アンドエスティHD、1日単位から働ける「and ST スキマバイト」を開始
株式会社アンドエスティHDは2026年6月22日、株式会社Matchbox Technologiesが提供するクラウド型システム「matchbox(マッチボックス)」を活用し、アンドエスティHDが展開する多彩なアパレルブランド店舗と働き手をつなぐ「and ST スキマバイト」の開始を発表した。
アンドエスティHDグループ公式「スポットワークサービス」
「and ST スキマバイト」は、過去にアンドエスティHDグループのブランドで勤務経験があるOBOGや、ファッション・接客の仕事に関心を持つ人をはじめ、「ライフスタイルに合わせて自由な働き方を望む人」が店舗で短時間勤務ができる、アンドエスティHDグループ公式のスポットワークサービス。
企業が自社と接点のある働き手を、専用の人材データベースに蓄積。必要なときに、信頼できる人材を採用できる「セルフソーシング」を活用。アンドエスティHDグループはOB・OGをはじめ、アパレル業界での勤務経験やファッションに関する知識、ブランドや接客への理解を持つ働き手とつながることで、接客品質の維持を目指す。同時に、店舗の状況に応じた人材確保と柔軟な働き方を促進する。
働き手は2026年5月27日に公開された専用サイトより、公開中求人への応募と希望する勤務地のエリアメンバーとして登録できる。そのため、継続的な就業機会につながりやすくい。
現在の募集対象は「GLOBAL WORK」「niko and...」など20以上のブランドとなっている。今後、各対象店舗を順次拡大し、全国の店舗での展開を予定している。
「生活圏にある店舗」で無理なく働く機会を探す
働き手は専用サイトから登録。公開中の求人から、希望に合う仕事を探して応募できる、
また、北海道、東北、首都圏など11のエリアの中から希望のエリアにメンバー登録すると、登録者向けのエリア限定求人に応募できるようになる。
自宅近くの店舗で働きたい、同じエリアで継続的に働きたい人にとって、生活圏にある店舗で無理なく働く機会を探しやすい仕組みである。
エリアメンバーとしての登録になり、特定のブランドに限定されない。そのため普段から利用しているブランドや近隣の店舗のほか、今まで接点がなかったブランドの仕事に出会える可能性がある。

※画像元:and STスキマバイト|アダストリア(株式会社Matchbox Technologies)
店舗運営を支える選択肢の1つに
小売・アパレル業界では、繁忙期や休日、急な欠員対応など、店舗運営における人材確保が継続的な課題となっている。
一方、過去に店舗で働いた経験を持つ人の中には、ライフステージや生活スタイルの変化で、スキマバイトとして「自分に合った形で店舗の仕事に関わりたい」というニーズが存在する。
アンドエスティHDは本件について「特に、アンドエスティHDグループでの勤務経験があるOB・OGや、ファッション・接客の経験を持つ方にとって、慣れ親しんだブランドや関心のある店舗で再び働くきっかけとなることを目指しています。また、店舗にとっても、ブランドや接客への理解を持つ方と継続的につながることで、より丁寧な店舗運営を支える選択肢の一つとなります」とコメントしている。
今後は「and ST スキマバイト」の安定稼働を進めながら、OB・OGやファッション・接客経験者が再び店舗で活躍できる機会づくりに取り組む方針だ。
各店舗の運営を支援し、顧客一人ひとりに寄り添った店舗体験の提供につながる本施策。今後の展開にも注目していきたい。


