における新規顧客の獲得から継続購入まで、 一貫して支援できるソリューションをご提供! ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">本提携の背景</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ 昨今ますます増加している、企業・メーカーによる「D to C」への事業拡大・新規参入。 消費者に直接販売できるためコスト削減やブランディング面でメリットがある一方で、大手ECモールのような集客やリピート継続施策におけるノウハウ不足・人員不足など、課題を抱える企業も少なくありません。 そこで、今回スクロール360グループのソリューションサービス「もしもマーケティング」「後払い.com」「スクロールMA」「スクロール360物流」と、w2ソリューションの定期通販特化型カートシステム「リピートPLUS」が業務提携することで、 <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">DtoC事業・定期通販における新規顧客の獲得から継続購入まで、一貫して支援できるソリューション提供が可能</span>になりました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">本提携によるメリット</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">メリット1</span> 双方が保有するシステムの連携を強化することにより、クライアント(DtoC事業者)がシームレスに各サービスをご利用いただける環境を提供し事業成長に貢献します <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">メリット2</span> スタートアップ企業から100億円を超える規模の企業まで、成長に合わせたサービスを提供します <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">これにより、DtoC事業者の売上拡大と利益向上を最大限に支援します!</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">サービス展開イメージ</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ 購入者のアクションフェーズ(認知~継続)ごとに、 必要なサービスをシームレスな連携にて提供します! (※詳しくは、添付画像をご参照ください) ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">本提携により提供・強化できるソリューションサービス</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">1.新規顧客の獲得率向上</span> ・マーケティング領域による出稿広告先の最適化 ・フォーム一体型ランディングページの提案・作成 ・後払い決済による初回購入の心理的ハードル引下げ …など <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">2.既存顧客の継続率向上</span> ・マーケティングオートメーションツールによるOne to Oneコミュニケーション施策の実行 ・受注処理高速化によるリードタイム削減 ・物流・コールセンター機能などバックヤードのワンストップ対応  (化粧品製造・ギフト梱包などにも対応) ・プリントオンデマンドによるパーソナライズ明細書に「会員ランク機能」を印刷 ・後払い対応でのクレジットカード支払い …など ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">各社サービスについて</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ ----- <span style="font-weight:bold;">スクロール360グループ</span> ----- <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">「もしもマーケティング」</span> 市場調査・マーケティング戦略策定支援~継続的支援(最適な広告チャネル選定・定期通販向けLP制作代行)など戦略・課題策定から運用まで一貫してサポート。 <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">「後払い.com」</span> 後払い導入により新規購入の敷居を下げることはもちろん、従来からのお支払い方法であるコンビニ後払いに加えて、クレジットカード、キャッシュレス決済などの多様な支払い手段のニーズに対応。継続率向上と共に離脱防止に貢献します。 <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">「スクロールMA」</span> EC通販に特化した、顧客コミュニケーションのDXを実現するマーケティングオートメーションツール。顧客継続率を高めるための施策をリアルタイムで分析、物流サービスとも連携。 <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">「スクロール360 物流代行サービス」</span> EC通販物流35年を超える、安心と信頼の実績。 品質・コスト・スピードを徹底追求及し、大量出荷時の波動対応、複数拠点対応、煩雑な同梱チラシ作業対応など、One to Oneコミュニケーションを提供。 ----- <span style="font-weight:bold;">w2ソリューション</span> ----- <span style="color:#c7000a; font-weight:bold;">「リピートPLUS」</span> 定期購入、頒布会などサブスクリプションコマースに特化したクラウド型通販システムです。ステップメール、ページ一体型購入フォーム、アフィリエイト広告管理、電話受注システム、オンライン・オフライン受注統合などサブスクリプションコマースに必要となる管理業務に対応しています。売上平均成長率354%のマーケティングツールを標準搭載し、60%のコスト削減を実現する充実したオペレーションツールを兼ね備えたサービスです。 ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">提供開始日</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ 2021年9月30日(木) ━━━━━━━━━━━━━━━━  <span style="font-weight:bold;">会社概要</span> ━━━━━━━━━━━━━━━━ <b>w2ソリューション株式会社</b> <span style="text-decoration: underline;">https://www.w2solution.co.jp/</span> 主な事業内容 ・通販EC全般のリサーチ、マーケティング、コンサルティング ・自社オリジナルEC/CRMパッケージ「w2Commerce」の研究/開発 ・「w2Commerce EP、V5」サービスの販売/開発/導入/保守サポート ・リピート通販(定期購入)特化型サービス「リピートPLUS」の開発/販売/導入/保守サポート 設立:2005年9月 代表者:代表取締役CEO 山田 大樹 本社:東京都中央区銀座4丁目14番11号 七十七銀座ビル7階 ---------- <b>株式会社スクロール360</b> <span style="text-decoration: underline;">https://www.scroll360.jp/</span> 主な事業内容 ・フルフィルメント業務(物流代行・受注代行・決済代行・EC 運営代行) ・マーケティング支援(Web 集客・MA ツール・越境 EC) ・通販システム構築(受注管理・一元管理) など、EC・通販事業を全方位的に支援する各種ソリューションを開発・提供 設立:1986年3月 代表者:代表取締役社長 山崎 正之 本社:静岡県浜松市中区佐藤2丁目24番1号 ---------- <b>株式会社キャッチボール</b> <span style="text-decoration: underline;">https://www.catch-ball.jp/</span> 主な事業内容 ・EC・通販向け後払い決済サービス「後払い.com」の運営 ・サービス業向け後払い決済サービス「後払い.com for サービス業」の運営 ・BtoB取引向け企業間決済「掛払い.com」の運営 ・未回収保証なし「請求代行サービス」の運営 設立:2007年1月 代表者:取締役社長 端 郁夫 本社:東京都品川区東品川2丁目2番24号 天王洲セントラルタワー12階 ---------- <b>株式会社もしも</b> <span style="text-decoration: underline;">https://www.moshimo.co.jp/</span> 主な事業内容 ・卸直送型の事業者向け商品仕入れサービス「TopSeller」の運営 ・個人に特化したアフィリエイトサービス「もしもアフィリエイト」の運営 ・WEB 広告に特化した総合代理店事業「もしもマーケティング」の運営 設立:2004年12月 代表者:取締役社長 実藤 裕史 本社 東京都品川区東品川2丁目2番24号 天王洲セントラルタワー12階 ---------- 続きを読む
