楽天市場出店企業必見!Re:lationの新機能で問い合わせ対応をスムーズに

ECのミカタ編集部

株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市/代表:和田哲也)は、問い合わせ対応コミュニケーションクラウド「Re:lation (リレーション) 」にて、楽天株式会社(本社:東京都世田谷区/代表:三木谷浩史)が運営する楽天市場の「R-Messe問い合わせ管理(以下「R-Messe」)」にて、受信したメッセージの内容をRe:lationで確認・対応できるようになったことを発表した。

ユーザーとのコミュニケーションを円滑にし、企業価値を高める

ユーザーとのコミュニケーションを円滑にし、企業価値を高める

「Re:lation」では、新しいコミュニケーションツールも積極的に取り入れることで、より多くの顧客のニーズに応え、問い合わせ業務の効率化、品質向上に寄与している。

今回の新機能は、楽天市場のユーザーからの「R-Messe」での問い合わせに対し、「Re:lation」上でメールやTwitter、LINEと同一操作・同一画面で対応可能となる。

これによって迅速な顧客対応を行うことが可能になり、ユーザーとのコミュニケーション機会を最大化する。

企業のコミュニケーションがチャットやLINEなどのカジュアルなツールに変遷していく中、増え続ける問い合わせ業務の効率化、品質向上により企業価値を高めることにもつながる。

株式会社インゲージではR-Messe連携のリリースを記念して、3月31日までに新規申込者を対象としたキャンペーンも開催する。

約2,000社が導入!グッドデザイン賞も受賞している「Re:lation」

約2,000社が導入!グッドデザイン賞も受賞している「Re:lation」

「Re:lation」は、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数の問い合わせ窓口を一元管理し、チームで対応できるコミュニケーションクラウドだ。

チームで問い合わせを共有し、分担して業務にあたることで、業務負担を分散でき、互いの業務の見える化も実現。

二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応システムとして注目されている。

メール・LINE・チャットなど異なる窓口からの問い合わせも、過去のやり取りをひとまとめに確認できるタイムライン機能、添付ファイルや予約語設定も可能なテンプレート・フレーズ共有などの機能により、応対のスピードも品質も高まる。

メールの質を一定に保ち、属人化しがちなメール業務のノウハウをチームの共有知に変えることができるため、チームで運用する上でも便利なシステムだ。

デザイン性も優れている点が高く評価され、EC事業者・コールセンターを中心に約2,000社の導入実績を持ち、2019年にはグッドデザイン賞を受賞している。

楽天市場出店企業とも相性良し

「Re:lation」には様々な機能があるが、楽天出店企業に特にオススメなのは下記の3つだ。

1)楽天あんしんメルアドサービス設定
楽天市場を通じて送られてくる楽天マスクアドレスに対して、ダイレクトに返信することができる。
Re:lationで一元管理することができ、見逃しや対応漏れも防ぐ。

2)外部システム連携
さまざまなカートシステムやCRMと連携し、Re:lationからワンクリックで顧客情報や購買情報を参照することができる。
届いたメールからユーザー名やメールアドレスをもとに検索する手間を省く。

3)携帯メールアドレスオプション
Re:lationから KDDI社のメールサーバを利用してメールを送信することができ、キャリアのメールアドレス宛にもメールを確実に届けたいという希望を叶える。

株式会社インゲージは、今後も楽天市場出店企業への支援も含め、より一層のサービス向上を目指していく所存だ。


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