Web広告のデータを効果的に。ecbeing、デジタルマーケ視覚化ツールを提供開始

株式会社ecbeing(本社:東京都渋谷区/代表:林雅也、以下「ecbeing」)は、BIプラットフォーム販売を手掛けるTableau Japan株式会社と2019年1月16日に協業し、デジタルマーケ視覚化ツールである「Sechstant(ゼクスタント)」の提供を開始した。

Sechstant(ゼクスタント)の特徴

Sechstantは、Web広告やEC、実店舗の顧客・購買データ、アクセスログを外部ストレージに蓄積し、データ視覚化ソフトTableau(タブロー)によって数値を可視化する。これまで見えてこなかった総合的なマーケティング分析を可能とし、企業の施策立案の最適化、売上向上に貢献する。

具体的には、以下の4つの特徴がある。
1)ECサイトの購買データと店舗の購買データを統合して分析。
2)リアルタイム性の高いデータ連携により、顧客の状況を瞬時に把握可能。
3)実践的なテンプレートを用意。複雜な分析もマウス操作のみで容易に着手。
4)Google Analyticsと連携することでアトリビューション分析も可能。

Sechstantを活用したマーケティング例

Sechstantを活用することで、企業は様々なデータを総合的に駆使したマーケティングを展開していくことが可能となる。

マーケティング例は以下のとおり。

1)Web広告の実店舗購入の貢献度を分析し、広告コンテンツに反映する。
2)店舗商県内の顧客のEC購入傾向を把握し、店舗の陳列や出店戦略に活かす。
3)優良顧客のシナジー分析をおこない、一定期間内に購入している商品を可視化、アクションタイミングを明確にする。
4)未購入ユーザーの商品ページ閲覧率をランキング化し、商品写真の見せ方、キャンペーン実施などの施策を検討。
5)Web広告経由のF2転換を把握し、出稿メディア、クリエイティブ、訴求商品の最適化をおこなう。

インテリア・雑貨等の事業者を中心に提供開始

すでにインテリア・雑貨ECサイトにて、Sechstantの分析運用がスタートしている。

また導入においてプラットフォームの制限はないため、今後はecbeingユーザーではない事業者へのサービス提供も視野に入れている。

見えないデジタルの世界を可視化

Web広告の強みは、従来の広告に比べて実際にどんな人が広告を見たのか、その影響がどこに出たのか、を分析することができる点だ。

また、ユーザー以外も使えるようになる、という魅力。今後EC事業の拡張を狙う事業者は、導入を検討してみることをおすすめしたい。