【背景】 青山商事では、お客様の声に向き合い、得られたインサイトから新しい商品やサービスの開発を進めており、お客様の悩みを開放する場をつくりたいという思いで、社会進出後の働く若者をサポートするサービスを開始しました。 【スナックのママの温もりを感じるチャットボット】 空色では、2020年11月から洋服の青山オンラインストアでチャットサービスの提供を開始しており、今回は“働く若者のストレスや悩みを解放する場”として「スナックよしこ」を新たに開発提供しました。 AIチャットボット「スナック よしこ」は、身近な関係だからこそ言えない悩みをAIチャットボットに相談できるサービスです。 スナックのママという日々多くの人の話しを聞き、時にはアドバイスをくれる今の時代に求められる温かみのあるコミュニケーションをチャットボットで実現しました。 青山商事では、総インタビュー時間50時間を費やし、ママたちの聞き上手さや悩みに対するアドバイスを収録いたしました。それら情報を空色で解析・ビックデータ化し、いつでも、どこでも、ママたちの優しさや温かさを感じることができるAIチャットボット「スナックよしこ」を開発しました。 【AIチャットボット「スナックよしこ」】 AIチャットボット「スナックよしこ」は、ユーザーが相談した悩みに対して、よしこママが自動回答してくれるチャットボットです。相談内容は例えば、「仕事を辞めようかな」「上司が任せてくれない」「ビジネス用語がわからない」など、まさにスナックのワンシーンのように気軽になんでも相談いただけます。 サイトURL:https://www.y-aoyama.jp/campaign/chat_bot/ ※詳細はこちらから https://service.solairo.co.jp/210707_aoyama/ ============= 【“オンライ接客の差が売上の差になる”チャットサービス「WhatYa」】  https://service.solairo.co.jp/ 「WhatYa」 のコンセプトは、 Useful(役に立つ)と Delightful(楽しい)です。 顧客一人ひとりとの結びつきを強め、LTV(顧客生涯価値)をあげるためのチャットサービスです。顧客の課題解決を果たすだけでなく、ワクワクできるサービス体験の実現を大切にしています。Useful と Delightful をかけあわせ、 顧客の「また来たい」を創出しています。 ============= 続きを読む
◆「ONE SHIP」とは  「ONE SHIP」は、ソフトバンクとイノベーションの実現を目指す企業が連携し共創する法人パートナープログラムです。さまざまな活動を通じて、サービス開発者、システムインテグレーター、販売者が共に手を携え、ICTサービスが一層、 豊かで便利なものになることを目指して活動することを目的として設立されました。  ▼「ONE SHIP」について  https://www.oneship.biz/  再春館システムではこれから、ONE SHIPの狙いでもある「世界に通用するイノベーションを起こす」を、ソリューションパートナー/セールスパートナーとして、高付加価値を提供するさまざまなパートナー様と実現していきたいと考えております。主に自グループの通販事業ノウハウ、CRM/コールセンターソリューション、IT/セキュリティソリューションなど、お客様志向の概念から生まれたアイデアをもって、企業のDX実現やESG経営に貢献していく所存です。 ※ SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。 ※ ONE SHIP、およびONE SHIPのロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。 続きを読む
EC活用支援パートナー制度は、中小企業・小規模事業者の販路拡大や生産性向上を目的に、ECの活用をサポートする事業者がパートナーとして連携し、支援活動を行う制度です。 アグザルファは、Amazonコンサルティングのパイオニア企業として10年超にわたり中小企業のAmazon販売の支援に注力しており、幅広いサポート体制で多くの売上拡大を実現してきました。今後はパートナー事業者としても、確かな実績と知見を活かした総合的なサポートで、Amazon販売を行う中小企業の支援をより強化してまいります。 中小機構が運営するEC活用支援ポータルサイト「ebiz」(https://ec.smrj.go.jp)内にて、アグザルファが提供するサービス内容(https://ec.smrj.go.jp/partner/axalpha.html)を掲載しております。今後は中小企業のEC活用支援に向けて、中小機構との連携を図ってまいります。 ■独立行政法人中小企業基盤整備機構(中小機構)について 中小機構は、事業の自律的発展や継続を目指す中小・小規模事業者・ベンチャー企業のイノベーションや地域経済の活性化を促進し、我が国経済の発展に貢献することを目的とする政策実施機関です。経営環境の変化に対応し持続的成長を目指す中小企業等の経営課題の解決に向け、直接的な伴走型支援、人材の育成、共済制度の運営、資金面での各種支援やビジネスチャンスの提供を行うとともに、関係する中小企業支援機関の支援力の向上に協力します。 ■アグザルファ株式会社について |Amazonコンサルティングのパイオニア企業 アグザルファは、2011年より国内初となるAmazonコンサルティングを開始いたしました。Amazonコンサルティングのパイオニア企業として長年にわたり多くのクライアントの売上拡大を実現してきた確かな実績や知見があります。 |元Amazon社員が設立、Amazon内の受賞実績も多数 代表は元Amazon社員でAmazon在籍時には入社してから退社に至るまで5期連続のトップセールスを獲得。ベンダーや海外販売のサポートを含め、中小企業から大手企業まで多くのクライアントのサポート実績を持ち、年間の優秀な出品者や商品に贈られる「Amazonマケプレアワード」や「Amazonランキング大賞」といった賞も多数受賞しています。 |アグザルファ独自の戦略 “Amazonに最適な施策” アグザルファの「Amazon専門コンサルティング」は目先の一時的な売上を追い求めるたけではなく、長期視点で安定した売上最大化を図る戦略を重視し、各カテゴリや商材ごとに“Amazonに最適な施策” を実施しています。弊社独自のAmazonシステム調査やAmazon社との連携を活かした早期の情報反映を含め、多くのクライアントから高い信頼を獲得しています。 ■会社概要 会社名:アグザルファ株式会社(英語社名:Axalpha, Inc.) 所在地:東京都中央区日本橋本町4-5-13 日本橋本町THビル 5階 代表者:代表取締役 比良 益章 URL:https://www.axalpha.com Amazon専門コンサルティング:https://www.axalpha.com/amazonconsul 事業内容: Amazon専門コンサル事業  ∟Amazon運用代行/コンサルティング  ∟Amazonベンダー運用代行  ∟Amazon広告運用代行  ∟Amazon動画広告制作  ∟Amazon撮影代行/画像加工  ∟Amazon海外販売サポート  ∟Amazon DSP広告運用代行 インターネット通販事業 Webサービス事業 続きを読む
 株式会社デジタルガレージ(東証一部 4819、本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)を中心とするDGグループは、福岡市が2021年9月1日より市内各施設の手数料、利用料の支払い方法としてキャッシュレス決済を拡充するにあたり、「統一型QRコード決済『クラウドペイ』(https://www2.cloud-pay.jp/)」を提供します。「クラウドペイ」を導入するのは、福岡市動植物園や市内駐輪場、青少年施設、体育館をはじめとした7窓口43施設です。導入窓口・施設の来訪者・利用者は、LINE Pay、d払い®、au PAY、Alipay、WeChat Pay*1の5種のQRコード決済にて支払いが可能になります。 【クラウドペイ導入窓口・施設】(7窓口・43施設) 福岡市動植物園、市内自転車駐車場の一部、市内自転車保管所の一部、市営渡船の各待合所窓口、アミカス(福岡市男女共同参画推進センター)、海の中道青少年自然の家、背振少年自然の家、各区の体育館・市民プール、福岡市民体育館、ももち体育館 ■「クラウドペイ」について  「クラウドペイ」は、1つのQRコードを店頭に設置するだけで、複数のQR・バーコード決済サービスを導入することができるサービスです。  店頭のQRコードを読み取り決済するMPM方式*2を採用しており、加盟店はPOS端末など新たな機器の導入や既存システムの改修等に伴う導入負荷やコストが発生することなく、国内外の複数のQRコード決済サービスの一括導入が可能です。  運用時も加盟店専用アプリで各種決済手段の取引業務を一括管理できるため、運用業務や経理業務の省人化につながるなどメリットが多く、さらに支払いの際にどのQRコードを読み込むのか消費者を迷わせることもありません。 ■今後の展開  DGグループは2017年より福岡市と連携し、福岡地域におけるアントレプレナーシップの啓蒙活動、スタートアップ企業の経営⽀援・投資*3やヘルスケアの実証実験*4などに取り組んできました。今回はキャッシュレス決済の領域において、福岡市のデジタルトランスフォーメーション(DX)への取組みを支援します。  DGグループはこれまで、複数の自治体や省庁に向けた決済サービス*5の提供等を通じ、自治体のDX化支援や環境、社会課題解決に取り組んでいます。また、2021年からは決済とデータを融合したグループ戦略「DGフィンテックシフト」を進めており、決済事業を展開するDGフィナンシャルテクノロジーを核に、強固な決済基盤とグループが有する豊富な事業やサービスを組み合わせたグループ横断での次世代事業の創出や、さまざまなステークホルダーとの共創を通じ、省庁・自治体をはじめとした日本のDX化と推進持続可能な社会の発展に貢献していきます。 *1: PayPayは9月1日時点では利用できませんが、今後利用可能となる予定です。 *2: MPM方式:QRコード決済における決済方式の一種で、利用者のモバイル端末で店舗のQRコードを読み取る方式を指します。 *3: 関連リリース  「デジタルガレージ、福岡地域戦略推進協議会と提携し、福岡市におけるスタートアップ起業支援を開始」(2017/9/21発表) https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2017/09/20170921/  「デジタルガレージ、FDC、Fukuoka Growth Next、スマートシティ・インキュベーションプログラム「Onlab FUKUOKA」を始動」(2019/5/31発表) https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2019/05/20190531/ *4: 関連リリース「デジタルガレージ、WelbyとのPHRプラットフォーム構築に向け、福岡市で「PHRを活用した生活習慣病予防プログラム」の実証事業を開始」(2019/5/13発表) https://www.garage.co.jp/ja/pr/release/2019/05/20190513/ *5: 関連リリース  「ベリトランス(現:DGフィナンシャルテクノロジー)、特許庁での特許料等の手数料収納業務向けにクレジットカード決済サービスを提供」(2019/4/1発表) https://www.dgft.jp/company/info/2019/Japan-Patent-Office.html   「イーコンテクスト、国税庁が導入するQRコードによる 国税のコンビニ収納業務に決済サービスを提供」(2018/12/19発表) https://www.dgft.jp/company/info/2018/econ2018121901_NationalTax_ConvenienceStorePayment.html * Cloud Pay(クラウドペイ)は、BtoBtoC型で展開する国内唯一の統一型QRコード決済ソリューションです。Cloud Pay(クラウドペイ)は、株式会社デジタルガレージの登録商標です。 * 「d払い」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。 * QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。 【DGフィナンシャルテクノロジーについて】 https://www.dgft.jp/  ECを始めとしたオンライン事業者や店舗などの対面事業者へ総合決済サービスを提供する決済プロバイダー。デジタルガレージグループの一員として、事業者におけるキャッシュレス化やDX推進を、決済や金融の領域から支援しています。2021年4月にベリトランス株式会社から現:株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT)に社名を変更。加盟店やエンドユーザーである消費者へ、利便性の高い機能やサービスを提供していくと共に、安心・安全・快適な支払い体験の提供を通じて、世の中の役に立つインフラ事業として、持続可能な社会の発展に貢献し続けていきます。 続きを読む

2021年08月27日(金) (株式会社DGフィナンシャルテクノロジー)

デジタルガレージとJCB、NFCタグを活用した 新決済サービスの実証実験を開始

株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁、以下:DG)を中心とするDGグループと、株式会社ジェーシービー (本社:東京都港区、代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎、以下:JCB)は、2021年9月30日(木)まで、オリックス・バファローズ主催試合開催日の京セラドーム大阪施設内および、映画館の渋谷HUMAXシネマ/池袋HUMAXシネマズ、高田馬場の文房具店CHIKUHOにて、NFCタグを活用した非接触型の新決済サービスの実証実験を行います。 ■NFCタグとは 近距離無線通信技術(NFC: Near Field Communication)に対応した非接触型のICタグで、スマートフォンをかざすだけで情報を読み取ることができます。カメラを起動して焦点を合わせて読み取る操作を必要とするQRコードに比べ、NFCタグでは、「かざすだけ」という、より簡易な動作だけでサービス利用が可能になります。 ■NFCタグを活用した新決済サービスとは NFCタグにスマートフォンをかざすことで、WEBブラウザへと遷移し、決済をオンライン上で完了させることが可能になります。ブラウザ上では、金額入力後加盟店へ決済完了画面を提示する決済方法やメニュー画面を表示する前払い式のモバイルオーダーができます。 支払い手段はスマートフォンに登録しているクレジットカードを用いて決済をするため、現金を授受する必要がありません。 ■本実証実験実施の背景・目的について 新型コロナウイルスの影響で、多くの事業者のビジネス環境が変化しています。JCBの調査では、コロナの影響を受けた事業者のうち、「売り上げの減少」(79.2%)「利用客数の減少」(55.8%)に加え「時短要請などによる営業時間の縮小」(28.8%)や「感染症対策の実施とそれに伴うコスト・事業負荷増加」(25.6%)といった変化を感じた事業者がいました(表1)。 また、お客様側からも「店内の感染症対策」(53.9%)、「キャッシュレス決済」(35.3%)といったコロナ以降ならではの需要の変化がありました(表2)。 ■表1: 「コロナ影響をうけた」と回答した方のうち、影響を受けたと感じる理由 ■表2: コロナ影響によるお客様の需要の変化 この度JCBとデジタルガレージが提供する本決済サービスは、お客様ご自身のスマートフォンだけで決済を完結することができる完全非接触型の決済サービスで、コロナ以降の事業者のビジネス環境・お客様(消費者)の需要の変化への対応が可能です。 決済時の店舗側の操作が不要でスピーディーに決済ができるほか、NFCタグは小型で電源不要のため柔軟に設置場所をレイアウトでき、混雑の分散が求められるスタジアムや期間限定イベント会場のような催事場、小規模店舗などのキャッシュレス決済未導入店の導入にも適しています。 本実証実験を通じてNFC タグを活用したスマートフォン決済の顧客体験、店舗オペレーションならびに技術的改善点を検証し、今後、国内外でのNFC タグを活用した決済サービスの導入検討を行ってまいります。なお、Androidスマートフォンへの対応や利用可能なカードブランドの拡充も予定しています。 ■実証実験概要 ▼京セラドーム大阪 開催期間: 2021年8月27日(金)から9月30日(木)の間のオリックス・バファローズ主催試合開催日(予定) 場所: 京セラドーム大阪施設内 同施設有料イベントエリア内3階の各売店(飲食ワゴン販売は除く)および販売スタッフによる飲料販売 対象者: Apple PayのウォレットにJCBまたは American Expressのカードを登録の方 ※iPhone 7以降、iOS 14以降。iPhone 7、8、Ⅹの場合、NFCリーダライタ―の起動が必要な場合がございます。 概要: 売店のレジ付近に設置、または販売スタッフが首から下げているNFCタグに、お手持ちのスマートフォンをかざすと、Apple Payの決済画面へと遷移し、オンライン上で決済を完了します。 ▼渋谷HUMAXシネマ/池袋HUMAXシネマズ 開催期間: 2021年9月6日(月)から9月30日(木)の間の営業日(予定) 場所: 渋谷HUMAXシネマ/池袋HUMAXシネマズの映画館内の飲食販売店 ※ご利用いただけない商品がございます。 対象者: Apple PayのウォレットにJCBまたは American Expressのカードを登録の方 ※iPhone 7以降、iOS 14以降。iPhone 7、8、Ⅹの場合、NFCリーダライタ―の起動が必要な場合がございます。 概要: 映画館内の飲食販売付近に設置。NFCタグにお手持ちのスマートフォンをかざすと、商品選択画面へ遷移します。注文商品を選択し、カートからApple Payにてオンライン上で決済を完了します。 注文内容は、決済完了後に店舗に対して自動で連係されるため、準備出来次第商品を提供します。列に並んで待つ必要はございません。 ▼CHIKUHO(株式会社竹宝商会) 実施期間: 2021年8月23日(月)から9月10日(金)の間の営業日(予定) 場所: 〒169-0075 東京都新宿区高田馬場1-28-10 店舗内一部レジでの商品販売 対象者: Apple PayのウォレットにJCBまたは American Expressのカードを登録の方 ※iPhone 7以降、iOS 14以降。iPhone 7、8、Ⅹの場合、NFCリーダライタ―の起動が必要な場合がございます。 概要: 売店のレジ付近に設置。お手持ちのスマートフォンをかざすと、Apple Payの決済画面へと遷移し、オンライン上で決済を完了します。 ※日程、場所、購入商品によっては、ご利用いただけない場合がございます。 ※Apple Payは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。 【本実証実験での決済のイメージ図】 ■京セラドーム大阪、CHIKUHO ■ヒューマックスシネマ ※NFCタグは株式会社アクアビットスパイラルズのスマートプレートSEを使用いたします。 ■JCBによる加盟店支援への取り組みについて  コロナウイルスの影響を受け、多くの事業者で売上減少など業状が悪化しています。JCBは、国内最大級の加盟店ネットワークを活かし事業者の課題解決につながるキャッシュレス導入・支援に取り組むとともに、コロナ影響を受けているJCB加盟店を支援するため、今後も各社のニーズを捉えた様々な取り組みを実施してまいります。 取り組み事例)JCBとpring、「スマホアプリを通じてカード会社から加盟店へのカード売上金支払いを実施する」実証実験を開始 DGグループはこれまで、決済事業とマーケティング事業の双方を有するグループの知見やノウハウをもとに、JCBの集客支援や、様々な加盟店へのJCBのクレジットカード決済をはじめとした多様な決済サービス提供に取り組んできています。これらの実績を基盤に、グループ戦略「DGフィンテックシフト」のもと、決済と集客・マーケティングを融合した統合的なソリューションを開発しています。  DGグループは引き続きJCBとともに、消費者の利便性向上や加盟店課題解決に資する取り組みを進めていきます。 ■事業者調査概要 調査地域: 全国 調査対象: 全国の20代~60代の会社経営者・役員・団体役員、会社員・団体職員、自営業・個人事業主(業種:卸売業・小売業、飲食業、生活関連サービス業・娯楽業、観光・宿泊業) 調査期間: 2021年8月19日~8月22日 調査方法: インターネット調査 有効回答数: 1,200サンプル 【会社概要】 社名:株式会社ジェーシービー 代表取締役会長兼執行役員社長:浜川 一郎 創立:1961年1月 事業内容:クレジットカード業務、クレジットカード業務に関する各種受託業務、融資業務、 集金代行業務、前払式支払手段の発行ならびに販売業およびその代行業 続きを読む
