BASEとグリーが提携。ネットショップがコミュニケーションツールに

ECのミカタ編集部

BASE株式会社(本社:東京都港区/代表:鶴岡裕太、以下BASE)が運営するネットショップ作成サービス「BASE(ベイス)」は、グリー株式会社(本社:東京都港区/代表:田中良和)が展開する新しいファンコミュニティ・プラットフォーム「Fanbeats」とのサービス提携を、2019年1月23日より開始する。

クリエイターのマーケティング活動を支援

「Fanbeats」は、グリー株式会社が新たに提供するファンコミュニティ・プラットフォーム。同プラットフォーム上で形成されるファンコミュニティを通じて、クリエイターのマーケティング活動を支援することが目的だ。

モノやサービスを大量生産・大量消費する時代は、本当に欲しいモノ・サービスを求める時代へと変わってきている。その中でも注目されているのが、インフルエンサー・マーケティングだ。誰でもモノやサービスを提供しやすくなった一方、その質や価格には大きな差がなくなってきた。

そこで消費者が基準とするのが、「誰から買うか」。

消費者が購買という行動をおこすきっかけとなりうるのがインフルエンサーであり、現在の広告塔ともいわれる存在だ。ネット上でのファンコミュニティの形成は、ネット上で販売するクリエイターがインフルエンサーとして影響力を持っていく上ではもちろん、インフルエンサーがさらに影響力をつけていく上でも、大きな力となるだろう。

ネットショップをファンとのコミュニケーションツールに

「BASE」は、「お母さんも使える」をコンセプトとして、誰でもネットショップが簡単に作成できるサービスだ。
現在60万以上ものショップが展開されており、BASEで生成されたネットショップでの買い物が可能なショッピングアプリ「BASE」も500万ユーザーが利用する人気アプリだ。

この数字を見ても、ネットショップを重要視するオーナー、クリエイターの運営するネットショップに魅力を感じるユーザーが多いことがわかるだろう。BASEは、今回の「Fanbeats」との連携によって、Fanbeatsでコミュニティを形成するクリエイターが、ファンとのコミュニケーションのツールとしてネットショップを活用することを推奨している。

ネット上でのつながりが求められている

SNSの普及からも明らかなように、多くの人はネット上のリアルなつながりを求めている。

今やネットショップは、ただモノやサービスを販売することだけが役割ではない。

クリエイターの魅力が存分に生かされている上に、商品のやり取りをはじめとする情報の交換で、クリエイターとファンがつながることのできるコミュニケーションの場でもある。ネットショップでの交流をきっかけに、多くのクリエイターがファンコミュニティを形成し、大きな影響力を持っていく。

今回の提携は今後、コミュニティ形成にどのように影響を与えるのだろうか。BASEに追随する企業が出てくるかも併せて注視していきたいところだ。

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