mixiとフンザ、国内最大級のSNSとチケットフリマの融合で事業拡大を加速させる

ECのミカタ編集部

mixiがチケットキャンプのノウハウを吸収し、さらなる事業拡大を目指す

株式会社ミクシィ(以下、ミクシィ)は、チケットフリマサービスを運営する株式会社フンザ(以下、フンザ)の全株式を取得することを3月19日に発表した。
フンザは、ユーザー間におけるコンサートや演劇、スポーツなどの公演チケット取引をサポートする国内最大級のチケットフリマサービス「チケットキャンプ」を開発・運営。スマートフォンに最適化されたUI・アプリの提供や、売り手と買い手の間に事務局などの第三者機関を介在させる決済方法を導入することで、2014年12月には、チケット流通総額約8億円の成長を遂げている。
全株式取得の目的としてミクシィは、SNS「mixi」で培い、「モンスターストライク」を大きく飛躍させたマーケティング・アプリ開発・カスタマーサポート等のノウハウと、フンザの持つサービス開発力・チケットフリマサービス運営におけるノウハウを融合させることにより、事業拡大をさらに加速できると判断したとしている。また、将来的に「mixi」との連携により、主催者公式チケットのマーケットプレイスの創出も目指すとのこと。

SNS✕チケットフリマで相乗効果の拡大目指す

チケットキャンプの現サイトによれば、月間520万人もの人がチケットを求めて訪問。フンザは、この決済を定価以下のチケットであれば手数料無料でサポートしている。ミクシィがフンザの全株式を取得したことで、今後、実際にどのような展開を見せていくかは不明だが、日本最大級のSNSであるmixiにおいて、mixiユーザー同士が情報を交換し合い、またmixiのコンテンツとしてチケット情報が得られるようになるのではないかと予想できる。また、互いの観点が結合することで、よりユーザーニーズに応えられる高いサービスが生まれるのではないだろうか。


文:ECのミカタWEB


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