■8月31日Shopify Online Store 2.0に対応! Shopify Online Store2.0が発表され対応テーマではストアページのカスタマイズ性が向上しノーコードでのコンテンツ追加や編集が可能になりました。 それに伴い「Mikawaya Subscription」も8月31日にShopify Online Store2.0に対応します。 ●Shopify Online Store 2.0対応テーマ一覧 ※8月13日現在 無料テーマ「Dawn」 有料テーマ「Prestige」「Pipeline」「Fashionopolism」「Colors」「Broadcast」「Foodie」「Warehouse」「California」「Showcase」「Symmetry」「Testament」「Impulse」「Empire」「Canopy」 ※Mikawaya Subscriptionは2.0対応テーマにはすべてご利用可能になります。 ■「アンケート機能」でマイページ解約のブラックボックス「解約理由」を明らかに! 「Mikawaya Subscription」では、お客様自身がマイページから解約手続きを行うことでストア側に解約手続きの負担がかからない反面、お客様の解約理由の把握ができず継続率アップの対策が打てないデメリットがありました。そこで「解約理由アンケート機能」を開発し、マイページからの解約時にお客様に「解約理由」を確認する事で、解約手続きの負担軽減に加え、回収した解約理由を元に継続率アップの為の対策を行う事ができます。 また、回収した様々な解約理由をアプリ内の「解析」を用いて集計グラフを商品別で確認することも可能です。(※ベーシックプランのみ)その解析データ以外でも、サブスクリプション注文詳細からお客様別で解約理由を確認する事ができるの で、これらのデータを元に新たなCRM施策を生み出すことが可能になりました。 ■サブスク注文回数タグの自動付与で、OMS・WMS一体型のEC自動出荷システムの「LOGILESS」との連携も可能に! 注文管理の各注文にタグが自動で付与されるようになりました。 これまでは有料の出荷アプリを使用しなければ出荷時のサブスク継続回数の自動反映ができませんでしたが、今後はShopifyの注文エクスポート機能のCSVにもこのタグ情報が反映されるようになります。 また、このタグ情報はShopifyとAPI自動連携していOMS・WMS一体型のEC自動出荷システム「LOGILESS」にも自動反映されます。ShopifyCSVで出荷をされているストア、LOGILESSをお使いのストア様はぜひご活用ください! ■新機能を搭載した「Mikawaya Subscription」のフル活用を伝授。 無料スペシャルトークイベント「”リアル”な本音を大公開!EC事業者が語る 〜ギフトEC×サブスクリプションの裏側〜」を開催! イベント開催日時:8月27日(金)20:00-21:00@ZOOM イベント概要:ShopifyでギフトECストアを運営している「LIFFT(フラワーギフト)」/上甲 友規氏・「蝶結び(フルーツギフト)」/杉下 峻吾氏の2名をゲストとしてお招きしリアルな「ギフトEC」×「サブスクリプション」の裏話をお話します! イベント詳細・お申し込みはこちらから→http://ptix.at/8AA41Z ■Mikawaya Subscriptionご利用までの流れ 下記URLからダウンロードお願いします。 https://apps.shopify.com/mikawaya ※その他導入に以外のことでお困りごとがございましたら下記よりお問い合わせください。 https://service.floor-s.co.jp/app_mikawaya 続きを読む

2021年08月26日(木) (株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート)

そのECにStoryはありますか?ブランディング視点で成果を上げるECサイト構築メソッド公開!

[ Background ] コロナ禍をきっかけにオンラインショッピングは急速に普及・拡大しました。多くの企業がEC事業に注力していますが、必ずしもすべてのECサイトが成果を上げているとはいえません。サイト運営に必要な機能が揃い、一見、使い勝手が良く感じられますが、単に使いやすいだけに留まり、それ以上の魅力に乏しいサイトも少なくありません。 [ Our Solution ] 私たちダイナマイト・ブラザーズ・シンジケートhttps://d-b-s.co.jpは、オンライン・オフラインを問わず、ブランドと消費者のコミュニケーションそのものを考察。そこには「Story」が不可欠という結論に達し、Storyに基づいたECサイトを構築して大きな成果を上げました。その実例を交えながらポイントをまとめたのが、「DBS Creative Review vol.3 EC Story Branding Story起点のECサイト構築術」です。 [ Contents ] DBS Creative Review vol.3 「EC Story Branding Story起点のECサイト構築術」 01 ECサイトの役割とは 02 ECに欠かせないのは「Story」 03 そもそもコミュニケーションに必要不可欠 04 商品購入、コミュニティ形成のきっかけになる 05 ECサイトが陥りがちな問題 06 そのブランドは本来どんなブランドか 07 EC Story Branding Case Study   「オリーブで地域を元気に」というStory   Storyに基づくコミュニケーション戦略   最適なカートシステムを選定   ブランドサイトとECサイトを統合   コラムの連載でECサイトをメディア化 08 今やECもブランディング活動のひとつ 09 Storyを発見・共有する方法 資料ダウンロードはこちら https://d-b-s.co.jp/review/?utm_source=ecnomikata&utm_medium=referral&utm_campaign=review [ Seminar ] 無料オンラインセミナー「ECとブランディング」開催! 「DBS Creative Review vol.3」の公開を記念して、無料オンラインセミナー「ECとブランディング」を開催します。ECサイトのブランディングに必要な新たな視点の持ち方や、コンテンツの考え方をレクチャー。オールジャンルの雑誌作りで編集スキルを培ってきた私たちのアイデア発想術を、この機会にぜひ体験ください。 日時:2021年9月1日以降(約2時間) 会場:オンライン開催 費用:無料 定員:最大10名様程度(2名様から参加いただけます) 主催:株式会社ダイナマイト・ブラザーズ・シンジケート お申し込み:広報担当:平口 pr@d-b-s.co.jp ※先着5社限定です。 ※事前登録制です。企業様、事業部様単位でお申し込みください。 ※お申し込み確定後に参加用URLをお知らせします。 ※日時につきましては要相談。 セミナーお申し込みはこちら https://d-b-s.co.jp/onlineseminar003/ [ Back Number ] 消費者の今のニーズを捉えたECサイトを構築したい方には、こちらもおすすめです。 - DBS Creative Review vol.1 これからのECに必要な「ショッピング・エクスペリエンス」とは? デザイン会社が考えるECサイトのあるべき形 資料ダウンロードはこちら https://d-b-s.co.jp/businessreport001/ - DBS Creative Review vol.2 DX時代に必要なEC差別化戦略とは また訪れたい!と思わせるECサイト創作術 資料ダウンロードはこちら https://d-b-s.co.jp/businessreport002/ 続きを読む
