EC一元管理システム「アシスト店長」が「Rakuten最強配送」に対応 在庫管理を一元化し、業務時間を削減

ECのミカタ編集部

EC一元管理システム「アシスト店長」が、楽天市場の「Rakuten最強配送」に対応

株式会社ネットショップ支援室(以下:ネットショップ支援室)が提供するEC一元管理システム「アシスト店長」は2024年8月7日、楽天市場「Rakuten最強配送」に対応したことを公表した。

迅速な配送にも確実対応

アシスト店長は、自社ECサイトやモール店舗の受注・顧客情報を取得し、一元管理・分析したデータをもとに、最適な情報を顧客に届ける1to1マーケティング施策を実現する。

今回、ネットショップ支援室が提供する「アシスト店長」がRakuten最強配送に対応したことで、以下内容が実現することになった。

◆楽天市場を含めたECの受注作業や在庫管理を一元化し、業務時間を削減。
◆「最強配送フラグ(配送遅延補償フラグ)」および「注文当日出荷フラグ」がアシスト店長で取込可能なため、迅速な配送が必要な注文にも確実に対応。
◆売り越しや在庫切れのリスクを軽減しながら、販路拡大を実現。

※画像元:EC一元管理システム「アシスト店長」が、楽天市場の「Rakuten最強配送」に対応(株式会社ネットショップ支援室)

楽天市場で最強の配送品質を提供

Rakuten最強配送とは、楽天市場に存在する数多くの商品の中で、各顧客が求める配送要望に対応する商品にラベルを表示する、楽天市場で最強の配送品質を提供するサービスである。

12時までの注文で翌日配送、さらに配送日時を選択できるなど多数のメリットが存在。3980円(税込)以上の購入で送料無料になるなど、顧客満足度向上に繋がるサービスとして注目を集めている。

今回、EC一元管理システム「アシスト店長」に対応したことで、より多くの事業者がRakuten最強配送を活用することが想定される。業務時間を削減しつつ、売上を最大化させることが期待されるはずだ。

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