フューチャーショップがDFOマネージャーと連携　登録済みの商品情報からデータフィードを作成可能に

株式会社フューチャーショップ（本社：大阪市北区、代表取締役：星野 裕子、以下フューチャーショップ）は、ニフティネクサス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：藤田 由希子、以下ニフティネクサス）が提供する「DFOマネージャー」との連携を開始した。

スピーディーなフィード最適化ができる

SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshopを提供するフューチャーショップ社は、ニフティネクサス社が提供するフィード作成・更新の自動化・フィードの一元管理が社内で実現できる「DFOマネージャー」との連携を開始した。

DFOマネージャーとは、広告媒体やサービスにプロダクト情報を登録するために必要不可欠なフィードデータを、社内で簡単に作成することができるツールだ。Google広告やCriteoを始めとした、様々な媒体・サービスに対応しており、それぞれ異なる媒体・サービスの仕様を把握する必要がなく、フィード最適化をスピーディーに実施できる。

サイトデータの定期取込に対応

今回の連携により、futureshopを利用中のショップは、自身が運営するECサイト上の商品データをDFOマネージャーに定期的に取り込むことができるようになる。

取込後はDFOマネージャーの管理画面から商品名の加工、効果測定パラメータの設定など、簡単にデータ加工可能だ。また、SKUが存在する商品もSKUごとに広告を出稿できるため、バリエーション豊かなアイテムも潜在顧客の目につきやすくなるとしている。

さらに価値を高める

なお利用開始には下記2つの申込みが必要となる。

[1]
ニフティネクサスとDFOマネージャーの申し込み

[2]
futureshop管理画面よりDFOマネージャー連携オプションの申し込み

コマース戦略にフォーカスしデザイン性も高く、SaaS型ECサイト構築プラットフォームであるfutureshop。今回の連携によって利便性と価値をさらに高めることになりそうだ。