■連携の背景 コロナ禍において、消費者行動の変容、店舗の営業時間短縮、企業のデジタルシフトなどにより、企業と顧客間のコミュニケーションは大きく変わってきています。 このような世の中の変化に対応すべく、今年3月にチャットボット「Cross Talk」をリリースいたしました。これにより、問い合わせ対応の工数削減や、よくある質問の自動応対が可能になりました。 その一方で、チャットボットだけでは、複雑な質問や相談など、ユーザーが求める回答には至らないケースもあるため、今回有人チャット連携を実装することにいたしました。 チャットボットと有人チャットを繋ぎ合わせることで、ユーザーが一連のコミュニケーションの中で最後までストレスなく問題解決できるようになります。 ■サービス概要 チャットボットをご利用中のユーザーに対し、有人チャットへの切り替えを促し、ユーザーはそのままの画面からオペレーターとの会話に遷移することができます。 また、オペレーター側(管理画面)では、有人チャットに切り替わる前のユーザーとチャットボットのやり取りを確認することができ、スムーズな会話に繋げることができます。 ■Flipdeskについて https://flipdesk.jp/ 「Flipdesk」は、サイトに訪問したユーザーの訪問/閲覧/購買データをもとに、趣味趣向を把握し、適切な情報訴求を行うことができるWEB接客ツールです。キャンペーン告知やクーポン発行、チャットサポートなどを行うことで、一人ひとりの状況に合った最適な接客を実現し、CX(顧客体験)を向上させることにより、購買率の向上やサイト内回遊・会員登録の促進、離脱率の低減などに貢献します。 ■Cross Talkについて 「Cross Talk」は、機械学習機能を搭載したハイブリッド型チャットボットです。シナリオトーク型/QA型を用途に応じて使い分けることで、ユーザーのストレスを取り除き、CX(顧客体験)向上を実現いたします。診断コンテンツやアンケート機能としても活用いただける他、「Flipdesk」と併用することで、サイト内の行動/購買に合わせた対話の呼び出しや、チャットボットでの対話内容に合わせたサイト内接客を実現することに加え、チャットボットから有人チャットの呼び出しまでシームレスに行うことができます。 続きを読む
 国内外のビジネス展開が可能なECプラットフォーム「Cafe24(カフェ24)」を運営するCAFE24 JAPAN株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:正代 誠/以下、Cafe24 Japan)は、東南アジア・台湾で最大規模のECモール「Shopee」の日本法人であるショッピージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:Chris Feng/以下、ショッピージャパン)とシステム連携し、8月19日より「マーケットプラス」にて提供を開始いたします。 ■「Cafe24」と「Shopee」の連携について  新型コロナウイルスの影響により各地域で経済活動が制限されている中、EC市場はさらに拡大しています。 台湾経済部統計処の統計データによると、台湾におけるEC市場は年率10%以上と高い成長率を示しており、2019年~2020年の成長率は17.5%となる見通しです(※1)。台湾のEC市場は今後もますます成長が期待されています。  こうした背景を受けて「Cafe24」は、拡大を続ける台湾のEC市場のニーズに対応するとともに、日本国内の企業や事業者の台湾越境ECによるビジネス成長をサポートするべく、「Shopee」とのシステム連携に至りました。  今回「Cafe24」と連携する「Shopee」は、東南アジア・台湾で最大規模のECモールです。アジアやその他新興国市場の消費者・ブランド・販売事業者が繋がり、「誰もが・いつでも・どこでも」商品を売買することができます。  本連携により、「Cafe24」のECモール出店サービス「マーケットプラス」を通じて、「Cafe24」で制作した台湾向け自社サイト上の商品データをそのまま利用し、「Shopee台湾」へ簡単に販売することが可能となります。追加費用無しで商品登録だけでなく、受注情報など一元管理できる機能により、EC業務の効率化を実現することもできます。  また、「Shopee台湾」を利用する台湾ユーザーかシームレスに購入できる決済サービスなどローカライズされたシステムも提供することで、台湾向け越境ECによるさらなるビジネス成長を目指すことができます。  今後もCafe24 Japanとショッピージャパンは、台湾向け越境ECで販路拡大を検討する国内企業の成長を支援ができるよう、連携を強化してまいります。 ※1 台湾経済部統計処2020年8月5日発表資料 【Shopeeについて】 Shopeeは東南アジア・台湾で最大規模のECモールです。Shopeeではアジアやその他新興国市場の消費者・ブランド・販売事業者が繋がり、誰もが・いつでも・どこでも商品を売買できます。Shopeeはシンプルかつ安全で魅力的な ECモールを世界中の消費者の方々に提供し、毎日何百万人もの人々がショッピング体験を楽しんでいます。簡潔な支払い・物流システムを基盤とした幅広い商品の品揃え、各市場向けにローカライズされた人気のエンターテインメント機能(ライブストリーミング・ゲーム・SNS機能)などが人気を下支えしています。Shopeeはアジア各地域のデジタルエコノミー推進に大きく貢献しており、ブランド(企業)や起業家がEコマース販売で成功できるように支援しています。 https://www.shopee.jp/ 【Cafe24について】 越境ECプラットフォーム「Cafe24」は、ネットショップ開業、広告・マーケティング、決済、配送、海外進出などEC開業や運営に必要な仕組みをワンストップで提供します。 アイデアや商材があれば個人事業主から法人問わず「Cafe24」を利用して、月額固定費無料で、費用に関する心配なく迅速かつ簡単に国内外に向けたECビジネス展開が可能です。英語、中国語、韓国語、ベトナム語など9言語で自社サイト構築が可能で、国内だけでなく海外展開をお考えの企業をサポートしています。 https://cafe24.co.jp/ 【マーケットプラスについて】 数回のクリックで、国内外の様々なECモールとシステム連携を実現し、簡単かつシームレスに販路拡大を支援するサービスです。「Cafe24」とシステム連携を実現したECモールへ商品登録だけでなく、受注や配送情報などを一元管理することができます。これによりEC事業者の運営効率化を実現することで、ネットビジネスによる売上向上が期待できます。 https://www.cafe24.co.jp/functions/channel/marketplus.html 【CAFE24 JAPAN株式会社 概要】 会社名 : CAFE24 JAPAN株式会社 所在地 : 東京都港区南青山一丁目1番1号新青山ビル 代表者 : 代表取締役社長 正代 誠 事業内容 : ネットショップ開業システム事業      越境ECプラットフォーム事業 公式サイト:https://cafe24.co.jp/ 【ショッピージャパン株式会社】 会社名 : ショッピージャパン株式会社 所在地 : 東京都港区六本木1-4-5アークヒルズサウスタワー 16F 代表者 : 代表取締役 Chris Feng 事業内容 : 越境ECモール事業の展開 公式サイト:https://shopee.jp/ 続きを読む
■サイト内検索エンジン「Advantage Search」について アピリッツは、Web上の顧客体験向上を目的とした各種サービスの開発・提供を行っています。 その中の1つである「Advantage Search」とは、豊富な機能やAI技術を活用し、最適なWeb接客とコンテンツマーケティングを実現するサイト内検索エンジンです。 「Advantage Search」では、今回リリースした「検索結果自動絞り込み機能」をはじめ、検索結果の順位を自動的に最適化する「検索結果自動最適化機能」や、検索候補となるキーワードを自動で抽出し表示する「関連キーワード機能」や「複合キーワード機能」などの自動で最適化する機能を多数搭載しております。 また、検索精度の向上を目的とした「表記ゆれ対策機能」も充実しており、ローマ字のままでの検索や漢字とひらがなが混じった検索を自動で反映することも可能です。 ■「Advantage Search」に新たに検索結果自動絞り込み機能を追加 従来の絞り込み検索は、ユーザーがフリーワード検索を行った後に検索条件を調整・選択して再検索をする手動フローでしたが、今回の機能追加により、フリーワード検索と同時によく利用される絞り込み条件を自動で適用、再検索の手間を省いた自動フローが可能となりました。 ユーザーの検索行動を自動で学習し、適した検索結果を表示することで、運用負荷をかけずにユーザーの検索体験を向上させます。 その結果、目的の商品やコンテンツが見つかりやすくなり、詳細ページ遷移率や売上の向上を実現します。 ■「Advantage Search」4つの強み ・様々な候補表示が可能なオートコンプリート機能 単一/複合キーワードだけでなく、商品画像や特集バナーなども表示することで、検索補助としてユーザビリティやUXの向上を実現します。今回の改修で利用状況に応じた自動最適化も実現したことで、より最適な検索結果ページの実現や、特集ページ・詳細ページへの誘導を可能とします。 ・ユーザーニーズの分析と、分析結果を活かす豊富な機能を搭載 ユーザニーズを分析するために、検索回数や詳細遷移、コンバージョンまでの一連の流れをトラッキングします。キーワードに応じた詳細遷移率やCV数(率)を、期間別やアイテム別で分析可能なため、様々な場面で活かせるマーケティングデータを取得いただけます。 ・コンテンツの生成・活用によるUX向上 お客様のWebサイトに合った様々な検索結果ページの生成や、特集ページへの誘導も可能とする機能の活用を通じ、UX向上に役立ちます。よりリッチな検索体験の提供はCV率UPにも効果があります。 ・AIや自動学習の活用・運用負荷軽減 表記ゆれの自動対応はもちろん、関連性の高いキーワードの自動登録も可能です。頻繁に購入・閲覧されるものを上位に表示する検索ロジックの自動チューニングも行えるため、運用負荷を軽減しつつユーザーが求める検索結果ページを実現いたします。 ■「Advantage Search」製品概要 製品名称:Advantage Search URL:https://search.appirits.com/ 費用(税別):初期30万~ / 月額5.5万~ 提供形態:SaaS(ASP) ■関連URL ・PushTracker〈顧客体験型プッシュ配信・CRMツール〉  https://push.appirits.com/ ・VoiceLog〈SaaS型口コミ投稿・管理ソリューション〉  https://voice.appirits.com/ ※サービス名・会社名等は登録商標または商標です。 ■株式会社アピリッツについて 「ザ・インターネットカンパニー」という理念に基づき、「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」ことを目指し、デジタル・トランスフォーメーション時代に対応し、進化したデジタル技術を用いて顧客のサービス、ひいては人々の生活をよいものへ変革するという考え方の基に事業の展開をしております。 ■会社概要 会社名: 株式会社アピリッツ 所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-27-8 京セラ原宿ビル5F 設立: 2000年 7月 資本金: 5億7,085万円 事業内容: Webサービスの企画・運営 Webサービスのコンサルティング・アクセス解析 Webサービスのパッケージ・ASPの開発・販売 Webサービスシステムの受託開発 Webサービスシステムのインフラ構築・保守・監視 オンラインゲームの企画・開発・運営 ■本件に関するお問い合わせ先 株式会社アピリッツ デジタルエクスペリエンス部 若木(わかき) TEL:03-6690-9870 / FAX:03-6861-2896 / Email:dsd-sales@appirits.com 続きを読む
