LINEカンファレンス開催中〜2017年以降の動きはどうなるの?

石郷“145”マナブ

 LINEは、本日、「LINEカンファレンス2017」を開催中で、LINEは多くの人にとってのプラットフォームになろうとしていることがより一層感じられる内容だ。

 2017年、どうなって行くのか?という部分に関しては、3つのテーマを掲げている。1つは、コネクト。2つめが動画化、3つ目がAI。そして、最近の動きとして、キャッシュレスで自動販売機でジュースが買える例などでもわかるように、スマホ上のメディアではなく、リアルな世界にまで浸透して行くとしている。

LINEが大幅にアップデート

 まずその上で通常のLINEが大幅にアップデートする。例えば、LINEは写真のやりとりのしやすさに関して定評があるが、この写真もデコレーションなどをしやすくなる。ある種、写真がLINEスタンプのような表現方法になるような予感がした。

 また、動画でのやりとりも変化する。今まで動画をする際には、自分も相手もオンにしていなければ、やりとりはできなかった。だが、自分が配信者となり、残りはトーク、ということが可能になる。これにより、LINE

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記者プロフィール

石郷“145”マナブ

キャラクター業界の業界紙の元記者でSweetモデル矢野未希子さんのジュエリーを企画したり、少々変わった経歴。企画や営業を経験した後、ECのミカタで自分の原点である記者へ。トマトが苦手。カラオケオーディションで一次通過した事は数少ない小さな自慢。

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