【株式会社フロアスタンダード主催】 世界175ヵ国で170万以上のネットショップが導入し数々の有名企業が導入する等今、大変注目を集めているECプラットフォーム「Shopify」日本市場では2020年の新規出店数が前年比228%と成長は過去最高を更新。また「ギフト」の国内市場は10兆円以上。フォーマルギフトは衰退する中「良かったものを共有する」目的のカジュアルギフトの需要が伸びている。そこで今回「Shopify×ギフトEC×サブスクリプション」をテーマに「ギフト」と「サブスクリプション」をかけ合わせた売上・LTV向上の秘策を大公開! 今回、ShopifyでギフトECストアを運営している「LIFFT(フラワーギフト)」/上甲 友規氏・「蝶結び(フルーツギフト)」/杉下 峻吾氏の2名をゲストとしてお招きしリアルな「ギフトEC」×「サブスクリプション」の裏話をお話します! ・ギフトECをShopifyで始めたきっかけ ・ギフトECに必要な体制、通常ECとギフトECの運営の違いとは? ・ギフトEC×サブスクリプション運営の実態 ・サブスクリプションを使った売上・LTV向上のポイント・・・・・等 今後Shopifyで「ギフトEC×サブスクリプション」を導入検討されている事業者様にオススメの内容となっております! <開催日>2021年8月27日(金) <開催時間>20:00~21:00(終了時刻は前後する場合がございます。) <参加方法>下記URLよりお申し込みください。       https://peatix.com/event/create2/2709735/edit#/advanced <会場> 本イベントはオンライン開催となります。 お手持ちのPCよりご参加ください。 <対象> ・Shopify事業者の方 ・​​今現在ギフトECや定期便(サブスク)を導入している・または導入を検討している事業者の方 <定員数> 約40名 <参加費> 無料 <お持ち物> 画面共有いたしますので、デスクトップが見える状態でお待ちください。 <タイムスケジュール(目安)> ①ご挨拶  5分 ②登壇者者の自己紹介 10分 ③EC事業者が語る〜ギフトEC×サブスクリプションの裏側〜  30分 ・ギフトECをShopifyで始めたきっかけ ・ギフトECに必要な体制、通常ECとギフトECの運営の違いとは? ・ギフトEC×サブスクリプション運営の実態 ・サブスクリプションを使った売上・LTV向上のポイント・・・・・等  ④Mikawaya Subscriptionについて ・Mikawaya Subscriptionの紹介 ・登壇者がMikawaya Subscriptionを知った経緯・感想 等   ⑤質疑応答 10分 ⑥締めの挨拶 5分 ⑦交流会(※任意参加) ※ タイムスケジュールは目安です。 より参加者にご満足いただける形で各コンテンツ時間が調整される場合がございます。 続きを読む
【プロジェクト参画の背景】 「私たちの元気が、ニッポンの元気だ」という『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』のコンセプトに共感し、このプロジェクトに賛同・参画する運びとなりました。 『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』に参画し、より多くの方々に知って頂くことで、多くの企業の課題解決と日本経済活性化へ貢献してまいります。 【「楽楽B2B」について】 法人卸もECで効率化 BtoB受発注のEC取引向けクラウドサービス 「楽楽B2B」は、卸取引をWEB化できるBtoB専用の受発注システムです。WEB化させることで受注業務の効率化や新規取引先拡大が可能となります。 「毎月132時間も掛かっていた入力工数が一気に0になりました。」「楽楽B2B導入で毎月100店舗の新規顧客を達成中です。客単価もアップし、売上が2倍になりました。」等、好評のお声を多数頂き、2021年7月1日には買い手企業数65000社を突破。 【ITreview Grid Award 2021 Summer】においては、受発注システム(BtoB EC)部門で「Leader」を受賞しています。 【「楽楽B2B」3つのポイント】 ■取引先毎の価格設定や、表示商品の制御が可能 「楽楽B2B」は、取引先毎に「指値」や「掛け率」などの価格設定も可能な上に、販路・決済方法や表示する商品も細かく設定することが出来るので、面倒なアナログ作業や処理ミスが削減され、業務がよりスピーディーになります。 ■「かんたん発注フォーム」で取引先の脱・FAX実現をサポート! 取引先にとって本当に必要な項目だけをまとめた「かんたん発注フォーム」機能を使用するとなら数量を入力するだけの簡単注文が可能。スマホからの注文も出来、取引先がPCやシステムを使いこなせるか心配する必要がありません。 ■従量課金がなく、多機能・高品質 従量課金がないので先々の予算計画が立てやすく、BtoBに必要な注文機能・取引先管理・注文分析・見積もり・メルマガなど高品質な機能が標準搭載されているので満足度の高い運用ができます。 製品サイトはこちら:https://raku2bb.com/ 【「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の概要】 日本企業の99.7%を占める中小企業の成長による日本経済の活性化を目的としたプロジェクトです。第2期となる今回は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、タレントのウエンツ瑛士さん、女優の前田敦子さんを公式アンバサダーとして迎え始動しました。 約150社が参画し、発信力・PR力の強化や企業・社員のモチベーション向上につながる施策を行い参画企業と共に、企業成長・経済活性化を目指します。 プロジェクトサイトはこちら:https://nippon-smes-project.com/ 【前田敦子さんプロフィール】 前田敦子 1991年7月10日生まれ。千葉県出身。A型。 2005年、オーディション での合格をきっかけにアイドルグループ・AKB48に一期生としてメンバー入り。絶対的エースとして、また‘‘神7‘‘の1人として、グループを牽引する。2011年、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」での初主演以降、NHK大河ドラマなど様々な作品に女優として出演。2012年にAKB48を卒業してから現在に至るまで、映画やTVドラマなど様々な場で活躍。 Twitter (@Atsuko_100): フォロワー数 202.2万人 Instagram (@atsuko_maeda_official): フォロワー数 82万人 【ネットショップ支援室について】 名   称 : 株式会社ネットショップ支援室 代表取締役 : 山本 皓一朗 所 在 地 : 東京都新宿区四谷本塩町11丁目9番地MYK四ツ谷 設   立 : 2013年11月 事業 内容 :システム開発、ネットショップ制作、ソフト販売 U R L : https://netshop-pro.jp/company/ 【本リリースに関するお問い合わせ先】 社名:株式会社ネットショップ支援室 担当:小林雛子 電話:03-6380-0590 メール:info@netshop-pro.jp 企業サイト:https://netshop-pro.jp/ 続きを読む
【プロジェクト参画の背景】 「私たちの元気が、ニッポンの元気だ」という『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』のコンセプトに共感し、このプロジェクトに賛同・参画する運びとなりました。 『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』に参画し、より多くの方々に知って頂くことで、多くの企業の課題解決と日本経済活性化へ貢献してまいります。 【「楽楽リピート」について】 多機能でLTV最大化 定期通販特化型カートシステム 「楽楽リピート」は、定期購入・単品通販・リピート通販に特化した、ECサイト構築のためのASPカートです。化粧品やサプリメント、ダイエット補助食品などに有効な定期通販機能が充実しており、新規獲得のためのフォーム一体型LPやアップセル・クロスセル機能をはじめ、獲得した顧客の育成に必要なCRM機能も標準機能で提供しています。 特にCRM機能の中でも1to1施策で重要となる同梱物の細やかな対応や、メール・LINEで顧客に連絡できる機能は好評をいただいています。そのため、立ち上げから他社カートからのお乗り換えまで幅広い企業様にご利用いただけるサービスとなっております。 【ITreview Grid Award 2021 Summer】においては、ECサイト構築部門で「High performer」を受賞いたしました。 【「楽楽リピート」3つのポイント】 ■長年に渡るECサイト運営のノウハウを集約! 年間流通金額40億円にまで成長したノウハウ、それらすべてを仕組化したカートシステムとなっており、”かゆい所まで手が届く”そんな機能を搭載しています。 ■従量課金がなく、多機能・高品質 従量課金制を設けておらず、一定の月額費用でずっとお使いいただけます。 ■豊富なCRM機能でLTV最大化! 最重要概念は売上UPです。 同梱物を駆使した施策や、LTV最大化のための施策が実施可能、豊富な機能をフル活用して、しっかり売上にコミット致します。 製品サイトはこちら:https://raku2repeat.com/ 【「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の概要】 日本企業の99.7%を占める中小企業の成長による日本経済の活性化を目的としたプロジェクトです。第2期となる今回は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、タレントのウエンツ瑛士さん、女優の前田敦子さんを公式アンバサダーとして迎え始動しました。 約150社が参画し、発信力・PR力の強化や企業・社員のモチベーション向上につながる施策を行い参画企業と共に、企業成長・経済活性化を目指します。 プロジェクトサイトはこちら:https://nippon-smes-project.com/ 【前田敦子さんプロフィール】 前田敦子 1991年7月10日生まれ。千葉県出身。A型。 2005年、オーディション での合格をきっかけにアイドルグループ・AKB48に一期生としてメンバー入り。絶対的エースとして、また‘‘神7‘‘の1人として、グループを牽引する。2011年、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」での初主演以降、NHK大河ドラマなど様々な作品に女優として出演。2012年にAKB48を卒業してから現在に至るまで、映画やTVドラマなど様々な場で活躍。 Twitter (@Atsuko_100): フォロワー数 202.2万人 Instagram (@atsuko_maeda_official): フォロワー数 82万人 【ネットショップ支援室について】 名   称 : 株式会社ネットショップ支援室 代表取締役 : 山本 皓一朗 所 在 地 : 東京都新宿区四谷本塩町11丁目9番地MYK四ツ谷 設   立 : 2013年11月 事業 内容 :システム開発、ネットショップ制作、ソフト販売 U R L : https://netshop-pro.jp/company/ 【本リリースに関するお問い合わせ先】 社名:株式会社ネットショップ支援室 担当:小林雛子 電話:03-6380-0590 メール:info@netshop-pro.jp 企業サイト:https://netshop-pro.jp/ 続きを読む
【プロジェクト参画の背景】 「私たちの元気が、ニッポンの元気だ」という『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』のコンセプトに共感し、このプロジェクトに賛同・参画する運びとなりました。 『中小企業からニッポンを元気にプロジェクト』に参画し、より多くの方々に知って頂くことで、多くの企業の課題解決と日本経済活性化へ貢献してまいります。 【「アシスト店長」について】 一元管理システムで業界随一の受注処理の効率化が可能に 「アシスト店長」は、複数ECモール・自社ECサイトの受注状況を一元管理・処理するEC受注業務の一元管理システムです。特定条件でのステータス自動移動や、商品個数・地域毎に配送方法を自動設定する機能があります。 「他の一元管理システムと比較してみて、ここまでの一元管理システムはなかった」と多くの企業様から評価いただいています。【ITreview Grid Award 2021 Summer】においては、ネットショップ管理部門で「High performer」を受賞いたしました。 【「アシスト店長」3つのポイント】 ■受注管理の一元管理化で作業時間短縮! 複数ECショップに入る受注を一元管理で、受注管理コストをアシスト店長がまるごとカバー。 ■理想的な在庫管理が可能に! 複数店舗の商品コードを合わせる手間なく、店舗毎に在庫を振り分け自動反映する理想的な在庫管理システム。 ■発送処理もスムーズに! 各種送り状ソフトと連携!WEB領収書やWEB納品書の発行も可能。 製品サイトはこちら:https://assist-tencho.com/ 【「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」の概要】 日本企業の99.7%を占める中小企業の成長による日本経済の活性化を目的としたプロジェクトです。第2期となる今回は、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん、タレントのウエンツ瑛士さん、女優の前田敦子さんを公式アンバサダーとして迎え始動しました。 約150社が参画し、発信力・PR力の強化や企業・社員のモチベーション向上につながる施策を行い参画企業と共に、企業成長・経済活性化を目指します。 プロジェクトサイトはこちら:https://nippon-smes-project.com/ 【前田敦子さんプロフィール】 前田敦子 1991年7月10日生まれ。千葉県出身。A型。 2005年、オーディション での合格をきっかけにアイドルグループ・AKB48に一期生としてメンバー入り。絶対的エースとして、また‘‘神7‘‘の1人として、グループを牽引する。2011年、映画「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」での初主演以降、NHK大河ドラマなど様々な作品に女優として出演。2012年にAKB48を卒業してから現在に至るまで、映画やTVドラマなど様々な場で活躍。 Twitter (@Atsuko_100): フォロワー数 202.2万人 Instagram (@atsuko_maeda_official): フォロワー数 82万人 【ネットショップ支援室について】 名   称 : 株式会社ネットショップ支援室 代表取締役 : 山本 皓一朗 所 在 地 : 東京都新宿区四谷本塩町11丁目9番地MYK四ツ谷 設   立 : 2013年11月 事業 内容 :システム開発、ネットショップ制作、ソフト販売 U R L : https://netshop-pro.jp/company/ 【本リリースに関するお問い合わせ先】 社名:株式会社ネットショップ支援室 担当:小林雛子 電話:03-6380-0590 メール:info@netshop-pro.jp 企業サイト:https://netshop-pro.jp/ 続きを読む
<飲食店運営者向け無料ウェビナー>開催! 飲食店経営において最も重視すべき指標の1つは、「FL​コスト」と「FL比率」です。店舗の利益を上げるためには、業務の効率化を図り、FLコストやFL比率を改善していくことが必要です。今回のセミナーでは、その中で監視カメラをどのように利用し、利益を増やしていくことができるのか、実例も交えて考えていきます。 ワールドワイドNo.1のクラウド映像監視システムであるEagle Eye Cloud VMSとLAGUのPOSデータを利用した飲食店向けソリューションで、人員配置の効率化や不正の発見、効率化等、飲食店経営の課題を解決します。 こんな事業者さまにおすすめ ● 人件費を抑制したい ● フードロスを抑制したい ● 不正の発見・防止をしたい <開催概要> 「監視カメラで改善する飲食店舗のFL」~飲食店舗の利益を増やすための監視カメラ利用術 日時:9月9日(木)15:00-15:40 会場:オンライン・ZOOM 参加方法:事前登録制(参加無料) ご登録はこちら:https://cloud.een.com/ja/laguwebinar 視聴方法 事前登録後、ご登録いただきましたメールアドレス宛にオンラインセミナーのリンクをお送りいたします。当日は、動画視聴可能な機器(パソコン・タブレット・スマートフォン)などを予めご用意ください。 <第1部> 「監視カメラで改善する飲食店舗のFL」~飲食店舗の利益を増やすための監視カメラ利用術 ラーグ株式会社 企画営業グループ アカウントマネージャー 星野 玄斗 <第2部> なぜ「Eagle Eye Cloud VMS」が選ばれるのか? イーグルアイネットワークス株式会社 営業マネージャー 岩崎 正晃 注意事項: ● オンラインでの開催となります。 ● 当日は電波の良い環境で、PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。 ● 本イベントへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。 ● 内容は予告なく変更となる場合があります。 ● 競合企業さまのご参加はお断りする場合がございます。ご了承ください。 続きを読む

2021年08月10日(火) (北王流通株式会社)

新聞「物流ニッポン」で紹介されました

2019/7/23(火) 新聞「物流ニッポン」で紹介されました! 当社の取り組む小集団活動について取り上げて頂きました。 厚木センターに所属する従業員さんのインタビューも載っております♪ ------------------------------------ ▼発行日 7/23(火) ▼新聞社名 物流ニッポン新聞社様 ▼記事紹介URL http://logistics.jp/media/2019/07/23/3293 ------------------------------------ 続きを読む
日常生活において、スーパーで冷凍食品を手軽に購入したり、コンビニで好きな時間にアイスを買ったりするのはもはや当たり前になっています。 また、外食チェーン店や社員食堂・病院食堂などでも、冷凍食品やフレッシュな生鮮食品を食材として使用することで、低価格かつハイクオリティな料理を提供できています。 ですがその裏で、それらの食品がどのように保管され、スーパーやコンビニに配送されているのかご存じでしょうか? 商品の原材料の調達から生産、在庫管理、配送、販売、消費までの一連の流れを「サプライチェーン」と言いますが、この全行程を低温かつ最適な温度管理で実現したのが「コールドチェーン」です。 コールドチェーンの発展と普及によって、私たちは全国どこのスーパーやコンビニでも新鮮な食品を購入できるようになりました。また、外食チェーン店のメニューの品ぞろえ増加やクオリティアップの裏にもコールドチェーンの確立が大きく寄与しています。 1.コールドチェーンとは 2.コールドチェーンの重要性 3.コールドチェーンのメリット 食品廃棄(食品ロス)の大幅な削減 商品の広域輸送 4.コールドチェーンのシステム 生産・加工 流通 消費 5.北王流通のコールドチェーンサービス 6.東京・関東圏の食品物流・食品配送なら北王流通にお任せください! 【1、コールドチェーンとは】 物流の技術は日々進化しており、その中でも注目を集めているのが「コールドチェーン」です。 コールド(cold)は低温を意味し、冷蔵・冷凍といった所定の温度を維持したまま、生産から輸送、保管といった流通プロセスを鎖のようにつなげる仕組みからコールドチェーンと呼ばれています。日本語では「低温物流体系」や「低温ロジスティクス」と表現されます。 その歴史は古く、日本で冷凍輸送が事業として始まったのは1958年と言われています。福岡県の運輸会社が冷凍輸送の事業化に成功した後、1961年ごろから日本政府もこの事業を推し進めました。 現在では冷凍食品や生鮮食品だけでなく、医薬品や輸血パック、電子部品などさまざまな分野でコールドチェーンが活用されており、私たちの日常生活に欠かせない技術となっています。 【2、コールドチェーンの重要性】 生鮮食品や冷凍食品は生産から消費者の手に届くまで、一定の温度を維持しなければ品質が劣化し、商品として成立しなくなります。そのため、常温輸送しか手段がなかった時代には、非常に限られたエリアでの流通にならざるを得ませんでした。 しかし、技術の進歩によってコールドチェーンが登場し、輸送トラック内で精密な温度管理が可能になってからは、輸送エリアが飛躍的に広がりました。 全国どこのスーパーやコンビニでも手軽に冷凍食品やアイスを購入できるのは、このコールドチェーンの普及が大きく関与しています。 また、現代の外食チェーン店では食材の調理自体はセントラルキッチンで済ませておき、それらを各店舗に発送することで店舗側での調理工程を最小限にし、ハイクオリティな料理を短時間で消費者に提供するという手法が広く採用されています。 このようなセントラルキッチン主体の外食チェーン店のオペレーションもコールドチェーンの存在なしには成り立ちません。 今後は海外への食品輸出も増加し、将来的にも市場規模の拡大が見込まれていることから、コールドチェーンの重要性はさらに高まっていくことでしょう。 【3、コールドチェーンのメリット】 ◎食品廃棄(食品ロス)の大幅な削減 食品は低温で管理することにより、賞味期限や消費期限を大幅に延長できるものが数多くあります。もし、これらの食品を常温管理すると、低温管理した場合と比べて品質劣化が早まるため、販売期限も非常に短くなります。 期限内に販売できなかった食品は廃棄になるため、それだけ無駄な資源や経費が増えてしまいます。 その点においてコールドチェーンは、食品の輸送時においても低温管理が可能ですので、食品の品質を維持したまま長期的な販売ができます。特に冷凍品は賞味期限が数ヶ月~1年と長く、適切な管理を行えばその期間だけ販売できるため、食品廃棄(食品ロス)の大幅な削減につながります。 ◎商品の広域輸送 コールドチェーンが普及する以前、低温管理が必要な商品は、品質維持の観点から遠方への輸送が困難でした。そのため、商品の輸送エリアは生産地の近隣に限られ、そのエリアを拡大するには拠点を新たに細かく設置する必要がありました。 現在はコールドチェーンによって新たに物流拠点を設置することなく、常に低温を維持したまま商品を全国各地へ輸送できます。今まで一部の地域でしか入手できなかった商品でも、遠隔地から気軽に購入できるため、販路拡大にもつながっています。 【4、コールドチェーンのシステム】 ◎生産・加工 コールドチェーンで最初に実施する作業は、鮮度を維持するための低温処理です。食品を例にすると、青果と肉類でその処理方法は異なります。青果の場合は「予冷」と呼ばれる低温処理を行い、特別な冷蔵庫で保管されます。 肉類の場合は、細胞の破壊を防ぐために急速冷凍機を使用し、短時間で一気に冷凍するのが一般的です。このように、食品の種類に応じて適切な処理を施すことで、品質低下を抑制しています。 ◎流通 低温処理の次に行うのが商品の輸送です。このプロセスはコールドチェーンの中でも特に重要とされ、商品の品質に大きく影響します。遠方への輸送は長時間にわたるケースが多く、温度管理の難易度がその分だけ高くなります。 中継地点となる倉庫を利用する場合がありますが、中には商品の温度帯に対応できない倉庫もあるため、あらかじめ最適な輸送ルートを検討しておく必要があります。 ◎消費 コールドチェーンの最後のプロセスは商品の消費です。 生産・加工と流通のプロセスを経て、商品が消費者のもとに無事届けば完了ではなく、実際に消費されるまでがミッションです。届いた商品はすぐに消費されるとは限らず、冷蔵庫や冷凍庫でしばらく保管されます。 そのため、消費者側で保管しやすいように商品のパッケージを工夫したり、傷みにくい加工を施したりすることが求められます。 【5、北王流通のコールドチェーンサービス】 私たち北王流通は関東圏に6つの食品物流センター(食品倉庫)を設置し、そのキャパシティは8,000坪超を誇ります。 大量の食品を3温度帯(常温・冷蔵・冷凍)で保管でき、ピッキングから配送まで一括してのアウトソーシング(3PL)を承っています。 配送車両については庫内をウレタンマットで仕切り、全車に複層式荷室を装備することで、3温度帯の同時配送を可能にしており、コールドチェーンの維持を徹底しています。 また、庫内の温度をシステムで常時管理し、スイッチの入れ忘れや温度設定ミスなどのヒューマンエラーを防止しています。 弊社の配送エリアは、東京を中心とした関東圏に加えて、山梨県・静岡県・長野県の1都9県です。都心部には新宿・上野をはじめ、環状線エリアに複数の都心デポを設けています。 軽車両中心の配送網を構築しているため、狭い道や高さ制限のある地下駐車場等への進入しやすく、都心(山手線・環状線エリア)の駅ビルや百貨店、高層ビル内の飲食店への迅速な配送が可能です。 このように、弊社は最先端の配送技術と緻密な共同配送ネットワークを組み合わせて、高品質なサービスを提供しています。 「食品の保管からピッキング、配送までコールドチェーンを一貫してアウトソーシングできる食品物流会社を探している」「配送エリアを拡大したい」など、さらなる事業展開を検討されている方はぜひ北王流通をご利用ください。 続きを読む
昨今、日本ではITシステムのトラブルがいくつも発生しており、その原因の一つとして、定常的に日本各地からインターネット経由でのサービス計測・監視をしていないため、配信の品質状況を把握することができず、品質の劣化に早期に対応できないことが挙げられます。 インターネットでWebサイトを通してビジネスを円滑に押し進めるためには、「時間」「空間」「階層」の3つをカバーした統合的な計測・監視が必要です。 <時間> インターネットは、朝8時前後、昼12時前後、夕方6時前後、夜9時以降と4つの通信量増大の波があります。 特に、夜9時以降の通信量増大の波は、最も大きく、多くの企業にとっては業務時間外です。 どこかの時間帯で、1~2回計測するのではなく、24時間365日計測し続け、監視を続けることが必要です。 <空間> インターネットは、物理的な距離と経路によって、通信状況が変わります。 一般的なWebサイトは20~30の他社サーバとの通信を行ってデータを送受信しており、ECサイトではその数が100を超えるものもあります。 首都圏では、その全ての通信状況が均一であったとしても、地方都市では通信状況が大きくバラツキを生じています。 自分自身が確認している通信状況は、全国でも同様だとは限りません。 <階層> インターネットにおける通信はいくつもの階層から成り立っており、どの階層の通信に問題が生じているかによって対応策は変わります。 階層別の計測・監視を行うことで、ピンポイントで問題を特定することができるようになります。 ■概要 ・ネットワーク計測サービスを「SpeedData」としてWebサイトを開設 ・Catchpoint 「Synthetic Monitoring」「Real User Monitoring」の様々な計測サービスを紹介 ・URL:https://speeddata.jp/ ■今回の背景 Spelldataは各地方都市に計測センターを設置・管理し、顧客企業のWebサイト表示速度の携帯網を経由した計測を24時間365日行う、日本では唯一の企業です。 計測・監視には、細かくいくつもの種類があり、これらを分かりやすく説明するために「SpeedData」としてサービスページを立ち上げました。 ■株式会社Spelldataについて 株式会社Spelldataは、パフォーマンスエンジニアリングの専門企業です。Webサイトの配信品質・情報品質の計測・分析・改善のリーディングカンパニーとして、お客様のWebサイトが国内・海外ともに快適にエラーなく表示されて、かつ価値の高い情報を配信できるように支援します。デバイスと場所を問わず、コンシューマ体験、エンタープライズ体験、エンターテイメント体験を快適にする手法として、24時間365日Webパフォーマンスを計測して分析する統計的品質管理を日本のWebサイトに普及します。 続きを読む